大阪府門真市の集合住宅で切断された女性の遺体が見つかった事件で、逮捕された女が塩酸の入った強力な洗剤を購入していたことがわかりました。
警察は、遺体の処理に使ったとみて調べています。
自称イラストレーターの森島輝実容疑者
（２９）は、女性の遺体をバラバラにして自宅に遺棄した疑いが持たれています。
遺体は、１１月まで森島容疑者とシェアハウスに住んでいた渡邊佐和子さん
（２５）とみられます。
警察によると、森島容疑者は、渡邊さんが行方不明になった先月２４日以降に遺体の入っていた冷凍庫やのこぎりを買っていて、その際、塩酸の入った強力なトイレ用の洗剤も購入していたことがわかりました。
この洗剤の容器は頭蓋骨などがあった浴室で見つかっていて、警察はバラバラにした遺体を処理するために使ったとみて調べています。
2016/01/02(土) 00:30〜00:40
関西テレビ１
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