（堂本）皆さんあけましておめでとうございます。
「堂本剛のやからねスペシャル」お正月バージョンええ〜やってまいりました。
今日もですねええ〜このめでたいポジションといいますかね。
毎回ここからオープニングさせていただいておりまして。
せっかくですのでねまあ今日の京都の感じですけれどもこういう…。
鳥が結構な羽をね広げてアピールしてますけれどもね。
まあちょっと１つ情報としてあれなんですけれどもパイセンが「やからね」に出たい出たいとすごくしつこくスタッフさんサイドに多大なるご迷惑をおかけしてるということをちょっとお伺いしたので。
まあちょっと僕の方からもご一報入れようかなとしてるやさきにですねええ〜ちょっと「僕のライブのチケットが当たりました」と。
「なので行きたいところなんですがちょっとＴＨＥＭＡＮＺＡＩがあるので行けません。
なので代わりに母親が行きます」ということでね。
ええ〜お母様会場に来られたようです。
なんとしてでも血は絶やさないみたいな。
あの〜普通友達とかでもいいんですけど。
チケットね譲ったりするの。
・呼び込め呼び込め！ホントにもう京都のこの〜ねっ。
盆地の天気っていうのは。
なんかこう…。
・剛くん寒い。
降るの？降らへんの？どっち？みたいな。
・寒い。
なんかどうする？もう１軒…。
・呼び込めって！行かへん？みたいな感じのね。
あいまいな。
・ちょっとスタンバイ場所悪ない？ノブくんの左足に関しては何？それくノ一？高いとこ立ってるときの足でしょそれ。
（ノブ）濡れ斜面なんじゃ！いつでもズルじゃ。
上からこうやって。
早く早く。
いいんですよパイセンの話は。
傘もういいですね。
いいですね。
ちなみにパイセンは来年はスケジュール空けてるからって言うてましたよ。
ははははっえっ？言ってました？１年後のＫｉｎＫｉＫｉｄｓさんのライブのスケジュール空けてるんすか？スケジュールと「やからね」。
あっ「やからね」ね！もう今日は京都で正月スペシャルということでまたさせていただいてね。
そういうことです。
今日は何をすればよろしいでしょうか？
（天の声）はい皆さんあけましておめでとうございます。
おめでとうございます〜。
今回も天の声をやらせていただきます桂三度です。
（３人）お願いします。
ちなみに私はパイセンが嫌いです。
はははっ！はっきり言うなぁ！シンプルやな。
シンプルなコメント。
剛さんも気を付けてくださいね。
わかりました。
はいそれでは今回のテーマを発表しま〜す。
今回は「京都でええもんの値段を見極めるんやからね」です。
おお〜。
「値段を見極める」。
京都って正直難しい。
こんなに高級なもの食べたのにえっこんなリーズナブルでいいの？ってやつもあるし。
なんかいろんなことが手伝ってくると思うんで。
確かにな〜。
歴史とかもありますしね〜。
あまりその〜感覚だけにとらわれると危ないかもしれないですね。
幅広そうですよね。
ちょっと幅が広そうなんでね。
そうですね。
ええ〜皆さんには商品の値段を見極めてほしいんですが３人で協力して見事見極めに成功すれば豪華賞品が当たるダーツをプレゼントしますので頑張ってくださ〜い。
（３人）おお〜。
（堂本・ノブ）豪華賞品が当たるダーツ。
ちょっと遠いですね。
なるほど。
それを投げてなんか最後もらうみたいなことですね。
完全にどっかで見たことありますけど。
えっ何がですか？気のせいですかね？僕それで車が当たる番組見たことあるんですけど。
そんなんないですよ。
僕もありますよそういう番組。
テレビ界初ですけど？ダーツを採用したのは。
テレビ界初じゃない！いやいやいやいや！
（ナレーション）
堂本剛が関西ローカルでやりたい放題!?
これに違いないな。
では剛さ〜ん布をめくってくださ〜い。
めくる。
どうします？めくらないままいくパターンも…。
いやいやないですないです。
またこうめくるかこうめくるかもありますからね。
いやあんまり下からめくらないでしょ。
いいねんそんなんは。
はい！こちら。
あれっ？あっ何これ？出ました〜。
出ました出ました。
はいここに書かれてあるのは京都のええもんが置いてあるお店でして皆さんの行きたい場所を選んでいただきます。
へえ〜っなるほど！めっちゃ楽しそうやん。
いろいろありますね。
ありますね。
はいはいはい。
「職人の技が光る手鏡」。
へえ〜欲しいな。
わっ！「美空ひばりが愛した天ぷら」。
うわ〜っ！京都あるねぇ。
皆さん行ったお店がそのまま商品になりますので。
えっ！よく選んでくださいよ。
いろいろありますよ。
あっ舞妓さんもある。
どうします？ここでちょっと５〜６時間考えてみましょうかね。
もう終わってる時間ですからそれ。
早くもう３０秒以内ぐらいに。
なんでもええんじゃ！こんなとこは。
（スタッフ）あはははっ！早よしてくれ。
なんでもええの？ノブさんなんでもええってことはないです。
なんでもいいことはないですね。
じゃあ話題にはやっぱ強いですから。
ああ〜はいはいはい。
ひばりさんの。
やっぱね。
これ気になりますよね。
歌姫が愛した天ぷら。
ロケの１発目にはぴったりですね。
さあさあさあ祇園花月の前までやって来まして。
もう天ぷら屋さんがこの近くにあるということで。
そんな近くなんや。
そうなんですね。
まあせっかくなんで我々のね劇場も。
ああなるほどなるほど。
来たことあります？祇園花月さんはないですね。
ないですよね。
祇園花月もねいろいろやってるんです。
僕らも漫才ねよくやってるんすよ。
これ前ゲストで出たすっちーさん。
はい。
すっちー。
これなんかね…。
あっちょっと。
これ何？これなんかねボタンを押すと音が鳴るんすよ多分。
押してみましょうか。
毛細血管いっぱい詰まってるとこ脇〜！アゴやめろ。
アゴやめろ。
人気の。
アゴやめろ。
アゴやめろ。
ああそうそうそう。
すんのかいせんのかいすんのかこっち！毛細血管いっぱい詰まってるとこ脇〜！っていうセットができると。
なるほど。
いいねぇ人気者やね〜。
こっちちょっと。
カァー！ちょっと知らないんすけど。
えっなんですか？なんですか？あの登場したときの。
ああ〜。
あれですよね。
カァー！この顔でカァー！っていう音が鳴るだけのボケや。
めちゃくちゃ怖いっすよ。
カァー！じゃない。
天ぷら。
いやカァー！はこっちが仕掛けたことで。
俺らは知らん。
いやだってここでねぇ次のお店の話っていうたらちょっといじりたくなっちゃうんでね。
そうですよね。
あれ？ていうかもう俺らの楽屋入り口の方ですよ。
そうそう楽屋こっからね。
こんな近くに？へえ〜。
いつも通ってるとこや。
こっちはね入ったことないです。
あっないんすか。
はいないです。
まさに我々がねよう行く喫茶店です。
いいじゃないですかこの喫茶店。
閉まってるけど今日は。
芸人さんに優しいんすよね。
へえ〜っ。
ちょっとチーズケーキサービスしてくれたりとか。
あっそうなんですか。
そうやってチーズケーキをタダで食べてる悪い人と今日ロケやってるんですね。
いや悪い人ちゃうやん。
えっ？いやでも俺は一応もらってるから面白い顔で…。
はははっ。
なんやねん。
いらんいらんそんなん。
食べてるんすよ。
店員さんもいらんやろ。
プラマイゼロでしょ？東京にもなかなかないんじゃないですか？こういう。
ないですよね。
ここまで集結して昔の建物守ってるとこね。
こういうのも…。
うわ〜っ。
いいね〜。
うなぎの寝床ってやつですか。
こんな奥の方に。
いいですね〜。
すごいな〜。
遠近感わからんけどあれ１００ｍぐらいあるんちゃうかな〜。
ありますね恐らく。
ないです！３０…３０とか。
なんじゃその体勢。
えっ？ＫｉｎＫｉＫｉｄｓがする体勢か！１００は。
なあ。
何なん？ああもう入りたい店いっぱいある。
いっぱいあるんですよ〜。
あるんですけど。
ええ〜どこ？どこ？どこ？さあさあ皆さん着きました〜。
右手をご覧くださ〜い。
こちら？こちらが１軒目天ぷら「京星」さんでございます。
へえ〜！ここにあったんや。
あの美空ひばりさんそして竹下登元首相などが愛した京都の天ぷら専門店で唯一ミシュランを獲得したお店なんです。
すご〜い。
ミシュラン？すっごい。
うわっ剥き出しの木じゃ。
いきなりじゃ。
ひのきか？ここも剥き出しじゃ。
いや剥き出しの木よりもこの排気の風気になるね。
排気の風は言わなくていいんです。
確かにすごいな。
いやもう入って！おじゃましま〜す。
・いらっしゃいませ。
脱がんでええ！ここで。
早い早い！剛さんやってんすよ。
何が？毎回やるんですよ。
あっごめんなさいごめんなさい。
いやいやしなくていいんですよ剛さんも。
えっ？これ関西のロケテクニックでコイデミズって技なんです。
あっこれ技なの？技なんです。
（こいで）ノブくん持ってきて〜。
はい持ちます…。
「ノブくん」て弟子じゃないんですから。
「ノブくん持ってきて〜」じゃない。
さあ皆さんこちらが店主の榊原俊徳さんです。
お願いします。
よろしくお願いいたします。
お願いします。
いい店でしょ〜。
すごいですね〜。
いやこれはちょっといいですね。
なんか安心感もあるし。
今日みたいな寒い日とかね。
祇園のど真ん中にあるこちらのお店なんですが１９４７年創業で榊原さんが３代目という老舗の天ぷら専門店で食べログランキングの天ぷら部門では西日本で１位。
ウソ〜!?知る人ぞ知る名店なんですよ。
めっちゃすごい。
すご〜い。
西日本１位ですよ。
（こいで）めちゃくちゃありますよ天ぷらってね。
ありますよね。
さあちなみに美空ひばりさんよく来られたということですが。
僕が３代目なんですが初代のころにもう月に１回ぐらいの頻度で。
月に１回!?はい。
撮影の合間とかでやはり京都に来ることがあったんで…よう来ることがあったらしく。
そういうふうに聞いております。
へえ〜。
すごい〜。
まさにだから「愛した」じゃ。
愛したんですね。
京都に来るときはここに。
ひばりさんは特にエビがお好きだったらしく。
ああ〜なんかそんな気がしたな。
あっ。
えっ？どういうこと？マジっすか？数々ある中からエビやと思いました？なんかエビやと思いました。
はいそれでは皆さんいきますよ〜。
見極める商品はこちらでございます。
う〜わっうまそう！
（榊原）お野菜などはこれが約１人前の内容になります。
へえ〜うまそう〜。
こちらこのお店のおまかせコースで天ぷら１８品の食材でございます。
（こいで）うまそ〜。
１８？
（榊原）１８品ですね。
食べていくんですか？こう。
はい。
それでは後ほど榊原さんの方から値段が発表されます。
皆さんにはその値段がホントなのかウソなのかを見極めていただきます。
なるほど値段は提示されるけれどもそれがホンマかウソかを当てるってこと？てことは２分の１ってことでしょ。
ですね。
あっそれでダーツもらえるんならだいぶいいっすね。
ちなみに生ビールの１杯のお値段いくらか聞いてみましょう。
生ビールのじゃ１杯のお値段お伺いしてよろしいですか？１，０８０円頂いております。
ありゃ…。
（スタッフ）はははは。
税抜き１，０００円ってことやな。
税込み１，０８０って高ない？ちょっと生で取っちゃってますね。
（榊原）そうですね。
（スタッフ）ははははは！
（こいで）いやだってバーでも８００円ぐらい。
７００か８００ですね。
ご主人のおすすめを揚げてもらって食べてもいいですよ。
（榊原）冬だけの限定のオリジナルなんですがこちらのネギをネギで巻いたものなんです。
ネギをネギで巻くクセ？ネギをネギで巻くクセ。
（榊原）１００％おネギです。
１００ネギ？それもうクリスマスに靴下の中にプレゼント靴下入れるようなもん。
…のと一緒ですやん。
（こいで）ねえ。
見えますか？皆さん。
（こいで）見ていいんですか？見てください見てください。
何何何…何してんの？なんかコークスクリューみたいなんを刺しまして。
ねじ状のものを刺して回しております。
「人参ねじんのかい！」って言わんと。
「人参ねじんのかい！」のツッコミおかしいでしょ。
えっ何？これ。
（こいで）ホンマに意味がわからないんですけど。
何何？えっ!?声でかかった今。
いやいやいいっすよ。
うわ〜。
ええ〜っ。
（榊原）人参１本から２人前しか取れない。
（こいで）えっ？ええ〜っ真ん中だけ食べるの？
（榊原）そうなんです。
ウッソ〜。
甘みのとこだけなんじゃないですかホンマに。
（榊原）そういうことですね。
はい。
見たことない。
これだって出てきて人参ってわからへん。
ああホンマっすね。
ちょっとサプライズ感っていうかちょっと面白いですね。
このアイデアすごくないですか？
（こいで）う〜ん確かに他で見たことないですもんね。
遊び心がさ。
僕トルネードしてる人参初めて見た。
初めて見ました。
（こいで）俺もやなぁ。
きれい〜。
じゃ剛くん。
「必殺仕事人」の。
（榊原）うちは天つゆというものをご用意はしておりませんで。
この真ん中の自家製のお塩で。
その感じがいい。
（榊原）どうぞ。
天つゆのない感じ。
うんおしゃれやで。
いただきます。
これはねめちゃくちゃうまいね。
これすごいっすね。
違うんすか？ちょっと待って。
これ普通の人参じゃないこれは。
全然人参じゃない普通の。
人参嫌いのお子さんでもこの見た目とこの甘さにだまされてしまうかもしれません。
フルーティーっていう表現がいちばんいいんかな。
なんか。
（こいで）食べやすいように。
うわ〜。
ネギの天ぷら初めて見たな。
ご主人これはどこのネギとかがあるんすか？
（榊原）博多の万能ネギを使っております。
よく九条ネギかっていう質問をされるんですが九条ネギですとちょっと太すぎますんで。
あっ…。
えっ？危ない。
どうしたんすか？帽子かぶったまま食べるとこやった。
ええ〜っ？じゃ帽子取ったら「有馬ではやってる髪形」と言ってくださいね。
じゃあ帽子を取っていただきます。
有馬ではやってる髪形。
・有馬オーマイのガットのトゥギャザー
（スタッフ）はははは。
何なんですか。
シャンプーさんでやってください。
２人で。
（スタッフ）ははははは！剛さんを巻き込まないでください。
巻き込まないで。
これはいいお店やな〜。
これちょっと。
（こいで）香ばしいというか甘くてめちゃくちゃ味の濃いネギです。
それから野菜は揚げて温度がグッと上がって甘みが増してるんですねこれね。
そういうことですね。
ネギの食い方の中でいちばんうまいんかもしれないですねそう思ったらね。
（榊原）エビどうぞお召し上がりください。
いただきますよ。
さあ。
これは上品なエビ。
（こいで）きれいなエビですね。
いただきます。
はい〜。
これはね…。
これはやばそうやな。
（こいで）ええ顔しましたね〜。
あのね大体ねエビの天ぷら食べたときにこんなにまずもちっとしない。
ああ〜。
なんかもちっとしてホントにあのエビの甘〜い…。
これ甘いとこが全部そうなんかな？甘いとこがギュン！って出てきて。
あっなるほど。
（こいで）不思議ですよね確かに。
これね揚げてんねんけど揚げてない感じがするっていうか。
へえ〜っ。
カリッ！じゃないんすね。
じゃない。
もちっふわって感じで甘っ！てなる。
愛しちゃった？愛しちゃった。
これやっぱ食べたくなるわ。
これはいいな〜。
すばらしい！ねえ。
すばらしい。
３人のうち誰でもええんでご主人に美空ひばりさん風にお礼言ってください。
あれ？ありゃ。
ありゃりゃ。
ありゃりゃ。
とりあえず…。
そらこいさんでしょ。
俺？ものまねあんまりやったことないねんけど一応やってみるわ。
お願いします。
ありがとう。
沢田研二や！それ。
（スタッフ）ははははっ！沢田研二やってますやん。
帽子がもう沢田さん。
美空ひばりさんもこういうのじゃなかったですか？確かにそういうお召し物されてるときもあったけど。
ありがとうございます頂きました。
頂くな。
（スタッフ）ははははっ。
こちらがですねおまかせコースの天ぷら１８品そしてシメの天茶とデザートです。
なるほど〜。
ええ〜っめちゃくちゃ出てきますね。
へえ〜っ。
（こいで）うまそうやな〜。
泳いでるやん。
ああ〜っ！何これ！さっきのワカサギ？
（榊原）ワカサギです。
ヒレを…。
立たして。
全部全部テクニック入ってんすよ１個ずつ。
さあ皆さんそれでは今から３代目がこちらの料理のお値段を出します。
その値段がホントなのかウソなのか見極めてもらいます。
せ〜の！えっ？で〜す。
コースで。
これがホントなのかウソなのか。
１８品で…。
これは難しい。
デザート・天茶付いて。
今僕パッと思ったのではどうやろ？安いなと思ったんすけど。
僕も安いなと思った。
いや俺…。
俺ちょうどぐらいやと思った。
ああ〜なるほど。
う〜ん…。
（スタッフ）ははははっ。
割れましたね。
いやでもねこの技術…。
ねえ。
１個１個全員にお客さんにこれしていくんでしょ？
（榊原）はいそうですね。
いや僕はですけどもっと高い気がします。
１万…８，０００円ぐらいかなと思ったんですけど。
だからまあ１８品って考えて。
まあ１つが１，０００円ってことはないでしょうけども。
いろんなのなんかこうひっくるめて入れてそんぐらいねえ。
うわっ。
わっ今…。
ホンマそうじゃないすか？もうご主人はビールも全部１品１，０００円にしてるんじゃないすか。
あっなるほど。
でで１８品で１万８，０００円。
ぐらいのことじゃないすかね。
わかりやすくキリのいい商売をされてると。
普通にいきましょか。
（こいで）普通にいきましょ。
これちょっといただいただけで僕の気持ちは僕はこれより高くてもいいのにと思ったんです。
おお〜確かに。
まさに１万８，０００円レベルで。
よし。
さあそれではいきましょう。
せ〜の！ウソ！ウソ！３人の答えはウソになりましたが。
これはそうでしょう。
もっと取っていただいてもいいですこれはホントに。
それでは３代目答えの発表をお願いします。
この値段でやらしてもらってます。
ええ〜っ!?ということでホントでした。
ホントか！ウッソ〜！皆さん残念！失敗〜。
うわ〜っ。
見極め失敗でございます。
そういうことか〜。
意外と意外と安いんやなぁ。
もっと取れるって。
自分に自信持とう。
ご主人ミシュラン取っててこの味で…。
値段上げても確かにいいとは思いますよね。
そうっすよ。
いやこれはね安い。
ねえ。
（こいで）この辺の店入ったらもっと高い店もいっぱい普通にありますからね。
そうっすよね。
いやちょっとこれはやられたな。
やられた〜。
それでは皆さん２軒目のお店を選んでくださ〜い。
あっそうか。
ダーツもらえなかったんや結局。
どうっすか？剛くん。
ちょっと今お食事いただいたんでねこれね次お食事いっちゃうとまた外れそうな気がする。
わかりますわかります。
確かに。
これちょっとやっぱり気になりませんか？「４か月待ちのオーダー箸」。
（こいで）見たいなぁ。
肩からこう。
提げるマイ箸みたいな。
そんないかついのないです。
でもこれ食べへんとき巻いたら中尾彬みたいになりますもんね。
また長なりよるぞ。
そこの予想ボケが長なりよんじゃ。
ここがいらんのか。
では２軒目まいりましょう。
ありがとうございました。
（榊原）ありがとうございます。
ありがとうございました。
はい皆さん着きました。
２軒目「京都おはし工房」さんでございます。
日本全国の名木材世界各地の希少木材など約１００種類の厳選素材を用いお客様専用のお箸をあつらえる全国的にも珍しい手作りのお箸専門店なんです。
なるほど。
入りましょう。
行きましょう行きましょう。
おじゃまします。
こちらがご主人の北村隆充さんです。
よろしくお願いします。
北村さん。
ご主人箸のお店ですか？箸専門ですね。
箸専門！すごいなこれは。
何代目とか。
私が始めたんです。
あっ初代。
これねちょっと気になるやつがまあいろいろあるね。
（こいで）これ値段ピンキリやな。
ピンキリ。
この辺とかもなんかかっこいいなぁ。
（こいで）７，０００円台ですねその辺。
へえ〜。
（北村）うちはあつらえて一から作りますんでその方専用に一から合わして微調整するんですよ。
（こいで）それがすごいな。
オーダー箸や。
例えばどういうふうにどういう流れで作っていくんですか？見本を持ってもらってね重たいのがいいか軽いのがいいかを比べてもらって。
（こいで）ちょっと持たしてもらいましょう。
（北村）四角形と八角形なんで比べると好みがよくわかります。
うちの箸はゴマでも簡単につまめますからよかったら試しに。
（こいで）えっ？こんなちっちゃいのつまめる？ちょっと見て。
細〜。
先細〜。
ほそ〜木数子やね。
出た細木数子。
おっ。
おお〜っすげぇ！
（こいで）簡単に。
ゴマつまめた。
これホンマに簡単につまめる。
（こいで）めちゃくちゃいいな。
めちゃくちゃいい。
（こいで）この箸は。
４か月か。
あの〜ちょっとテレビの力で作業場とかって見せてもらえないですか。
（北村）少しでしたらかまわないですよ。
大丈夫ですか？剛です。
・あっ剛さんや。
こんにちは。
おじゃましますよ。
・えっ？これなんの番組？これあの〜「やからね」っていう。
夜中やってるやつ？夜中？そうですね夜１１時ぐらいから。
見てる。
ありがとうございます。
（こいで）すげぇなぁ。
ご関係は何なんですか？弟です。
あっ！兄弟なんですね。
わあなんかそういうのいいね。
ねえ〜兄弟で。
（こいで）かっこええなぁ。
ねえ。
これは完成してるんですか？
（康成）一応してるんですけど。
これから長さをちょっとそろえるんですけど。
もうちょっと微調整して。
（こいで）微調整が大変なんですね。
これ〜繊細やから。
さっきの箸の先もそうやけど。
これはすごいね。
色は塗らない？もうこのままで？
（康成）これ漆塗るんですけど。
なるほどなるほど。
皆さ〜ん。
はいなんですか？ここでは全て手作りされてるため１日１０膳作るのがやっとで現在は４か月待ちになるらしいです。
ええ〜っ！なるほど。
（こいで）１０膳しか作られへんのか１日。
だってこの手作業。
細かくねえ。
ねえ。
剛さん食器へのこだわりとかあるんですか？急に。
まあ一応あったりはしますけど。
ほう。
食器買うんですか？食器だけ買いに行ったりするんですか？食器とかこういうの好きなんですよ。
ご飯食べるのって一日の中でそんなにね回数多くない。
忙しい中ご飯食べるときも多いじゃないですか。
たまに今日はゆっくり食べれるなのときにやっぱちょっと食器とか。
へえ〜。
僕奈良人でしょ。
だから奈良の食器とかお箸も奈良のやつとかで全部そろえて。
めちゃくちゃこだわってますやん。
すごいな。
なんかこう東京でせわしない中でたまに出来た時間をなんか地元感じたいじゃないですか。
なるほど。
では皆さんいきますよ。
はいこちらでございま〜す。
うわ〜っいかつそう！
（こいで）渋い！渋いの来たなぁ。
（こいで）なんて書いてんねや。
（北村）これは黒柿っていう柿の木なんですけど。
普通の柿の木はね真っ白けなんですよ。
たまにね古木に黒い文様が入りまして更にこの模様が特殊な模様になったのがこの孔雀杢って孔雀の羽根みたいになってるのが。
これは数万本に１本といわれてます。
数万本に１本！
（北村）これで作ったのがこちらの黒柿の孔雀杢。
これも…。
うわ〜かっこいい！うわっ！ああ〜ちょっと。
ちょっとみんな。
かっこいい。
この…この幅でくると思ったでしょ。
見て。
中は箸のサイズじゃ！
（スタッフ）ははははは！中はぴったり箸のサイズじゃ。
ええ〜っこれちょっと…。
中までこのデザインというか。
（北村）これは１個の木をくりぬいてますから。
（こいで）かっこええなぁ。
自然界が作り出すこの芸術ってかなわへんよね。
さあそれでは北村さんお願いします。
このお箸と箸箱のセットは２４万５，０００円です。
ちょっと待ってくれ。
２４万５，０００円！ああ怖い怖い。
怖いの触ってた。
単価が違たわ。
これは難しいよ。
これは面白い額が出てきた。
全くわからんもんなぁ。
９０ｃｃのスクーター買える。
ははははは！買えます買えます。
全然買える。
（こいで）入りにくいんですか？もう探してもこれないです。
（こいで）世の中にほぼ…。
ほぼないです。
そんなん言いだしたらさもうこの値段に見えてきちゃうよね。
そうですよね。
これ逆にめちゃくちゃ高いっていう可能性ないすか？１００万とか。
そうね。
ああ〜更に上!?何ｃｃのバイク買えますか？１００万っすよ。
これナナハンのビッグスクーター買えますよ。
なんでビッグスクーター。
ナナハンでいいじゃないですか。
これはねもう渋いよ。
もうホントにかっこいい。
かっこいい〜。
うん。
皆さんが想像する値段の箸でご飯を食べるとこを想像してみてください。
これでね２４万円で飯。
（こいで）恥ずかしいもん食べられへん。
なんかねぇ。
ねえ。
その辺のじゃあスーパーのもう今日これでええわみたいなんをこれで食べるにはちょっとお箸に失礼な気さえしてくるから。
もうどうしよ。
今はウソで高いか安いかでもめている。
そういうことそういうことですよね。
どう？さっきの天ぷらと一緒。
もうちょっと高くていいやんていうことでウソって出してホントやったっていう。
（こいで）ノブはこれよりも安いかもしれんていうウソやろ？そ〜うそうですね。
（こいで）剛くんと俺はこれより高いと思ってる方のウソ？じゃあみんなウソはウソ？そういうことですね。
じゃあもうウソにします？そうですね。
じゃあもう自信満々に出そかな。
ダーツ欲しいですしね。
そうやな。
せっかくのねダーツはね。
そうですそうです。
それじゃあええ〜このねお箸２４万５，０００円。
こちらのお値段はウソ！ウソ！となりました。
それでは北村さん答えの発表をお願いします。
（北村）私とこはこのお値段でやらせてもらってます。
ええ〜っ！ホント？ということで見極め失敗！またや〜！やばいやばいやばい。
２連敗？ホントホントときたんか。
ふふふっ！いやもうホントホントできたんですね。
すご〜っ！
（北村）お箸が７万円ですね。
（こいで）箸が７万？
（北村）はい。
箸箱が１７万５，０００円。
箸箱がするな〜。
箸箱がね。
箸箱がしてきとるな〜。
（北村）箸箱は箸５膳分くらい使うから。
ああ〜木材を。
そんなに？幅が。
たくさん使うから。
さあ３軒目決めましょか。
ああ失敗した。
俺もう自信なくなってきたね。
扇子とかやめましょう。
これわからないわからない。
これはわからん。
これはそんな誤差ないでしょう。
新鮮な気持ちでいきません？ひのき風呂付きの京町家なのかな？はいはいはい京町家。
（こいで）町家は俺も泊まったことあるしな。
僕もありますよ。
へえ〜ああそうですか。
あるから大体の値段わかるかも。
なるほどなるほどなるほど。
思てる以上に高いですよね？俺知り合いの社長が払てくれたから。
（スタッフ）はははっ！汚れた芸能生活しとんな。
ちょっと…。
さあ行きましょう！ありがとうございました。
お忙しいところおじゃましました。
さあさあさあ平安神宮ですよ。
いいですねここねぇ。
こんなでかい鳥居やったんすね。
そうですよ〜。
すげぇ。
剛さんここで毎年ライブしてますもんね。
毎年やらさしてもらってます。
僕も行かしてもらいましたけど。
前回の放送のときに番組宛てにおハガキを募集したんですがたくさん届いてるそうなんでノブさん紹介してください。
は〜い。
こちら男性の方ですね。
はい。
男の人。
「剛くんならではのセンスで家具や雑貨を買い集めて剛くんの部屋を作ってください」。
ほう〜なるほどね。
「その部屋をベースキャンプとして日本の和楽器やそして日本画そして和食を作るなどひたすらジャポニズムなものをご紹介していただきたいです」。
なるほどね。
いや要望のクセがすごい！すごいですね。
（こいで）これ送ってきたのはおばあちゃんですか？おばあちゃんかな？高齢の方の？いやいや３７歳の男性。
ああ〜。
あのなんかそれこそ今から京町家行きますけど…。
はいはい。
ちょっと…。
買っていただいたりできないですか？「やからね」ハウスをね。
いやいい！「やからね」町家を造って。
はいはいはい。
そこでゲストの方といろいろなものを…。
めっちゃいいっすやん。
買い集めながら。
でふだんもそこは芸人さんがあの〜使用できる場として。
なるほど。
いいんですか？僕も京都来たときにちょっとこう寄ったりとかなんかこうできるような。
なんかスペースがあったらちょっと…。
剛ハウスがあったらね。
面白いですよね。
ああちょっとこれは…。
そうですね「やからね」が月１でもいいからレギュラー化して。
した暁にはできるかもしんないですね。
そしたらまずいちばん最初に物件探しっていうのもいいですね。
ああいいですね。
「やからね」ハウスの。
そうかそうか。
箸作りながら。
さあさあ皆さ〜ん着きました。
こちらが３軒目京町家の宿京都旅庵「然」さんでございま〜す。
これはいいです。
最高ですねこれ。
はい。
そして目の前にいらっしゃる方こちらが京町家の宿を運営されています代表取締役の田谷隆行さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
田谷さんひと部屋だけじゃなくてまるまる借りれるんですか？そうそう。
家全部丸ごと１棟お借りいただけます。
楽しいでこれ。
こういうのはね今京都はすごくあるんですよ。
あっそうなんですね。
でやっぱちょっと友達とかね家族とかでこういう…。
ぜいたくですよね。
ねえみんなで。
ちょっと誰もが京町家って住んでみたいと思ったりする。
そのちょっとをかなえてくれる。
なるほど。
１泊だけでもいいんですね。
もちろん１泊からご利用いただけます。
これはちょっと中見たいですね。
見たい見たい。
セキュリティーばっちりや。
またその体勢や。
もうええねん。
抜けとる。
奥行きはもうええねんて。
あるな確かに。
めっちゃかっこいいやん中。
どれぐらいですか？あれ距離。
早よ入りたいねん。
早く入りたいです。
入りたい？寒いしね。
入りましょうか。
お昼よりだいぶ寒いです。
やってるやってる。
早い脱ぐの。
ここじゃない？ロケ技しなくていいんですよ。
なんで履いていくねん前の人のを。
なんで剛さんの履いていくねん。
どういうロケテクニックや。
靴がすり替わったん。
すり替わってますやん。
（こいで）これはね年季入ってるようですごいきれいにしてますもんね。
してます。
こちらはですね最大１０名まで宿泊することができるんですが人数が多ければ多いほど割安になるんです。
そうですよね。
はい。
お庭があるっていうのがまた。
うわっいい！いいわ。
庭見たい！
（田谷）こういったお庭ですね。
いいな〜。
（こいで）情緒あふれてますね。
うわ〜めちゃくちゃかっこいいやん。
（こいで）最高やな。
こうやってさここ座ってさ。
ちょっと濡れてるわ。
（こいで）あっホンマや。
（スタッフ）ははははは！今日ちょっとね。
雨降ってたん忘れてたわ。
（こいで）手前だけね。
手前。
しかも手前だけ濡れてた。
あら！これは楽しいやん。
（こいで）自然の木って温かみあるな。
ほらこういう…こういうとこで。
ああ〜っ！
（こいで）うわ〜よろしおますなこれ。
お風呂上がりとかちょっと。
ティーでも飲んで。
視聴率やなんや言うて。
視聴率の話するんすか？ここでも。
視聴率やなんや言うて。
（こいで）視聴率がねぇ。
忘れましょうよ視聴率とかは。
京町家に泊まってるときぐらいは。
こちらが洋室の寝室ということ。
すごそう。
あらっ！
（こいで）うわっここはもう…。
いい！いいわぁ。
（こいで）これはでも２人寝れるぐらいの。
４人ぐらい寝れるかな。
４人寝れますね。
（田谷）一応セミダブルのベッドで２台用意してますので。
う〜わめっちゃいいやん。
ちなみに皆さん今日はですねこの番組でこの宿を借りてますんで。
えっ！自由に寝たりとかしてもらっても大丈夫ですよ。
マジっすか。
はい。
抱き枕もありますよ。
これ抱き枕じゃないでしょ。
よいしょ。
ああいい！いいすか。
いいすねぇ。
もうホントに視聴率がね。
はいはいはい。
なんや言うて。
視聴率の話ばっかりすなよ！こんな気持ちいい布団の中で。
いいっすよ。
気持ちいい。
ええなぁ。
うわ〜。
でもこの二人の距離はこの枕がつないでくれるやろ。
ははははっ。
何してんですか？届くかしら？「届くかしら？」じゃないですよ。
届いたかしら？届いたわよ。
（こいで）ああよかった〜。
長いのがあってよかったわ。
うふふ〜。
どんなボーイズラブやねんこれ。
（スタッフ）ははははは。
（田谷）お隣が和室になります。
あっ和室。
あらまっ！ああ〜いい！
（こいで）わああったかい。
畳の匂い。
うわ〜。
ははははっ。
すげぇ。
ええ〜ノブさんは今年めっちゃ下痢します。
クセ占い師やなあ。
占ってることしょうもな。
「めっちゃ」やで。
「めっちゃ」やで。
めっちゃ下痢するし水晶じゃないんすよこれ。
あっあのうすみません。
はい。
その置物この部屋には置いてないんですよね田谷さん。
（田谷）はい。
どういうことですか？これもともと廊下にあったんですけどもなんかやってくれるかなっていうので僕が勝手に置きました。
ほんならやってくれました。
やってくれたんですね。
すごくうれしかったです。
それに引っ掛かったんですね。
めっちゃうれしかったです。
クセ占い師コント。
うわぁ水晶が四角やないかい。
三度トラップに。
三度トラップや。
うれしかった。
さすがやな三度トラップ。
これが三度トラップなんですよ。
知らん間に受けてるんですよ。
待ってつかぁさ〜い。
うわ〜わあわあいいいい！
（こいで）いい雰囲気です。
ああ床暖？床暖じゃなかった。
こっちやった。
アメニティーもいい。
いっぱいある。
（こいで）トイレすごいきれいなやつ。
トイレもきれいなやつや。
「ＬＩＸＩＬ」。
じゃあ開けますよ。
は〜い。
もう声響いてるね。
ホンマですね。
オープン！うわ〜〜いい！
（こいで）うわっええなこれ。
これぐらいのサイズの豆腐作ってみた〜い。
なんでそうなるんですか？
（こいで）朝の２時に起きな駄目ですよね。
豆腐の話はいいんです。
（こいで）わっええ匂い。
めっちゃいい匂い。
何これ？ひのきの匂いですか？これ社長。
（田谷）はいそうです。
すごいな。
これは１０人では…。
頑張ったら入れるか。
１０人では無理です。
お風呂は替わりばんこでね。
立ちやったらね。
立ちで。
こういったら入れるわ。
ギュウギュウですよ。
それでも。
足ぐらいつけてもいいですよ。
ホントですか？は〜い。
つけさしてもらおうかな。
足ぐらいつけてもいいですよ。
ホントですか？は〜い。
つけさしてもらおうかな。
つけましょう。
入りたいぐらいっすよね。
もうもはや。
（こいで）ホンマやな。
いっ…いいですけど。
そうか。
入ってもいいんですね。
お金は払ってるんですもんねもううちが。
ああ気持ちいい。
ああ気持ちいいわ〜ホンマに。
足って…。
すっげぇいいっすね。
めっちゃいい。
わあ〜。
うわ〜。
あれノブくんどこ？どこ行ったんやノブくん。
あれ？一回外出よったんかな？せっかくねぇ。
たまにねどっか行きよるんです。
ノブの大脇毛じゃい！ＭＢＳにも出るぞ。
（スタッフ）あはははっ。
ＡＢＣが多いけど。
（スタッフ）はははははは。
今田さんすいません。
すみません。
やってんですよ。
やってんですよ大脇毛をちょっと。
ああいいわ。
ああ〜いいわ。
ちょっとごめん。
なんで脱いで…。
何湯してんの？これ。
ははははは！足湯で。
足湯なの？これ。
それでは田谷さん見極めてもらう賞品を教えてください。
（田谷）え〜とこちらの宿の３名様のときのご宿泊料金を。
３名ですね。
（田谷）３名利用時の１名様のご料金。
（こいで）なるほど。
人数が多ければ多いほど割安になるんです。
そうですよね。
はい。
今回は３人で宿泊した場合の１人の値段を見極めていただきます。
そういうことか〜。
さあそれでは皆さん今から田谷さんがこちらの宿泊代を出します。
お願いします。
（こいで）ほう〜。
３人で泊まるときの１泊１人がということですね。
安くないですか？めちゃくちゃ。
５万ちょい計算やもんな。
そうですよね。
東山でしょ。
ここまで手を加えられているので。
正直安いなとは思います。
ねっ。
ちなみに剛さんプライベートで行った町家さんはどんな感じでした？そうですね確かに。
団体で行ったんですけど。
まあ結構…。
１人１万とかじゃなかった？うんじゃなかったですね。
１人これだけ出してもらうのもちょっとどうなのかなとかいろいろ考えたりとかして。
ええ〜いろいろと相談して友達と相談しながら。
なるほどなるほど。
じゃあ２万よりも上でした？上でしたね。
おお〜！団体でも？うん上やった。
あと天然で今あの〜ノブに壁ドンなってますけどね。
はははっ。
わあうれしい。
うれしい壁ドンしてる。
僕人生初の壁ドンをねまさか。
ひのき…。
ひのきオバケを見て…。
ひのきオバケじゃないですよね。
さあ答えをまとめてくださ〜い。
これは剛さん。
どっちかなぁ？まああの〜これまでを振り返ってくださいね。
ここまで…。
ホントホント。
きてんのか。
ホントホントできています。
３連チャンホントなんかそんなことできない…。
やりそうな気も…。
しますよね。
ここのスタッフさんの感じやと。
ああ〜そうか意地悪かな〜。
もっと高いとは思いますけど。
イメージはあるけど。
だからその１軒目のわなっていうか。
ですねぇ。
高そうに思えてたのにえっ？この値段なんやがホントやったから。
そうかそうか。
その法則でいった方がいいんじゃないかっていう。
それもありますね。
確かにね。
で３人泊まるときにこのお値段でこの環境がホントに頂けるんであればこんなハッピーなことないなっていう。
むちゃくちゃ安いですよね。
普通にホテル泊まるよりもたまにはこういうとこ泊まった方がいいやんって気持ちになるホントに値段なんですよ。
じゃあそうや！そっちでしょ。
（こいで）それに賭けよう。
ユーザーの気持ちになりましょう。
そうそうそうホンマにそうやった。
ホント。
どうだ。
安いけどね。
さあそれではホントになりましたが田谷さん答えの発表をお願いします！
（田谷）このお値段でやらせていただいております。
やった〜！成功〜！当たった〜。
見極め成功です。
よかった〜！ああ〜危ね〜！絶対こっちや思ってた〜。
いや〜これ…。
ナイス推理ですね。
これもう今日はホントホントホントでよかったよね。
ホンマや。
怖いことしてくんなぁ。
疑ったらあかんかったんや。
怖い。
ホント怖いわ〜。
怖いことしてくるわホンマに。
でも正解したときディレクターがいちばん喜んどったで。
喜んでたね〜。
こんな難しいクイズにしたくせにね。
安いな〜。
ダーツ来ました。
（こいで）ああよかった。
やっと来た１本。
やっとこれをやって景品というか賞品ね目がけてブッ込んでいきますよ。
は〜い。
ではそろそろルーレットタイムといきますか。
さあルーレットタイムでございます。
ではスタッフさんお願いしま〜す。
え〜っ何？何？お願いします。
来た来た来た来た〜。
何してんの？何をお願いしたんですか？これ。
おいおい。
なんか貼っとんな。
なんか貼っとるな。
何やってんの？
（こいで）えっ？え〜っ！「行ったお店がそのまま賞品になる」と最初に言いましたのでこうなります。
ルーレットのときのハズレはたわし。
ええ〜押すなよって言われたら押す。
これが日本のバラエティーのルールです。
ちゃうでしょ２個目はそうですけど。
２個目はそうなんですけど。
２個目はそうなんですけど。
これどうすんの？これをだから投げて。
たわし以外の所に…。
当たったらそれがもらえるんですか？僕ら。
それはもらえます。
ちなみに天ぷら「京星」さんではペア食事券３人分。
あら。
ペア食事券３人分？３人分です。
てことは６人分？めっちゃええやん。
おおやった。
「おはし工房」。
お好きなお箸オーダー券３人分。
めっちゃええやん。
ちょっと待ってえっえっえっ？じゃああの２４万のも？あっそこは空気読んでください。
そしてこちら。
京都旅庵「然」さんでは１泊宿泊券３人分でございます。
う〜わ。
それも魅力的やなぁ。
今ここにいるからもうね。
ねっ。
そそるわ〜。
最高や。
じゃあいきます！よいしょ！頼む剛さん頼む。
ホンマに頼む。
頑張れ！頑張れ！いくで。
家族の分もかかっとんじゃ。
いった！じゃあいきます！よいしょ！頼む剛さん頼む。
ホンマに頼む。
頑張れ！頑張れ！いくで。
家族の分もかかっとんじゃ。
いった！いったんちゃう？赤ちゃう？マジでいったぞマジでいったぞ。
さすがスターや！やったと思う。
いきます止めますよ。
よい…。
大たわしじゃ！ははははは。
たわし中のたわしじゃ。
くっそ〜。
スター芸人や。
ははははは。
スター芸人。
くっそ〜。
ああ〜残念。
いったと思ってんけどなぁ。
俺も赤に当たった思た。
よう持ってきたな！
（スタッフ）はははははは。
こんなときだけプロデューサーが出てくるんや。
ははは。
ニコニコニコニコしてホンマ。
そんなエンドトークいらないです。
ああそうですか？できればこの汚れた心を洗いたいですね。
フゥッ！フゥッ！フゥッ！出ましたよ。
三度さんのフゥッ！出ましたよ。
ということで皆さんどうぞ今年もよろしくお願い申し上げます。
それではまた近々必ずお会いしましょう。
皆さん今年いい一年にしてくださ〜い。
2016/01/03(日) 00:35〜01:35
ＭＢＳ毎日放送
堂本剛の正月やからね〜京都でええもんの値段を見極めるんやからね〜[字]
堂本剛が関西芸人と一緒にロケをする番組▼京都でええもんの値段を見極める！祇園の天ぷら・オーダー箸・町屋旅館１泊お値段は？
詳細情報
出演者
堂本剛
ノブ（千鳥）
こいで（シャンプーハット）
【現場ナレーション】
桂三度
◎この番組は…
堂本剛が本当に会いたい芸人を呼んでロケをする関西ローカル番組の≪第７弾≫
普段なかなか一緒に仕事をすることのない芸人さんたちと普段着のゆる〜いロケに出ます。
今回は「京都でええもんの値段を見極めるんやからね」
京都のええもんはホンマにええもんです。番組が独自に取材したええもん８つの中から、剛くんが好きなものを選んでロケします。
番組内容
『グルメ』『伝統工芸』『旅』…色んなええもんを集めました！
そんな中、剛くんが最初に選んだのは『美空ひばりも愛した絶品天ぷら』
剛くんが「コレ、本当に美味しいですよ」と大絶賛！
ミシュランの星が輝くお店の職人さんの技に剛くんも興味津々！
気になるお値段は…えっ！？ そんな値段なんですか！？と驚きます。ウソホントを見極める今回のロケ、剛くんの金銭感覚はどんなもん！？
番組内容２
他にも、貴重な木から作られたオーダーメイドの箸や、一軒貸しの京都旅庵も登場します。
ゲストは千鳥・ノブとシャンプーハット・こいで。
関西でしか見られない！？剛くんのボケの連続に一同大爆笑！
さらに今回は、番組に寄せられたおハガキも紹介！ 視聴者からのリクエストに剛くんも「良いですねー」と即採用！？
まったり、のんびり『やからね』を見ながら素敵なお正月をお過ごし下さい！
おことわり
番組の内容と放送時間は、変更になる場合があります。
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バラエティ – 旅バラエティ
情報／ワイドショー – グルメ・料理
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