新春大売り出し!さんまのまんま30周年スペシャル【たけし&宮沢りえ染五郎親子】 2016.01.02


(さんま)新年あけましておめでとうございます。
今年は申年ということでね。
願いごとを書かなあかんねん。
まんまお前書けるか?これ日吉大社の絵馬。
えぇ〜猿の顔を描かなきゃいけないねんなこれ。

(観客)へぇ〜。
願いごと。
何書こうかなぁ。
猿の顔お前どう描いた?あっかわいらしいなかなか。
えぇ〜。
俺目わからへんかったからこうしたんや。
(笑い)で夢は何や?お前。
何?「ブレイク!!」。
お前もう30年前に終わってるから。
もうなお前のブレイクはひと休みのほうや。
(笑い)俺はもう意味もないですけど。
願いごと「週3」。
これ。
これが夢ですね。
「週3」。
何をしてんねんお前は。
(ナレーション)30周年のお祝いに超スペシャルゲストが登場!えっドブ芸人が?
(ビートたけし)何で俺がドブなんだよ。
あんなもんだめだ。
そこにメジャーリーガー田中将大も合流し奇跡の3ショットが実現。
高いやろ!?
(田中将大)検索していただければ。
そしてマー君が番組史上最高額のお土産を持参。
更に。
(宮沢りえ)なるほど!それそれ!続々登場!新春恒例…球投げ野郎やろ。
2時間45分おとそでも飲みながら大いに笑ってください。
一発目のゲストは宮沢りえさんです。
ピンポーン!
(インターホンの音)はい。
これはこれはどうもこんにちは。
(宮沢)どうも〜。
あけましておめでとうございます。
失礼します。
これはこれは。
どうも。
あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
この番組初めてなんですって?そ〜うなんですよ。
ほんとに?初めてです!ずっと断り続けてたんだ?違うんです!違う。
もうだから私この「さんまのまんま」のトークの水準に満たされてないんだと思って。
ここに出るにはやっぱ水準高くなきゃいけないんだと思って。
思って。
飲み物は何にしましょうか?いやぁもう今日はお正月なのでえ〜っと一緒に頂きたいなと思ってシャンパン持ってきました。
今日はね飲めるんです。
何かちょっとこんな。
キンキンに冷やしてきました。
ほんまや。
へぇ〜。
もう1本あるんですけど。
多分お客様が多いかなと思って。
あっここへ来るのに?今日かなり来ますからね。
そうでしょうね。
後で酒をいっぱい飲みたいいう人が1人来るんですよ。
私も頂きたい派ですよ。
あっ頂きたい派?はい。
そこまで残ってますか?そしたら。
ええ。
そうですね。
いや11時になりますよ。
11時ぐらいになりますよ。
おこたのほうで待っててもいいですよ。
おこたのほうで待っ…。
おこたの?すてきなおうちですね〜。
そう…まあすてきですかね?これ実際に住むと嫌でしょ?
(笑い)ちょっと目がチカチカするかもしれませんね。
そうでしょ。
そうですね。
えぇ〜りえさんもういくつになられたんですか?40歳ぐらいか?もう。
もう40超えてます。
あっもう超えたの?・えぇ〜っ。
もう俺はね…。
こんにちは。
初めて会ったときにあの〜写真集を頂いたの。
16歳。
はい。
もちろん覚えてます。
あっ。
それ覚えてらっしゃいます?はい。
それで私と会って「さんまさんだ」って言って「あっそうだ!」って言うてあなたが駐車場まで走って取りに行ってくれた。
ねえ。
私ねあの姿が一生頭から離れないの。
本当ですか〜?ええ。
宮沢りえが世間がどう言おうが何言おうがあの姿は俺はもう一生の宝やねんね。
いや〜っうれしい。
そんな…。
走って持ってきたのは覚えてる?ちょっとぼんやりとですけど覚えてます。
あなたはぼんやりと?俺はっきり覚えてる。
俺のみじめさ。
とんでもない。
すみません。
あっいや入れます入れますよ。
いいですよ。
慣れてますから。
けっこう酒好きそうですね。
はい。
もう。
この「いいです」って自分でつぐあたりもうものすごい酒好きでしょ?じゃどうぞ。
すいませんすいません。
さんまさんにと思って。
へぇ〜。
そうですか。
あれもう…。
だって何年前になるんでしょうね。
嫌だもう〜。
はっはっはっはっ!
(笑い)えぇ〜30年近く前。
30年。
もうお芝居を始めるようになってもうすぐ30年なんです。
あっあのときはそうか。
お芝居やってなかったんだ?あの16歳のころは。
16歳のときギリギリ始めてました。
「ぼくらの七日間戦争」っていう映画を15歳のときにやったので。
後3年で30年です。
あぁ〜そうかそうか。
15歳のときにやったので。
はい。
あのときほなバラエティー…あっあれだCMで売れてるときだ。
もう一世風靡した。
なんてかわいい子だっていうので。
「あっさんまさんちょっと待ってください」って。
仕事一緒じゃなかったと思うねんけど。
取りに行ってくれたんですよ。
で「はぁはぁ」言いながら私に写真集を渡していただいたんですよね。
そうでしたね。
もうかわいらしくてもう抱き締めたかった。
もうほんとに。
あの「はぁはぁ」言うた後に「ひぃひぃ」言わしたかったぐらいですからほんと。
ええ。
16ですから。
16歳ですから。
今でも遅くないですけど。
いやもう手遅れです。
(笑い)や〜だ乾杯。
どうも。
おめでとうございます。
はじめま…。
あの…初めてお呼ばれして幸せです。
いやいやこちらこそ。
かなりお会いしてないですもんね。
そうですね。
最後にお会いしたのいつでした?10年ぐらい前でどっかで誰かの舞台で擦れ違ったとか。
ですよね〜。
観に行ってて擦れ違ったぐらいでしょう。
もうお芝居とかあまりやられないんですか?舞台だけ。
去年かやりましたけども。
えぇ〜。
テレビのほうはもうかなりやってないですね。
もうでも私大好きでした「男女7人」。
あらさすが40歳。
(笑い)バレちゃうの?それ。
バレちゃうわ。
「男女7人」ってすっと言える人はもうほぼ40超えてえぇ〜。
っていうことですけど。
あれはもうほんとに青春でしたからね。
えっもう結婚してお子さんいらっしゃるんでしょ?はい子供6歳…えっと今年7歳になります。
・へぇ〜っ。
小学校です。
あっ小学校もう。
えっ男の子?女の子?女の子です。
かわいらしいでしょうね。
うん〜すごく大人っぽいですね。
私のほうが何か精神年齢が…。
うん。
人間年齢って人ってあるっていうじゃないですか。
はいはいはい。
生まれ持ったその人間が持っている年齢っていうのが。
はいわかりますよ。
私が小4ぐらいだとすると彼女はもう26ぐらいですね。
うそっ!・えぇ〜っ!そんなしっかりしてんの?すごくしっかりしてます。
はぁ〜隔世遺伝でしょうかね。
「隔世遺伝」。
ねえ隔世ですよこれは。
完全隔世遺伝ですよ〜。
完全隔世遺伝ですよ。
あのお母さんはしっかりしていらっしゃいましたあのとき。
ねぇ〜。
いやぁでもそう。
ちょっと何か似てるところがあります。
そう?やっぱり。
こう貫禄とか。
貫禄。
ほう。
子供なのにすごく落ち着いてるし。
はぁ〜。
私のほうが何か旅行行ったときに「きゃ〜見て〜!」とかなるんですけど。
「きれいだね海」ってこうちょっと。
ちょっと落ち着いてる。
あっなるほどね。
やっぱりそういう親を見てるからちょっと嫌なんだ?違う?いやいやあの〜うちの娘もそうですから大丈夫です。
ほんとですか?大竹しのぶさんってものすごいオーバーなんですよ。
あの〜海外行っても「いまるちゃん見て見て。
トラクター!」って。
「日本にあるやろそれ」言うて。
(笑い)ええ。
さすがですしのぶ先輩。
女優さんはオーバーやねんて。
あれ。
そう。
まあでもすごく好奇心は多分しのぶさんも…。
いやいや女優さん皆ある。
いや好奇心だけで今ここまできてるような気がするので。
そうそうそう。
わかるねそれは。
好奇心がなくなったらこう…終わりだなぁって。
なるほどね。
思ったりしてます。
これあの〜お土産を。
はい。
私がもう京都で大〜好きなおすし屋さんのサバずしなんですけど。
あっサバずしは。
それはそれは。
お好きですか?私大好きです。
ほんと?俺えぇ〜ひとつきに2回ぐらい大阪駅でサバずし買うて。
あぁ〜わかります。
これをねあの〜コンビニの冷凍の鍋焼きうどんと食べるとむちゃくちゃうまいんですよ。
あっ汁物とね。
冷凍のうどんうまいよな?あれうん。
あれは捨てたもんじゃない。
お鍋やった後とかに冷凍のうどんをそのまま入れて煮詰めるとおいしかったりしますもんね。
えっ?えっ?何おっしゃってるんですか?お鍋をやった…。
違うんですよ。
鍋焼きうどんっていうのを売ってるんです。
何…。
ごめんなさい。
ファーッ!今ふんばりましたね今。
いや僕やりますよ。
いやそうです。
でも何か。
今ものすごい顔でテレビ映ってましたから。
やだ〜お正月なのに。
えぇ〜いやいや。
見てください見てください。
はぁ〜。
これね私舞台のときにいつも差し入れしてもらったりするんですけど。
ほらっ!ほら〜!こんな立派なお節があるのにとか思いますけど。
いやいやサバずしのほうが。
お行儀悪いですけどねこれ。
まあ「サバずしのほうが」言うのも失礼やしなこれ。
あっすいませんね。
すみません。
あぁ〜うどんがあればな〜。
これでもお酒にも合うんですよ。
シャンパンにも。
シャンパンにも合うんですか?合います。
ほなちょっと頂きますよこれ。
ほんとにおいしい。
どうですか?おいしいおいしい。
おいしいです。
あっう〜ん。
おいしいでしょう?すみません。
もう1つ頂きますね。
あっこの辺何か…。
いやもうそんなにぜいたく。
端っこじゃなくてこっち。
真ん中を取ってください。
そうですねこれ。
そうですよ。
(笑い)こっち頂きます。
はい。
えぇ〜これはしょうゆつけて食べるのがちょっと…。
あっすいません。
気がお付きになるんですね。
さすが奥さんですね。
でも全然お変わりになんないですね。
いえいえいえ変わります。
だって体形とか全然変わられてない。
体形は全く一緒ですね。
17歳から変わってないです。
すご〜い!変わりたいわ!ちょっとは。
(笑い)ほんま人間も何もかも17からピタッと止まってしまいましたね。
でも…。
ツルッとしてるじゃないですか。
はいはいはい。
私もこうできるだけこう自然のままでいたいので。
しわをなくすのどうしたらいいのかなってこないだすごくいい運動教えてもらったんですけど。
顔の。
そうなんです。
ここのほうれい線を。
消す。
なくすって。
実際ほんとに薄くなってきたんですけど。
ないですもんね!あの…見せられないんだけどこう。
えっ?
(笑い)
(拍手)っていうのを。
えっ何が?それまあ俺がやったらべつにええけど。
これだけでいいんですか?いやもっと違いますよ。
こう。
えっ?
(笑い)えっ何が?一緒でしょ。
そこをこれをどうしたら…。
もっとこうう〜っていうのを唇きゅ〜って出すんです。
あっう〜っ!ていう感じなん?そうです。
それでちょっと歯と歯の間を指1本分ぐらい。
うぅ〜っ。
そうそうもっとこう。
うぅ〜っ。
ねえ。
私これをこないだ…。
「海辺のカフカ」っていう舞台をやってるとき海外公演をやってたんですけど。
村上春樹さんの作品のやつ。
はい。
それでシンガポールのときはホテルから劇場まで歩ける距離だったんですね。
はい。
それでマスクしてるからずっと劇場に着くまでこれをやりながら1人でちょっと早歩きで歩いてたんです。
あるときしてないのを忘れて。
あっしてないのにしてると…。
してると思ってず〜っとこうやって。
(笑い)あの女どんだけキスしたいねん?って。
(笑い)思ってたでしょうね。
あっそれでほんでなくなってきたんですか?それでやっぱ筋肉がついて。
やっぱそうでしょ。
ちょっと筋肉がつくってことはちょっと膨らむんですよね。
その厚みが出るっていうか。
あぁ〜そらもちろんね。
それでなくなってくるって。
もっとなくしたいんですけど。
あっもっとなくしたい。
皆女性は気にしはるけども。
年相応でええねんけどね実は。
だからさんまさん見てて自力でしゃべり続けてればしわが作られないって。
そうです。
ねえしゃべり続けるのはちょっとできるかなぁ。
いやそれは宮沢さんの商売は無理ですよ。
ですよね。
もうとんでもない…。
張ってますからね声出してますから。
そうですよね。
ほいで「うわ〜っ!」とか。
うわ〜っ!そうそうそう。
「うわ〜!」って言って?そうそう。
あの〜他の人は「へぇ〜そうですか」やけど「えぇ〜っ!」とか。
なるほど!それそれ!
(拍手)まあまあ我々はね腹式はだめなんですよ。
あぁ〜。
喉発声。
笑いは喉発声なんですよ。
・へぇ〜。
ほんと〜。
はいはい。
そっちのほうが笑えるんですよ声が。
要するに「エビ」って言うのと「エビッ!」って言うのともう。
「エビッ!」って言うたほうが絶対面白いでしょ?エビッ!そうそう。
(笑い)ってことですか?そうそういうことです。
あぁ〜。
そやから舞台やってると役者さんらは腹式でやるけどもこっちは喉で対抗せなあかんから非常に大変なんです。
なるほどね。
急に腹式にはできないですよね。
腹式で「何だお前は」とかえぇ〜「スカーレット」とか言うてる。
これ僕のキャラじゃないでしょ。
でも十分面白いですけど。
いやいやだから「君名前何ていうねん?」って言うて「カメキチです」。
「カ…カメキチ!?」っていうこの…。
あぁ〜。
「君カメキチ!?」「ああカメキチ」って言うのと。
「カメキチ!?」って言うのがこれが差があるんですよ。
なるほどね。
ただ舞台役者さんで声の大きなすごい…。
あれをね僕けんか2人がしてて止めるシーンがあったんですけどそれはそれは。
毎日あかん!声飛ばすんちゃうかと思って止めてましたね。
あぁ〜。
でも大丈夫だったんですか?大丈夫クリアしました。
だから動きでごまかしてん。
声は負けるから。
ねぇ〜。
舞台で声飛ばしたらほんと悲しいですもんね。
そうなんですよ。
私もそういう経験があるので。
あっそう。
あっ!そうだ!それそれ!
(笑いと拍手)宮沢さんもうちょっと動きましょうね。
もう一回やり直していいですか?「あぁ〜!」っていうぐらい。
あっわかりました。
後ろ行かなきゃ筋肉が。
なるほどね。
あ〜っ!そうだ〜!
(拍手)えっ!何や!?こ〜れ〜!
(笑いと拍手)あぁ〜舞台だ。
猿之助さんと。
そうなんです。
もうすぐなんですけど。
段田安則さんとか鈴木杏ちゃんとか。
そうなんです。
蜷川さんで。
はい。
時代劇も邪魔くさいでしょうねぇ。
後あの…えっと播州弁っていうんですか?関西弁に近いんですけど。
はいはいはいはい。
姫路のほうですよね。
そうですそうです。
「ばか」っていうの「だぼ〜」って言うそれは使わないんですか?あっ!播州でも。
「だぼ〜」なんですねあそこ。
「だぼ〜!」。
そうそうそう。
そうそうそう。
「あほ」っていうのは「だぼ〜!」って言うのが。
で我々怖かったんですよ。
播州の言葉怖いな〜言うて。
じゃあやっぱり全然違いますか?関西弁でも。
ちょっと違いますね。
播州は。
関西弁よりもちょっと違う言葉とかイントネーションも違うのが何個かありますね。
へぇ〜そう。
だから私お芝居では初めてなので。
えっ!そうなんです。
けっこうドキドキしてます。
珍しいね関西弁がなかったっちゅうのがね。
今までなかったんですよ。
はぁ〜。
映画とかではあったんですけど京都弁までは。
映画でやっぱやってらっしゃる。
ほな大丈夫ですよね。
女優さんはコピーうまいから大丈夫ですよ。
是非いらしてください。
お時間あったら。
行きます。
ほんとに?コクーン。
コクーンです。
1月7日からシアターコクーンで。
そらもう正月ずっと稽古だ。
猿之助さんもほんとすばらしいです。
ねぇ〜皆真面目ですよね。
仕事に対してね。
何か私舞台でも…。
すみません。
ほんとにまあ役割としてないとはわかってるんですけど笑いを取りたいんですよ。
もうこういう番組もほんとはやりたいんだ?要するにバラエティー。
バラエティーはもう難しい。
難しい?今も今日も笑い取ってるじゃないですかいっぱい。
いや〜でもそれは何かもうさんまさんがこれやれみたいな目で見てる。
(笑いと拍手)これやれみたいな目ではないですけども。
あぁ〜もうじゃあ貪欲なんですね。
でもまあ芝居で面白い役きたら簡単でしょ?そうですねだからしのぶさんなんかは本当にすごい女優すごいな〜っていつも。
コメディーもほんとに上手でらっしゃるから。
なるほどね。
まあまあまああの人も研究熱心ですから。
あぁ〜。
後ねさんまさんとずっと暮らしてらしたんですもんね。
(笑い)その影響はないです。
えっそうですか?はい。
でも〜。
いやいやこの間NHKの何かの番組で「家ではあの人面白くなかった」とか言うてましたから。
(笑いと拍手)そんなんいちいち嫁さん笑わしにかかるわけないでしょ。
なるほど。
わかるでしょ今の状態やったら。
まあそうですね。
乾杯。
くくくくっ。
あぁ〜せやろな〜。
はい。
ほなもう芝居は一生続けるおつもりなんだ。
う〜んどうですかねぇ。
えっ何がどうですかねなん?何か…。
まあ言葉に出すとかなうっていうから出してもいいかな。
何か55ぐらいからは作るほうに回りたいです。
あっ!・えぇ〜。
あっそういうプロデュースとかそういうふうにいきたいんだ。
映画の現場とかすごく好きだし。
ははぁ〜。
こうものを作るところに携わっている時間はすごく好きなので。
ただやっぱりこう映るとなると明日撮影だから飲み過ぎちゃいけないなとか何かこうプチッて出来ちゃったなとか。
わかりますよ女優さんですから40超えて。
そうですよ。
でまあ自然…。
何もしないで生きていきたいので。
もうそうすると…。
それわかる。
アップに…。
俺もねもう貧相なじじいになったらやめようと思ってるんですよ。
ふ〜ん。
いやほんとにほんとに。
画面やっぱりきれいなほうがええやん画面って。
今もうデジタル化でとことん映るから。
あの〜わかりますよ。
男でもそれわかりますもん。
そうですね。
汚いのはいらないテレビ。
いやマジで。
・ピンポーン!はい。
えっ?あっそうかそうか。
はい!あっこんにちは!これはこれは。
(市川染五郎)どうもこんにちは。
うわぁ〜。
正月らしい。
こんにちは。
あけましておめでとうございます。
おめでとうございます。
あぁ〜お久しぶりです。
(染五郎)お久しぶりです。
どうぞ座ってください。
どうもこんにちは。
(松本金太郎)こんにちは。
はぁ〜こんなおっきなったんだ金太郎君。
(宮沢)こんにちは。
はじめまして。
(金太郎)こんにちは。
よろしくお願いいたします。
(宮沢)私よく松たか子ちゃんが金太郎君の幼少時代からの写メをまるで自分の子供のように送ってくれていたので。
成長びっくり!はじめまして。
(染五郎)はじめましてか。
(宮沢)ですかね?
(金太郎)はい。
シャンパンでいい?
(染五郎)違う違う違う。
(笑いと拍手)ちっちゃいおじさんじゃないんで。
ちっちゃいおじさんじゃない?ない。
名前金太郎やろ?
(染五郎)金太郎ですけどサラリーマンでもないし。
あははははっ!何飲みますか?金太郎君は。
ウーロン茶。
ウーロン茶でいいですか?はい。
えぇ〜ウーロン茶。
染五郎さんはシャンパンでいいですよね?はいありがとうございます。
頂いてます。
ウーロン茶氷入れます?氷。
(金太郎)はい。
入れる?手でつかんでいい?
(金太郎)うっ…。
自分の手でつかむ?そしたら。
自分の…氷。
はい。
自分でやって。
俺の手は嫌なんだ。
いや…いや…。
(拍手)きれいよ。
あけましておめでとうございます。
(染五郎)おめでとうございます。
お願いします。
ひとつよろしくお願いいたします。
(染五郎)おめでとうございます。
(宮沢)おめでとうございます。
おめでとうございます。
(金太郎)おめでとうございます。
舞台立ってらっしゃるんですもんね。
10歳で。
(染五郎)はいもう10歳で。
今年はもうお正月から。
今日からですけれども。
あっ今日から舞台なんだ。
(染五郎)歌舞伎座に金太郎も初めてお正月の歌舞伎座に出させていただきます。
えっ何やるんですか?
(染五郎)「二条城の清正」ってお芝居の豊臣秀頼。
はぁ〜。
これは僕も子供のときにやった役でもあるし父もやった役なんで。
あれ伝統…。
「桃太郎」やるじゃないですか。
あれは勘三郎さん一家?
(染五郎)おうちおうちであったり。
おうちおうちでやらす役があるんだ。
ありますね。
はぁ〜。
本名は何ていうんですか?藤間齋です。
齋君。
はぁ〜。
で芸名が金太郎。
(染五郎)松本金太郎。
まあ四代目なんで。
僕も前は…最初は金太郎。
金太郎ですもんね。
勉強できそうな賢そうな子やなぁ。
10歳でしょ?もっとはじけなきゃ。
(笑いと拍手)
(染五郎)さんまさん。
まあ5年生ですけど10歳。
10歳のときはどんな10歳だったんですか?僕はね小学校4年生から漫才始めたんですよ。
へぇ〜。
いやいやクラスでですよ。
自分がネタ作ってそういうのをやってたのは小4小5小6になって。
中1になったときにんっ?漫才俺がネタ考えてこいつが面白い言われるのが嫌やなと思ってピンになったんです。
はははは。
もう全部自分でやって自分に返ってくるもの。
そう。
自分独り占めしたくてピンになったのは覚えてますね。
素早い判断ですね。
素早い判断。
えぇ〜。
(染五郎)りえちゃんとはもうほんとに昔話ができる唯一の女優さんなんです。
(宮沢)そうですねほんとに。
というのはどういうことなんですか?最初はラジオドラマで。
(宮沢)そうだ!
(染五郎)ラジオドラマに出たんですよ。
あれだって10…。
(染五郎)10代ですから。
もう大変な前ですよね。
はぁ〜。
そういう時代から知ってらっしゃるんだ。
あのときの輝いてた…今も輝いていらっしゃいますけど。
もっと若くて輝いてた宮沢りえだ。
もっと?いやもっと。
俺はもう「はぁはぁ」言いながらあの…。
初めての写真集俺に手渡したときの宮沢りえがねいつまでも脳に残ってるの。
やっぱ初めて会ったとか印象強い。
だから今日も金太郎君もこのまま俺一生頭に。
まずね最初の印象。
焼き付くんですよ。
そのままいくんですよ脳って。
舞台楽しいの?
(金太郎)はい。
あっそう。
厳しいでしょ?はい。
べつに歌舞伎役者ならなくてええねんで。
いやいやいやいや。
えっ?
(染五郎)今好きだから。
まず今好きなんで。
いや俺ねかわいそうで…。
みんななっていってる好きでやってるじゃないですか。
これ断るっちゅうことができないのかなこの世界はっていつも思うんですよ。
そんなことはないんですけど。
やっぱ好きでないとできないんですけれども。
できないできない。
でも好きなんだからほっといてほしいっていうか。
まあべつに他の道があるってことは言わなくてもいいじゃないですか。
そうそう。
でもお父さんはそうやろうけど俺は他人から見てて同じ芸能界いててあの〜ねえ仲良く皆さんとしていただいていろんな話聞くと。
やっぱ大変やし他に夢…他にいっぱいあるやんか。
(染五郎)まあそうですけどね。
これまた…。
やっぱりこのままやりたいの?金太郎君。
はい。
へぇ〜。
いやパン屋さんもいいよ。
なかなか。
いいじゃないですか。
いやいいじゃないですか。
まあありますしそれはそれですごい面白いお仕事だと思いますよ。
思いますよ思いますけど…。
お笑いもあるしね。
お笑い。
えぇ〜。
当たったら大きいよこっちのほうが。
(笑い)
(宮沢)私もう帰ります。
えっ?いやもうそろそろ。
そうですか?いやいやいいですよ。
それ僕がやりますから。
(宮沢)いやこれをやらないと帰っちゃいけないってうちのママに言われてたんで。
(笑い)
(宮沢)洗い物はお任せします。
こっちでやります。
どうぞ。
(宮沢)大丈夫ですよね。
忘れ物ない…。
あっ。
後これは冷やしといてくださいね。
(宮沢)これもう1本あるので皆さんで。
わかりました。
こんなにあんのにねサバずしばっかりすすめられてね。
(笑いと拍手)
(宮沢)ほんとにおいしいから。
どうも。
宮沢りえさんでした。
(宮沢)どうも。
(拍手)
(宮沢)また。
どうぞどうぞこちらへ。
えぇ〜。
来ていただいて。
これは…片づけていってってあんまり片づけていってないねあの人。
ははははすいません。
あっいてたん?まだいました。
中途半端ですいません。
ファーッ!シアターコクーン行かしていただきます。
ありがとうございます。
すごいよね。
(宮沢)失礼します。
これをやるみたいですねシアターで。
正月はどこですか?歌舞伎座はい。
今もうずっと稽古だ。
(染五郎)そうですねもう。
ええ。
友達と遊びたいとか思わない?ねえ?いや…。
(染五郎)遊んではいるんですけどね。
いるの?それなりに。
家帰って何やってんの?ゲーム?本を読んだり…。
へっ?本何読んでんの?
(金太郎)今は学校で「四谷怪談」を借りて読んでます。
(染五郎)12月は「四谷怪談」をちょっとやっていたので。
「四谷怪談」の本を読むんだ。
(染五郎)学校で探したの?へぇ〜っ。
えっ何人兄弟なの?金太郎君って。
(金太郎)2人です。
あっ2人。
妹さんか。
さっき…。
きれいなねえ。
あの人も舞台に立ってらっしゃるんでしょ?妹さんも。
(染五郎)ちょっとだけ立ちましたけども。
はい。
まあ音楽でもやってくれたらなとは思ってますけど。
そういう親の気持ちは。
音楽でもやってくれたらなって。
へぇ〜。
(染五郎)あっそうそう。
IMALUちゃんが行ってたダンススクールに。
あっ行ってヒップホップやってるんだ?
(染五郎)あの〜始めたばっかりなんです。
まだ3回しか行ってないんですけど。
なるほど。
おお。
おんなじとこだった。
それは後から知ったんですけど。
そこは剛力彩芽ちゃんもそこですよ。
だからIMALUの舞台を観に行ってちっちゃい子が踊ってるなというのが後々の剛力彩芽ちゃんなんですよ。
・へぇ〜っ!そういうところへ。
ヒップホップの。
じゃあやってたらIMALUちゃんになれるってことですね。
なれへんって。
あんたもう既に超えてるでしょあんたの娘やったら。
IMALUを超えてますよ。
あっでもそや。
体大丈夫なの?あっありがとうございます。
大丈夫ですはい。
もう元気になった?もう元気になりました。
奈落に落ちてんて?死ぬとこやってんで。
いやいやもうちょっと危なかったですけどね。
心配したでしょ?はい。
びっくりした?お父さんが落ちたっていうて。
もう自分が染五郎だと思った?一瞬。
(笑い)そう…。
そやろ?金太郎君はそら責任あるから。
俺が染五郎か…。
(染五郎)そういうのニュアンスが違うじゃないですか。
すごい冷静だし。
お父さん舞台の稽古のときは怒らはるの?やっぱり。
はい。
なあ。
ふだん優しいのに舞台だけ怒るんちゃうの?勘三郎さんもそうでしたけど。
(染五郎)怖かったですね。
ふだん優しいのに。
そういう感じですか?
(染五郎)どうですかね。
そんなことはないと思いますけど。
でもどっかにわかるでしょ?わかるでしょ?っていうところがどっかあるんですかね。
ああなるほどなるほど。
それはもうちゃんと教えないと。
それはできないのは当たり前ですから。
知らんのやもんね。
たたきはしないんですよ…。
たたかれるの?お父さんに。
(金太郎)いや。
あっ言葉で?たたいてほしいときあるよね。
もうねちねち言うんならたたいてくれっていう。
いや〜マジやねん。
夫婦生活よくあるねん。
「誰と行ったわけ?」とか。
「いやだからね」。
「そしてさ私が1人で待ってんの…」。
「もう殴ってくれ俺を」。
(拍手)それでも続けていくんだ。
きれいな顔してるね彼。
なあ!もう将来約束されたなぁ。
いやほんまに。
この顔で歌舞伎やっていって染五郎継いだらものすごいきれいな彼女が寄ってくるよ。
気を付けてね。
(笑い)先輩から言えること。
ハニートラップだけは気を付けてね。
(拍手)あるあるもう。
よく狙われてるもんね歌舞伎役者さんもね。
ねえ。
ないんですか?まだ。
いやちょっとわからないですね。
わからないですね。
そうですよね。
かんぱ〜い。
(染五郎)ああどうもどうも。
ちょっと…ああそうだ。
持ってきたもん。
いいですか?プレゼント。
すいませんね。
(染五郎)歌舞伎フェイスパックっていう。
私監修させていただいたんですけど。
あっ染五郎君がこれ監修してんの?・えぇ〜っ!あっあの〜女の子にちょこちょこはやってる。
それを写メ送ってきよる。
あほみたいに。
(染五郎)写メでね。
パック中とかいうて歌舞伎のパックした女がえぇ〜これ遊んでやっとるわ。
(染五郎)隈取なのにくまが取れるよっていう。
(笑い)「隈取だから」ですね。
(染五郎)「だから」か。
ええ。
そうか。
じゃあそっちで。
今年からそっちで。
いやちゃう。
「じゃあそっちで」じゃなく。
あっコピーは間違ってるんだそしたら。
不採用だったんですよ。
採用されなかったです。
それが僕的には…。
あっ染五郎君が。
(染五郎)うまいこと考えたなと思って言ってたんですけど。
「隈取なのにくまが取れるなんて言ったりしてですね」みたいなことを打ち合わせで話したんですけどそれもう素通りですよ。
どこにも書いてないんですよ。
これ監修染五郎君がやったんだ。
(染五郎)そうなんです。
けっこう売れてますよこれ。
(染五郎)けっこう売れてますよ。
色をパックに付けるっていう技術がなかったらしくそれをここは…。
・えぇ〜っ!ああなるほどなるほど。
(染五郎)それで初めてできるようになった。
(笑いと拍手)
(染五郎)おかしいな。
何か…。
(染五郎)かっこよくならないですね。
かっこよくなかったですか。
(笑い)おかしいな。
ああ何か違う感じ。
何かちょっと保湿された感じじゃないですか。
するする!ほら見て。
(染五郎)ですね。
そやろ?金太郎君どう?はい。
えっ「はい」?帰りたいの?いいえ。
後は今歌舞伎以外にどういう趣味があるの?金太郎君は。
今は仏像が好きです。
えっ?・えぇ〜っ!何が?
(金太郎)一番好きな…。
仏像が好き?
(染五郎)プレゼントがあるんです。
えっ何が?まだ?
(染五郎)プレゼントこれ是非。
えっ何?
(金太郎)不動明王っていう。
(染五郎)不動明王のフィギュア?
(金太郎)フィギュア。
仏像?
(染五郎)自分が説明するのにこれいろいろ持ってきたんですよ。
本でしょこれ。
自分で持ってる本。
これちょっと。
こんな優れものが売ってるんだ今。
・えぇ〜っ!これ背中に付けるの?
(金太郎)はい。
(染五郎)持ってるのがあるんでしょこれ。
どれ?
(染五郎)何か今日は全部持ってるのを持ってきたって。
そんなん…。
・えぇ〜っ。
へぇ〜っ「進撃の巨人」とか「ONEPIECE」にいかないんだ。
仏像にいったんだ君。
(染五郎)ほんとに好きみたいで置いてこうず〜っと眺めてるっていう…。
・へぇ〜っ。
感じですよ。
それが君の?金太郎君の?
(金太郎)はい。
ちょっと見せて。
(染五郎)これはねすごい…。
はぁ〜。
(染五郎)これまたよく出来てるフィギュアで。
不動なのに動くんですよそれ。
(笑い)何のネタしてんの。
はぁ〜すごいね。
ああこれはおんなじやつなんだ。
(染五郎)それはおんなじ。
後何?風神雷神?
(染五郎)風神雷神もあるね。
「か〜ぜひいてまんねん」いうやつやな。
(笑い)そやよな?うちの娘風神と共演しとったでその風邪薬のやつで。
ごめんなさいね。
仏像の何が好きなの?何を最初に見て。
浅草の?あの〜目黒不動尊の…。
うん。
不動明王を見て…。
ほぉ。
かっこいいと思ったんか?
(金太郎)うん…はい。
はぁ〜まあまあ確かにな。
そう言われてみりゃかっこええっちゃかっこええよね。
こういうキャラいっぱい出てくるもんな「ONEPIECE」でも。
(笑い)一番お気に入りはこれなのかやっぱり。
(金太郎)これです。
やっぱり。
ほんでそれを僕にくれたんだ。
うわ〜。
(染五郎)不動っていうのは何だっけ?丑年の…。
酉年。
あっ失礼。
酉年の…。
守り神。
守り神。
酉年なんですよ彼は。
はぁ〜っ。
(染五郎)…の守り神なんで不動。
そういうのもあるんだ。
10歳やろ?まだ。
なあ。
俺10歳のころはなたれてたで。
(笑い)
(原口あきまさ・華丸のまねで)球種持ち過ぎですばい。
CMのあとはものまね軍団登場。
(コージー冨田・タモリのまねで)勝手にしゃべらない。
(原口)すごい。
大人数ですねこれは。
ピンポーン!これは豪華やな。
はい。
これはこれは。
(原口)どうも。
(拍手)あけましておめでとうございます。
(原口)あけましておめでとうございます。
お前ら来たらトークなんかしたくないな。
全部ものまねでええわ。
(原口)楽しくね楽しく。
いやいやも〜う。
(原口)いやうれしいです。
これだけのメンバーがそろうこともあるんだ。
(原口)すいません偽者ばっかりで。
(ホリ)申し訳ないです。
(福田彩乃)おめでとうございま〜す。
みかんちゃんも久しぶりで。
(みかん)はいお久しぶりです。
よろしくお願いしま〜す。
飲み物何にしますか?私お茶で。
お茶。
ウーロン茶?
(福田)あっ…はい。
全員ウーロン茶やな。
(原口)何で決めるんです?何で決めるんですか。
ちょっと力の抜けよう半端ないですねさんまさん。
(ホリ)リラックス。
宮沢りえ市川染五郎金太郎君来た後お前らや。
休ましてくれ。
(みかん)まあまあまあ。
ここのブロックは。
このブロックはね。
座っていただいて。
(原口)おじゃまします。
コージーほんまにウーロン茶でええな。
(コージー)はい大丈夫です。
原口もええな。
(原口)はいすいません。
ありがとうございます。
これはこれはやな。
事務所は全員違うねんもんな。
(コージー)そうですねバラバラです。
考えたらそうか。
原口とコージーは一緒のイメージがあったけどな。
そうっすね。
でも全然当時から違う事務所でやらしてもらってたんです。
あれはものまね番組で紹介されたの?
(原口)そういうことです。
ものまね番組で僕とコージーさん別々で出てきて。
たまたま僕がさんまさんのものまねしてるときにタモさんのまねで応援団としてバッと出てきてて。
ああなるほど。
(原口)そのときが初めて。
演出で。
(原口)そうです。
あれが何年前?もう何年前ですか?15年前です。
あれ15年!早いな。
(ホリ)早い。
(原口)ここシュミレーションしてましたよね。
(福田)ははははっはははっ!
(みかん)楽屋で。
(さんまのまねで)えっコージー原口あれ何年前や?
(コ−ジー)もう15年前ですよね。
(原口・さんまのまねで)15年か。
いやそうか〜。
っていうのやってたんです。
(ホリ)楽屋でリハーサルそのまんまやってたんです。
(福田)ず〜っと。
こいつなよういろんな人のな「まんま」に初めて来る人の稽古台になりよんねん。
稽古して本編いって後で感想言われるのは「もう全然違ってます」。
球種持ち過ぎさんまさん。
華丸さんも言うてましたもん。
あの人は球種相当持っとるばい。
ははははっあはははっ!
(原口)持っとお!持ってます。
今それ?今それ?
(原口)はい今してます。
うまいなぁ〜。
華丸どうやねんお前。
(原口)いや球種持ち過ぎですばい。
(笑い)
(ホリ)さすが。
良かろうもん。
そやそやそや!ほな乾杯しよか。
あっ。
(原口)さんまさんのがない。
(ホリ)自分のがないです。
びっくりしたわ〜。
福田お前がけなげにやってるな思たら。
考えよお前。
すいません。
というわけで。
おめでとうございます。
おめでとうございます!
(一同)おめでとうございます。
(みかん)よろしくお願いします。
(原口)今年もよろしくお願いします。
今年も食べさせていただきます。
まあまあちょっとライバルが現れたけどな。
ほいけんたさんね。
ほいけんた。
再現Vほいけんたさんが多くてですね。
ええ。
この間久しぶりに清水ミチコさんとお会いさしていただいて。
俺もう感動した。
(原口)えっ?名人2人がな俺と大竹しのぶさんの結婚生活をやってくれたんや。
(ホリ)再現。
すごい!
(原口)お庭にタヌキ並べてね。
そうそう。
(福田)タヌキ?うん。
信楽焼のタヌキを100体買うて俺怒られたっていう事件があるんですよ。
「気持ち悪い。
片づけて」とか言うて。
えぇ〜。
いう事件があって。
(原口)あったんですね。
エピソードとかいろいろ。
それをやってくれた。
俺の研究だけはお前ほんま俺が言うのも何やけどすごいやろ。
(原口)べつに勉強のためとかじゃなく好きでやっぱ見るんですよ。
ドラマとか大体そうですよね。
(コージー)歌と一緒でリズムがやっぱり人それぞれあるんで。
見てると入ってきちゃうんですよね。
(原口)だからタモリさんとさんまさんやってるときなんかはほんとに練習とか稽古とかっていうのは全くしなかったんです。
あれしなかった?しないですよ。
だから俺タモリさんにも言うてんけどあの人俺だけお尻の穴触らはんねんね。
それで「やめなはれ」って。
(ホリ)いやちょっと待ってください。
これがすごい。
ちょっと…。
俺の「最低男」のコーナーで。
俺がびっくりしてタモリさんに「こんなんやってましたで」って伝言したぐらいのやつ。
さんま師匠で〜す。
あっどうもよろしくお願いします。
すんませんね。
いや違うんですよ。
遅れたわけやなしにね。
いや相当…。
何をしてんねん!
(笑い)
(原口)渋滞がひどくて。
前の…。
何をしてんねん。
前の運転手が…。
うわぉ!いや違うやん。
何をしてんねや。
硬いね。
「硬いね」ちゃうやん。
(ホリ)うわ〜気持ち悪っ。
そうやねん。
「硬いね」とかそういうこと言わはんねん。
「髪切った?」もあれ実はなタモリさんの流行語になったけどあれは俺に言うてはった言葉やもんね。
(原口)そうですね。
(ホリ)はぁ〜そっか。
俺はいっつもね長くからパツン!いくからいっつも目立って「髪切った?」って言うて。
俺が髪切った話題を面白いのいっぱいしたら「それはいいんだけどさ」って言うて。
俺…俺何回も殴ってやろうと思たよ。
(タモリのまねで)髪切ったね。
切りましたんや〜。
昨日ね散髪へ行ったら…。
(コージー・タモリのまねで)じゃあ一旦コマーシャルいきます。
えぇ〜っ?
(原口)・テレッテレテレッテレ〜えっちょっと待って。
ちょっと待っておくんなはれやもう!ってコマーシャル入って。
こんな人でんねんこの人は。
(原口)ここに「コマーシャル中」って出てます。
こんな人やねん。
もうあんたちゃんと振ったらやりなはれ。
(コージー・タモリのまねで)勝手にしゃべらない。
(原口)すごい。
(福田)すご〜い。
(ホリ)すごいわ。
(福田)怖いよ。
(ホリ)すごいわ〜。
すごいな。
ほんまにそうやわ。
お前ら俺たちと一緒に育った…のかなっていうぐらい見てんねんな。
(コージー)見てます。
あっとにかくコージー見るのか。
見る。
とにかく見るのか。
(コージー)見て影響されるんですよ。
(原口)そういう時の間も見て入ってきてるので。
自然とさんまさんの間になったりとかタモさんの間になって。
見てコピーしてるんだ。
はい。
こっちもかなりお前は…。
(みかん)細かい。
細かいよね。
お前も…。
(ホリ)そうすね。
またやり口違いますけど。
やり口ちゃうよなお前。
はい。
僕はもう…。
すみません木村拓哉さんとかメーンで。
(原口)キムタクキムタク。
木村お前どうやねん。
ああどうも木村です。
ご無沙汰してます。
「ご無沙汰してます」ってこの間会うたばっかりやないか。
(ホリ)そうすね。
ちょっと1つだけお願いあってちゃんと見ないでほしいんですよ。
よく見ると奥田民生さんって言われっるから。
ねえさんまさん。
(原口)そんなわけないわお前。
木村拓哉いうてやでなあ奥田民生にお前見えるわけが…。
ほんまや!ちょっと待てよ。
(拍手)お前ら楽屋で時間あったやろ。
(コージー)あった。
(原口)ありましたよ。
タモリさんあったやろ。
よくしゃべるねしかし。
(笑い)
(原口)タモさんも久しぶりですもんねだって。
俺ねだからもう「いいとも!」の最終回以来。
そうですよねタモリさん。
(原口)あはははははっ。
それであれ「紅白」断ったでしょ司会。
(コージー)断った。
何で断りましたん?長いだろう。
(笑い)名人たちの新ネタ大放出!!俺もできるよ。
みかんちゃんも落ち着いた雰囲気になったな。
そうですね31なんでね。
31になって。
一時期やめようかやめまいかとかいう話あったやんけ。
(みかん)ああそうですね。
そうなんです。
でもいまだに旦那さんがすごく応援してくれてて。
そうなんですよ。
だから今年後2人目とかいきたいなと思うんですけど。
子供もう1人欲しいのか。
(みかん)もう1人欲しいですね。
でもけっこう休んでる間に前もネタとかが出来たんです。
育児休暇の間にネタを作ったりすんのか。
(みかん)そのころに出来たのがほんとに松嶋さんだったりとか。
あっああ。
そやそやあれうまいねん。
松嶋菜々子。
いやほんま今日は…「菜々子」って。
ほんま「菜々子」って。
尚美やなほみ。
菜々子ちゃうの?きれいちゃうほうや。
きれいちゃうほうや。
あっこれは育児中にテレビ見ながら勉強すんの?
(みかん)しますね。
だから全部録画しますご本人さんのは。
いろんな番組。
やりたいなと思うやつは一応録画すんのか。
(みかん)松嶋さんとかだと鶴瓶さんと仲がいいので。
鶴瓶とやってるもんね2人で。
(みかん)営業ですぐに…。
鶴瓶さんとはどんな番組やったけ?どこ?立ち位置があんねんな。
立ち位置こっち。
(みかん)こっちやな。
はいどうもどうも〜。
聞いてくれる?この間さ…千代大海って知っとる?知ってるで。
千代大海すごい人やがな。
(みかん)私なあれな初めて聞いたときこれ一体何の大会かなと思てん。
おかしい。
大会ってソフトボール大会とか全国大会千代大会。
おかしいやろ。
(みかん)なあ間違えるやんな。
さんま言うとくわ。
何もオチないで。
何やねん!あかんで。
帰ってこいあほ。
(ホリ)普通に家でテレビ見てる感があるよ。
だなぁと思っちゃったもん面白いから。
ほんまや。
「言うとくで。
オチないでさんま」。
「俺な生い立ちからしゃべらなウケていかへんねん」。
どんな芸人やねん。
生い立ちから言わなウケへんて訳わからんわ。
時間かかるないうやつやったんや。
福田お前今何に凝ってんねん?ものまねは。
(福田)私最近動物にすごいハマっていて。
俺も見てたけどニワトリとかよくやってる。
人のものまねせんとな。
ニワトリとかやってて。
後はヤギ。
ヤギ多いぞ。
(ホリ)ヤギ多いんすか?
(原口)どんだけヤギを…やってるんですか。
小堺やるやろ。
中川家やんねん。
あっちはしゃべるヤギっちゅうのをやりよんねん。
(コージー)やってますね。
メェ〜とか言うて。
「今日ええ天気やね」。
「ネェ〜!」。
「しゃべるの!?」とかいう…。
っていうのやっとるわ。
小堺も昔っから好きやねん。
3歩歩いたら忘れるヤギやっとったわ小堺君はよく。
でもヤギって面白くっていろんな種類のヤギがいて。
もちろんな。
私が最近ハマっているのは普通のヤギじゃなくて放牧されたヤギ。
(福田)ちょっとこう…。
違うの?普通のヤギと。
(福田)大体動物園とかにいるヤギっていうのは…。
メェ〜〜!おうおう。
メェ〜〜!っていう感じなんですよ。
でも放牧されてる…。
野生の…野生って野生に近いヤギっちゅうのは?
(福田)野生に近いヤギは…。
けっこう断崖絶壁のとこに立ってるんですよね。
わかる。
岩…岩ヤギだ。
(福田)岩ヤギです。
岩ヤギは…。
フェェェェェン!うっそ。
(福田)ほんとなんですよ。
(原口)ヤギなの?何?
(福田)これヤギです。
(ホリ)それさんまさんの笑い声じゃないの?さんまさんできるんじゃないですか?ファーーーッ!
(笑い)これは実はアホウドリやねん。
(原口)分析された結果。
結果。
お前らも調べたらあんねん。
(コージー)同じ周波数が。
専門家に調べてもうたら動物と合う人イヌと合う人もいてりゃ…。
(ホリ)何だろう?似てる人の声っていうのはありますけどね。
お前誰に似てる?声は。
僕のふだんの声はよくやっぱりユースケさんに似てるって昔から。
ユースケ・サンタマリアか。
ユースケさんどうですか?どうした?剛。
ああ〜っギブアップ。
こんな感じで。
(拍手)
(ホリ)昔から言われてました。
(コージー)顔も似てる。
でもタレントが年取ってくると声低くなってくるやんか。
(コージー)特に武田鉄矢さんはもう。
(ホリ)オリジナルの「贈る言葉」を聴くとあれこんな軽い感じだったかなと思うぐらい声が…。
おおどんなんやった?
(ホリ)昔のは・暮れなずむ町のみたいな感じ。
レコードは。
ほんで今は?・暮れぇ〜なずむ随分ものまねに寄ってきたんじゃないかなと思うぐらい低いんですよ。
(福田)だいぶ低いですね。
はぁ〜っ。
(コージー)暮れ〜ってなってます。
ああそう。
絶対そうやろな。
(ホリ)だからヤギより武田鉄矢さんのほうがシェア率高いんですよねものまね界は。
けっこういろんな方やるんで。
そうかそうか。
それぞれやり方が違う。
要するにやるやんかおんなじの。
かぶるやんか。
そのときは一番うまいやつにあげようってなるの?
(ホリ)いや!それはシェアですね。
(原口)シェアしてますね。
僕らとしては食材ですから。
そやなぁ。
(原口)僕らはシェフで食材なんで。
そうやわなぁ。
(原口)それをどう料理するかっていうことなんで。
ネタさえまねしなきゃ。
ものまねのチョイスって限られてるもんな。
(ホリ)かぶりまくりなんで。
有名人しかあかんもんな。
(原口)だからもう板東さんなんかはみんなで。
(コージー)みんなやるからね。
(原口)僕もそうやねん。
(みかん)ほんまにもう。
(福田)ゆで卵がね。
ほんまにもう。
お前らあほかほんまに。
あのなお前紳助に怒られるぞほんまに。
(笑い)「下町ロケット」とか要するにやらへんの?今。
(コージー)今やってます。
(原口)やってますね。
ものまねは?
(コージー)やっぱり阿部寛さんの語尾がちょっと滑舌が悪いところのまねなんですけど。
ああここが製作室になりましゅ。
(笑い)
(コージー)工場見たってねちょっと難しいですよね。
ここが製作部なりましゅ。
(笑い)
(ホリ・原口)早いなぁ。
(コージー)やっぱりやりますよね。
はぁ〜そうやろな。
ドラマ当たったら見るよな?君らはな。
(みかん)ああそうですね。
(ホリ)改編時期やっぱりみんな自分のレパートリーの人たちが主演でやらないかなとかやっぱりチェックしますよね。
ああそうか。
でも日々やもんな。
去年やったら三代目JSoulとかブレークやけどしゃべらへんもんな。
(原口)そうですね。
だから三代目JSoulの直己さんっているんですけど直己さんに僕は似てるっていう…。
おお似てる!
(原口)Twitterにつぶやきがあったんですよ。
そうやってつぶやかれてるんだったらやろうと思って。
えっうそやん!
(原口)踊りをずっと。
・テッテッテテッテテテテテテテッテやったりとか。
俺もできるよ。
(ホリ)いやいやいや…。
それジタバタしてるだけでしょ。
(コージー)ストロンガー。
(福田)ランニングマン。
違う違う違う。
お前知らんのか?三代目。
(原口)知ってますよ。
ランニングマンは全然違う。
こうこう。
ちゃうちゃう。
こう。
(福田)ジタバタしてる。
ジタバタ。
知らんのか?
(原口)知ってます。
逆に言いますと知らないでしょ?やったことないのとか。
よくスタッフさんもパソコンでウィキペディアみたいなの見て調べてきて罰ゲームでやったものを勝手に書き込んじゃってる人がいるからやんなきゃいけないとかそういうのもよくありますよ。
「そうですよね山ピー」って言われて「うん山ピーだよ」ってやるしかない。
やったことないのに。
(原口)いやほんとに。
「そうですね小栗旬さん」。
「ああ〜あ!」とか。
(ホリ)やるしかないんだもん。
(原口)ないですもん。
なあ手越君。
ねっ。
(ホリ)これしかないんです。
やるしかない。
やるしかない。
僕そんなユーモアあること言えないです。
けっこう言うてるぞお前。
田中マー君が来てくれてます。
ピンポーン!来れるか来れないかギリギリまでわからなかった。
来てくれたんだ。
はい。
これはこれはどうも。
おはようございます。
失礼しま〜す。
どうぞどうぞどうも。
おじゃまします。
去年はご苦労さんでございましたいろいろ。
どうぞ。
前人未到30連勝の世界記録をひっ提げて…。
メジャー通算25勝。
昨年はチームの命運を懸けたプレーオフに先発するなどエース級の活躍をしたマー君が「さんまのまんま」初出演。
すごいよな。
ニューヨークでお会いして以来?はい。
(拍手)ありがとうね。
ヤンキースのTシャツ。
ああいえいえいえ。
ニューヨーク・ヤンキースというチームの市販されない選手たちと家族しかもらえないTシャツやんな。
配られた…はい。
・えぇ〜っ!それをな10枚くれたんや。
・えぇ〜っ!ほんで「女の子に着せたらいいですよ」。
そこまで…。
言うてた。
そんなん言ってないです。
言うてんて!ほな嫁さんか言うたのは。
「女の子が着るといいですよ」って言うて。
俺それ真に受けた。
これ女の子に着せたら…。
いや言ってないと思うんですけど。
言うたよ。
女性に配ってくださいいうてあんだけたくさんくれたんやろあれ。
僕そんなユーモアあること言えないですよ。
けっこう言うてるぞお前。
ユーモアの塊みたいなとこあるでお前。
まあ確かに俺は憧れやからねニューヨーク・ヤンキースというチームが。
やっぱりあれはもう宝物にして俺は1枚着てんねんけど。
ありがとうございます。
・えぇ〜っ。
そやねんお前らニューヨーク・ヤンキースのすごさを知らないからなぁ。
なのに反応するから俺嫌いやねん。
(拍手)ほんまにニューヨーク・ヤンキースっていう。
どう…。
ありがとうございます。
この子らにわかるようにはどう言うたげたらええのかな。
あっえぇ〜。
マルキューじゃないよ。
109じゃない。
エルメス!・あぁ〜。
わかった?あはははは!
(拍手)ほうきじゃない。
ダイソン。
わかった?あははははは。
どう?けがのほうは。
けがのほうは順調でもう投球もキャッチボールは再開して。
あっもう再開してんの。
はい。
ほんであのときご飯食べながら言うててんな。
上がる試合に…何ていうのあれ。
ワンデープレーオフ。
おおプレーオフ。
あれにマー君投げるようになったら嫌やなって言うてたらマー君やってんなやっぱり。
ワンデープレーオフのほうに…リーグ優勝できなくてそっちのプレーオフのほうに回ってしまったんで。
点取られたらもう終わりのような状態やったな。
けっこうやっぱ難しいですね。
でもええピッチングしてたのに味方が打ってくれなかったいうのもあるけども。
う〜んまあ相手もやっぱりいいピッチャーだったので。
ものすご点取られたとき責任感じんの?あれやっぱり。
めちゃめちゃ感じます。
うそ!せやろな。
はい。
一発勝負ちゅうのは残酷やけど迫力あるなやっぱり。
やっぱそれだけのものっていうのはありますね。
気迫全然ちゃう。
相手バッターの気迫全然ちゃうねやろ?あれ。
やっぱりシーズン中と。
それはやっぱり違いますね。
なあ。
そんな感じやったよな。
でもあれは面白いわ見てて。
打たれた後ベンチで監督とか…。
「すいません」とか言うの?マー君が。
「すいません」は言わないですね。
向こうであんまり謝るってことは。
せぇへんの?はい。
デッドボール当てても相手バッターにぶつけても絶対謝ってはいけないっていうのやっぱありますし。
日本だと謝らないと何かファンの方とか「帽子取れ!」とか「謝れ!」みたいなこと言われるんすけど。
お客さんも言わないの?「謝れ」とかいうの言わないのか。
全然全然そういうのはないですね。
国がちゃうねんな。
闘争心が違うねんな。
全然違いますね。
やっぱ楽しい?メジャーリーグは。
あぁ〜。
楽しい…。
大変ですね。
大変やな。
いろいろ大変ですねやっぱり。
移動とか。
移動もそうですしやっぱり選手のレベルもものすごくやっぱり高いので。
でもそれを自分で求めて行ってるので。
はぁ〜。
今何カ月になりはった?ほんで奥さん。
えっと8カ月9カ月辺り。
ほなもう2月ぐらいに。
はい。
2月…2月中旬ぐらい予定で。
はい。
どや?ドキドキするやろ?ドキドキします。
はい。
ドッキドキすんのよな何か知らんけど。
この中にほんまに人が入ってんのかと思うと…。
ほんとにそう思いますね。
不思議やなぁ。
えっ男の子女の子はわからずに。
まだ教えてもうてないの?わかってます。
あっもうわかってんの。
はい。
へぇ〜発表してもええの?それはあかんのか。
大丈夫です。
どっち?男です。
・おぉ〜。
今初めて言いました。
いや!いやだから…。
言わんでええねんでべつに。
でもあのそれは妻とも出てくる前に話して。
多分さんまさんだったら聞かれんじゃないかなっていう。
(笑い)高いやろ?まあそれはちょっと検索していただければ。
検索はやらしいやろ。
いやいやでもまあお父さんになってまたなぁ〜。
そやからわかるやろ?物心付くまでヤンキースにいたいやろ?まあでもやっぱり選手で第一線として…。
そやねん。
活躍はしたいですね。
けっこう励みになるで。
俺もなIMALUがテレビに出てるあの人がお父さんだってわかるまで頑張ろうと。
・へぇ〜。
親ってお前らそんなもんやねんぞ。
なあ。
それを嫌いだとかお父さんのパンツを箸で持ったりすんねやろ。
あははは!…とか。
考えられないですねそんなのは。
考えられないけど。
男の子やからまだええわ。
全然はい。
野球やらすつもりはないの?全然あの…その子がしたいことで。
ちょっと教えたろかっていうのは?あっ全然。
興味持ってくれればそれは。
それまでほっとくの?全然。
ほっといていいとは思ってます。
いやちょっとボール転がすとかやな。
はははは!いやマジで。
何かみんな言うやんか有名な人は。
マイケル・ジョーダン初めて持ったボールはバスケットボールだったとか。
ボールとかグローブ置いといたら?その辺に。
じゃあもう生まれたらすぐ触らせちゃえばもう…。
触らせや。
そや。
触らせさえすれば…。
そうそうそう。
後々何かなったときに最初野球ボール触ったんだって言えば。
そうそうそう。
そうそうそう。
まあまあ…。
ははっ。
そんなもん触るわな。
生まれてすぐはこんなエビつかまへんわな。
「生まれて初めて触ったのがエビでした。
だから僕は漁師に」。
えぇ〜っ!?
(拍手)まあまあ願いどおりに子供はいかないけどもね。
はい。
野球はやってほしいよなぁ。
今30?今。
マー君いくつ?今。
27です。
・えぇ〜っ!?あっそうなん?どっちの「えぇ〜っ!?」。
もっと老けてる思う…。
老けてる!ちゃうちゃう。
マー君10年日本で野球やってないからか。
あっそうですね7年日本では。
あっそうかそうか。
まだ27。
はい。
9年前?あれ。
ハンカチ王子と投げ合うたときは。
はい。
・えぇ〜っ!?あれまだ9年前?9年ぐらい。
はいそうですね。
あっこから体重何kgぐらい増えた?あそこからですか。
あそこからは10kgぐらいですかね。
はい。
まだ増やすの?いやもうこれ以上は。
もう今ちょうどええ体なのか。
はい。
専門のトレーナー付くねやろ?でも。
ああ今は全然。
あっ自分でやんの?はい自分で。
でもある程度チームからはこういう感じでやりなさいよっていうのは。
言われんの?はい。
メニューは渡していただいてるのでそれに沿って。
はぁ〜。
ある程度はやって。
でもアメリカってはっきりしてるからいらんようになったら「いらん!」って言うもんな向こう。
はい。
もう自分はどうなるかまたわからないんで。
どこでもええの?もし…。
それはしょうがないですね。
ヤンキースに…ヤンキースに残りたいねやろ?ほんまは。
う〜ん…。
でもないの?まあどこでも…。
あっ投げられたら。
やることは変わらないんで。
でもお前ニューヨーク・ヤンキースやで。
はい。
言うとくけどもほうきじゃないねんダイソンやねん。
ダイソンですはい。
ダイソンです。
お前もうあのTシャツ俺もらわれへんようなるから。
お前そのためにもやってくれ。
「NY」って書いたあのTシャツ俺どれだけ宝物にしてるか。
知らんねやろ?知らないです。
あはははは。
(拍手)写メ送る。
今度写メ。
俺が着てる様とか大事にしてる君のグローブとか。
はい。
着てる女性の写真。
(笑い)頑張って送る。
あはははは。
それはほんまに今度送ったるわ。
あははは!いやまた俺ニューヨーク行くんでまた観に行かしていただきますけど。
今度は赤ちゃんがいるんだ。
そうですね。
そういうことやな。
マー君お前ちゃんと高い高い!とかできる?お前のキャラで。
ははははは!いやまあそのときになればできると思います。
練習してたほうがええで。
硬いの子供嫌がるで。
高い高〜いとか。
あはははは!イェ〜ッ!とかいうのオーバーにやってあげたほうがええからな。
お前のキャラで…恥ずかしいやろ?高い高〜い!とかドッカーン!とか。
ははは!いやいやほんまに言わなあかんねんで。
はい。
どんな親になんねやろ。
野球はお父さんに教えてもうたん?いやお父さんは全く野球経験とかない。
うそやん!はい。
へぇ〜環境で野球やるようになったんだ周りの。
でも何かナイター中継がけっこうそのときは多かったんでプロ野球の。
それは自然と家でけっこう流れてたんでそこが野球に触れるとこでしたね最初。
はぁ〜ほいでこんなすごい選手になれるんだ。
自分で興味持って…ってところからだったと思います。
はぇ〜〜。
そうすごいなぁ。
自分の中でやってるけどもひとのことあまり考えへんよね田中君マー君は。
う〜ん。
土産はよくれよ。
(笑いと拍手)いやもうどのタイミング…何か隙がなかったんで。
(笑い)あの〜。
今度何?Tシャツちゃうやろな。
これはあの〜HUBLOT。
僕アンバサダーやらせていただいていてHUBLOTさんのほうと僕でコラボした時計。
うそやん!はい。
お前それ高いやろ?まあそれはちょっと検索していただければ。
いやいやそれ。
検索はやらしいやろ。
あはははは。
えっそれが一緒に?これが時計!?はい。
これ腕時計!?はい。
柱時計ちゃう?いやまぁいろんな…。
何?これ柱時計やんか。
はははは。
えっ!?これ1つの腕時計がここに入ってんの?はい。
腕時計。
どんな高いやつやねん!いやいやもう…。
いやいや高いって。
うわっ!マー君モデルだ。
はい。
これ僕のシルエット。
う〜わっ!いやすごいなお前。
エアジョーダンに近づいてるやないか。
イメージとしてはそんな感じですね。
そういうシルエット的なところ。
改めてねいつもご飯とか食べさせていただいて一緒に。
帰ってからあ〜ええのかな俺でっていう…。
いや。
気はあるで。
近づいたらほんとはあかんやつちゃうか?とか。
えぇ〜。
いやいやいやいや。
思うよ。
ほんとですか?お前も俺をそう思え。
いやもうそれは思ってます。
(拍手)それはほんとに思ってます。
「それはほんとに思ってます」って。
う〜わ!田中将大モデルです。
限定で88本しか。
えっ!!・えぇ〜っ!これ限定なの?はい。
はぁ〜〜すごいなこれ。
これはもう。
今年ほなこれはめるわ。
何で80なんぼなの?僕88年生まれなんで。
・あぁ〜。
で88本ってことです。
あぁ〜できたできた。
えぇ〜。
(拍手)うほほほ〜すごいねぇ。
これはありがたいねぇ。
これあの〜要するに寝起き?えっ?えっと…寝起き。
ふわぁ〜〜。
そうですね伸びてるとこですかね。
寝起きで…はい。
何で寝起きマー君にしたん?それ実はそのシルエットは初めて2013年楽天イーグルスでリーグ優勝したときの決めたときのガッツポーズなんですよ。
無敗で過ごしたときか?はい。
すごいよなぁ〜。
その年のはい。
ありがとうございます。
いろんな…。
これは高いから申し訳ないな。
ごめんごめん。
あっこの中にシャツ入ってんの?こっち?こっち?
(笑い)「下にシャツが入ってます」?何がや?この下に入ってんのか?あっあの〜。
えっ?どれ?どうすんの?ここはこれ引っ張っていただけると。
あっほんまや。
お前言えよそれ。
(拍手)いやあの〜まあいいかなと。
時計で喜んでいただけたので。
あんなにはしゃいでたから?はい。
あの〜やっぱり時計より勝れないなと思ったんでいいかなと。
はぁ〜。
それもオリジナルの。
これもオリジナルなの?はい。
またこれを着る女性が現れる…。
はははは!これパジャマにええわな。
パジャマ…。
あぁ〜あぁ〜!いうて。
はははは。
(拍手)オリジナルでこの会社と作ったんだ。
はいそうです。
一応背番号のところにサインは。
うそや!してあります。
ありがとうありがとうここに書いてあるわ。
すまんなぁいろいろ気を遣っていただいて。
申し訳ないなぁ。
いつまでも知り合いでいてね。
はははは!いやいやいや。
・ピンポーン!はい!ちょっと〜また来んねやごめんね。
はいよ!・ピンポーンピンポーン!もううるさい。
これはこれは。
・わぁ〜!・ピンポーン!はい!ちょっと〜また来んねやごめんね。
はいよ!・ピンポーンピンポーン!もううるさい。
これはこれは。
・わぁ〜!
(拍手)ようこそ来て…草履のままやから!
(田中)はははは。
スリッパを履いてくださいよ。
何をマー君に。
俺のが古いんだから何やってんのよ。
「俺のが古いんだ」?付き合いが?そうよ。
何が〜。
これ!俺だって持ってるよこれ。
・えぇ〜っ!えっ!?あげたん?いいえ。
この会社がだなこの宣伝で着けてくれって言ってくれるんだよ。
あっマー君モデルを?マー君はマー君のやつ。
俺には俺のやつ。
えったけしさんのあんの?これ。
あるよ。
たけしモデル。
こういう形してるやつ。
えっ…あっこのマークが?あるわけねぇだろ。
いや確かにこれはないよ。
これはないやろ?
(たけし)だけどこの会社は有名なんだよ。
いや俺も知ってるよ。
だからすごいなって言うてたの。
これ自動巻きなんだよ。
ふははははっ!
(たけし)自動巻きってことは揺らさなきゃいけないわけだろ。
そうよ。
こうせなあかんで。
しない時期があんだろ。
止まってんだろ。
当たり前やそれは。
(たけし)毎朝出る前にこうやってやって。
それがかっこ悪いんだよ。
ちゃうちゃう。
普通に歩いてたらええねん。
巻くの勝手に。
毎日してりゃいいよ。
そうよ。
いろんな時計するじゃない。
するとこれが止まってんじゃない。
そうよ。
するとまたこうやってやりながら時間合わして。
これを飲み屋の前でやってみろ。
大変なことになるから。
年やし?年だし。
もう年やし。
どうぞ。
たけしさん座ってください。
マー君ごめんね。
(たけし)いいな〜。
いやうれしいわこれ。
(たけし)マー君ちゃんと番組選ばなきゃだめだよ。
(田中)はい。
ふふふふ。
あんたも出てるやんか。
(たけし)いや俺は同じじじい同士でさ。
じじい同士で。
いやマー君そこでええ。
そこでええそんなん。
こんなもんお笑い芸人や所詮。
失礼します。
ちょっと待てよ。
(笑い)
(たけし)あのな…。
間違いないよな。
俺もそう思ってるけど。
そうでしょ。
リアルに言うな。
そんなもん裏で思ったらいいこと。
「こんなもん」ってことはないだろ。
いやいやたけしさんって世間はすごいな〜世界のたけしや言うけどもう所詮お笑い芸人やからね。
だからその余計…。
ドブ芸人ドブ芸人。
(たけし)ここに泡ためて指さすなっていうんだよ。
ド…ドブ芸人たけしさん。
(たけし)いやだけどね今度のヤンキースは…。
さっき俺見てたんだよ楽屋で。
いや〜ちょっとねしびれたな。
いや〜面白い。
ほんで8月にあの試合登板すんの怖いなって2人で話してたの。
ほんならマー君やって。
やっぱり。
(たけし)俺はねマー君がいないとしてだよ。
こんな放送がニューヨーク・ヤンキースの監督なんかに行っちゃ大変だけどあいつらばかだぞあの監督。
何で?あれだって使い方おかしいよ。
ど…どういう?大体ね松井は出すわガードナー使うわだな。
あれイチローだよ。
いやイチローさん…。
(たけし)ガードナーは今やっと普通の選手になったけど守備から考えたらねあいつのミスで随分負けてるんだから。
何を語ってんねんなあほ!
(拍手)飲み物飲み物。
あの…知ってるか?シャンパーニュ地方で世界で3番目に表彰されたの俺なんだぞ。
何の表彰で?
(たけし)あの〜オフィシエ…シャンベランっていう。
それ何なの?俺の前はモナコ国王だぞ。
うそやん!そうだよ。
フランス大使モナコ国王俺だよ。
・えぇ〜!えっドブ芸人が?
(田中)ははっ!おい。
何で俺がドブなんだよ。
ドブやん。
せめて沼ぐらいに。
俺たち全員ドブ芸人でしょ?俺は絶対はい出すぞ。
いやあんたちょっとはい出してるよ。
あんたちょっとはい出し…。
所詮やで。
所詮ドブ芸人やからな言うとくけど。
所詮…。
何飲みますか?たけしさんちょっと3人で乾杯したいじゃ…。
(たけし)シャンパンか何か。
シャンパン。
りえちゃんが持ってきたやつあるな。
(たけし)えっりえちゃんが来たの?宮沢りえちゃんが初っぱなのゲスト。
(たけし)すごいな。
そうか。
あなた若いときから知ってるよね。
(笑い)何だよドブから湖までお前すごいじゃないか。
(笑い)おぉ!これで。
「ローラン・ペリエ」だよな。
えっ?「ローラン・ペリエ」。
えっ?ふふふふふふ。
「ローラン・ペリエ」ってシャンパーニュ地方で有名なメーカーがあるんだよ。
へぇ〜。
・へぇ〜。
うそやで。
ちょっと待て。
ちょっと待て。
俺とな中野浩一はなエア・フランスで行くとな赤じゅうたん敷かれるんだから。
何を言ってんだ。
いやそらわかるよ。
(たけし)ただ日本でこういうことやってるの知らないだけで。
だからとにかくこの放送や何かがねフランス人が見ない…。
タケちゃんマンが出回ってるの今。
それでどうにか俺じゃねぇって言い張ってんだ。
「たけし城」とか。
いや〜マー君と3人で乾杯できるってたけしさんうれしいですよね。
(たけし)いや〜もうね…。
だけどほんとにメジャーってすごいなと思うのはさ日本で敵なしじゃない。
何十連勝して。
高めのストレートみんな空振りした。
向こう低めでもスタンド入れてくるもんね。
(田中)はい。
(たけし)それでまた審判が。
汚いよあの審判。
日本とはちょっと違うもんねストライクゾーンが。
それでねあの審判いいかげんなんだよ。
さっきまでとってたのに急にとらないんだよ。
同じ球なのに。
しゃあないやんかそれは。
(たけし)しゃあないって好き嫌いあんのか?あいつ。
あなたもおんなじ間で言うてスベることあるやろ?
(笑い)いや…。
同じ間で言ってスベるってそりゃスベりっぱなしだけど。
そりゃあもう浅田真央って言われてんだからほんとに。
スベってスベってもうスピンする。
(たけし)芸能界のトリプルアクセルとか言って。
ステンって倒れちゃうんだけどさ。
だけどさ偉いな〜。
我々昔からよく言ってんのがこういうメジャーリーガーの人来ると敬語になってしまうという。
(たけし)いや俺いまだに甲子園出た高校生がたまにテレビに出るじゃない。
愛甲とかねっ。
あれでも俺「愛甲さん」だったんだよ。
そうわかりますよ〜。
だからマー君なんか…。
俺やっぱりどうしても敬語になってしまうなぁ。
でもあまり敬語しゃべるのもおかしいしなと思って今無理してんねんけど。
あははは。
(たけし)そっちはサッカー選手なんかよさん付けだろ?大体もう…あんまりしゃべらないね。
何か申し訳ないから遠慮してしまう。
俺もこないだ長嶋さんに会ったときなんか震え上がったもん。
それもう年やからやんか。
(笑い)
(たけし)どっちが年なんだよ。
あんたや。
あんたはひとのこと言えない。
あんただって還暦じゃねぇか。
そうよ。
あなた私の8つも上でしょ?
(たけし)そうなんだよ。
「そうなんだ」。
そうそうたけしさんは8つ上。
タモリさんは10こ上。
・へぇ〜っ!俺タモリと2人で会うだろ?お互いに尿漏れの話しかしないでさ。
ちゃんと切れる?とかトイレで長い時間振ってねぇかとか。
情けない。
一応ビッグ3って言われた2人今尿漏れの話。
もうあかんな。
そのうちあんた5年たってみ。
同じだからどうせ。
いつまでたってもあそこのなTMCの便所でなこう持ってなカーッ!それが隣のやつの目に入っちゃったりなんかするんだよ。
隣のやつ「何だこの野郎!」。
こういうねクソ芸人はね。
誰がクソ芸人やねん。
このドブ芸人が!我々ほんまそろそろ芸能界から身を引いたほうがいいのんちゃうかなと。
(たけし)引くわけねぇじゃねぇか。
何言ってんだ引くわけねぇよ。
俺もうたけしさんほんまに説得しよう思た日があったの実は。
(たけし)「やめなさい」って?いや上がやめて…。
俺らがやめたら育つねんて。
何もかも。
会社もそうやし芸能界も。
今はいてないなと思うけどいなくなると育つらしい。
いやそうじゃないんだ。
出てきた芽をちゃんと踏み潰してそれに耐えた芽がいいんだよ。
あっ俺らが一応踏んどいて。
それでも出てくるやつが本物なんだよ。
あんたの場合は種を踏んづけちゃったんだよ。
(田中)あははは!だから出ねぇんだよ何も。
種こすっちゃったからもう種がないんだよ。
失礼な。
俺は育てよう育てようとしてんねんで。
マー君ちょっと一応この2人なんですけど。
この3ショットはねすごいよ歴史に残る。
いやいやほんまにそやねぇ。
ちょっと…。
いや〜ごめんなさいね。
あけましておめでとうございます。
(田中)おめでとうございます。
う〜わっ!ちょっとじっとこうしとこう。
(拍手)どうしよう。
俺らどうしてこうスポーツ選手に弱いかな。
いや〜憧れやから。
(たけし)なあ。
子供んときに憧れたことを全部やった人だろ?そうそうわかりますよ。
お金ねいくら持ったってね買いたいよな。
そう人生をでしょ?人生を買いたいねん。
わかりますよ。
(たけし)マー君と斎藤選手の投げ合いなんか強烈だったよ。
あんなんも見てるんだ。
(たけし)見てるよ。
そやなたけしさん野球好きやもんね。
あんたもうちょっとこっち来てあげなはれ。
ケツ半分出てまっせ。
(田中)いや何か…。
(拍手)あなた人生買いたいいうぐらいの人でしょ?
(たけし)新しい山手線はこれで。
「山手線はこれで」って言うてる場合ちゃいまんねや。
いやだからね…。
こないだね俺鶴瓶の前座やったのよ。
鶴瓶会で。
(たけし)うん。
そいで2つ目だから…。
談春さんっているじゃない談志さんの。
人情噺がすごい。
あれにね梅春って名前もらったんだ。
へぇ〜っ!
(たけし)売る春じゃないよ。
わかってますよ。
梅の春。
あんた売る春にしなはれもう。
そいでやったんだけど結局おいら笑い待ちのダレネタって…筋フリできないじゃない。
まあ待てない。
もう待てない。
(たけし)30秒に1回はちょっとこんなのやるじゃない。
ちょっとしたお笑いを。
そうしたらしょうがねぇ。
出てったらわぁ〜っていうわけさ。
漫談が始まっちゃったんだ。
15分漫談で本ネタ2分だよ。
ははは!もうはしょって。
(たけし)もう「大工調べ」でいいかげんにせぇって。
だからこう何かテレビの笑いに慣れてしまってもうゆっくりした人情噺なんて…。
「文七元結」とかさあるじゃん。
ああわかりますよ。
あんなの全然できない。
あんただって落語家じゃないの。
そうですよ元は落語家やから。
待てない待てない。
待てないだろ?やっぱりマクラが多くなりますね何かやると。
もうテレビの笑いになってしまったという悲しさ。
(たけし)じっくりやれないもん。
ねえ。
あっいやいやマー君帰らすの?
(たけし)えっ?
(田中)ふふっ。
まだいてほしいな。
マー君ほんまに今日はいろいろありがとう。
いえこちらこそほんとに。
マー君いなくなってどうすんだ俺ら2人。
じじい2人で単なる日曜のじじい放談じゃねぇか。
あれは時事放談や。
これじじい放談?だから俺マー君に残ってほしい言うてるやんか。
じじいのののしり合いが始まんねやろ?どうせ。
そいでお前2人で政治家の悪口言ったら単なる日曜の朝番組じゃんか誰も見ねぇ。
そやけどしゃあないやんかマー君帰らなあかんねんから。
(たけし)しょうがないけどな。
申し訳ないですよね。
今日はほんとに…。
マー君ほんまに来年また行かしていただきますので。
(田中)よろしくお願いします。
(たけし)俺夢はもうヤンキー・スタジアムで投げるのを見たいのが…夢なんだ。
死ぬまでに1回行きたいんだ。
マー君のローテーションに合わして行ったらええねん。
そうなんだよ。
お願いします。
ローテーション合わしたいんだけど俺の映画のローテーションとかあるじゃない。
ええやんか!あんなん。
(たけし)「あんなん」ってことはねぇだろ。
「あんなん」ってことはねぇだろ。
俺はヨーロッパ行きゃあ有名なんだよ。
フランスでやろ?
(たけし)いやいやイタリア行ったって。
ヨーロッパやろ?世界のたけしやろ?それは認めます言うてますね〜ん。
でも所詮ドブ芸人やからね。
(笑い)
(たけし)そのドブ芸人ってどっから見つけてきたの?そういう言葉を。
ドブ芸人。
ちょっと面白いなと思って。
(田中)あははは!
(たけし)ドブ芸人だってドジョウみたいに力強く生きりゃいいじゃないか。
そのとおり。
ええ。
だからあなたの歌で「浅草キッド」なんて芸人の歌やろ?あれは。
あれはみんなね…こないだ浅草何とか大賞ってもらったの。
最後俺が歌ったら芸人が泣いたよ。
下手くそで?
(田中)あはははは。
(たけし)お前ふざけ…何か殴る…。
てめぇ殴ってやろうか。
ど〜してそうかな〜。
「そうかな」ってそう思うやんか。
1か所ぐらい何か「そうでしたね」とかそういう…そういう泣かせるとかないのかね。
もう認めてるって。
誰もが認めるからもういいでしょたけしさん。
だけど1か所ぐらい「そうですね」とか言えばいいんだよね。
もうね誰もが…。
マー君言うて。
俺ら2人は認めてくれてるよな?
(田中)もちろんですよ。
なあ。
マー君が言うてくれたからもうええやろ?マー君そういうときは「認めてません」って言ったほうがいいよ。
こういうクソ芸人は…。
誰がクソ芸人やねん!このドブ芸人が!こういう芸人にね愛想しちゃいけない。
いや何がや。
こいつだって所詮球投げ野郎やろ。
(笑い)
(たけし)お前いいかげんにしろよ。
こら!所詮そうやて!球投げ芸人だったら海老一染之助だって同じじゃねぇか。
球投げ野郎やもん。
マー君ほんまに今日はすいませんでした。
いえいえもうほんとに楽しい時間を。
マー君すいません。
すいません。
ほんとありがとうございました。
(田中)ありがとうございました。
(拍手)いやいやどうもすいません。
ありがとうございます。
また。
(田中)はい。
またよろしくお願いします。
ありがとうございます。
(たけし)すごいな〜。
いやいやすごい。
メジャーリーグでやってるっていうのがすごいよ。
ほんまにあの体で。
だけどさメジャーを知っちゃったおかげで日本のプロ野球が衰退しちゃうじゃん。
まあねええ選手が全部行ってしまうから。
それだしスケールの違いがさ出ちゃうじゃない。
はいはい。
映画だってみんなそうじゃない。
あっそうかそうか。
そういうもんですよね。
唯一残ってんのはお笑いだけだよ。
外国人日本語できねぇから。
まあね。
あっそうかそうか。
外国人のいくら面白いやつが来たって日本語に訳せねぇんだから。
ただテレビが「バラエティーが一番すごいのは?」ってみんな「日本や」言うから。
そこで日本でバラエティー番組で頑張ってるのは世界一と言ってもええらしいよ。
「たけし城」なんか160か国やってるからね。
そうそうそうそう。
どっかのすごい監督が「日本はもっと面白いテレビ番組は出来ないでしょうかね?」って言うたら誰やったけな?「やってるじゃないか土曜の夜にひょうきん族ってやつを」って言うて帰ってくれたすごい監督もいるよね。
だから「ひょうきん族」とかね…あの〜昨日志村のけんちゃんに会ったんだけどドリフターズどうにか…だってドリフターズ最高50%だからね。
まあね視聴率ね。
・えぇ〜!?NHKの「紅白」追い抜いたぐらいの視聴率だろ?あれをおいらがさどうにかドリフ引きずりおろして…。
まあ胸借りよいうことでね。
勝ってたときもあるじゃん。
はいはい。
ねっいい勝負で。
だからもうすり減ったよな。
向こうも…けんちゃんたちも毎週生でやってっから神経すり減ったって言ってたよ。
で「ひょうきん族」が出てきたときに半分半分に分かれて学校の中で。
ひょうきん族派かドリフ派かっていうの。
それで「ひょうきん族」のが新しくてアドリブばっかりだからそっち側流れちゃったときにいかりやさんがみんな集めて「いいか我々は完全な完璧なコントをやるんだ」って。
すごい熱弁を振るったらしいよ。
あっこっちはアドリブでああいう感じでやってるから。
ゲリラ的な笑いをやってるから俺たちはまたきちっとやるんだっていう。
「ひょうきんB2はD9いこと@dBP;}たない。
何年も…絶対10年はいかないから」とか言って。
「おいら何十年もやってみせる」って。
だけど両方とも一緒に終わっちゃったんだよな。
そやね。
何だこれはなぁ。
どういうつもりでやったんだ。
でもまあその場にいれたっていうのはありがたい話ですよね。
だけどねあれだよ長嶋さんの話も長嶋さんを生み出したのは社会状況ってあんじゃん。
メジャーは知らないは。
ねっ。
日本人お笑いは大したもんないし相撲とプロレスと野球でゴールデンで25%以上いつも。
ああ取ってた。
ねっ。
それで長嶋さんとか王さん関西行けば掛布だ何だ村山さんだ生んだわけだ。
ところが状況がだよ今ゴールデンで野球中継ねぇんだから。
ないんですもんねぇ。
するとその時代に生まれたやつが運がいいんだ。
ねっ。
あっそうかそうか。
あんたと俺はお笑いの…一番すごいとこにいるんだ。
で生きてこられたんだ。
はいはい。
今出てみ。
うめぇ漫才いっぱいいて。
はい。
若手うまい。
俺らよりも絶対うまいんだよ。
あの〜若いときのね。
俺らの若いときより絶対うまい。
ええ。
だけどレベルがみんな同じなんだよ。
ああなるほど。
飛び抜けてないんだよ。
そらまあ見てる今…。
圧倒的に飛び抜けて…。
女の子がうなずいてるぐらいやもんね。
だから飛び抜けてないんだ。
だから俺ら運がいいんだよ。
いやいや。
運だけやないであなた。
(笑いと拍手)な…な…何だその怪しい笑顔は。
ははっ。
気持ち悪くなってきたな俺。
ただ俺たちがやったことをみんなやってるで。
そうなんだよ。
あのねどこの局とかねCM会社行ってもね我々で育った人たちなんだよ。
あぁなるほどね。
「ずっと子供のとき見てました」とか。
だからコントとか大会とかあるじゃないですか。
R−1だやれ漫才グランプリだ。
あれ俺らあっこれ全部たけしさんとやった。
あったけしさんとやったたけしさんとやったって。
これやったことあるよとか。
そればっかりですよ。
それ見て育っちゃってやっぱり感化されちゃうのな。
やっぱ違うんでしょうね。
まあレベルは確かにテレビを見て育ってうまい。
うまいのは認める。
時間短いからね。
5〜6分でバーッとやれるけど。
やってるネタ自体はそんなに新鮮でもないよね。
そうそうそう。
腕はあるんだよね。
腕はあるけども俺ら粗削りやけど要するにパワーがあったんだ多分。
腕はないけども。
だから俺らの時代は初めてコーラを飲んだとか初めてアーモンドチョコレート食ったとか。
そういう時代だから。
新しいものが初めてなの。
アーモンドチョコレート食って種があるって捨てたやつがいるんだから。
ふははははっ。
うん。
「種入ってるよこれ」って。
いやそれがアーモンドなんだって。
知らないんだから。
いや腕落ちてないよ。
(笑い)そのなぁ…そのほくろ越しに言うな。
いやほんとにわかりますよ。
おっしゃってることは。
非常にわかりますけども。
運がいいんだって我々は。
まあね。
でもたけしさんがよくえぇ〜言わはるのが「俺ら宝くじに何十回も当たったような人生だからさ」とか。
えぇ〜まさにそうやよね。
しょうがないんだよ私生活が不幸でも。
まあね。
ええ確かにもうあなたもいろいろあったもんね〜。
「あったもんね」じゃないよ俺。
いやほんとに。
俺らはものすごい収入とか仕事っぷりは羨ましいけどなりたくないもんねあなたに。
(笑い)ちゃうマジで。
あのね逆に言わしてもらうよお前。
俺もなりたくないよ。
(笑いと拍手)これしゃべんなくなったら死んじゃうぜほんとに。
サメみたいだからな。
ファーッ!ほんまに羨ましいすごいなって認めますけどほんまに嫌やね人生入れ替わったら。
やだ。
嫌でしょう。
いや〜よくぞでもこうして仲良くしていただいて。
えぇ〜感謝しますよ改めて。
いやよくやってるね。
今日スケジュール表見たらず〜っとしゃべりっぱなしじゃない。
そうなんですよこれももう。
ほんであなた来てまたオーバーでしょ時間。
(笑い)だけどねさんまちゃんのすごいのはねマー君みたいなスポーツ選手でお笑いを…。
失礼だけど大して知らない人との対話のほうが面白いんだよな。
あぁ〜逆に。
逆に。
あのものまね…。
はいはいはい。
あいつら帰っちゃった?帰っちゃった帰っちゃった。
あんなもんだめだあんな。
(笑いと拍手)あなたはそれはお笑いやから!面白かった…。
あんたものまねできひんくせに偉そうに。
あなた彦六師匠しかできひんやんか〜。
なあ!だけどさ…。
だからあんたがねトークが好きなのわかるよ。
あぁ〜。
要するにお笑いを全然経験しなくてははっ!と笑うことをあんまりしない人をその気にさせて笑って本音出さしちゃうから。
いやいやいやいや。
それうまいな〜と思う。
いやうまいなって。
あなたに〜うまいなって言われるなんて。
酔っ払ってきましたねあなた。
ねえあなた…。
飲みましょう!社長!飲みましょう。
今日はパッといきましょう!社長。
社長。
社長。
パッといくのはいいけどよ〜。
つまみどうしたんだよつまみは。
つまみこれ。
これいっぱいあるので。
俺焼き鳥屋呼んだんだよ。
へっ!?焼き鳥屋。
今日のために?うん。
焼き鳥屋さん?・ピンポーン!この忙しい時期に。
えっ何が?焼き鳥がね。
よく俺食いに行くんだよ。
はいはい。
えっ?はい。
どうもすいません。
何?これ。
どうも〜「酉たか」です。
二子玉川の「酉たか」と申します。
どうもはじめまして。
何?今日オフィス北野の漫才師?
(笑い)違います。
いや違います。
いつもあの〜。
(たけし)店長たちだよ。
たけしさんがいつも行かれる所?はいそうです。
いつもありがとうございます。
はぁ〜!たけしさんのわがままで来てもらったの?・いや〜まあ…。
すいませんね〜。
とんでもないっす。
ありがとうございます。
ほんまにこの人わがままでしょう。
俺ね去年のオーストラリアゴルフ行くからってゴルフ場で待ってたら来ぇへんかってんこのおっさん。
俺はさんざん用意してカートまで一番ええやつ用意したら。
「行かねぇ」とかぬかしてあなた。
あなたあれ何で来なかったの?あの日。
疲れちゃって。
いやオーストラリア太陽暑いじゃね〜。
年取って太陽当たったら疲れきっちゃって。
俺がね何日も前から全部予定してたの。
その期間を何や思てんのあなた。
なあ何や思てんの?あなたのためにもう粗相がないように俺は一生懸命用意してあの何日間をあなたのために。
そりゃ…。
そういう人はいっぱいいるんだから大丈夫だよ。
いっぱいいるんだから大丈夫?ねえ。
それでね…。
どこ行ったんや!あいつら。
(笑い)すいません。
ほら。
つらかったよ〜。
うそや!?ほんと。
あんた言うてや!つらかったら俺にあのときに。
でも俺あのときに突然誕生日のときに来てくれたえぇ〜。
「さんちゃんへたけちゃんより」っていうあの〜お花のあれまだ取ってあるよ部屋で。
あぁ〜ありがとう。
突然ね俺が銀座で誕生日パーティーやったら来てくれはった突然。
・えぇ〜。
花持って俺とこ来て「弟子にしてください」って言うて。
(拍手)そしたらそのクラブのお客さんもうびっくりしはって。
さんまとたけしがそろったっていうのでみんなおねえちゃんいてんのにず〜っとこっち見てんねん。
話聞いて。
話聞いておいらの話をず〜っと盗み聞き。
あれはタカが「さんまさんの誕生日に銀座へ行くことになりました」って。
「俺もしかしたら行くかもわかんない。
絶対言うなよ」って「さんまに言うなよ言うなよ言うなよ」つって。
俺前で。
実は時間間違えて早めに同じフロアの違うクラブで飲んでたんだよ。
時間…。
さんまが来たら行こうと思って。
はい。
先行っちゃったんだよ。
1時間以上前に。
ほいでそこでぼったくられちゃって。
ひどい目遭ったんだ。
(笑い)申し訳ない。
花持って酒飲んでんだよ。
コート着て。
ホステスが「どうしたんですか?」って。
「いやちょっといろいろと」。
「何やってんですかたけしさん」って言うから。
「いやちょっと」つって。
あぁ〜それでタカと…。
それで「入った!」って聞いてちょっとしたら「いやまだ早い」とかいろんなこと言って。
「いいころ見計らって」つって。
時計見たりなんかして。
そう〜。
えぇ〜…。
・すいません失礼いたします。
1本目はい焼けましたので。
焼けました。
・すいません失礼いたします。
ここはたけしさんおすすめの店なんだ。
これな〜に?・こちらがみさきです。
雌鶏の尾っぽの部位です。
雌鶏?雌鶏です。
優しく食べちゃう。
あははは。
(たけし)あんたどうしてそうばかばかしくて面白いの?ねえ。
何やってもおかしいよね。
ファーッ!おかしいけどそのまま養老院…。
あんたも行くねんで。
いや〜あんたねそのままの頭で感覚で。
確かに頭キレるよ面白いけどそのまま養老院行って言ってみ。
ファーッ!違うとこ連れて…。
(笑い)ここじゃギャグになるけどマジなとこ行ってそのギャグ…。
女らしく食わな…。
はははは。
あんたね頭注射打たれるぜだけど。
(笑い)俺たけしさんって意外とたけしさんツボがあって。
あの〜ジミーが昔「おいジミー大丈夫か?」って言うて。
「大丈夫〜」って言うのを俺が「誰や?誰や?」って言うネタやったらえらいツボに入ってましたよね。
あれどこツボなの?たけしさんの。
いやああいうベタなっていうかああいうベタ大好きなんだよ。
(笑い)もう倒れちゃうんだよ。
出た〜!って感じなんだよ。
(笑い)もう幸せになっちゃうんだよ。
そう。
やっぱり古いねんね笑いが。
我々。
だけどね今のね漫才すごく高級なんだよ。
はいはい。
しゃべりがね速くてすごい細かいネタやるんだよ。
だけどねあのね「大丈夫」ってあれには勝てないね。
(笑い)あれには勝てないんだよ。
(拍手)いや〜やっぱりそや。
笑い…うんたけしさんが面白いって推薦してる人けっこうベタな人多いもんね。
だからあれでねあの〜漫才で去年ね。
華丸・大吉。
大吉。
あれがいたから「お前らTHEMANZAIやんないのか」。
「やんない若い人ばっかりだから」って。
「お前な〜あんな若いやつがそろったときお前らの博多のな課長とか部長のあのネタやってみ」つったの。
ああそうそうそうらしいね。
YouTuberになったとか当たり前のネタ。
それをやってみたら優勝したんだよ。
そう。
でもやっぱ笑いはオーソドックスが一番。
そうそう。
あまりにもこうね何か…。
新しいもん新しいもんと追うと笑いが散るもん散るわけでしょ。
散るし新しいことってのは失敗も多いからやるのは半分やってもいいんだよね。
ああなるほど。
半分は基本は必ず押さえとかないといけない。
でこっちスベったらこっちやる。
だからかわいそうにいろんなやつが優勝したけど地方の営業行ったら30分なんてもたないもん。
昔と今違うからね〜。
うん。
この間綾小路のライブ観に行ったの。
綾小路さんきみまろさんの。
そしたら三郷行ってさ埼玉の。
うん。
おばさんばっかりだよ。
「どうも綾小路きみまろです。
三郷っていえばねほんとに三郷美人といってねほんとに今日もね三郷から皆さん来てほんとに美人ばっかりで。
どっから来たんですか?」。
はははっ!指さすんだベタでな。
そうするとそのおばさん…ドカ〜ン!とあれだよ。
そっからその〜おばさんいじりが始まるわけ。
そのネタの振りがうまいんだよ。
ああなるほどなるほど。
わかりますベテランは。
うん。
ありがたいねんけどスタジオ煙ってきたで。
(笑い)
(たけし)そのうちブザーが鳴って雨降ってきたらこれ笑うぜ。
「さんまたけしまた事故」って書いてあんだぜ。
ほんまこのおっさんのやることろくな結果ないねんほんまに。
ほんまにせやわ。
あなたのせいでえらい目に遭うてるわ。
いつもいつも考えたら。
よく考えたらあれじゃない。
結婚したって何したってさんまちゃんなんかは人気が衰えたわけでもねぇし。
いやいやもうそんなことはないですよ。
だって68まであの〜人気もんってすご…すごいですよ。
俺年金もらったっていいんだけど年金がどこいったかわかんないんだよ。
たけしさん年金はもう出てんの?65からは。
と思うけどね。
あっそうかそうか。
それはもうみんな奥さんが…管理していただいているんだ。
いただいてんじゃない略奪されてんだよ。
略奪ちゃう。
いただいてるの!あなたどんだけ迷惑かけてきたか知ってるの?奥さんに。
今日帰って謝りやいっぺん。
随分謝った俺。
謝ったちゃうねん。
ちゃんとやん。
「何だかごめんな」とかそういうのでしょ?いっぺん土下座しなはれや人生に。
いやそういうねそういうことはねあんたんちだって離婚してんだから。
そうよ。
俺は感謝してるよ。
過去につきあった女性とかはほんまに感謝してるよ。
こうしてこうしてできたのも過去の彼女たちのおかげやもん俺。
・はははは!おっさん何笑てんねんな。
(笑いと拍手)それは…。
えっ?その「過去の彼女たち」って今は何でもねぇみたいな顔すんなよ。
下手すりゃ今のがひでぇじゃないか。
今はモテるだろうだって。
ひでぇじゃねぇ…。
独りもんだよ。
独りもん。
だから僕はシングルですからねこそこそこそこそせんでも済むわけですから。
堂々とデートもできるし。
そういえば「27時間」でさ「今年会った忘れられない美人」とか何か。
やってるよ。
いつも毎年やってますけども。
俺笑ったもんだって。
何や。
あいつ還暦なのにまだあんなことやってやがんの。
(笑い)独身やし「好きだ」って言う権利はあるやろ?「好きだ」ってと言い方が…「いい女」とか何か。
いやええ女の人をそろえてるわけやし。
そのうちそのあれやで。
何人かは「おつきあいください」って連絡あってんからね。
あっこの10人で。
ほんと?うん。
連絡あってそれが写真誌に撮られてハニートラップやっていわれてるやつやがなあれ。
あら羨ましい。
羨ましいことないよ。
最低や。
俺ハニートラップでも何もトラップなんか何でもねぇよじゃあ。
あんたもけっこうかかってるで気付かないだけで。
ほんと?そうや。
あなた事故ったのもおねえちゃんやろ?いや何を言ってるんだ。
失礼なこと言うな。
単なるバイク事故だよ。
(笑い)夜中おねえちゃんに会いたかってんやろ?はい。
(笑いと拍手)だから俺はね世間が心配するほど心配してなかったの。
所詮おねえちゃんとこ会いに行ってんねやろな思て。
で事故ったいうてかなり長いこと休んで。
どんだけ迷惑かけたら気が済むのかな思たわ。
ほんとに。
いやだけどねあのねちょっとつらいときはねあのとき死んでたら良かったなと思うときあるぜ。
ははははっ!あの後さ顔や何か治るまでさえっこんななっちゃってさ。
ほいで復帰してさ映画で賞もらうまでさもうね週刊誌や何かにたたかれるしさ。
あったけしさん嫌だったんだ。
つらかったよ〜。
うそや!?ほんと。
たけしさんが?うん。
絶対にだからこいつら許さんと思ったもん。
うっそ〜!?絶対ひっくり返してやると思った。
あんた言うてや!つらかったら俺にあのときに。
(笑い)何してくれんだあんた。
何にもできひんけど笑うことはできたやん。
あんたねあのねシリアスな相談行って笑われてどうすんだよ。
「さんまちゃん俺はな芸で悩んで…」。
「あっはっは〜!」何だそれは。
そんなばかな笑いがどこにあんだ。
笑わない…ほんまにそう。
あっもうそれがすごいよね。
たけしさんが要するにフライデー襲撃のときに休んで…まあ休まされて。
それで「帰ってこれねぇと思ってた」っていう言葉があんねんね。
「俺実はテレビにもう」。
俺うそやん!簡単に帰ってこれるやんと思ってたのにたけしさんは帰ってこれないと思ててんな。
俺なんか暴力事件じゃない。
だから俺ももう終わったなと思った。
うっそ〜?ほんと。
あれがね俺いまだに信じられへんねん。
そやから「ひょうきん族」あなたを迎え撃つためにいろいろ準備してたよね。
それテレビで見てたでしょ?たけしさん帰ってくるたけしさん帰ってくるっていうの。
いや行きたくてしょうがないけどああ俺無理なんだろうなと思ったもん。
へぇ〜!いやでも偉いわ。
そういうのもあるのは若手の励みになりますよね。
たけしさんがそう思ってたとか。
人気商売だからね。
人気商売ってつらいよね。
あははは!ファーッ!何がおかしいんだよ!おい!だから…。
何がおかしいんだ。
こんだけ長いこと人気者でいて今更「人気商売はつらいよね」ってなあ。
それ何なの?それ。
いやいやほらあんたもそうだけどねっ。
なぜ現役かっつったら負けてないと思ってんだよ。
あっ俺らはね。
たけしさんもそうでしょ?そうそう。
ではっきり負けたって自覚したらリタイアすると思うんだよ。
はぁ〜そうか。
まあ1人か2人はいいけどおいらのしゃべることとかいろんなことがあるレベルから下がったらやめなきゃしょうがないじゃん。
仕事もなくなるし。
はいはいはいはい。
それはまだないからまだいいなと思ってる。
でもたけしさん言うてたのは60の時に「60になるとさツッコミの言葉浮かばなくなるんだよな」っておっしゃってたんですよね。
おいらもそうなっていくんでしょ?要するに。
あっまだ大丈夫?今のところは大丈夫ですけども。
俺浅田真央が出なかったり。
今日は浅田真央みたいにスベッたとかトリプルアクセルとか出てきたからホッとしてんの。
あっホッと…はははは。
大河女優井上真央更に今田耕司登場。
(今田耕司)何で僕がたけしさんNGになってるんですか!?ピンポーン!はい。
あっこれは。
これはこれは。
(井上真央)あけましておめでとうございます。
すみませんおじゃまして。
毎年来てくれてんねんな〜。
いや〜もうここにおじゃましていいのかなと思ったんですけど。
毎年の恒例になってるからね。
ほんとすいません。
また来ちゃいました。
どうぞどうぞ。
(井上)はじめまして。
はじめまして。
初めてだよ。
(井上)はじめましてなんです。
井上真央です。
真央さん。
ああ初めてなの。
役者さんで。
女優さんで。
毎年毎年恒例で。
(井上)そうなんですもう。
何で…。
あなたのやってる…やっていただいてるコーナー。
数々のスターが誕生してるのもうれしいよね。
誕生しましたねまた今回。
だって今年も…。
あれ安村やろ?
(井上)ねえはいてない。
誰が誕生したの?あの〜この番組でいつもまだ世に出ていない芸人さん何組か登場してもらうの。
今田が選んだっていうやつで。
ああ今田耕司。
それでその中から売れていくの。
ほんで今年は「安心してください。
はいてますから」って。
いうのがここへ正月いてて。
「安心してください。
付けてますから」じゃないんだ。
(笑いと拍手)もううんざりやね。
(笑い)人が真面目にしゃべってんのに。
ほんとに浅草にいるおやじと同じリアクションだな。
(笑い)
(たけし)今まで盛り上がってたのにたったひと言で人格が変わるおやじなんだよ。
「あははは〜!」。
「やっぱりな…」。
同じだよ。
(拍手)そういえば俺はマー君みたいに帰ったほうがいいんだろ?そろそろね。
(たけし)あっほんと。
えっでも皆さん見たいですもん。
えっ?皆さん見たいですよ。
もうかなりしゃべったからね。
マー君のときもいててもうこのおっさん1時間半ぐらいおるからねここに。
(笑い)せやわもう1時間以上いてんねん。
あんたね俺一応ゲストだぜゲスト。
「さんまのまんま」のゲスト。
わかってるもう…。
超スペシャルゲストやいうのわかってるんですよ。
俺のことドブ芸人って言うんだよ。
ちゃうみんなドブ芸人やねんて芸人は。
あんた特にドブ芸人やろ。
俺らより。
「特に」って何だよ。
普通のドブ芸人と特のドブ芸人の違いを教えてくれよ。
俺は舞台ちょっと出てすぐテレビとか出さしていただいて。
あなた浅草生活長かったでしょ?
(たけし)長かった。
だからそういう人はドブの中のドブやもん。
ひどい中のひどいやつだろ?そうひどいやつよりひどいやつではい上がってきた男やからね。
(たけし)あっそうなの?そうよねえ!でも芸人さんからしてみたらもう神様なわけじゃないですか。
(たけし)偉い!真央ちゃん偉いよ。
もっと言ってやって。
(笑い)
(たけし)こいつはねあのねこいつは俺のことをねほんとはばかにしてんだよ。
全然尊敬してないんだから。
ひどい目に遭った…。
いやでもそうやわ。
みんな若い子からいうたら神やもんな。
(井上)神様ですよね。
神様やであなた!ほとんど死んでるじゃねぇかそれじゃあ。
もう死んでもええねんほんまに。
ちゃうほんまやねん。
おいらもう葬式…。
(たけし)大体ねおいらが死ぬ前にタモリ殺さなきゃしょうがないだろ。
はははは!長いよあいつ。
たけしさんほんとに今日はわざわざ来ていただいていやもう感謝しております。
ほんとありがとうございます。
楽しい夜を。
(たけし)いやほんとにね…。
これからもよろしくということで。
また生きてたらあの〜「27時間」も。
はい。
またやるんですか?こないだ岡村と相談してさんまのツッコミが厳しすぎるという。
(たけし)もうちょっと愛情を持ったツッコミをしてくれって。
俺はフォローしてる。
俺は…俺はフォローしてる。
「このおっさん何やってんだまたおっこってる」。
「見たか今の倒れ方。
あの頭の打ち方。
死ぬほど痛いのにあの人は笑顔でやった」って。
俺ね痛々しかったよ。
俺ね自分で再放送見たときね言ってくれてんのはありがたいけどねあのね芸人でねひどい目に遭ったときに我慢してるって言われるぐらいつらいもんないんだよ。
(笑い)でもあれは偉かったよ。
ほんまにゴーン!と打ってんのに笑顔で「火薬田ドンだ〜」言うてるの。
偉いな〜。
いやそれを見せないのが芸人なんだから。
あんたがだめ押ししたから神戸から整体師が来たのよあの日。
(笑い)
(たけし)お先に失礼します。
すいませんでした。
あっ帰られる。
ありがとうございました。
(井上)ありがとうございました。
ビートたけしさんでした。
(拍手)いやぁありがたい。
どうぞどうぞ座っていただいて。
何してんの?いや帰った後悪口言うかなと思ってさ。
(笑い)
(たけし)だからね帰った後の10分は必ず俺の悪口言うから。
俺申し訳ないけど悪口しか浮かばへんからね。
(笑いと拍手)マジで。
俺どんだけ迷惑被ってるか知ってるでしょ?あなたも。
(たけし)だからそこをだよあれだけあの人は迷惑かける。
だけども根はいい人で俺んことが大好きで真央ちゃんをほんとに映画で使いたいって言ってたんだってそういうフォローしろよ。
何でやねん。
何でフォローせなあかんねんな。
(たけし)どうも失礼しました。
どうもありがとうございましたたけしさんほんとに。
(拍手)あぁ〜。
いや〜すごいいいところに入ってきちゃいました。
真央ちゃんなんかやっぱたけしさんと俺がこうして絡んでるところに入んのはどうも…。
・あはははは!声大きい後ろ〜!こら今田〜!小声でしゃべれ!えっでももう今田さん来てるんだったら。
何でたけしさんと俺と3人あかんかったんやろな。
何かNGとかあんのかなと。
俺も。
俺もNGあんのかなと。
今田来たら聞こう。
・ピンポーン!もう押しよったあのあほ。
2ショット。
2ショットの時間がいんねん。
開けるなあほ。
すいません。
(笑いと拍手)いやいやもう裏大パニックですよ。
何が?
(今田)近所大パニックですよ。
何で僕がたけしさんNGになってるんですか!?そんなわけないでしょ。
でもいないのかな。
もうもう酔っ払ってましたよ。
あかんあかん。
(今田)仕上がってましたよ。
あのおっさん酔うたらあかんねん。
何呼び戻そうとしてんねんなあんた。
だっていたほうが楽しい。
いやいやいや。
楽しくないねん。
酔うたらおっさんひどいからね。
酔うたら打ち上げに愛人呼ぶような人ですからね。
(笑い)
(今田)だめですよそんな人。
呼びますよここに。
テレビ関係なく。
「いるんだよいいかな」言うて呼ぶ人ですから。
だめですよあの人は。
今田座って。
(今田)すいませんほんとに。
今田何飲む?じゃあその残ってる赤ワインちょっと。
ほんで真央ちゃんごめん。
その前にお土産が…。
演芸が始まる前に。
(井上)じゃあじゃあもうサラッとやります。
サラッとやらなくていい。
何言うてるの真央ちゃん。
これあのトマトジュースなんですよ。
何をしてんねや。
ちゃんと渡せよ〜。
(今田)開けましょう。
何かあの読んどいていただければ。
ちゃんと宣伝しなさい。
(今田)大丈夫やて真央ちゃん。
(井上)それ舞台で。
これは…。
(井上)NODA・MAPを今度1月29日にやるので。
忙しいな真央ちゃんってほんまに。
これは声の出演したん?
(井上)すいません宣伝してもらって。
いや宣伝でええ。
2ショットで出てくれ言われて今田がやって来よったんやろこのあほがもう。
(今田)ちょいちょいちょい。
「このあほが」って。
ちょいちょい口悪いですね最後。
いやほんまに。
(井上)これお誕生日がちょっと遅れちゃいましたけど。
誕生日遅れたって半年前やで。
ここでしか会えないんですもんさんまさん。
ああそうか。
真央ちゃんも忙しいもんな。
何を頂いたの?これ。
何?これ。
(井上)ゴルフをやられるので持ってるとは思うんですけど手形を取って自分にぴったりのが。
手袋作るやつ。
それです。
うわぁ〜ありがとうありがとう。
これを…。
開けて書くねんな手で。
ほんとはやってくれ…。
家でやってくださいじゃあ。
ほんとはここでっていう感じだったんですけど。
(今田)そういうコーナーがあったんや。
そうや。
そやのにこのあほが出てきやがって。
誰があほでんねん。
誰があほや。
このドブ芸人が!誰がドブ芸人や!誰がドブ芸人や!
(拍手)ほんまに。
(井上)持ってます?いや持ってない持ってない。
(今田)じゃあやりましょう。
真央ちゃんやってくれ…。
(井上)いいですいいです。
やってやってやって。
そんなもんせっかくの。
(井上)だって芸人さんたちも。
(今田)いいいいいい。
待たしてたらええやん。
あんなねあんなやつら待たしとったらええ。
待つことに慣れとるからもう。
(井上)じゃあサクッとやりましょう。
サクッとやらなくてええねん。
ゆっくりやったらええの。
(井上)サラサラッと。
(今田)トマトジュースでっせ。
(井上)それそう。
トマト苦手でも食べれるっていうトマトで。
(今田)作った人の顔写真まであるがな。
あっこれを手拭いて…。
えぇ〜っ!?これは。
こんなこと…。
今田来やがってあほんだらお前は〜。
(今田)何か…何かやらしい。
俺おって良かったんちゃいます?2人っきりでこれちょっとだめでしょう。
ファーッ!
(井上)これでこれでですね。
はいはいはい。
紙の上に手置くねやろ?
(井上)置いてですね。
これはすごいな。
真央ちゃんってほんまにええ子やな。
毎年毎年このためにスケジュール空けてくれてな。
(井上)いやもう10月ぐらいからまずあの…迷うんですよ。
今年は何をあげようかっていう。
考えてくれてんのか。
(今田)プレゼントもや。
真央ちゃんはほんまにええ女やな優しくて。
俺も言うてますよ。
真央ちゃんええ子や言うて。
今田真剣に真央ちゃんにアタックしてもええのんちゃう?
(今田)いやアタックしても無理でっせ。
いやアタックしてもええねん。
そらアタックする権利はあんねんからやな。
守ってくれます?えっ?事務所の壁とかいろいろあるでしょやっぱり。
そういうこと気にすんな。
好きになったら…。
(今田)そんなんドブから陸上がって口説けます?泥だらけでっせ僕。
でもな真央ちゃんやって…。
(今田)今の手のサイズを測るあれ。
そやねん。
ほいで手を持ってくれるその手の柔らかさ。
どうでした?優しさ?はいはいはい。
何かね〜一生また覚えてそうこれ。
(今田)あっこれで出来るんだピタッ。
あっほんでこれを送ったらいいんですか?
(井上)後は色と後ネームをここに。
はいはい。
何て入れるかで。
ほな送らしていただきます。
はいお願いします。
真央ちゃんからのプレゼントですやん。
真央ちゃんほんまにええ子やなぁ。
(今田)ねえほんま。
えっいくつになったんですか?
(井上)私もう29になります。
・えぇ〜っ。
(今田)そうかまだでも29なんすねぇ。
ああ真央ちゃんまだ29か。
(今田)ねえほんま。
そうなんです。
いつぐらいに結婚すんの?もう30前やから30までという女の夢は…。
(井上)あります。
あるやろ?ありますねぇ。
そうなんですよ。
うん。
結婚したらええのにもう。
いやもうほんとにそうなんですけど。
今田頼むわ!今田を〜。
こいつもう…。
(今田)ほんま頼みますわ。
うちもう今ロボットのPepper君しかいないんですよ。
(笑いと拍手)
(井上)私年上の方が好きなんで。
マジですか?多分いいと思いますよ。
うん今田と岡村のために1日なんぼ使うか。
こいつらに明細見せたいぐらい。
請求書を。
(今田)たっかいとこばっかり行きはるから。
へぇ〜。
そうでっせ。
なのに恋人出来ないねん。
(井上)でもさんまさんいっぱい女優さんとかモデルさんご存じだから。
そうでしょ。
アナウンサーの人とかもめちゃくちゃ知ってんのに。
うんうんそうや。
(今田)そういう食事会開かないんですよ。
えっ?ああそうか。
別に開いてるけど。
今田ほなお前誰と会いたいねん?今。
今ですか?今ね…。
リアルなんすか?うん。
新垣結衣ちゃん。
・あぁ〜。
お前何リアルに言うてんねんあほ!
(今田)えぇ〜!ははははっ。
(今田)えぇ〜っ!?何かフラれた気分。
いやいやいや。
ちゃう。
好きですもん。
もうやめてよ。
真央ちゃん俺たちのな…。
もうやめてくれ!
(今田)そんなん「フラれた気分」ってことは?って思っちゃいますよ。
いいんですか?危ないっすよ。
お待たせしました!終〜了〜!!数々の売れっ子芸人を発掘してきた新春恒例…今年はどんなスターが生まれるのか。
(今田)さあそれでは早速まいりましょうか1組目から。
1回ね選んだけどやっぱり選んだほうもすっごいプレッシャーかかるんですよね。
いや私多分見る目があまりないのかなぁ。
いやいやいや。
(井上)見る目…。
すごい失礼なこと言ったけど。
確かに真央ちゃんが選んだぬりえっていうコンビ解散しましたからね。
はははっ。
私ほんと…。
今湘南美容外科で働いてます。
合わない人はすぐやめたほうがええの。
お笑いやめて成功した人いっぱいいるから。
見極めの時機が大事や芸人ってなぁ。
うん。
っていう話されて出てきにくいですね。
(笑い)
(今田)大丈夫やぞ。
大丈夫やから!たけしさんもタモリさんも30過ぎで売れてんねんから。
あっそうですそうです。
うん。
ただ今の若手30過ぎしかいないんですけど。
(笑いと拍手)
(今田)さあそれでは1組目まいりましょう。
アキラでございます。
えぇ〜全国ネットのテレビは初出演で。
わお〜。
わぁ〜。
(今田)東京の方はもう初めてご覧になる芸人でございます。
それではまいりましょう。
アキラです。
どうぞ!
(アキラ)どうも〜。
(拍手)さあということでね私アキラが今からいろんなチャレンジにチャレンジしたいと思います。
はははっ。
(アキラ)まず最初のチャレンジはこちらです。
ひもを鼻からく〜ちへ〜。
へへへへっ。
・えぇ〜っ。
こちらのこのひもを10秒以内に鼻から口へ通したいと思います。
さあ早速まいりましょう!用意スタート。
ピッ!
(タイマーの音)
(笑い)ズーーッ!
(吸う音)ごほっごほっ。
ズーーッ!ごほっ。
ピピピピ!
(タイマーの音)終〜了〜!!さあどんどんまいりましょう。
失敗した〜。
(アキラ)続いてのチャレンジはこちらです。
じゃんけんす〜る〜。
さあということで私が今からさんまさんとじゃんけんをして10秒以内に5連勝したいと思います。
うわ〜。
(アキラ)さあ早速まいりましょう。
用意スタート。
ピッ!最初はグー。
じゃんけんほい。
あいこでしょ。
あかん。
最初はグー。
じゃんけんほい。
最初はグー。
じゃんけんほい。
ピピピピ!終〜了〜!!激ムズ〜。
さあどんどんまいりましょう。
続いてのチャレンジはこちらです。
頑張れ頑張れ。
(アキラ)ハシからハシまで行〜く〜。
ファーッ!
(アキラ)こちらのこの風鈴を口にくわえて10秒以内に鳴らさずにこのセットのハシからハシまで歩きたいと思います。
鳴らさずにな。
さあ早速まいりましょう。
頑張れよ。
(アキラ)用意スタート。
ピッ!チリン!
(風鈴の音)ははははっ。
(アキラ)終〜了〜!!鳴ってもた〜。
(今田)はははっ。
(拍手)何とも言えんあのしゃべり方。
ねっ独特の何か…。
昔のアメリカのスタンディングコメディーの人ああいうのよくやってらっしゃいましたね。
(今田)そうなんです。
ロサンゼルスにアメリカに人生を探しに行って。
で23歳になってよしもとに入ってきたということで。
なるほど。
何でロス行ってんやろ?
(今田)ねえ。
聞いてみます?ちょっと。
ロスがわからんわ。
アキラ。
(アキラ)はい。
ありがとうございます。
お疲れでした。
(今田)アキラいやいや。
今日もあかんかったなぁ。
いやだめでしたねぇ。
(今田)いつ成功すんねやろな?お前。
ロスは何で行ったの?
(アキラ)いやほんとにもう人生を見つめ直しに。
(今田)ああそう。
はい今まで悪いことばっかりしてたんで。
見えないでしょ真央ちゃん。
見えない。
あっそり込みも?いやこれはあの〜天然です。
(笑い)終〜了〜!!
(拍手)さあ続いては漫才です。
イチオシのギャグみたいなんがあるんでこの漫才。
それがもしかしたらはねるかなみたいな。
なるほどなるほど。
(今田)達者ですでも。
全国ネットテレビ初出演でございます。
おい今田。
達者が初出演?そうです。
さあそれではまいりましょう。
マルセイユでございます。
どうぞ!
(津田康平)どうも〜!
(別府貴之)どうも〜!
(津田)我々マルセイユというコンビなんですけどね。
知らない方がほとんどと思いますので軽く自己紹介させていただいてもよろしいでしょうか。
僕がマルセイユの津田といいまして。
僕別府と申します。
(津田)我々こう見えましても年齢が6歳離れてましてね。
6こも違うんです。
ええ僕26歳でして。
僕二十歳でして。
うそつけお前おい!去年成人式でした。
バレるバレる。
暴れてきましたけど。
しょうもないやつやな!こんなもん何の仕事してるかわからん金持ちの社長やないか。
(別府)すぐそうやって言うやろ〜?
(津田)何やねん!やめろ。
顔ムカつくから。
(別府)あっこれ僕のイチオシのギャグで。
是非覚えて帰ってください。
(津田)何の話をしてんねん。
聞いてほしいんですけどね。
こないだ僕万引きを目撃しましてね。
万引きだめなんです。
(津田)僕今コンビニでアルバイトしてるんですけどそんときもバイトしてたらね1人の男性のお客さんがキョロキョロキョロキョロ怪しい感じなわけですよ。
そんなキレ良くいてるか!ダンサーなんかそいつは。
すぐそうやって言うやろ〜?もうええねんそれは。
何べん言うねんお前は。
えぇっ?
(津田)キョロキョロしてるわけ。
怪しいな怪しいなと思ったらその瞬間かばんにね店の商品を入れよったんです。
(別府)タウンワークホットペッパージョブアイデム。
(津田)全部無料やないか!タダのもんなんかとれへん!
(別府)あの夏の2人の思い出。
(2人)はぁ〜。
(津田)何やねんお前!関係あれへんがな最後。
(別府)こんなんもとるかもしれんでしょうが!
(津田)とらへんねん。
考えたらわかるやろ!あほなんか!?すぐそうやって言うやろ〜?もうええねん!店の商品お握りなんか入れた。
これはあかんと思って僕すぐさま声をかけに行ったんですよ。
ちょっとすいません。
何だよハッ!言わんでもわかりますよね。
何のことだよハッ!お金払ってない商品ありますよね!
(別府)何のことかさっぱりわかんねぇよハッ!市原隼人みたいなんちゃうねん!ハッハッハッハッ言う客おんのかお前なあ!すぐそうやって言うだろ。
何で市原隼人が言うねん。
何で市原さんがお前のギャグ言うねん。
言うかもしれんでしょ。
(津田)すぐさま店を飛び出して追いかけたわけですよ。
ウィ〜ン。
こら待て!
(別府)すいませんマルセイユの津田さんですよね。
握手してもらっていいですか?いいですよ。
ありがとうございます。
頑張ってください。
ありがとうございます。
こら待て!
(別府)マルセイユの津田さんですよね。
握手してもらっていいですか?ありがとうございます。
頑張ってください。
こら待て!マルセイユの津田君じゃない?握手してもらっていいかな。
ありがとう。
これからも頑張ってね。
(津田)俺そんな人気ないねん!通行人全員が「津田や津田や」気付くほど俺は人気がないんや。
(別府)相方の別府君のギャグめっちゃ面白いね。
(2人)すぐそうやって言うやろ。
…はええねん!
(拍手)だから…まとまってんのかな。
もう普通にうまいもん。
ですよね。
ギャグも持ってるし。
うん〜。
そやから何でこんな完成されてんのやろという感じやね。
真央ちゃんどうでした?今見てて。
(井上)もう出来上がってましたよね。
すぐそうやって言う〜。
(笑い)
(拍手)
(井上)すぐそうやって言う〜。
すぐやる〜。
(井上)もう絶対やると思った。
ここカットして「向上委員会」で使おう。
(笑い)
(今田)さあ続いていきましょう。
続いてはまたピン芸人でございます。
太田プロダクション所属。
あっ太田さん。
すごいんですよ経歴が。
お母さんピアニストお父さんは音楽評論家という音楽一家に生まれております。
実家にはグランドピアノが4台あり本人も絶対音感があり英才教育ピアノの。
2歳から。
コンクールの優勝歴あり。
何しに来たんやお前!お前何しに来たんや!さあそれでは見ていただきましょう。
パーマ大佐です。
どうぞ!
(パーマ大佐)どうも〜!よろしくお願いします。
22歳のピン芸人パーマ大佐ですよろしくお願いします。
老けてるな。
22歳。
五木ひろしさんのデビュー当時ぐらい。
突然なんですけど童謡の「森のくまさん」って曲の歌詞続けて読むとちょっとよくわからないんですよね。
1番が「ある日森の中くまさんに出会った」って言ってるのに2番になったら「くまさんの言うことにゃお嬢さんお逃げなさい」ってくまさんが「お逃げなさい」って言う理由がよくわからないので今日は「森のくまさん」の1番と2番の間にBメロとサビを付け加えて話のつじつまが合うドラマチックな曲に変えてきました。
(拍手)もうたけしさんが言わはるのわかるな。
技術はすごい皆。
(今田)こんなんでけへんもん。
大ベテランの人の芸やで。
何十年もやってきた人がたどりつくとこやもん。
そうですかね。
(今田)そうやて。
それを22がやっちゃだめなのよ。
だめ?だめ?だからお前だめなんだよ!だめ?えぇ〜っ!?
(拍手)今回皆さん完成されてますね。
ちょっとうますぎるなぁ〜。
粗いの欲しいですか?粗いの欲しい。
粗いの。
粗いの欲しい。
かしこまりました。
ええのいます。
粗いですよ。
まず宇宙人です。
粗いでしょ。
ゲラゲラ星からやって来たゲラゲラ星人を私捕まえてきました。
今田君それ粗すぎない?ねえ。
それではゲラゲラ星人です。
どうぞ!
(ゲラゲラ星人)はははははは!ははははは!どうもふふふふふゲラゲラ星人ですはははは。
まだ地球に来て間もないんですけど地球面白いもん多すぎ。
ははははは。
特に地球の動物めっちゃツボ。
ははははは。
パンダ知ってる?パンダ。
知ってる。
パンダってははっ毎日笹食ってるやん。
1日の食費どれぐらいか知ってる?ふふふふふ。
1万850円ははははは!めっちゃ高いやん!ははははは!年間400万。
はははははは!かたつむり。
かたつむり歯あるんですけど。
あるよなちっちゃいの。
何本あるか知ってます?知らんなぁ。
2万5000本。
ははははは!多いね〜。
誰が数えてん!ははははは!誰が数えてん!ははははは!ゲラゲラ星人って何人いてんの?えっ?
(今田)何人おんねん?何ですか?
(今田)粗いでしょ?粗いでしょ?
(ゲラゲラ星人)ははははは。
お前地球人ちゃう?なあ。
そんなわけないですやん。
(今田)何?何なん?それ。
それ何?貴重品入ってます。
ははははは!中身。
中身が地球のとちゃうんちゃう?何入ってんねん?1万円。
ははははは!他には何入ってんねん!予備の触角。
お前1万円より先にそれ出せあほ!これ真央さんにあげます。
(今田)いらんわい!良かったな真央ちゃん。
ありがとうございます。
(拍手)
(今田)やっぱ裸って今もう日本のバラエティー界では毎年いるじゃないですか。
出てくんのよなぁ。
(今田)まあまあ秋山にしてもね体ものまねみたいなんありました。
後継者が。
うそ!
(今田)秋山公認の後継者が現れました。
しゃかりきでございます。
どうぞ!
(光)どうも〜!
(おっくん)どうも〜!さあ!さあ!しゃかりきです!71cmの太ももを生かしたドッキングものまね。
お願いします!セイ!
(太鼓の音)
(おっくん)とにかく明るい安村さん!太ももぴったり〜!セイ!
(太鼓の音)馬〜!動物もいけちゃうんですね。
セイ!
(太鼓の音)
(おっくん)アジャ・コングの腕〜!すごいなぁ。
(おっくん)セイ!
(太鼓の音)
(おっくん)大しめ縄〜!
(拍手)
(おっくん)ぴったり〜ドッキング!セイ!ふんどしを脱ぎましたよ。
最後どんなドッキングがくるんでしょうか!?
(太鼓の音)おのののかの胸〜!どうもありがとうございました。
どれだけの時間を費やしてあっこへたどりついてんやろ。
(今田)アジャ・コングの腕ですからね。
なかなかたどりつかないですよ。
ただひな壇ではあの大きな道具は用意できひんもんなぁ。
さあ真央ちゃんいかがでした?この場所ではいいと思うんですけど厳しいかもですね。
厳しいかも。
はいさあしゃかりき。
(おっくん)ちょっと〜!影響力あるんですから。
やめてくださいよ。
でかいねん。
やっぱそれは気になりますよね。
テレビの人間としては。
あの道具を持ってこれないやんか。
「さんま御殿!!」とか。
(光)いや持っていきますよ!ちゃんと持っていきます!
(笑い)
(今田)5組終わったんですけど最後もう1回だけチャンスくださいと。
もう1回だけチャンスくださいってえっ去年出た人?
(今田)今回3度目です。
(笑い)
(今田)なかなか売れません。
(井上)えぇ〜っ。
このコーナーが始まったまず2006年に出演しております。
そっから2012年6年後にリベンジ枠として出演しましたがちょっとだけ「御殿!!」とか呼ばれたらしいんですけど。
そうそうそうかそうか。
わかったわかった。
わかりました?いきましょう。
ガリットチュウでございます。
三度目の正直なるか。
どうぞ!
(拍手)
(熊谷岳大)いらっしゃいませ!ものまねソムリエのガリットチュウ熊谷です。
ものまねソムリエとは皆様一人一人のお口に合うものまね本日ご用意させていただきます。
まずは朝早いサラリーマンの方のお口に合うものまねご用意させていただきました。
それではどうぞ!
(熊谷)えっ?まさか。
あなた誰ですか?
(福島善成)私何度注意されても野良猫に餌をやる人です。
(熊谷)何度注意されても野良猫に餌やる人だ!ありがとうございます。
いや〜ああいう人いますよね〜。
派手なんですよね〜。
(今田)いますね。
猫好きが派手ってわけじゃないんですけどね。
餌やる人何回も注意してんのに。
さあ続いては夜お出かけをして外のお店でお勉強をしている学生さんの方のお口に合うものまねご用意させていただきました。
それではどうぞ!
(熊谷)誰ですか?えっ?あなた誰ですか?私深夜ファミレスで子供にご飯を食べさせてる親です。
(熊谷)深夜ファミレスで子供にご飯食べさせてる親だ!ありがとうございます。
(今田)だめですって子供に。
仕事の都合上ねしょうがない。
そういう時間になっちゃう。
子供のためには良くないなぁ。
さあ続いては泳ぐのが大好きで年中プールに通っている方のお口に合うものまね。
ご用意させていただきました。
それではどうぞ!
(笑い)あなた誰ですか?
(福島)私市民プールにいる女子のすぐ後ろを泳ぐ人です。
(熊谷)市民プールにいる女子のすぐ後ろを泳ぐ人だ!
(拍手)
(今田)いや〜いかがですか。
ものまねなんですけども。
だから要するにシンカーを投げるピッチャーのようにワンポイントでくる。
ものすごい苦しいやろけど面白かったよね。
面白かったです。
(今田)絶妙な。
(拍手)
(熊谷)いやうれしいです。
ありがとうございます。
(福島)ありがとうございます。
「さんまのまんま」第1回目に出させてもらう前に僕つきあってた彼女と実家でこれを見たんですよ。
これ見て「さんまのまんま」に出るぐらいだったら結婚してもいいよって言われて結婚したんですよ。
11年たって今子供が2人いて2人とも今年小学生になります。
うわ〜「まんま」に出るような芸人さんやから結婚してもええという。
(今田)えらいことですわ〜。
いやいや〜。
(今田)11年売れてないということは我々ちょっと詐欺の片棒担いだみたいな。
売れてくれ。
頼むわ。
その前に奥さんの実家に謝っとけ。
すいませんでした。
申し訳ございません。
ここで視聴者の皆様へお年玉。
どしどしご応募ください。
お待ちしてます!2016/01/02(土) 15:45〜18:30
関西テレビ1
新春大売り出し!さんまのまんま30周年スペシャル[字]【たけし&宮沢りえ染五郎親子】

たけし×さんまのお笑いBIG2にメジャーリーガー田中将大が緊急参戦で奇跡のショット!宮沢りえ&染五郎親子には意外な関係発覚!今田耕司&井上真央のオススメ芸人も!

詳細情報
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
ビートたけし 
田中将大 
宮沢りえ 
市川染五郎・松本金太郎親子 
今田耕司 
井上真央
【ものまね軍団】
原口あきまさ 
福田彩乃 
ホリ 
コージー冨田 
みかん
番組内容
○番組30周年のお祝いにお笑い界の超大物ビートたけしが登場!
「こんなジジイ2人で何話すんだよ?」というたけしに、さんまは「このドブ芸人が!」と応戦。お笑いBIG3の2巨頭が9年振りに「さんまのまんま」で爆笑毒舌放談!

しかし話題が30年前の事件に触れると「もう芸能界に戻れないと思った。つらい時は、あの事故で死んでた方が良かったと思ってた」と、たけしが告白。

○メジャーリーガー田中将大が緊急参戦で
番組内容2
お笑い界の巨匠×お笑い怪獣×日米球界の至宝が一堂に会し奇跡の3ショット!
現在、待望の第1子を授かっている妻・里田まいは妊娠9か月目。「マー君、どんな親になるんやろ?」とつぶやくさんまに、「生まれてくる赤ちゃんは男の子です!」と、初告白。

○女優・宮沢りえが初登場。「初めてあったのは16歳の時やったよなぁ」さんまは感慨深め。さらに大物女優となった宮沢に、「芝居は一生続けるの?」と尋ねる。すると、
番組内容3
「55歳くらいになったら…」と、今後の意外な展望を語り出した…。そこに歌舞伎役者・市川染五郎&松本金太郎親子が合流、りえ&染五郎の意外な関係が発覚!

○ファン必見!原口あきまさ・コージー冨田・ホリ・福田彩乃・みかんが豪華共演で爆笑ものまね新年会!!

○最後は今田耕司&井上真央が登場し、新春恒例のオススメ芸人がスタート!
昨年はとにかく明るい安村を輩出したこのコーナー!今年は誰が売れるのか!?
スタッフ
【企画】
杉本 高文
【構成】
黒木 一好
寺崎 要
【ディレクター】
山本 健雄
藤口 聡祐 
【演出・プロデューサー】
坂田 佳弘
【プロデューサー】
南 知宏 
五味渕 英 
安藤 貴史 
小田切 正明

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – お笑い・コメディ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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