明けまして…。
(一同)おめでとうございます!今年も『SUPERGTプラス』をよろしくお願いします。
さぁ今回は新春一発目ということでこれを見れば2015シーズンすべて丸わかり。
名シーン20連発です。
では早速ご覧ください。
41万人の観客で盛り上がったスーパーGT2015
あ〜っ!どうした39番。
バックストレート!
第5戦鈴鹿はウェットコンディションでのスタートとなった
3位ドラゴNSX小暮卓史がモチュールGT−Rをロックオン
おっと小暮だ!小暮逆バンク!なんだ小暮!なんというかわし方なんだ。
一気に小暮が2番手に上がった。
強い雨のなか難所とされる逆バンクでなんとアウトからオーバーテークを見せた。
神がかった走りを見せた小暮にこのときの心境を聞いた
2シーズン目となったスーパーGTタイラウンド。
このタイにとんでもない魔物が潜んでいた。
それを目の当たりにしたのはチャーン・インターナショナル・サーキット
しかし確実にそのタイムが縮まっている。
さぁどうだベルトラン・バゲット入ってくる!接触だ!ベルトラン・バゲットスピン!
魔物はサーキットの第5コーナーにいた。
このコーナーでは摩訶不思議なアクシデントが続出した
焦る必要はなかったんですが誘われたか。
おっとそして…。
あ〜っ!
ここは手前のハイスピードコーナーからインに飛び込むオーバーテークポイント。
しかしブレーキングで勝負に出るドライバーに魔物が牙をむく。
突っ込みきれず躊躇すれば接触。
最悪な結果が待っている
開幕戦岡山GT300。
5位スタートのプリウスが快進撃を見せる
並んだ並んだ並んだ並んでアンドレ・クートなんとか守っているがデンジャラスな2コーナーはどうだ?プリウス前に出るか?プリウス前に出た!
プリウストップに浮上。
フィニッシュドライバーはフルシーズンの中山雄一の手によりまして独走のGT300優勝を飾っています。
中山は危なげない走りでトップを守りみごと勝利。
プリウスの若大将が誕生した
マネパランボルギーニの後ろからテール・トゥ・ノーズでS字に入っていくのが4番手…。
マネパランボルギーニは今シーズン初の表彰台を狙える位置にいた。
ベテラン織戸学が若手の平峰に無線で檄を飛ばす
おまえの人生の残り30分。
男気溢れる無線だった
ARTACR−Zはポールポジションスタート
高木真一が快調に飛ばしていきます。
さあそして2位争いだ。
2位争いが1コーナーで入れ代わるか?
MC86とプリウスの2位争いを見た土屋は…
更に大量のマシンがピットインしたときには…
土屋の予想どおりピットレーンはグチャグチャに
今ようやく55号車が動きました!
そしてポールスタートだったが健闘むなしく12位で終わりチャンピオン争いから脱落したときには…
さすがに土屋のぼやき節は出なかった
続いてはちょい濡れスリックの弾丸
タイミング悪ぃな。
レース終盤に突如降りだした雨
タイヤはスリック路面はちょい濡れ。
これはケイヒンNSX塚越広大が大好物のコンディション
塚越広大来た来た!インベタで石浦が押さえる。
塚越はこのバトルで観客のどぎもを抜くオーバーテイクを見せる
そしてブレーキング勝負だ〜!どうだ!?1コーナー濡れている!濡れているところ塚越広大も石浦宏明もギリギリだ。
ギリギリのバトル。
ギリギリのサイドバイサイド来た来た。
サイドバイサイド3番手…。
今度右コーナーインを取るのは塚越だ!塚越逆転!
塚越はブレーキングをギリギリまで耐えなんとテールを流しながらマシンをコントロール。
クロスラインでインに飛び込んだ。
その走りはまさにちょい濡れスリックの弾丸
嬉しいことではありますけど…。
続いては新メンバー登場
開幕直前に行われた3月のスーパーGT合同テスト。
ここでデビューしたのが…
新リポーターの岩名美です。
スーパーGTの迫力を持ち前の明るさと…。
激動のシーズンを予感させた開幕戦では頼りになるこの人が加入
世界で戦ってきたお方山本左近さんです。
よろしくお願いします。
左近さんにGTプラスの解説をやっていただくんですけれども。
スーパーGTそしてF1で活躍した山本左近が解説者として参加
GT−Rがかなりペース巻き返してきましてたぶんタイヤが温まってきたんでしょうね。
更に番組の要レース実況もパワーアップ!
熱血実況アナウンサーピエール北川も加わった
お〜っとカーナンバー88!
続いては全開魂ごぼう抜き
トップを走るビーマックスGT−R高星明誠を突然トラブルが襲う
おっと3号車がどうした!?
なんと8位まで順位を落として緊急ピットイン。
星野一樹にステアリングを託す
しかしその
なんと無線が通じない。
急遽
星野は監督の期待に応え5台をごぼう抜き。
3位へ浮上。
そして…
最後の最後誰が生き残る?誰が生き残る?ビヨン・ビルドハイム鬼ブロックライン!鬼ブロックライン!絶対インは渡さない!絶対インは渡さない!そしてブレーキング勝負!またビヨン・ビルドハイムが並んでいる並んでいる!加速勝負!星野一樹が前に出ました!すごい…。
もう横目でストレートで200kmくらい出てるんですあそこ。
チラッと見ながらブーンブーン…え〜っ!?みたいな。
GT界の親子鷹土屋春雄監督と息子のドライバー武士で参戦する土屋エンジニアリング
駄々っ子?駄々っ子?
マザーシャシー86で参戦するもデビュー以来トラブル続き。
それでも試行錯誤しながらマシンを熟成させついに花開いた
さあブレーキング入ってきた!GT300トップ争い入れ代わり!GT3001コーナーでマザーシャシーの25号車松井孝允トップ浮上!
第6戦でついに初勝利を飾った
第5戦鈴鹿1,000km。
レース134周。
ウェッズRCF関口雄飛がドラゴNSX小暮をロックオン
そして今7番手争いですか?カーナンバー19番関口雄飛が今カーナンバー15番の小暮をとらえている。
この日の関口はセッティングがバッチリ決まりイケイケ度は100%
小暮をとらえている。
ヘアピンサイドバイサイドなるか。
小暮が今アウトに持っていく。
関口すごいパッシングだ。
パッシングが止まりません。
腱鞘炎になるくらい指をパタパタやっております。
今指を押している。
ずっとパッシング。
バックストレートまだ並んでいる。
並んでいるほとんどチキンレースだどっちが引くかどっちが行くか。
関口だ!
130Rでイケイケ関口が元祖イケイケ小暮に競り勝った。
世代交代を予感させるバトルとなった
そして…
一騎打ちとなった
ランキング1位と2位。
チャンピオンの権利を残している2人が一触即発の距離感になってきた!ヘアピンのブレーキングのところでは牧野がインを開けた!坪井が入った坪井が入った!サイドバイサイド!サイドバイサイド!さあ並んださあ並んだ!さあ並んでいるサイドバイサイド!ホイールトゥホイールどうだ!ホイールトゥホイールだが牧野が前!
大波乱連続のあっと!これはメーンストレートかな?ああストレート。
うわっ!これホームストレート危ない!なんかいろいろ散らばっちゃってこれは…。
6位でステアリングを受け取ったディーステーションGT−R佐々木大樹が3位まで順位を上げてきた
近藤監督のゴーが出て超新星佐々木が全開モードに突入
前に前に300のマシンがいます。
パナソニックコーナー。
そしてメーンストレートはイエローフラッグ。
そして佐々木大樹2位に上がった!いった!いったいった。
メーンストレート今度はGT−Rが速いぞ。
ロニー・クインタレッリとは違ってリストリクターはついてない。
メーンストレート並んだ!並んだ並んだ!残り5周!残り5周に入るところでトップが入れ代わった!やった〜!やった!
急成長を遂げた佐々木の活躍で5年ぶりの勝利を手に入れた
ここ何レースかホントに悔しい思いしたんでよかった。
ゼントRCF立川祐路のアタックに記録がかかっていた
さあそして立川祐路がコントロールラインを通過。
立川トップだ!
(歓声)ゼントRCFトップになりました!
2基目のエンジンが投入された続く富士でも…
立川祐路がその後ろで1分28秒579!
21回目のポール獲得。
この記録はまだまだ伸びそうだ
ジェームス・ロシターが前だ!ピットで逆転!
名門トムスを率いるあぁ〜平川亮!あっ…。
燃料がフィニッシュまでもつかもたないかのギリギリの戦いでは…
ピットでエンジンを停止せずペナルティーを受けたときには…
監督当然です
SロードGT−R本山哲が見せた難コースで知られるスポーツランド菅生でのアタック
カーナンバー6番エネオスは12秒台やぶれず。
1分11秒819の現在伊沢がトップ。
しかしながらSロードモーラの本山がいいぞ。
本山が速い。
コントロールラインを通過して本山がどうだ!?本山トップだ!1分11秒607!コースレコードタイム!
帝王本山らしいアタックでポールポジションを獲得。
だが実は我々が知らない
なんと本山はアタック前半でミスを犯していた。
そのミスがこちら
開幕戦キーパーRCFは予選Q2アタックにルーキーの平川亮を起用した
あっとキーパーの平川が1分19秒008までタイムを詰めました!すごいねやるね!
平川はデビュー戦でポールを獲得。
21歳と1か月。
最年少記録を塗りかえた。
更に決勝では…
そして一気に平川が行った!ダブルヘアピントップ入れ代わり逆転!
最年少勝利の記録をも塗りかえた怪物ルーキー誕生の瞬間だった
これはちょっと1号車モチュール最後の最後にきて息切れか!?
ファイナルラップカルソニックGT−RオリベイラがモチュールGT−Rをロックオン
意地の張り合いだ!さあどうだ!?ブレーキング勝負だ!どうだ!?ロニー・クインタレッリとJ.P・デ・オリベイラ接触しかかったがJ.Pが前へ!
(歓声)やった〜!
しかし第6戦では最大ウェート100キロで戦うこととなりミスが目立った
今振り返れば100号車がサイドバイサイド並んでくるか!?S字のところ!ここは松田次生が押さえる。
アウトラップでみごとな走りを見せチャンピオンを手に入れた松田次生。
これまで通算16勝をあげている
最多勝レースに並んだのは…
今シーズン誰が抜け出すのか?
僕が印象に残っているレースはですねオートポリス松田選手と安田選手のバトルです。
このニッサン同士のねチャンピオンをかけたギリギリのバトル。
これもしかしたらねひょっとすると…。
2台何かあったらこれチャンピオン争いどうなっちゃうんだっていう楽しさとあとはそのあとの2人の無線これがまたおもしろかったなと思います。
第7戦九州オートポリスでランキングトップのカルソニックGT−R安田と勝利しなければチャンピオンが遠のくモチュールGT−R松田による仁義なきトップ争いが勃発した
立ち上がり踏みたいところで踏ませないようなその安田のバトルさぁ第2ヘアピン入った!安田渾身のブレーキングしかしコースオフか…。
サイドバイサイド当たった当たった。
GT−R同士トップ争いが接触!あ〜っ!あ〜危ねえ!あ〜っ!
と松田は言っているが安田は…
あ〜モチュールオーテック白煙があがっている!あっと激しくクラッシュがあります。
これぞスーパーGT衝撃映像
1コーナー怖い!GT300が大量にやってくる。
17番130Rでクラッシュ!あっとどうした39番。
バックストレート。
メーカー対抗猛レースチャンピオンタッグバトル!2016/01/04(月) 00:15〜00:45
テレビ大阪1
SUPER GT+「新春!名場面20連発」[字]
近年のスーパーGTで最も激しく、感動の渦で幕を閉じた2015シーズン。今回は蔵出し映像含めた厳選の20シーンを一挙公開!
詳細情報
番組内容
近年のスーパーGTで最も激しく、感動の渦で幕を閉じた2015シーズン。激しいバトルは勿論、数々の記録も更新、塗り替えられた。そこで今回は蔵出し映像含めた厳選の20シーンを一挙公開。さらに、名シーンに隠された真実にも迫る。帝王・本山の豪快なアタック 実はミスをしていた!?今だから語るドライバー達の爆弾発言に注目です!
出演者
【MC】
中尾明慶
【リポーター】
岩崎名美
狩野恵里(テレビ東京アナウンサー)
番組概要
国内最高峰のモータースポーツ・SUPER GTにスポットを当て、その魅力や見どころを存分に伝えていく。GT500、GT300の全戦リポートはもちろん、SUPER GTのスターや監督、メカニック、タイヤマンなどレースを支えるマエストロにも密着!SUPER GTの世界を初心者にも分りやすく伝えます。
関連情報
【番組ホームページ】
http://www.tv-tokyo.co.jp/sgt/
【公式Twitter】
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ジャンル :
スポーツ – モータースポーツ
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映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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