多機能トイレが「皆さんの」トイレすぎるため、身障者は実質使えないことが多い件。「多機能トイレを何回かノックしたら、バツの悪そうな顔したカップルが出てきた」は私も何回か経験あるけど、まあ出てきてくれたし、自分の用足しも間に合ったからね。そんなにヤな後味は残らなかった。→
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→ちょっと郊外に行くと、ホームレス状態の方が寝泊まりしておられることも。つくば時代、何回かあった。でも私の姿をみると「あ、ごめんなさい」ってどいてくれた。これもまあ、別に、問題というほどの問題ではなかった気が。→
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→ちなみに西荻窪駅の高架下の多機能トイレは、ホームレス状態の方の寝泊まりが問題になり深夜は施錠されるように。今は18時に施錠されてる。高架下商店街には24時刊営業のお店もあるけど、「多機能トイレを必要とする人は、もう客じゃないってことでいいや」ってことか! とムカついてる→
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→まだ夜間施錠されてなかった時期、午前中に行くと、ホームレス状態の方々の臭いがしたのを覚えてる。管理側から見れば「不適切な利用」なんでしょう。私は目くじら立てる気しなかった。トイレが臭わないことと誰かが凍死しないことでは、そりゃ人命の方が優先順位高いでしょ。→
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→でもクレーム多数だったんだろう。今、西荻窪駅周辺では、18時過ぎると車椅子で入れるトイレは西荻南区民集会所 http://www2.city.suginami.tokyo.jp/map/detail.asp?home=H04990 … だけ、21時すぎると駅構内のトイレ借りるしかない。車椅子族も一緒に夜間のトイレを減らされることになった。→
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→まあ、障害者が必要とすることの多い施設を設けるとき、「皆さんの利便のために」ということで納得してもらうことが多いんです。実際に「だれもにバリアや不便少なく」という思想で動いてるわけだから、そこでわざわざ「障害者のため!」と主張して無用に抵抗される必要は内的にも外的にもないし。→
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→でも結果として健常者優先。もう「障害者あるある!」です。エレベータだって。駅員さんなどの目がなかったら、しょっちゅう、高齢者・ベビーカー押した若い親御さんが先に割り込みます。私はその争いには参加しません。ぶつかったらケガする可能性高いのは先方。そんなことになったら厄介すぎる。→
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→仕事に戻るため、このあたりにしとこ。「多機能トイレをたくさん作ったら障害者がトイレ難民化する頻度が増えた」は、元シミュレーション屋としては「そんなの、シミュレーションせんでも分かるやんか」。マイノリティのニーズが無視されるのはトイレに限った話じゃないし、日本限定でもない。→
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→どこだったかな。北欧の方の、わりと福祉国家として知られてる国の話としての伝聞。駅にエレベータつけたらベビーカーとの争いに負けて車椅子族が乗れなくなったから、車椅子用のスロープをつけたんですって。日本の地下鉄でも似たような工夫されてた時期ある。エレベータを迷路の奥に隠す、的な→
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→ただ「車椅子に自分が先だと態度で示す人、割り込む人、エレベータに乗せない人、偶然を装って暴力を加えようとする人に一日数回必ず遭遇」的なことは、私の知る限りでは日本だけ。私の知る限りの外国の大都市ではそんなことなかった。北京・ソウルもそうだったから、人口密度の問題でもないかと。→
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→結局は、数と力でいえば必ず負けるマイノリティのニーズ、「トイレ」という生きることに関わる切実なニーズを、その社会と構成員がどう考えるかということ。「障害者は死ね」というなら「障害者は働けないなら生活保護使わず死ね」「障害者がトイレ使えなくても知ったことか」と首尾一貫。→
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→もしも日本が2014年1月に安倍政権のもとで批准された国連障害者権利条約と国内法整備を「日本で有効な国際法」「日本の法律」として重視し、「共生社会のふり」「都合悪い障害者を消して残った障害者と強制」ではない「共生社会」を本気で目指すなら。2020年パラ大会成功させたいなら。→
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→「多機能トイレが障害者をトイレ難民化させた」という事例を題材に、マイノリティやマイノリティの人権をどう考えるのか、日本人と日本社会の程度が問われているというところでしょう。連ツイ完。
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