新しい風見たいですしそういうシーズンですね。
サッカーのおもしろいところグラウンドで出してほしいし勝負のこだわり気持ちというのも重要になってくると思います。
ここでニュースをお伝えします。
東日本大震災から5年を迎えることし、サッカーを通じて被災地に元気を届けようと、岩手県の沿岸部では初めてとなるJリーグの試合が、7月に陸前高田市で行われることになりました。
この試合は震災以降、陸前高田市と復興支援の交流を続けてきたJ1の川崎フロンターレがベガルタ仙台とともに親善試合として行うものです。
フロンターレと陸前高田市などで作る実行委員会が震災から5年となることしサッカーを通じて被災地の人たちに元気を届けようと企画しました。
試合は7月3日に行われ、会場はがれきで覆われていた状態からボランティアやJリーグの支援で整備されたグラウンドです。
Jリーグの試合が、震災で大きな被害を受けた岩手県の沿岸部で行われるのは初めてです。
実行委員会では、震災によってつながった陸前高田市とフロンターレの絆がさらに深まり、ベガルタとともに交流の場を広げていきたい。
互いがより支え合い、励まし合い笑顔になれるイベントにしたいと話しています。
元日のきょう、大阪阿倍野区にある高さ300メートルの日本一高いビル、あべのハルカスから初日の出を見る催しが開かれ、家族連れなど大勢の人が訪れました。
きょうは、事前にチケットを購入したおよそ500人が高さ300メートルのビルの屋上ヘリポートや58階から最上階の60階にかけての展望台で初日の出を待ちました。
けさの大阪は地平線に雲がかかっていましたが、午前7時11分ごろに太陽が姿をのぞかせると集まった人たちは大きな歓声を上げ、写真を撮ったり手を合わせたりしていました。
日本の探査機として初めて地球以外の惑星を回る軌道に入ることに成功した金星探査機あかつきは、ことし本格的な観測に臨みます。
6年前に打ち上げられた金星探査機あかつきは、メインエンジンが壊れるトラブルで金星を回る軌道に入ることに1度は失敗しましたが、先月7日、残された小型のエンジンで5年ぶりに再挑戦した結果、日本の探査機として初めて地球以外の惑星を回る軌道に入ることに成功しました。
現在あかつきでは、搭載されている6つの観測装置の点検が進められていて、JAXAは、ことし4月ごろから本格的な観測を始める予定です。
大きさや生まれた時期が地球とほぼ同じで、地球の双子星とも言われる金星は、上空を硫酸の雲で覆われ時速360キロの猛烈な風が吹き荒れるなど地球上の生命はとても住めない過酷な環境となっていることが分かっています。
JAXAによりますと、これまでのあかつきの試験観測では金星全体にわたって東西方向に筋状にたなびく雲の様子が精細に映し出され、猛烈な風と関係している可能性があるということです。
JAXAは、ことし進めるあかつきの本格観測で、金星全体の大気や雲の動きを世界で初めて動画で捉え、謎に包まれた、金星の気象のメカニズムを解き明かしたいとしています。
続いて気象情報です。
まず雲の様子です。
2016/01/01(金) 16:35〜16:40
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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