(怪人ゴリ面相)カーッカッカ…!2016年今年も怪人ゴリ面相金沢にやってきたぞ〜!!
(ゴリ面相の参謀川ちゃん)はい。
北陸新幹線フィーバーが今なお冷めやらぬ金沢に謎の怪人ゴリ面相が奪った知られざる
規格外の大きさでめでたさ極まりない「ジャンボ伊勢海老」!さまざまな賞を受賞しながらも生産者わずか6人。
「幻の極上牛肉」!上品な白身が病み付き間違いなし。
「白子たっぷりマダラ」!豊潤な脂が染み渡る「日本海の宝のどぐろ」!一房10,000円!?「究極のぶどうシャインマスカット」!そんなお宝を巡って2016年もまた激しい戦いが幕を開ける!
いや〜もう腹減ったぞワシは。
どうぞこちらです。
うん。
(アナウンサーたち)気持ちいい〜。
(松尾まどかアナ)温かいですね〜。
・
(スタッフ笑)
(森直美アナ)あぁゴリ様。
何やっとんじゃこりゃあ!「ゴリ様」じゃないだろう!ここはいつも…「あっお待ちしておりましたゴリ面相様」「お〜見事なニューハーフども」っていうあのいじりがあるだろいつも!
(松尾アナ)ゴリ様なかなか来ないんで…。
(森アナ)そう。
何してんのこれ?
(上野雅美アナ)実は石川県は温泉も有名なんです。
粟津・片山津・山代・山中の4つの温泉をPRしようとこうした足湯のレンタルサービスが行われているんです。
いや入りたいけど入ったらもうなんかもう仕事に戻れなくなるもん!気持ちいいわ〜ねぇ?おんどりゃコラ〜!!・
(スタッフ笑)イエ〜イ。
・川田何やっとんじゃコラ〜!!
(アナウンサーたち)イエ〜イ。
イエ〜イ!
(ゴリ・川ちゃん)イエ〜イ!
(アナウンサーたち笑)フゥー!フゥー!コラッ!・
(スタッフ笑)気持ちいいわ〜。
腹減ったつってんだろ早く出ろおまえら!・気持ちいいわ〜。
行くぞ水虫ども!
(アナウンサーたち)えぇ〜水虫。
出ろ早く出ろ!
今回ゴリ面相の晩餐会が行われるのは海鮮料理が自慢の「松魚亭」金沢市街を一望できる「卯辰山」中腹にあり観光地へのアクセスも抜群。
晴れの席はもちろんちょっとしたお祝い事にも最適な料亭である
(上野アナ)会場にはこちら「ひゃくまんさん」もご用意いたしました。
飾られた
実はある秘密が…!
横に置かれるとこっちの方に目がいっちゃって…。
・ねえ!ワシがあんまり目立たなくなってきたなぁ。
大丈夫です。
まず一品目はメ〜テレ!
(望木聡子アナ)はい!メ〜テレアナウンサーの望木聡子です。
望木〜。
はい!な…えっ急になんでですか?思わないです。
絶対うそだよ〜!なんでですか〜?なんでですか?うそだよ〜!アナウンサーのブログの写真…。
はい。
えっうっそー!あっなんで!いやあんのよ実はちょうど。
やだ!たまたまちょうどあんのよ写真が。
マジで…?見して見して。
やだ!これ。
わぁ!や〜!・
(アナウンサーたち笑)えっこれ絶対かわいいと思ってんじゃん!何を紹介してくれるんだ?はい!ではまずVTRから…。
こうだろ?そうだね。
・
(スタッフ笑)・
(アナウンサーたち笑)・うわっかわいい!・
(スタッフ笑)
2016年5月サミットが開かれることで注目のこのスポットは…。
まさに
中でも志摩市の「和具漁港」は…
高級海老の代表格である「伊勢海老の聖地」として知られています!
そんな和具に「長寿伊勢海老」なる漁師の方々からも縁起ものとして珍重される特別な伊勢海老が水揚げされているという!
そんなうわさを聞き和具にやってきた望木アナ
早速和具で
(田邊善郎さん)はいあ…。
「ジャンボ」!?はいはい。
そうです。
へぇ〜!タイとか…でも大きいの持ちますよね?優勝すると。
あんな感じでんかな〜って思ってましたけど。
どうやら「長寿伊勢海老」は通称「ジャンボ」と呼ばれる巨大伊勢海老のことらしい。
一般的に伊勢海老は1尾200g程度。
しかしジャンボはなんと1尾800gが最低ライン!
中には1kgを超えるものもいるというのです!これはぜひとも手に入れたい!そこで…
あちらに漁師さんたちが今薪の周りに集まっていらっしゃいます。
出港前の漁師さんに直接交渉
よろしければどなたか…。
あの大山さんどうです?・あっ…。
よろしいですか?
(大山吉英さん)ああいいよ。
よろしくお願いします!ありがとうございます!はいはい。
漁師歴39年の大山吉英さんと息子の満さんの船に乗せて頂き出港〜!
早速前日仕掛けた網を引き揚げるお手伝い!
あっ!海老!えっ!これ…これはジャンボじゃないですか?
(大山満さん)違いますね〜。
おっきいけど…。
きた!きた!これは?あっ落ちちゃいそう!これは違うこれは違う。
ジャンボ?まだ…まだまだ。
これで普通ですか〜?
その中に…
こっちですか?こちらがもしかしたらジャンボに届くかもしれないということです!楽しみですね!きょうのこれ…あぁ〜!アハハ…すごい生きがいいです!
港に戻ってこの日一番大きな海老を計量してみることに…
いきます!はい!はぁ…!700弱…。
(大山さん)なぁ。
そうやね。
ということは…。
ダメですか〜…!
残念〜!わずかにジャンボに届かず!
えっ!?ジャンボがあるジャンボが。
ちょっと…!ジャンボ…全然違うじゃないですか!
なんと!大山さんがジャンボを発見!!
(大山さん)もう普通のサイズとこんだけ違うのこう…。
あ〜!
念のため計量してみると…
(大山さん)1kgオーバーや。
ちょ〜っと〜!これは…!はぁー…1.1kg!
(大山さん)なぁ。
ジャンボめちゃくちゃ大きいですよ!よかったです〜!よかった見つかりました〜!ありがとうございます!はいはい。
「ジャンボ」こと長寿伊勢海老を何とか手に入れた望木アナ
それを手に向かった先は?
はぁ…落ちないでね〜!
伊勢志摩の食材にこだわって32年のフレンチレストラン「ボンヴィヴァン」
こちらのオーナーシェフ河瀬毅さんは地元食材の魅力を最大限に引き出す一流の料理人
そんな河瀬シェフに長寿伊勢海老の調理をお願いしました!
・ジャンボの身の特徴…身の良さっていうのはどういったところですか?歯ごたえが違いますか?シェフご機嫌です!
(河瀬毅さん)はいそうですね。
まずはさばいた長寿伊勢海老をリンゴのチップでスモーク
待つことたった1分で長寿伊勢海老が見事な燻製に!
さぁここからめくるめく長寿伊勢海老料理の世界へ
一番大きな身の部分は…じっくりこんがり焼き上げて…
口いっぱいにうまみ広がるグリルが完成〜!
お次は頭半分をしっかりボイルで…。
ゆで上がったホクホクの身!濃厚ミソとあえて食べると芳醇な味わいに病み付き間違いなし!
これぞ河瀬印の長寿伊勢海老フレンチ劇場!
どうぞお召し上がり下さい。
はい!シェフありがとうございます。
ゴリ様。
メ〜テレからは和具長寿伊勢海老を使ったフレンチをお持ちします!すごいね一品目から!うまそうですねぇ。
うまそう!それでは「ボンヴィヴァン」の河瀬シェフにお料理を運んでいただきますお願いします!うわ〜…。
うわ何だこれ。
(河瀬さん)こんにちは〜。
うわ〜。
あっ…!もう匂いがいい!ほんとだ。
(河瀬さん)いろんな分け方をしまして…。
あの特に燻製なんですけれどもこれだけ大きいので燻製にかけても中まで火が通んないんですよね。
はいはい。
ちょうど生状態を保ててなおかつ周りは燻製になるというので…。
いっちゃっていいすか?
(河瀬さん)はいもちろんです。
いっちゃいます!はい。
誰だ!ワシの食事の邪魔をするやつは!
(グルメ探偵・東ちづる)ダダダ!
(グルメ探偵・津田寛治)せーの…!
(津田たち)グルメ探偵だー!
(津田)奪った美食の数々返してもらうぜ!ぜっ!・くっそ〜息が合ってるんだか合ってないんだか…。
くっそ〜毎年毎年ワシの食事の邪魔をしよって「グルメ探偵団」め!しかも今回はいやまぁそうでもないけどな!
(ちづる)そうだね。
・半分はそうでもなさそうだ。
ゴリ面相の野望を阻止すべく参上したグルメ探偵団チーム!絶品グルメを懸けた戦いの火ぶたが切られる!
それでは川田。
始めよう!はい!
(津田たち)イエ〜イ!
最初の勝負はフリップゲーム!出題に対し同じ回答をした人数が多いチームが勝ちとなる!長寿伊勢海老ざんまいを味わえるのはどちら!?
それでは早速問題にまいります!・
(津田)はい。
(アナウンサーたち)えぇ〜…。
・お書き下さい!・何人かはね。
・
(津田)一番パッと浮かぶやつ書いたほうがいいんだよね。
(グルメ探偵・金田哲)そうですね。
(津田)あんまり深く考えずに…。
結構たくさんいますよ。
さあ!それでは皆さん書けましたね?一斉にどうぞ!
(ちづる)お願い!お願い!
(グルメ探偵・ラブリ)じゃん!
(津田)どうだ!え〜海老蔵さん海老蔵さん蛭子さん蛭子さん。
(津田)蛭子さんって…!
(金田)こっちでしょ!そして海老蔵さんエビちゃんエビちゃん海老蔵さんということで…。
(アナウンサーたち)あぁ〜!2つずつかぶってますね。
・
(金田)どうなるんですか?おっドロー!ドローですよ。
(アナウンサーたち)えぇ〜!ドローだ!
(ちづる)ちょっとドローだけど…いや蛯原友里ちゃんか海老蔵さんか…。
(津田)そうそう…。
(金田)いやいや世代が…。
ほんとはエビちゃんを書きたかったんですけど…。
こうチームのこと考えて蛭子さんにしたんです。
そうそうそう。
・
(ちづる)あっ気を遣って?・あぁ〜。
そう。
多分お二人がエビちゃんを知らないんじゃないかって…。
・
(ラブリ)そうそう…。
ごめんごめんほんとにごめん。
本当にごめん。
(ゴリたち笑)厳しいな〜。
(ラブリ)厳しいわ〜。
内輪でもめないもめない!それでは第2問です。
(金田)えっ伊勢海老以外で?海老の種類?
(津田)えっ?海老の名前…。
・だから皆さんがどれだけグルメでエビを知ってるかってことですよ。
(津田)えっちょっと待てよ…。
さあ皆さん書けましたか?・
(ちづる)うわ〜これ…。
(津田・ラブリ)はい。
早く書いて下さい!一斉にオープンして下さいどうぞ!これだー!
(ちづる)どうどう?・え〜アマエビクルマエビクルマエビブラックタイガー。
(津田)あぁ〜…。
え〜サクラエビバナメイエビアマエビサクラエビ。
また同点です!バナメイエビ誰が書くんだよ!
(上野アナ)いやごめんなさい!もうこれしか思い浮かばなかったんです。
ごめんなさーい!・ワンペアなるわけないじゃんこんなもん!ごめんなさ〜い…!でも金田も金田だろブラックタイガーだもん。
ブラックタイガーでしょ今主流ですよ。
(津田)主流じゃないよ。
・
(ゴリたち笑)2問ともドローということで両チームに召し上がっていただけます。
やったー。
やったー!
(金田)やったーマジで?
(ちづる)うわ〜い!
(ラブリ)すごーい!それではシェフお願いします。
あ〜ようこそ。
(津田)すごいね。
フゥー!
(津田)これは…。
(ちづる)わっほんと大きい!
(金田)でかっ!
(津田たち)いただきます!いただきます。
うまい…。
うっまい。
(津田)風味が素晴らしいですねこれ。
しかも軟らかい。
(金田)どうしたんですか?
(ゴリたち)えぇー!?
(津田)えっじゃあなんでこの仕事受けた?・
(スタッフ笑)
(金田)えぇー!
(金田)どうしたの?・
(津田)えっ?川田さんが食べましょうよ川田さん。
あっいいですか?僕。
もちろんもちろん。
食べたほうがいいよこれ。
いいですか?すいませんねなんか…。
川田さんいただいてこれ。
はい。
(ちづる)ラブリちゃん…。
ラブリあっち…あっち行って。
・
(スタッフ笑)
(金田)あっすごい…。
これいいですね。
どうですか?お味は。
・
(スタッフ笑)おいしい!ほんとにあの案外あっさりしたタルタルの味付けで。
・
(ラブリ)あぁそうですか。
エビと共存する。
鼻から抜ける香ばしさがスモーク最高です。
(ちづる)う〜ん!・
(金田)すんごいスモーク!・
(ラブリ)えー!
(ちづる)ひときれで…幾つもの味がある。
(津田)ねっ。
生の味もあれば…。
(ちづる)味と…スモークされたところと甘さとちょっとほろ苦さと…。
(河瀬さん)身が厚いものですからいいあんばいに中も生のまま残ってくれてるので最高の海老なんです。
んっおっきいのいっちゃう?・
(ラブリ)いいなぁ。
・いっちゃいます?これ。
僕もうさっきずっといきたかったんだけど。
・いっちゃいますか。
(河瀬さん)それあの半身を豪快にグリルしてありますね。
いただきます!
(ちづる)う〜ん…すごい!
(ちづる)なんかもう跳ね返されるような弾力が…。
(ラブリ)いいな〜!
(ラブリ)おいしい?おいしい!損してる!いいなぁ〜!おっワイルド!・
(スタッフ笑)・食べ方合ってる?・ワイルド。
うんま!めっちゃすごいうわ濃厚!なっこれな。
(ラブリ)うそ〜。
よーし満足じゃ。
じゃあ我々は行くか!はい!お見事でしたありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いいな〜。
何だろう…
(ちづるたち笑)いや〜幸せ。
ただやっぱグルメ探偵団にも食べさせたのはちょっと気に食わん!・なるほどね。
次はもうワシだけが独り占めしたい!・わかりました!続いては静岡朝日テレビ!静岡朝日テレビ森直美です。
よろしくお願いしますゴリ様。
お願いしまーす。
・はーい。
・
(アナウンサーたち笑)いや全然…思ってません。
・また?これでも自分のことかわいくないって言えんのかな?
(川ちゃんたち)えぇ〜!や〜だ…。
これ何も…これ「E.T.」のものまねしてんの?・
(スタッフ笑)じゃあさっきのE.T.ポーズで紹介して下さい。
はい。
何してんの?
(アナウンサーたち笑)何してんのおまえのパートじゃないだろ!すみません!終わってました。
それではまずこちらをご覧下さい。
フフフ…。
静岡県の西部に位置する菊川市。
日本一の大茶園「牧之原台地」が広がる全国有数のお茶の産地です
このお茶を始め温暖な気候を生かした豊富な農産物が自慢の菊川市ですが実は国内も存在しているんです。
その名は
名だたる和牛を一堂に集めた「全国和牛能力共進会」で「内閣総理大臣賞」と「農林水産大臣賞」をなんとダブル受賞しているんです!しかし現在この貴重な「夢咲牛」を飼育しているのはわずかに6人。
一体どんな人なのか。
準備も万端!そのうちの1人にお会いすべく牧場へと向かいま〜す!
さあ牧場に到着しました。
あちらにね看板があるんですけれどもかわいいイラストにピンク色の文字で「武友牧場」って書いてありますね。
その下に「遠州夢咲牛」
するとお次は…ピンク色のトラクターが!イメージと違う牧場奥へ進んでいくと今度はピンク色の小柄な女性を発見しました!
ピンク色の作業着!・この牧場やってらっしゃる。
(武友沙千子さん)はい。
武友沙千子さん。
2年前にこの牧場を立ち上げたばかりの新人畜産家です
20頭!へぇー…。
でもあのここ見てても…フフフ!いつも…。
いつも。
1人で!?そうです。
ということで作業を少しお手伝い!特別にブレンドされた飼料を牛たちにあげていきます。
これ1杯でなんと10kg!
わぁ〜!めっちゃくちゃ重い!わぁ…!はいはいはい。
おっ…フフフ大変…。
えっ!すんごい大変ですよ!フフフ…!
(沙千子さん)うーん…。
このピンク色の。
なんか…。
すると武友さんおもむろに柵の中へ。
一体何が行われるんでしょう?
大きい牛が3頭もいる所に武友さんが…いったいった。
・おお…えっ縄かけて引っ張ってますよ。
実はこれ明日の出荷に向けた準備。
牛を誘導しやすくするため事前に縄をかけておくんです
これは…。
これが…すごい集中するんで結構。
そうですね。
ちょっと…緊張感持ってやらないと危険ですもんね。
ですね。
なんかもうほんとに大けがする人も多いんで。
かわいらしい見た目とは裏腹にパワフルな働きっぷり!今後の目標を伺ってみました
いやいや…。
大丈夫ですかねフフフ。
はい。
フフフ…。
さてやはり食べてみなくてはその本当の素晴らしさはわかりません。
ということで武友さんと共に向かったのは「ステーキレストラン寓」その味を求めて県外からも客が訪れる名店です。
今回は最高級A5ランク夢咲牛のサーロインステーキをご用意いただきました〜!
おお〜!
(沙千子さん)うわぁ〜!
(沙千子さん)すごい…。
この見事な焼き上がり!さぁどうぞ召し上がれ〜!
いただきます!いただきます。
うん…!とろける!軟らかい!どうですか?武友さん。
おいしいですねやっぱり。
ゴリ様。
どうですかこの輝き!あ〜ん…。
おいしい。
もうこれは誰にも渡せない。
一度食べ始めるともう箸が止まらな〜い!2人ともあっという間に完食です
ほんとおいしかったですね。
おいしかったですねぇ。
でもちょっとおいしすぎてステーキ全部食べちゃってゴリ様の分なくなっちゃったんですよねぇ。
そうですね。
どうしようかな…。
そこでご協力いただいたのは夢咲牛を育てる
ゴリ様にご満足いただくべく新メニューを考案していただきました!
試作を重ね完成した夢咲牛絶品レシピ!スタジオにお持ちしまーす!
このあと驚愕のメニューが登場!
ということで「山盛りローストビーフ」でございまーす。
うわー。
ヤバーイ!
(ゴリ・川ちゃん)うわ〜!そしてもう「お肉の富士山」ですね。
これも世界遺産にしよ!
(スタッフ笑)うーわ!卵をちょっと絡めて…。
あぁ…。
わさびを…はいのっけました!はいこれうまい。
ハッハハー…!
(津田)ゴリ面相!なんて所に隠れてるんだ〜!またもやグルメ探偵団の邪魔かぁ!グルメ探偵団リーダー津田寛治!
(津田)はい。
おぬしは若い頃なっなんでそれを…!
(ちづるたち)えぇ〜。
(金田)リーダーそうなんですか?まあまあ昔バイトで大道具のバイトやっててね。
『ミュージックステーション』のセットも作ってたけどな。
(ゴリたち)えぇー!・
(津田)うん。
話がほんとに面白すぎて聞いちゃうよ!・
(スタッフ笑)・そんなことじゃないんだよ今大事なのは!さあそれではまいりましょう!
(金田たち)イエ〜イ!
このゲームにはゴリ面相も参加!各チーム代表者に風船を持たせ順番にギューッと抱きつき先に6個風船を割ったチームが勝ち!なお探偵団チームの代表ははんにゃ金田。
ゴリチームの代表はメ〜テレ望木アナ!勝った方には幻の牛肉による絶品ローストビーフが!
どちらのチームが先に割るんでしょうか?まいりましょうよーい…。
(笛の音)よしオーケーっす。
(津田)金田好きだー!
(金田)よーし!お〜早い早い。
(望木アナ)キャー!おー!
(金田)うっ…!よしラブリちゃん早く!おっもう2個割れた!2個割れた。
(津田)おーい!顔顔…。
・
(津田)ちゅうちょするな!
(上野アナ)キャー!キャー!・何してんだ!
(上野アナ)キャー!キャー!
(金田)あっ…はい!
(上野アナ)いやー!いやー!
(金田)うわ〜!よしよし…!
(上野アナ)キャー!
(ちづる)フン!顔顔…。
・
(スタッフ笑)・
(ラブリ)食べたいから!
(津田)真剣にやれ!食べたいから!さあラストラスト!・
(津田)いけー!
(金田)やったーやったー!
(ラブリたち)イエ〜イ!終了〜!終了〜!
(金田)何すかちょっと…!
(津田)ハイタッチやってよおれも。
早っ!だって東さんとラブリちゃんの時の顔が全然違ったもん。
(金田)あっほんとですか?あんま自分じゃ気づかなかったですけど。
悔しい!食べられないの?あれ。
さあ探偵団チームがね6個風船早く割ったということで…。
・
(津田・ラブリ)はい。
おいしい夢咲牛をいただいて下さい!
(津田)やったーいただきまーす!
(ちづる)ありがとうございまーす!うわぁうまそ〜!・
(アナウンサーたち)わぁ〜…。
・いったいった。
・いった…!軟らかい。
ナイフいらない。
・
(ラブリ)いただきます。
んっ!風味…。
(ちづる)うん!
(津田)この肉の甘みが…。
(ラブリ)甘〜い!
(ちづる)甘いね〜!あ〜おいしいサラッとしてるのにすごい甘い。
・へぇ〜。
うわー!
(アナウンサーたち)えぇ〜!
(ラブリ)え〜すごーい!
(ちづる)わぁ!
(金田)何これすんごい肉汁。
(ちづる)でも脂がしつこくない。
(金田)そうさっぱり!ものすごいさっぱり。
へぇ〜。
(ちづる)おいし…ねぇ。
卵絡めるとやっぱいいですか?
(津田)マイルドね。
(ちづる)うんいいですね。
いいっすか。
金田…。
・
(スタッフ笑)
(金田)えぇ!
(ゴリたち笑)マジで!?
(金田)はい。
知らなかった!すごい時代になってきたなもう関係ないんだって先輩後輩。
(ちづる)わさびをてんこ盛りで。
(津田)なるほど。
(ちづる)山盛りがいいですね。
(ラブリ)山盛りがいい。
(津田)このすりたてのわさびって違うんだよね。
(津田)チューブとかのやつとね。
お肉自体の…繊維がとてもこう繊細というか…。
へぇ〜。
肉質もほんとにいいんですよね。
おまえ食ったからだろ!
(森アナたち笑)そうだよ。
・
(金田)イライラしてる。
くっそ〜負けた悔しい…肉食べたかったよー!次の料理は何じゃ?っていうかスタンバイ早くない!?・
(スタッフ笑)まあまずそういうの気にするな。
もうとにかくVTR。
(ラブリ)そうそう…クヨクヨしないほうがいいよ。
(ゴリたち笑)じゃあいくか次の勝負!はい!その前にですねこの石川県の観光PRマスコットのひゃくまんさんがちょっとこのあと営業があるということなので…退席します。
えぇー?じゃあもうひゃくまんさんいってらっしゃい!
(ゴリたち)うわぁー!!
(ちづる)わー!わー!
(金田)びっくりしたー!えっ!いつから?いつから?・我慢強いよ!すごくない?・
(スタッフ笑)いってらっしゃい!
(津田)いってらっしゃーいありがとう。
いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
(ちづる)じゃあ言ってよ〜。
言ってよー!さあ!それでは気を取り直してまいりたいと思います!・新潟テレビ21!
(玉木佑貴子アナ)はい!UX新潟テレビ21アナウンサーの玉木佑貴子と申します!・
(スタッフ笑)いや!私に関してはほんとに思ってないです。
えっ?・
(スタッフ笑)・あっないの?うん。
やっぱりね自分でねかわいいと思ってたら自分のブログにこういう写真は載せない。
・
(アナウンサーたち笑)・
(金田)うわ何これ!・すいません酔っ払ってて…。
(ゴリたち笑)え〜…かわいいのあったはずです!ないんですよあなたは。
・
(スタッフ笑)うそだ〜!あなたはかわいくないんです。
かわいくないでしょあなたは。
え〜なんで〜?
(津田たち笑)それはさておき…。
はい。
川田さんと一緒においしいものをゴリ様のために探してきましたから。
北アルプスの山裾がそのまま海に落ち込んでいる新潟県糸魚川市
かつて旅人はこの断崖の下波が押し寄せる所を進まなければならず「天下の嶮」と呼ばれました
絶景ですよ!素晴らしい海が目の前にあります。
2年ぐらい釣れてないですよね。
そうなんですよ。
ほんとに今回釣れなかったらもうほんとおれ…。
うん。
「そうだ!そうだ!」…
(笑)
3年振りに釣り上げることはできるか?今回チャレンジするのは新潟でも有数の水揚げ高を誇る「糸魚川市能生漁港」
ナンバンエビや貝類もわんさか取れる能生はまさに「魚のまち」
具体的にターゲットを選定すべく道の駅で調査開始。
まず待っていたのは…
いかがですかカニは?カニざんまい。
どうでしょうか?お父さん爪。
あっ…爪!爪の部分。
はい。
見て下さいぎっしり詰まってます。
・お姉ちゃん。
いただきます。
すみません。
う〜ん…!アハハハ。
あーうまい。
こちらはうん。
能生を代表する海の幸がこの
ここは水揚げしたカニをその場で食べることができる人気スポットです。
カニのおいしさに魅了され意味不明な行動を取り始めた玉木アナ!それはさておき今回のターゲットはカニではない!鮮魚店で調査続行!
魚がいっぱい。
こんにちは!
(久保一浩さん)どうもこんにちはー。
・こんにちはー。
ここら辺がやっぱり日本海の…。
そうですね。
おすすめの…。
この裏の海で捕れた魚です。
うわ〜。
(久保さん)あっいいのがあるんでちょっと持ってきて下さい!うわ!わー!でかっ!これはもしかして…!
(久保さん)これはマダラですね。
タラですよね!
(久保さん)はい。
うわー!
(久保さん)マダラはね刺身にして食べるとすごくおいしいんですよ。
へぇ〜。
(久保さん)今の時期はもうおすすめはお刺身です。
お刺身!
と言われればマダラの刺身を食べずにはいられなーい!向かったのは現役の漁師が営む和食処「漁場傳兵」早速捕れたてのマダラをさばいてもらい…
美しく盛りつけられ完成!
うまい!へぇ〜。
ほんと甘い!
更に溶いた白子をあえるぜいたくな食べ方も
最高。
フフフ…!鮮度が良くないとできないと思うんですけども…。
(伊井浩太さん)マダラっていうのはですねあの
(伊井さん)もうほんとに…。
あぁ〜釣ったことはありますか?タラ。
釣ったことあります。
ありますか!あります。
ということで釣ろうなあしたな。
はい。
絶対負けません!絶対釣ろう…。
絶対。
そして翌朝
今ね朝の5時ということで。
は〜い。
これからいよいよ出船してマダラを釣りたいと思います!おっ気合ばっちり!
2年連続で釣れていないので念のため地元の釣り名人もご一緒してもらうことに
川ちゃん気合は十分!!約1時間で
エサはなんとサンマ!マダラは小魚やカニ・イカなど何でも食べるんです。
すみかは水深230mから250mの海の底
「3度目の正直」ウフフフ。
これが
いよいよスタート!釣り初挑戦の玉木アナは気負うことなく腹ごしらえ!釣り芸人生命をかける川ちゃん。
…が先にヒットしたのはなんと初心者玉木アナ!
全然実感なかったんですけど。
(高橋修さん)かわいらしい。
ははっ。
やった〜。
うそ〜
(笑)・おめでとう。
ビギナー…そんなぁ。
よし行こ。
あっセンスあるかも私。
一方名人たちも次々ヒット!そして再び…
えっうそ!えっタラ…全部タラ?♪〜「うーれしいなー」
対照的な2人
崖っぷちの川ちゃん仕掛けを変えて挑むことに。
しかし…
玉木アナの好調ぶりが止まらなーい!
「とったどー!」
川ちゃんいまだ当たりなし…
釣り上げる玉木アナに釣れない川ちゃん…
・〔そうだ!そうだ!〕〔うん。
「そうだ!そうだ!」…
(笑)〕
とその時!
どうかな?いるいるいる。
あはは…。
あれ?とりあえずちっちゃいけど1匹タラゲットしました!よかった!あぁ…。
更なるサイズアップを目指し最後の挑戦!
きょう初めての強い引き。
ここで逃がすわけにはいかなーい!慎重に糸を引き上げ大物ゲットかー!?
きょう初めての強い引き。
ここで逃がすわけにはいかなーい!慎重に糸を引き上げ大物ゲットかー!?
あっブリサイズじゃないですかこれワラサ?4kgから5kgのワラサゲットです!本命じゃないけど…うれしい!
ここでタイムアップ!
(川ちゃん・玉木アナ)せ〜の!ジャーン!ジャーンと。
(門澤光男さん)うわ〜!ハハハ…。
すごい。
トータル6匹ですね。
マダラ6匹!
一方の川ちゃんは…
僕はワラサと本命のマダラちっちゃいの1匹です。
腹立つなぁ上から。
いいなぁ簡単に持てて。
川ちゃんはイマイチでしたが大物が狙える訳は糸魚川独特の「地形」にありました。
北アルプスの裾野が海岸まで伸び海の中でも急激に落ち込みます。
その深海にマダラが。
更に山からの雪どけ水はミネラル分も豊富!
そのおかげで丸々太ったマダラが育つというわけ
ちなみに「おなかいっぱーい」の意味の「たらふく」という言葉はタラの姿が語源という説も
まあおれのタラはちっちゃいけどもこのおっきいタラをいただきましょう!ねっ。
アハハ…。
港に戻ると2人を待っている人が
あぁ重たい…!重たいなぁ。
見て下さい。
(磯貝喜作さん)わお!すごいね!これね彼女1人で釣ったんですよ。
(磯貝さん)うわ〜いいマダラだねぇ。
そう…おいしいマダラが食べたいです。
食べたい!そう。
じゃあお願いします!
海鮮料理の店を営む磯貝喜作さん。
地元の漁師たちも納得する味を提供しています
マダラのフルコースができましたー!わー!
まずは糸魚川の定番「タラ鍋」から。
切り身だけでなく白子やアラもすべて投入
(磯貝さん)どんどん置いて…。
はい。
能生のね…。
・能生の味噌。
あっ!「能生」って土地の名前ね。
びっくりした…。
アハハ…。
昔ながらの手づくりの味噌。
能生の人たちもみんなよく使っています
ひと煮立ちしたら…
ふたを取ります。
よいしょ!
(磯貝さん)それきた!
(川ちゃん・玉木アナ)うわー。
(磯貝さん)ぐつぐつ煮です。
すごーい!できてますねぇ。
鍋に白子って珍しくないんですか?
(磯貝さん)入れますよ。
あっこの辺りは…。
そうなんですか。
(磯貝さん)はいここに白子入ってますよ。
わ〜入ってる。
あぁ…うまい!何このうわ最強だわハハ…。
でしょ?あー…。
(磯貝さん)何と言ってもね…。
続いては「マダラの昆布締め」これをさばいたのは…川ちゃん!
まあ…。
昆布に巻き込むことで味をなじませます
うんうまい!
(玉木アナたち笑)
(宮下惇志さん)コリコリするっすね。
白子と肝はソテーに
(玉木アナたち笑)でも悔しいおれは…。
あんなちっちゃいの1匹しかマダラ釣れなかった。
…が!こんなゴリ様!新潟からは絶品のマダラ料理を…。
(川ちゃんたち)お持ちしまーす!玉木さんが…。
(ちづる)すごいね。
グッジョブ!もう何も考えないでど〜んどん釣れてっちゃって。
・
(津田)へぇ〜。
ほんとにねもうプライドズタズタですよ!まあでも皆さん!最高のねマダラをご用意しましたので。
これすごいね〜!
(津田)わっすっげ!
(金田)すごーい!うわでかっ!
(ちづる)うわぁ〜!
(津田)これは食べたい。
そしてこちらが「タラ鍋」ですね見て下さい。
(ゴリたち)うわー!わぁ!これも新鮮なうちしか食べられないというね。
そう。
これこれ…。
はい!さあ皆さんこれ食べたいですか?
(ラブリ)食べたーい!
(津田)食べたいでーす!さあ!じゃあゲームはすっごい人いるけどここどこじゃ?
(アナウンサーたち笑)ここはですね「ひがし茶屋街」です。
ほお。
ここで今回ゲームをしたいと思います!そのゲームは…。
なるほど〜。
この日金沢の市場で売られていたマダラ2匹の合計金額を予想しそれに近い金額でお買い物をしたチームが勝ちとなる!1匹幾らぐらいか当たりをつけることが重要!
両方とも雄ですか?そうですね白子が…白子が出てます。
白子入ってる。
もういいかな?ちょ…ちょっと待って!もういいかな?お願いお願い…!いらんいらん。
今必要ないだろ!ハハハ…え〜!あの白子もあんだけパンパンにのってたからちょっとは高いと思う。
うん。
だから…7,000円ぐらい。
14,000円決めようもう。
書いちゃいますよ〜。
信じよう信じよう。
おれなんかね10,000円以上すんのかな〜…。
いやおれそんないかない…。
(ちづる)私もいかないと思う。
(ラブリ)意外と安いかも。
うん地元ですもん。
(ちづる)地元だから…。
あ〜そっか…。
(ちづる)8,000円…。
8,000円…。
(ちづる)2つで16,000円。
両チームマダラ1匹の金額を7〜8,000円と予想!
まずはゴリチーム裏道のおしゃれなお店へ…
ちょ…皆さんこれよく見て。
五郎丸ですよ。
(アナウンサーたち笑)これいいね。
これいいですね。
お値段…。
(店員)8,500円の商品で…。
(上野アナ)あっいいんじゃないですか?1発目でこんだけいっちゃう?
(上野アナ)でもあと5,000円ちょっと…。
そうです。
あとこれメーンにして…。
「創業寛永二年」だって。
えぇ!
(アナウンサーたち)わぁ〜!買おうよこれ。
「宝達」うまそうだね食べたいね。
一方探偵団チームは…
(ラブリ)かわいい!よしじゃあ買ってあげよう。
(金田)ハハハ…。
(店員)3,780円でございます。
(金田)3,780円…はい。
(津田)じゃあこれは女子2人に。
(ちづる)やったー!
(ラブリ)イエ〜イうれしーい!
(ちづる)わ〜うれしーい!
(ラブリ)いやほんとうれしい。
あれ?
(津田)ママ!いつの間に…。
いつの間に!
(津田)幾らになった?
(ちづる)えっもうお買い物できなくなった〜…。
あれ?10,240円いっちゃってます。
(津田)なるほど…。
慎重に買い進めるゴリチーム。
現時点での合計金額は9,850円。
しかし最後は全員が好きなものを持ち寄ることに
高っ!川田のチョコ案外高っ!
探偵団チームの合計金額は10,240円
果たして軍配はどちらに上がるのか!?
(津田たち)イエ〜イ!パフパフ。
家族ごっこを楽しんだ探偵団チームはお菓子のほかおちょこやとっくりなどの器を購入
それでは合計金額を発表して下さい!
(津田たち)はい。
じゃん!15,640円です。
・なるほど。
・
(ゴリたち)あぁ〜…。
ゴリチームは招き猫をメーンにお酒やお菓子など小物で値段を調整
ということで我々の合計金額はこちら。
14,159円!・いい勝負ですよ。
(ちづる)うわ〜近ーい!・
(ラブリ)これは…僅差。
これ僕も…ほんとにわかんないですよ。
きょうのマダラの値段発表したいと思います!じゃあこっからいきますよ。
はいお願いします。
最初は?「0」です。
ゼロはい…イエイイエイ。
・「3」!
(津田)次は?
(川ちゃんたち)「1」もう次で決まる次で決まる!いきますよ!
(津田)はい!一斉に…。
ざん!
(アナウンサーたち)あぁ〜!「13,130円」
(ゴリたち)やったー!やったー!
(ちづる)調子こいちゃったもんね。
(津田)「おちょうし」だけに…。
私が選んだあとに「もう1個いこう」とか言っちゃったんだよね。
いただきまーす!はい。
・
(ちづる)あ〜悔しーい!
(ラブリたち)いいなぁ〜。
ぜいたくですよ。
うわっほらほら…。
う〜わうわうわ…いただきます。
・
(ちづる)うわ〜。
おいしい?おいしいですか?
(ちづる)どう?どう?うまっ!だろ?何この白子!なっ!
(ちづる)身は?身はどんな感じ?身は…非常に肉厚に切ってくれてるんですよ。
(ちづるたち)うんうん。
でもすぐ噛み切れます。
(津田)食べてぇー!うん。
フフフ。
(津田)食べてぇな〜!
(ちづる)ここ勝ちたかったな〜。
勝ちたかったなぁ〜!鍋いっていいですか?鍋も絶品ですから!オープン!
(ゴリたち)うわー!
(津田)白子だ…。
(アナウンサーたち)うわ〜!
(ちづる)プリプリ!
(津田)わ〜…。
いただきます。
このタラからねうまみが…たっくさん出てこのお出汁。
ヤバイ!でしょ?身もいっていいっすか?身と白子もちょっとね…。
身もどうぞ。
・
(津田たち)うわ〜…!・
(津田)プリップリだ。
フワッフワですよ。
軟らか…!もういない。
フワッフワだろ?そう。
忍者…忍者だ。
忍者…。
(スタッフ笑)アラ汁と白子の待ち合わせ場所。
この口でもうバッチシ。
・
(金田たち笑)待ち合わせ場所に最適。
あっおいしい…。
(津田たち笑)あのねえちょっと待って私たちに言わなくていいよ。
いつまで見てるんですか?皆様もう帰られて結構ですよ。
(金田)いや…。
(津田)せっかく家族になったからさ家族っぽい音楽で…。
(ちづる)はい。
(津田たち)
(『サザエさん一家』のイントロ)・
(ゴリたち笑)ブゥ!
(津田たち)
(『サザエさん一家』のイントロ)
(アナウンサーたち笑)
(津田たち)
(『サザエさん一家』のイントロ)北陸朝日放送。
北陸朝日放送の上野雅美ですよろしくお願いします!最年長だね。
ほんとですね。
もう私「かわいい」っていうその次元はもう過ぎ去ったと思いますので…。
大丈夫そんなネタじゃないから。
えっ!?・
(スタッフ笑)えっ?安心して。
これあなたが自分で写真撮って載せた「兼六園」の写真です。
もう後輩4人に見せてあげましょう。
ほお。
この写真の状況を上野さんこう言ってます。
えっ?「兼六園も多くの人でにぎわっているよう」えっ?お客さんゼロだから。
・
(スタッフ笑)ちょっと…。
・どこにいんの?・
(アナウンサーたち)えぇ〜…。
・何?霊感あんの?こ〜のリポート力は何ですかこれ?金沢の観光地は更にパワーアップしています!ということでここ金沢から極上のグルメを紹介します!
2015年3月の北陸新幹線開業をきっかけに金沢の活気は今なお盛り上がりをみせています!そこで続々訪れる観光客にぜひ知ってほしい石川名物を緊急リサーチ!
色々海鮮ありますけどお魚といえばなにが…。
ああ〜…。
ああー…。
なに…何ですか?なんかここら辺が黒〜いやつ。
どうですか?のどぐろというのはあれは…あのー…誰だったかな?名前はド忘れしたけど。
ハハハ…。
ハハハ…。
そう「のどぐろ」といえばこの人の発言で一気に脚光を浴びました
それはテニスプレーヤー錦織圭選手!2014年の記者会見で「のどぐろを食べたい」と言ったことが話題になりました!石川県民は…?
食べたいねぇ。
ねぇ〜。
フフフ!やっぱり?はい!・やっぱり?やっぱみんな大好きですね。
のどぐろちゃん。
今…超〜人気急上昇中らしいよ。
石川県民も錦織選手に負けず劣らずのどぐろ大好き!
なぜのどぐろが石川県民にこれほど愛されるのか。
それは同じ日本海でも石川近郊で捕れたものは脂がたっぷりのりながらもさっぱりした味わいが理由といわれています
ではこののどぐろを使ったしめにピッタリの料理を探しに行きましょう!
こうしてやってきたのが持ち帰り専門巻き寿司店「金澤手巻き」!一番人気のメニューはやっぱりのどぐろ!
こうして炙られたのどぐろが手巻き寿司に…
いただきまーす!うん…!噛むとこののどぐろの上品な甘さがフワッと広がって…。
で最後にこの炙ったこの香ばしい香りが鼻に抜けていって…。
おいしいです。
しかも…こんだけ大きい一口でいったのにまだ下までのどぐろが入ってるんですよ!すごい!
のどぐろのおいしさに改めて魅了された上野アナ。
更なるのどぐろ料理を探し求め…
うわさを聞きつけやってきたのはくしくも品評会会場でもあるここ「松魚亭」
のどぐろをたっぷり使ったボリュームたっぷりのオリジナル感あふれる料理をお願いしたいんですけれども野さん!
(野憲和さん)はい。
では…。
知る人ぞ知る「松魚亭」の大人気メニュー「のどぐろ石焼ごはん」!
何と言っても魚は「鮮度が命」!近海ものにこだわった鮮度抜群ののどぐろをぜいたくにそして丁寧に焼き上げ地元産のお米と融合させた奇跡の一品!これを食べるために訪れるお客さんも少なくありません
調理するのはこの道28年野憲和さん
(野さん)のどぐろをまず塩焼きしましてそれでごはんに大葉とごまとカツオとそれでしょうゆと混ぜて食べていただく料理です。
私が料理します!これはいい!もうのどぐろ私も大好き!ねっ。
石焼ごはんにするの?混ぜごはんで。
たっぷりね…。
やっべこれ一番…えっ?こちら厨房では着々と調理が進んでいますよー!どうですか〜?「わーおいしそう!」野さんよろしくお願いいたします〜!
(野さん)よろしくお願いします。
野さん今これどんな状態ですか?あと2分ぐらいで焼けると思います。
完成間近ということで…。
はい。
「もうそのままでいいです食べたい!」はいちょっと裏返してみて…。
ほらあともうちょっとですよ〜。
もうちょっともうちょっと。
はい。
でこの間に野さん出汁の準備なんですよねぇ。
はい。
のどぐろのおかしらが入るわけなんです!
(野さん)カツオ出汁に薄口と塩と入って吸い物よりちょっと濃い味になってます。
ここにのどぐろのうまみが入っていくわけですね〜。
そうです。
できたてあつあつの「のどぐろ石焼ごはん」お届けいたしまーす!「待ってまーす!」
このあと絶品「のどぐろ石焼ごはん」がお目見えー!
お待たせいたしましたー!待っておったじょ。
うわ〜。
ハッハッハ…。
できたてあつあつの「のどぐろ石焼ごはん」でございまーす!う〜わ〜。
うまそ!すごい。
たっぷり!ほら!こちら「のどぐろ石焼ごはん」でございます!幸せです!はい。
・
(アナウンサーたち笑)いつの間にこんな近距離に!すごい!聞いたぞ!
(ちづる)何だ?『温泉若おかみの殺人推理』シリーズ。
ほれ。
あら。
偶然にも石川なんじゃこれが。
そうだよ!・
(アナウンサーたち)おぉ〜。
20年「若おかみ」って言われるのは…。
・
(スタッフ笑)・どう思いますか?マジでお願いしてるんですよ。
こっそり抜いてって「若」を…。
(ゴリたち笑)こっそりね!さあ皆さん。
続いてのゲームにまいりたいんですが…!
(津田たち)はい!え〜と皆さんゆるキャラを覚えてますか?
(津田)あ〜覚えてる覚えてる。
(ラブリ)さっきの!
(ちづる)急に立ち上がった…。
(ラブリ)ひゃくまんさん。
(金田たち)えっ?・はい!それではですねまいりたいと思います。
(ちづるたち)えぇー?題して…!
(ラブリたち)えぇ〜?
途中退室したひゃくまんさんをどれだけ覚えているかが勝負の鍵。
本物とは違う5つの間違いをすべて指摘できれば探偵団チームの勝利となるわけだが〜…!
ちょっとね芸人さんは大喜利的なね…のもほしいね。
いやちょっと待って下さいそんなん言わないで下さい!それ言われちゃうとちょっとだいぶ答えづらいんで…。
さあそれでは!よーい…。
(上野アナ・川ちゃん)スタート!
(津田)はい!おっ。
早い。
津田さんどうぞ。
あれ足なかったっすよね?・
(ラブリ)足あったよ。
いや足ありましたよ。
あっそうだ!あっ…。
ヤバイヤバイ!・はい大おかみ!カラスがツル。
(上野アナ・川ちゃん)正解!・あら!・ラブリラブリ!はい…。
色が違う。
正解〜!
(ちづる)イエ〜イ!さあはい!金田!あの〜…四角かった。
(ゴリたち笑)ちょっと…ちょっと待って。
ボケがブーです。
(金田)ヤバイぞこれは…!ほっぺのグルグルはなかった。
正解〜!
(津田)よっしゃー!12…。
あと2つ。
東さん。
「スカイツリー」なんてなかった。
・
(上野アナ・川ちゃん)正解ー!ほんとはこう…マッチョだった。
ものすごい…。
(笑)・
(アナウンサーたち笑)
(津田)あぁ苦手なんだ。
(津田・ラブリ)あとは?
(金田)あとはあの…結婚してなかった。
(津田たち笑)・結婚はしてなかったと思います。
あぁよかった…よくなってきてる?
(ゴリたち笑)まゆげの形が変わった。
(上野アナ・川ちゃん)正解!
(ちづるたち)イエ〜イ!当てた!当てた!もう限界でした…。
(ゴリたち笑)では本物のひゃくまんさんに登場していただいて…。
(ちづるたち)えっ!・答え合わせをしていきましょう!・どうぞ〜。
ひゃくまんさんお願いしまーす!
(ちづる)あっかわいい〜。
(津田)おかえりおかえり〜。
(ゴリたち)何?んっ?どういうことですか?
(津田)な…何?
(ちづる)わっ!おう!びっくりした。
説明お願いします。
(アナウンサーたち笑)説明…説明お願いします。
あのめでたいめでたい…。
さあ勝利しました探偵団チーム!
(津田・ラブリ)はい。
ご堪能下さいのどぐろです!
(津田たち)ありがとうございます。
(津田たち)いただきまーす!・いいなぁ〜。
(津田)ん〜!軟らかい!・
(ラブリ)軟らか!・いい顔してるな〜。
(津田)フワフワ。
(ちづる)うわ〜想像を超えちゃったこの上質な脂ちょっと・魚って魚超えるの?
(ちづるたち笑)
(津田)それは何になったの?すげーよそれ食いてえよおれ魚を超える魚。
もう何て呼べばいいの?・
(スタッフ笑)あ〜うまそ。
(津田)これがまたね…。
いやもう金田の食べ方が…。
これ食べられないの可哀想〜!うわ食ってみたい…。
十分にそのままを楽しんだあとはその出汁をかけてお茶漬けのようにして…。
(津田)いただきます。
(ちづる)あの…記憶に残る味だ。
このお茶漬け目当てで来ていいね。
うん。
(ラブリ)え〜すごいあたし…。
(金田)なんかこのお米たちも笑ってるというか…。
おまえ味伝わんねえんだよ!・
(スタッフ笑)のどぐろ自体の味がしっかりしてるので出汁をかけてもそののどぐろの味自体が薄まらないんですよね。
だから出汁をかけてお茶漬け風にして食べてものどぐろのおいしさを十分に味わえるごはんなんですねぇ。
う〜わ…また今のどぐろのおいしさの伝え方うまいけど…。
・
(スタッフ笑)さっきのほんと食べたかった…。
・
(スタッフ笑)・
(スタッフ笑)下手とか言うな!最後は何じゃらほい!はい!最後は長野朝日放送!
(松尾アナ)はい!長野朝日放送の松尾まどかですよろしくお願いします。
松尾ちゃん。
はい。
手紙を預かってるんですよ。
・ほお。
安野真里子さんってご存じですか?ハッハッハ…!はい。
音声の先輩です。
「先輩」…。
はい。
「ゴリ様へ」「翌日のお弁当まで作ってほしい」って…。
ちょっとランチ代浮かせるために…。
(松尾アナ・ゴリ笑)長野県が誇る自慢のフルーツ。
それが…こちらブドウです。
昼と夜の寒暖差が大きい長野県はブドウの栽培に適しているため150年ほど前から盛んに作られてきました。
今では30種類を超す品種が栽培されています
中でも今回ゴリ様にどうしてもご紹介したいのが近年話題を集めている「シャインマスカット」です!
「シャインマスカット」とは10年ほど前から栽培が始まった比較的新しい品種の白ブドウ。
香りが高く糖度はブドウの中でも群を抜く20度前後。
何より皮ごと食べられるという特徴があります。
今では「マスカット界の女王」とも呼ばれ中には一房10,000円を超える最高級品もあるんだとか
そんなえりすぐりのシャインマスカットを手に入れるべく松尾アナが向かった先は?
あっ!あの方かな?すいませーん。
(飯塚芳幸さん)はい。
飯塚さんですか?はいそうですけど。
シャインマスカットの開発にも携わったという飯塚さんはその世界では名の通ったぶどう栽培の名人で全国から同業者が学びに来るほど
だからこそ飯塚さんが作るブドウはあの有名老舗果物店でも大人気商品
そんなプレミアムなブドウをゴリ様のためにゲットしました〜!
お願いします!はーい。
ドキドキ…。
立派!うん。
ねっ。
奇麗ですね!もう一粒一粒が…。
(飯塚さん)ねぇ。
はち切れそうですね!そうですね。
シャインマスカットの中でも飯塚さんが手がけた最高級品。
その輝きはまさにいただきまーす!・
(飯塚さん)どうですか?甘い!・そうでしょう。
甘いですしあと弾力?
(飯塚さん)うんそうそう…。
パンパンっていう弾力がすごいですね。
そうですね。
そんな極上シャインマスカットを今回は…
ゴリ様に更においしく食べていただきたいので最高のパティシエに最高のスイーツ作っていただこうと思います!
…ということで松尾アナが向かったのは佐久市
さぁ!佐久市にやってきました。
なぜ佐久市にやってきたかというと実はこの街…こちら。
東京の「自由が丘」と「神戸市」と並んで…。
ただ…ほんとにそうなんでしょうか?
まずはその真相を確かめるべく聞き込みをすることに
今この佐久市が…。
はい。
「日本三大ケーキの街」っていう風に伺ったんですけどご存じですか?ケーキ?食べるケーキ?さぁ〜…。
やはりガセネタだったのか〜?半ば諦め気味に聞き込みを続けていると…
はい。
・へぇ〜。
初めての有力な情報を!そして…
えーと…。
「ピータース」さん。
・はい。
どうやら「ピータース」という洋菓子店に行けば更に詳しい話が聞けるだろうとのこと。
場所を教えてもらった松尾アナ。
早速おじゃましまーす!
こんにちは〜。
・
(中村元計さん)いらっしゃいませ。
うわ〜奇麗ですねぇ!おいしそう!
(中村さん)ありがとうございます。
すいません。
(中村さん)はい。
この佐久市が「日本三大ケーキの街」って伺ったんですけど。
はい。
本当ですか?そうですね一応そう言われています。
・それはなんでですか?それはですね気候がすごくフランスに似ているっていうのがひとつとあとお菓子においしくなるようなですね果物がたくさん豊富に取れるっていうこととあと水だとか乳製品とかもおいしいっていうのが理由ですね。
しかし最大の理由は職人たちの腕が確かだから!
ここ「ピータース」のご主人中村さんも各界の著名人と協力し斬新なケーキを幾つも生み出してきたつわもの。
更に…
こちらは…。
これは「マロンドール」といいまして実を言いますとですね…。
実は中村さん。
かつて高倉健さんお抱えのケーキ職人として活躍。
毎月季節のケーキを作ってほしいと依頼を受け3年間にわたりさまざまなケーキを健さんに届けてきました
お菓子の説明と色々手紙に書いて送るとまた健さんからそのお菓子の批評だったりだとか色々なもの書いて…ずっとキャッチボールをさせていただきました。
あっじゃあ手紙でやり取りが…。
はい。
高倉健さんに最高のデザートを提供していた中村さん。
はい。
このシャインマスカットを使って…。
ということで極上の素材と最高のパティシエが奇跡の融合〜!
とんでもない!もう健さんの足元にも及びません。
もうやめてああいう風に言うの緊張したでしょ急に。
・フフフ。
気抜いてV見てたのにさ〜。
・そのスイーツを作っていただいたパティシエの中村元計さんです。
・よろしくお願いします!よろしくお願いいたします。
これ名前とかあるんですか?
(中村さん)「マスカットの軍艦巻き」ということで…。
へぇ〜。
う〜わうまそう…!うまそうこれ!健さんの専属だから不器用なのかなと思ったら…。
(中村さんたち笑)器用なんですね。
パティシエですから不器用だとやっぱりね…。
いただきます!こんなおいしそうなスイーツ食べさせないわよ!
(金田)そうだそうだ!
(ラブリ)食べさせない!そこにいたの!?「似てる4人だな。
偶然かな?」と思ってたの。
(松尾アナたち笑)
(金田たち)フゥ〜!
マッチョが掲げるぶどう棚にはさまざまな種類のパンが袋に入れられつるされている。
当たりは5つのレーズンパン。
各チームパン食い競争の要領で先に3つレーズンパンを当てたチームが勝利。
しかしぶどう棚はマッチョたちが気分で高さを上下する!一筋縄ではいかないぞ〜!
よーいスタート!・
(ちづる)哲〜!
(望木アナ)キャー!ちょっと…。
(望木アナ)邪魔された…。
・手は使わない手は使わないで下さい。
・
(ちづる)よしよしよし。
・早い早い早かった。
いいぞー!さあこれは何だ?・
(ちづる)あたりー?どうだ?違うはずれー!うわっ!レーズンパンです!
(望木アナ)やったー!やったー!レーズンパン!・
(金田)ヤバイヤバイ!・
(津田)ヤバイ!
(森アナ)はいはいはい…。
(津田)頑張れラブリ。
(津田)ラブリいけ!・早かった早かった。
早いね〜これは…!
(ラブリ)どう?どう?レーズンパンじゃないでーす!
(ラブリ)やめてー!マスカット食べたい!あたりでーす!
(アナウンサーたち)わー!
ゴリチームがこのまま逃げ切るのか!?それとも探偵団チームが奇跡の追い上げをみせるか!?
レーズンパンかどうかこれは…!さあ津田さん。
(ラブリ)お願い!レーズンパンかどうかチェックしたいと思います。
これは…!レーズンパンじゃないです〜!うわヤバイ!ヤバイ!残念!はずれー!
(玉木アナ)あ〜ごめんなさい!・
(津田)あっうまいうまい!さあ東さん!はい。
(ちづる)お願いお願い!これはレーズンパンかどうか。
(ちづる)お願いお願い!レーズンパンじゃありませーん!
(ちづる)えっ!・
(津田)そんなことあんの〜?・残念!
(上野アナ)あぁーゴリ様〜!
(望木アナ)ゴリ様お願いします!
(玉木アナ)ゴリ様〜!
(津田)哲ボケはいいから…!
(アナウンサーたち)ゴリ様ー!・はいはい…。
・
(アナウンサーたち)ゴリ様ー!
(金田)どうですか?さあこれはレーズンパンじゃなーい!ないんかい!
(津田たち)えぇー!探偵チーム1個もないですよまだレーズンパンが。
はずれでーす!うわーお!レーズンパンじゃなーい!
(ラブリ)レーズンパン…!・探偵チーム…。
(アナウンサーたち)頑張って!結構危険なとこいったねあれ。
(上野アナ)危険なとこいきました。
これはレーズンパン…じゃないです!・
(ちづるたち)えぇー!えっこれレーズンパンじゃないの!?いいですか?はい!レーズンパンでーす!
(望木アナ)やったー!やったー!終了ー!
(アナウンサーたち)やったー!・終了です。
・こっちは何個ですか?合計で。
合計6個のうち3個。
うわ〜すごい確率だな〜。
(アナウンサーたち)すご〜い!
(ちづる)この運だけで生きてるやつら!
(アナウンサーたち笑)最低最低だよ!・
(津田)おれら実力で生きてるから。
さあ最後の勝負はゴリチーム圧勝でしたね。
はい!じゃあ食べますか皆さん。
(川ちゃんたち)はい。
(ラブリ)いいなぁ〜。
いただきまーす!
(アナウンサーたち)いただきまーす!・
(津田)どうですか?甘っ!甘っ!・
(津田)甘いんだ〜。
(ゴリ・川ちゃん)甘っ!やっぱり香りがマスカットだと上品だね。
うんうん…!すご〜い上品!
(中村さん)グッともうあの周りのチョコレートを割りながら…。
(ちづる)中どうなってるの?
(ラブリ)うわ〜。
(津田)これホワイトチョコなんですか?・
(ラブリ)うわ〜!・
(金田)う〜わうまそ。
(中村さん)下の白いムースがあのホワイトチョコレートとヨーグルトとあのシャインマスカットのムースになってます。
中のヨーグルトと!うん!マスカットとこのホワイトチョコが全部!
(ちづる)ふ〜ん。
(ラブリ)えぇ〜…。
ちょうどもうここの3つが出会うためにできた…。
(スタッフ笑)
(ラブリ)へぇ〜。
うまそうだな〜くっそー…。
うんまい!うまいな!うまい!
(ちづる)わかった食リポして。
(ちづる)こら。
(津田たち笑)プロの皆さんにほら端的に食リポしてほしい。
ねっ!
(津田)あ〜そうですね。
お一人お一人に…。
カメラ目線でお願いしますね。
(望木アナ)はい。
(ちづる)あんなちっちゃくていいの?
(ラブリ)味わかるかな?う〜ん!まろやかなチーズのような感じですね。
おいし〜い!・
(ゴリたち笑)
(津田)芸人だよ。
(金田)ギャグみたいになっちゃってる。
(ゴリたち笑)
(金田)ギャグじゃん!持ちギャグになってる!う〜ん…。
もうこのシャインマスカットの甘みとヨーグルトクリームの酸味がベストマッチだぞ!・
(スタッフ笑)
(津田)ひとネタずつやるコーナーになっちゃってる…。
ギャグのコーナーじゃないですよ。
(津田)そういうコーナーじゃない。
さあじゃあ続いて玉木アナ。
・
(玉木アナ)ちょっとごめんなさい…。
はい。
(金田)粉々になっちゃった…
(笑)すごい見た目もすごい奇麗ですし…。
ごめんなさいごめんなさい…。
うん!周りのこの全部甘いんですけどでもそれでもこのシャインマスカットの甘みが負けないぐらいフルーツの存在感がある一品になってます。
おいしい!
(津田)おっ!
(ゴリたち)おぉ〜。
(ちづる)まとめた!
(津田)さすが。
(中村さんたち笑)・
(金田)大丈夫ですかちょっと皆さん!・
(金田)何やってるんですか〜。
・兼六園からやり直しです。
えっ!みんなみんなクリームチーズって言ってたじゃん!ほんとおいしかった〜。
いやほんとおいしい。
(津田)この悔しさをさちょっとなんか表わした音楽で帰ろうよおれたちなんか…。
(金田たち笑)♪〜「トントトントト〜ントント」♪〜「トントトントト〜ン」♪〜「ト〜ントトト〜ントント」…。
(津田)これ大丈夫かこれ?♪〜「トント〜ントト〜ント」…。
(ラブリ)行くよもう!
(津田)恥ずかしい…!
(ゴリたち笑)
(金田)おれ…ちょっと待って!おれこんな最後やだ!おれやだよこんな最後!
(ゴリたち笑)
(金田)もっとやらしてくれ!まだあるんだ!せっかく頑張った大喜利チャラだよ!なっ!しかしみんな負けちゃったな…。
(ラブリ)う〜ん…。
(ちづる)最後のね。
うん…。
なんか最後1つ負けたのがものすごい敗北感…。
(ラブリ)ほんとに〜。
あれがさだって実力で負けた気がしないもんね。
・
(金田)そうですねぇ。
(ラブリ)すごい頑張ったもん。
(津田)頑張ったもんおれらだって…。
2016年のこの運試しみたいな…
(笑)・
(スタッフ笑)それ…やめてもらっていいっすかほんとに…。
いやだから運がまだこっちはまだ残ってる…。
(ちづる)あっそういうことか!あっ!使ってないんだまだ。
(金田)使ってないんですよ。
使い切ってない…。
・
(スタッフ笑)
(ラブリ)なるほど。
そういうことか〜。
2016/01/02(土) 04:25〜05:50
ABCテレビ1
ご当地グルメ探偵団6 〜怪人ゴリ面相の百万石決戦〜[字]
謎の怪人「ゴリ面相」一味と「グルメ探偵団」が中部の極うま料理をかけてクイズやゲームで対決。こんな絶品料理があったのか?金沢を舞台に爆笑!波乱!まさかの結末!
詳細情報
◇番組内容1
北陸新幹線でにぎわう金沢からは、鮮度にこだわったノドグロ石焼ごはん。サミット開催で盛り上がる伊勢からはめでたい特大長寿伊勢海老をフレンチで。静岡の希少な極上ブランド「遠州夢咲牛」や日本海の冬の味覚マダラの鍋。最後はシャインマスカットで、あの有名人も愛した職人のオリジナルスイーツが完成。さて、極上の料理を食べるのは怪人「ゴリ面相」と「グルメ探偵団」どっち!?
◇番組内容2
舞台は金沢の料亭「松魚亭」。怪人「ゴリ面相」と、津田寛治をリーダーに東ちづるらが集う「グルメ探偵団」、極上のノドグロ石焼ごはんや特大長寿伊勢海老を巡ってクイズとゲームで対決。金沢のひがし茶屋街でお買いものゲームや、パンくいゲームに挑戦。女子アナ、マッチョと激突。
◇番組内容3
津田寛治が、石川県PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」を前に大ボケ!?
東ちづるが、タラちゃんイクラちゃんレースで大暴走!ラブリが、パン食い競争で大活躍&セクシーポーズ!?
金田哲(はんにゃ)が、風船抱きしめ早割レースでラブリを「ぎゅーっ」!!
◇出演者
ガレッジセール、津田寛治、東ちづる、ラブリ、金田哲(はんにゃ)
望木聡子(メ〜テレアナウンサー)、森 直美(静岡朝日テレビアナウンサー)、玉木佑貴子(UX新潟テレビ21アナウンサー)、上野雅美(北陸朝日放送アナウンサー)、松尾まどか(長野朝日放送アナウンサー)
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – 旅バラエティ
福祉 – 文字(字幕)
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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