(常盤)高さなんと300メートル。
数分置きに噴き上がる真っ赤な火柱。
セ氏1,200度火口の底でぐつぐつと煮えたぎる溶岩の湖。
ここは南太平洋の秘境…今回バヌアツの火山に挑むのは世界的ダンサーの田中泯さんです。
泯さんは去年連続テレビ小説「まれ」に私と一緒に出演しました。
元治さん!ジャガイモもろていいけ?今日の午後希らちや来るさけ。
いいぞ。
よし!能登は果てじゃなしに海に向こうて開けとるげ。
祭りをやらんけ!バヌアツを訪れるのは初めてという泯さん。
火山のエネルギーを体感したいと長年思い続けてきたそうです。
田中泯さんと行くバヌアツ激烈火山。
一体どんな旅になるのでしょう。
さあ出発です。
日本から飛行機を乗り継いで20時間。
バヌアツはオーストラリアの東にある南太平洋の島国です。
泯さんが訪れたのは去年11月。
バヌアツは初夏を迎えていました。
(取材者)お疲れさまでした。
お疲れさまでした。
平均気温25度。
一年を通じて温暖な南洋の楽園です。
毎年大勢の観光客が訪れます。
泯さん火山に挑む前に人気の絶景スポットに立ち寄ってみる事にしました。
ハロー。
ハロー。
ハロー。
エスピリットサント島の東側にあるジャングル。
ここからはカヌーに乗り換えて。
お目当ての場所は川の上流です。
一体どんなところなんでしょう?
(鳴き声)よっ!お〜高い高い。
ジャングルの中に現れたのは青い湖。
太陽の光を受けて輝いています。
この辺から。
空が落ちて出来たという伝説があるとか。
淡い青濃い青。
光が生み出す美しいグラデーション。
湖の中に青さの秘密があるのかしら?深さ8メートル透明度が高く底まではっきり見通せます。
底には真っ白な砂。
どうして青く見えるの?ねえ心君。
は〜い!その白い砂がポイントです。
太陽の光に含まれるさまざまな色の中で青い光だけは水に吸収されません。
湖の底の白い砂までたどりつき反射。
青い湖はこうして出来るんです。
なるほど!湖の青は光のマジックなのね。
まさにブルーホール。
泯さん湖のほとりの岩に目を留めました。
これはもうコケが生えてるからね色が…色合いが違うんだけど。
泯さんそれは石灰岩ですよ。
サンゴの死骸が固まって出来たんです。
湖の底の白い砂はこの岩が崩れて出来たものなんですよ。
でもどうして陸の上にサンゴが?それはバヌアツの島の成り立ちと深く関わっているんです。
この辺りの海の底は火山活動が活発です。
地球の中のマグマによって海底がせり上がり浅くなるとサンゴ礁が出来ます。
そして再び噴火が起きるとサンゴ礁は海の上に顔を出し島になります。
バヌアツはサンゴ礁の島。
という訳で石灰岩があちらこちらにあるんですよ。
そうか…。
地元の子どもたちのようです。
ビッグジャンプビッグジャンプ。
ビッグジャンプビッグジャンプ。
ビッグジャンプ。
ヘイ!
(田中の笑い声)
(飛び込む音)ここは格好の遊び場なんですね。
(笑い声)えっまさか泯さんも?うわ〜高いな。
これなくてもいい。
あっこれ取れちゃうかも。
せ〜の!ほっとりゃ〜!気持ちよさそう!
(取材者)いいですね!かっこよかったです。
ジャングルの緑を映し出すブルーホール。
手付かずの楽園バヌアツの神秘的な絶景です。
さて火山のエネルギーを体感したいとバヌアツにやって来た泯さん。
今回の旅は踊りの原点を見つめる旅なんだそうです。
泯さんの踊りの真骨頂といえばその土地のエネルギーを体全体で表現する場踊りです。
これまでに泯さんが訪れた国は40か国以上。
その土地その土地で場踊りを披露してきました。
泯さんは自分を踊りへと駆り立てているのは肉体の奥底から湧き出るマグマだと言います。
その体の中のマグマと火山のマグマを共鳴させたい。
それが今回の旅の目的なんです。
83の島々が連なるバヌアツ。
そのほぼ真ん中にあるエファテ島に首都ポートビラはあります。
泯さんはここを拠点に火山に挑む事にしました。
火山研究の第一人者が案内を引き受けてくれました。
ハローミスタークロニン?イエス。
ディスイズミン・タナカ。
シェーン・クロニン博士。
ニュージーランドマッセー大学の教授です。
それではえ〜と…。
ヤスール山とアンブリムという事ですね。
はい。
クロニンさんが薦めてくれたのは2つの激烈火山。
激しい噴火が特徴のタンナ島ヤスール山。
そして溶岩の湖に接近できるアンブリム島のマルム火口です。
翌朝早速ヤスール山に向かいます。
あれ国旗ですよね?目指すは首都ポートビラの南230キロにあるタンナ島です。
タンナ島は人口2万の小さな島。
空港もとっても質素です。
いやいやいやいや。
ヤスール山までは車で2時間。
火山の研究者クロニンさんも一緒です。
私たちがこれから行く…ヤスール山はもうすぐ。
あっ見えました!正面にそびえる灰色の山ヤスール山です。
クロニンさんが車を止めました。
(ごう音)数分置きに大きな爆発音がとどろきそのあと真っ黒な噴煙が噴き上がります。
(ごう音)泯さん噴火する火山を間近で見るのは初めてです。
ただただ驚きですね。
バヌアツは活発な活動を続ける火山列島です。
火山の数は40以上。
どうして集中しているのでしょう?地球の表面はちょうどひび割れたゆで卵みたいな感じ。
十数枚のプレートで覆われています。
そのプレートとプレートの境目にバヌアツや日本はあるんです。
そこではプレート同士がせめぎ合い一方のプレートがもう一方のプレートの下に沈み込んでいます。
そして岩石が溶けてマグマが生まれ常に上昇しているんです。
これが火山です。
クロニンさんが何かを見つけました。
ちょっと見て。
あっ!いや〜。
おっと!熱い。
熱い水蒸気が噴き出しているようです。
お〜熱っ!温度はどれくらい?わっ!70度を超えています。
雨水が。
火口まで500メートル。
地表の様子が一変しました。
山肌はゴツゴツ。
大きな噴石がたくさん転がっています。
えっ?噴石が飛んでくるんですか?石が飛んでるの。
これみんな出てきたやつでしょ?そのとおり。
ついに火口が姿を現しました。
あそこを見て下さい。
真っ黒な煙が数分置きに立ち昇ります。
煙が黒いのは大量の火山灰が含まれているためだそうです。
火口を見下ろせる場所に行ってみましょう。
おわ!うわうわうわ!直径400メートル大きな火口です。
おっ来た。
おい〜。
うわ〜。
数分置きに激しい噴火を繰り返しています。
そうですねこの場所もいいですが…クロニンさんの後について安全に噴火を見られるポイントを探します。
ここなら…
(噴火の音)うわ〜!ああ!いやいやいやいや!真っ赤だ。
うわ〜真っ赤な溶岩。
泯さん興奮を抑えきれないようです。
すごいうれしい!あっ見えてくる見えてくる!すごい。
あら泯さんどうしたんですか?火口の縁でうつ伏せになって。
じっと動きません。
一体何をしているのでしょう?ああ〜。
(取材者)今腹ばいになったのはどうして…?それから温度が…それにしてもヤスール山はどうして頻繁に噴火を繰り返すのでしょうか?地球の中から噴き出す溶岩にはいろんなタイプがあります。
温度が高く粘りけが小さい…水のように流れやすいのが特徴です。
こちらは温度が低く粘りけが大きい…流れにくい溶岩です。
このドロドロのタイプは火山ガスが中に閉じ込められるためなかなか噴火しません。
そしてもう限界という時に大爆発するんです。
一方のサラサラのタイプは火山ガスが抜けやすいため頻繁に小さな噴火を繰り返します。
これがヤスール山の噴火です。
へえ〜そういう事!夕暮れです。
辺りが暗くなると溶岩の赤が一層際立って見えますね。
アンビリーバブル。
おわ〜!火口から200メートルほど離れているため熱は感じないそうです。
南太平洋の夜空を数分置きに貫く高さ300メートルほどの火柱。
まさに…ものすごく情熱…翌朝泯さんは町の市場へ。
あ〜うわすごいな。
地元の男性と待ち合わせをしていました。
ミスタージェイコブ?ジェイコブ。
オーケー。
ディスイズミン。
実は泯さんヤスール山の麓に暮らすヤケル族の村を訪れたいと仲介を頼んでいたそうです。
火山の懐で昔ながらの暮らしを続けているというヤケル族。
一体どんな人たちなんでしょう?ここがね。
うわ〜!うわ〜。
いっぱい。
わっ!裸の子どもたちがたくさん。
初めましてジミーです。
英語を話せるジミー・ジョセフ・ナコルさんが村の案内を引き受けてくれました。
ルハー。
ルハー。
ルハー。
ルハー。
村の人たちは全部で184人。
大人も子どももみんな裸。
文明をかたくなに拒み原始的な暮らしを続けているんだそうです。
ルハー。
ジミーさんが泯さんを連れていったのは村長さんの所。
あら泯さんコチコチ。
かなり緊張している様子。
皆さんがここで…火山の恵みをお見せしますとジミーさん。
案内してくれたのはなんと畑!どういう事でしょう?それはもうず〜っと昔から続いている方法なんですね。
そうです。
すごい。
火山灰に含まれるカリウムやカルシウムが肥料の役割をするとの事。
先祖から代々受け継がれてきた火山と共に生きる知恵です。
あなた方にとっての皆さんにとっての…タロイモは日本のサトイモの仲間。
え〜っすごい!ええ。
この辺を耕してみて。
重たいな。
全然力が違うみたいだな。
あら!ノーノー。
もっともっと動かして!わっ!
(笑い声)すっかり意気投合。
実は泯さん30年ほど前から山梨県の山村で農薬や化学肥料を使わない有機農業を続けているんです。
ヤケル族の農業は泯さんの理想そのものなんです。
あ〜オーケー。
頑張れ!うれしいなあ。
いつの間にこんなに子どもが集まっちゃった。
ハハハハハ!うわっ!ジミーさんが集落の真ん中にある小屋に案内してくれました。
おや?中にいるのは女性ばかりですよ泯さん。
ねえボルケーノに関する歌。
(歌声)女性たちが披露してくれたのは火山に祈りをささげる歌。
「山の神よどうか怒りを静めて下さい」。
ヤスール山に許しを請う歌だそうです。
火山に寄り添う暮らし。
それは恵みに預かる一方で災いにも向き合う厳しいものなんですね。
(歌声)村人たちが自分たちの踊りを是非泯さんに見てほしいと言いだしました。
(歌声)手をたたきながら大地を力強く踏みしめる踊り。
輪になって踊ります。
祝いの時村の人たちが結束を誓い合う踊りだそうです。
(歌声)老いも若きも男性も女性も。
それぞれ自分のリズムで。
まるでその土地のエネルギーを吸い込み体全体で表現する泯さんの場踊りのよう。
泯さん強く心を揺さぶられたようです。
ただそのエネルギーが一人一人が自由なんですよ。
本当にそれぞれが…子どもも含めて。
それがなんとも自由に見えるっていうのは僕は不思議に思いました。
ところが…サンキュー。
サンキュー。
サンキュー村長さん。
泯さんが火山の懐で暮らすヤケル族の村で目の当たりにしたもの。
それは火山を恐れ敬いながら大自然のリズムで生きる人々の力強い姿です。
(歌声)
(歌声)
(歌声)泯さんの旅は後半へ。
今度はアンブリム島に向かいます。
バヌアツの首都ポートビラから北へ170キロ。
上空からアンブリム島のマルム火口が見えます。
わ〜真っ赤に煮えたぎる溶岩の湖。
泯さんは今回あの溶岩の湖にできるだけ接近しようというのです。
麓の村から車に乗り込みます。
いいっすか?あいよ。
バヌアツの火山研究の第一人者クロニンさんも一緒です。
更に地元の人たちも協力してくれました。
この方はヘッドガイドです。
ガイドのルーベンです。
ルーベンさん。
総勢13人。
トラックの荷台にすし詰め状態。
ジャングルの中の道なき道を進みます。
おっおっおっ…お〜っと…危ない危ない!目指すマルム火口は20キロ先。
登山口までは車。
その先には5時間半の登山が待ち受けています。
これ何だ沢を車で行っちゃうんだ。
これ危ない!危ない危ない!うわ〜!へい!ようやく登山口にたどりつきました。
いや〜マッスル。
ここからは歩きです。
うっそうと木々が生い茂る山道。
急斜面が続きます。
ガイドのルーベンさんが何か見つけたようです。
えっ?木の枝から大量の水?うんウォーター。
本当に水。
何かすごく…先を急ぎましょう。
バニヤンツリーは精霊が宿るとされる南洋の神聖な木です。
突然ガイドのルーベンさんが止まるよう指示。
何でしょう?草むらに入り植物を切るルーベンさん。
ルーベンさんが植物で作っていたのは儀式に欠かせない道具。
オーケー。
えい!マルム火口に初めて近づく人に課される神聖な儀式なんだそうです。
結構矢が落ちてますね。
これで私たちは…足元には火山灰が厚く堆積しています。
開けた場所に出ました。
ほら前方の霧の中。
目指す山がかすかに見えてきましたよ。
歩き始めて4時間。
ようやくベースキャンプにたどりつきました。
着いた着いた着いた〜。
い〜やいやいや〜い。
溶岩の湖があるマルム火口まで2.5キロに迫っています。
でも間もなく日暮れ。
登頂は明日にしましょう。
今夜はテントで休みます。
実は泯さんテントを張るのが初めて。
クロニンさんが手伝ってくれました。
なんとか完成。
goodenough!なんという…。
いかがですか?はい…マイルーム。
マイルーム!広いですよ。
この広さ。
ほら。
ハハハ!パーフェクト。
70歳の泯さん初めてのテントに大はしゃぎ。
明日いい眠りにつきたいですねここで。
午後6時半。
泯さんがクロニンさんに誘われてテントを出てきました。
何でしょう?夜空が真っ赤に染まっています。
わ〜!クロニンさんによると溶岩の湖の赤が雲に反射して夜空を染めているとの事。
夜通し天空を彩る赤い雲。
アンブリム島ならではの荘厳な絶景です。
翌日は朝から激しい雨。
登山は危険です。
はやる気持ちを抑える泯さんです。
次の日雨がやみました。
いよいよマルム火口に接近します。
オーケー!すごく急な岩場。
しかも雨のせいでぬれています。
よいしょ。
泯さん足元を確かめながら一歩ずつ一歩ずつ。
標高900メートルの地点。
見晴らしのいい尾根に出ました。
うわっ!わあ〜きれいだ!火口から流れ出した溶岩が大地に刻み込んだ深いシワ。
吸い込まれてしまいそう。
火口まであと僅か。
クロニンさんが何かを見つけたようです。
髪の毛みたい。
ペレーの毛は粘りけの小さい溶岩が糸のように引き伸ばされ空気中で冷えて固まったもの。
バヌアツやハワイなどの火山でしか見られない珍しい現象だそうです。
ついに火口へ。
うわっ!でも残念。
濃い霧が立ちこめていて何も見えません。
クロニンさんによると溶岩の熱で上昇気流が生まれるため火口の中は常に濃い霧に覆われているそうです。
間違いないこれ。
その時です。
強い風。
ほらほらほら!うわ〜!見えました。
真っ赤な溶岩の湖です。
う〜わ!すごい!ああすごいすごい!あら〜うわ〜。
言葉を失う泯さん。
すごい!セ氏1,200度。
地球の奥深くから溶岩が絶え間なく湧き上がってきます。
マルム火口はまさに地球の内部をのぞく窓。
でも前半で体感したタンナ島のヤスール山のように溶岩が噴き上がらないのはなぜ?マルム火口の溶岩はヤスール山よりもっとサラサラなんです。
流れやすく火山ガスがたまらないため爆発的な噴火は起きません。
更に溶岩が湧き上がる火道の幅が広いのでまるで泉のようにこんこんと湧き出しているんです。
なんとクロニンさんと一緒に研究している冒険家の人たちが火口の中へ下りると言いだしました。
カメラマンも同行させてもらいます。
火山ガスのためガスマスクが欠かせません。
頼りは一本のロープ。
火口の縁から溶岩の湖までおよそ400メートル。
霧の中を慎重に下りていきます。
下から見上げるとほぼ垂直の壁。
更に下へ。
火口の縁から100メートルほど下りました。
溶岩の湖まではおよそ300メートル。
ただただ圧倒されます。
まずやっぱり驚きました。
本当なんだっていう事と…踊りに駆り立てられてきた衝動をマグマという言葉で言い表してきた泯さん。
体の中のマグマと地球内部から湧き立つマグマを響き合わせます。
火口の縁で初めて挑む泯さんの場踊りです。
大地のエネルギーを体全体で吸い込み肉体の隅々まで行き渡らせていきます。
泯さんを突き動かしているのはとてつもなく大きな地球のエネルギー。
地球の鼓動です。
溶岩をのぞむマルム火口の縁。
泯さんの場踊りは10分18秒に及びました。
泯さんが場踊りを通して感じたもの。
それは人類が誕生した瞬間から運命づけられた火山と人との強い結び付きです。
いや〜…こっち来ると…。
激烈火山を抱くバヌアツ。
そこは命の惑星地球のエネルギーを体感できる奇跡の島なんです。
火山を体感する旅を終えた泯さん。
まあ結構危険な…でも…あいつ安全だからねって言われるよりはあいつ危険だぞちょっとって言われた方が僕は好きです。
2016/01/01(金) 19:20〜20:45
NHK総合1・神戸
Great Earth バヌアツ「体感!激烈火山」[字]
南太平洋のバヌアツは、激しい噴火が繰り返される火山列島。その激烈火山に世界的ダンサーの田中泯さんが挑む。“地球の鼓動”を全身で体感し、即興の「場踊り」を踊る。
詳細情報
番組内容
南太平洋のバヌアツは、激しい噴火が繰り返される火山列島。数分ごとに高さ300mの火柱が吹き上がる“炎の間欠泉”や真っ赤な溶岩がグツグツと煮えたぎる“溶岩湖”、“地球の鼓動”を間近で体感できる秘境だ。その激烈火山に世界的ダンサーの田中泯さんが挑む。大自然のエネルギーを体全体で吸収し、即興の「場踊りで表現してきた田中さんにとって自らの踊りの原点を見つめる旅。火山と人類の深い結びつきを目の当たりにする。
出演者
【出演】田中泯,【声】寺田心,【語り】常盤貴子
キーワード1
バヌアツ
キーワード2
南太平洋
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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