おしゃれは我慢、という言葉は今でも流行しているのでしょうか?
今はほぼないですが、数年前まではここぞというとき(友人の結婚式や好きな人に会うときやライブなど)に「おしゃれに見られたい、素敵だと思われたい」と思って、実際には違和感を感じていてもおしゃれに見えるなら!と我慢していました。
化粧をしなくなってから吹っ切れたのか(笑)自然と我慢するおしゃれの回数が減り、片付けを始めて洋服を減らしたことで「我慢するおしゃれはもうやらない!」と心に決めることができました。
今日はこれまで私がしていた、そしてもうしないと決めた「我慢するおしゃれ」の内容を紹介したいと思います。
※いち個人の経験そして意見です。すべての人にあてはまるわけではありません。
指輪
10本の指すべて、第2関節が出っ張っています。
指輪のサイズはこの第2関節に合わせて選ぶことになるので、実際に指にはめるとくるくる回ってしまいます。
ワンポイントで石がついているタイプは石が指と指の間にきてしまうことも。
すべての面で同じデザインのものでさえも、くるくる回ってイライラすることが少なくなかったので、指輪自体することをやめました。
もちろん、結婚指輪も買っていません。
ブレスレット、時計
手首に何かをつける、ということに昔から抵抗があります。
抵抗があるくせにブレスレットをつけていたことがありましたが、やはりどんな作業をするにも邪魔でした・・・
PC作業や書きものをするときにデスクに当たったり、水仕事の際に水がかかりそうになってそれを避けるために手首が変な角度になったり。
何かのタイミングでそのブレスレットをなくして以来、ブレスレットも時計もしていません。
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ネックレス
首元が開いているトップスを着たときにつけていましたが、かゆくなったり、首が苦しく感じたりするのでやめました。
ピアスは平気なので金属アレルギーではないと思っていますがどうなのでしょう。
タートルネック
ネックレスと同じで、こちらもかゆくなったり首が苦しいと感じることが多かったのでやめました。
かゆくなる原因は化繊ですね。
首が苦しいと感じるのは、骨格診断がストレートだということも大きく関係していると思います。
ネイル
ずっとピアノを弾いているからか、長い爪が苦手です。
長い爪が苦手なくせに、爪を少しのばしてネイルサロンに通っていました。
その爪の状態だとピアノも弾きにくいし、PCも打ちにくかった・・・
ネイルサロン通いは半年も続きませんでした。
細身のパンプス&高いヒール
足の甲が広い&高いので、細身でヒールが高いパンプスは少し歩いただけで足が痛くなります。
(靴の幅はEEEE(4E)以上じゃないとツライです)
ドレスアップした格好に合うから、という理由で我慢して履いていましたが、履いてから30分も経たないうちに足が痛くなってしまい、歩いているとき以外は靴を脱いでいました(笑)
以上が、私がやめた我慢するおしゃれ6項目です。
我慢せずおしゃれを楽しむ
我慢するおしゃれはやめましたが、おしゃれ自体は楽しみたいです。
洋服の量を減らしてその思いは強くなっています。
少ない枚数でコーディネートを楽しむ方法についてマギーさんやミキコさんが素敵な記事を書いてくださっているので、私も参考にさせていただきます(これからですが)。
さいごに
そのおしゃれ、我慢していませんか?
我慢してまで必要ですか?
1度立ち止まってみても悪くないと思いますよ♪
こんつまってこんな人
自己紹介 - こころ躍る
こんつま (@kontsuma) | Twitter
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