けです。
そしてアメリカをも射程に入れることができた、しかも大きな爆発力だということで、アメリカは今まで、3回の核実験でも米朝の直接対話には入らなかったわけですね。
今回はもっと大きなもので、そしてモニターしにくい爆弾を爆発させたということで、もうアメリカはやむなく米朝協議に入るんではないかという思惑といいますか、ねらいが北朝鮮にはありますね。
今回、北朝鮮は、本当に水爆を開発できたのかということなんですけれども、開発できたとすると、脅威が増したことにつながると思いますが。
非常に脅威が増したと見なければならないですね。
すでに日本にとっては、ノドンミサイル、射程1300キロのノドンミサイルで、800キログラム程度の弾頭をもう装着しているといわれていますので、日本にとってはさらに追加的な脅威が倍増したというわけにいきませんけれども、しかし、これはアメリカが、実は東部まで届く大陸間弾道弾をもって水爆を装着するようになれば、アメリカの東海岸が危なくなる。
アメリカは自分が大変な被害を受けてまで、朝鮮半島の軍事衝突に介入して、世界の警察官を務めようという気持ちがなくなるかもしれないとい2016/01/06(水) 19:00〜20:00
NHK総合1・神戸
NHKニュース7[二][字]
▼北朝鮮が「水爆実験」と発表・この時期になぜ?・日本政府はどう対応?・国際社会の受け止めは?▼国会論戦スタート・衆院で代表質問▼米オバマ大統領が涙の訴え
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出演者
【キャスター】武田真一,【サブキャスター】桑子真帆,【気象キャスター】寺川奈津美
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
スポーツ – スポーツニュース
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日本語
英語
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