救命病棟24時 #02【帰ってきた天才外科医!命と向き合う使命感とは…】 2016.01.06


受け取って大病院に行くものなんですが、医療の負担3割負担がききますのでおよそ750円程度
(雨の音)
(神林)梅雨が終わると夏だねえ。
(奈津)暑くなりますねえ。
(佐智)わたしもう水着買っちゃった。
ビキニ。
(矢部)気道確保のときは頚椎損傷に。
ああーっ!
(進藤)その格好で仕事すんのか?
(たまき)何がいけないの?・
(サイレン)
(矢部)来ました!
(救命士)お願いします。
意識レベル100。
血圧触診で80。
脈拍120。
呼吸弱く3回。
この雨で水かさの増した川に転落して50メーターほど流されました。
(佐智)病院ですよ!病院ですよ!お名前は!?
(一同)123!
(救命士)ストレッチャー通ります。
(進藤)頭部挫創。
右足関節変形あるな。
(矢部)レントゲン準備します。
(神林)名前年齢は?
(救命士)カバンを流されたらしくて身分を証明するものがありません。
田中。

(進藤)吸引だ。
(奈津)はい!
(ゆき)血圧110の76体温32度です。
(神林)あー。
きれいに折れてんなあ。
赤外線ランプ。
はい。
頭部挫創。
長さ2センチ深さ5ミリ。
左肩関節脱臼は?もっと外転させるんだ。
分かってるわよ。
ちょっと代われ。

(テーマソング)
(馬場)何であんなの入れたんすか?医局長。
(城島)あんなのってどっちのこと?どっちもでしょ。
(城島)ああ。
香坂先生わがままだし進藤先生口悪いし。
(馬場)進藤先生にカラードップラーの使い方も分かんねえのかって言われちゃいましたよ。
知らないっすよ。
あんな最新機器アフリカになかったもん。
(小田切)まあ新しい職場になじめてないんじゃないかな。
そんなタマじゃないですよ。
あの2人は。
医局長から言ってくださいよ。
周りの空気読めって。
あーっ。
今日は降水確率80パーセントかあ。
(たまき)もう降ってますよ。
そうだよね。
医局長。
香坂先生。
はい。
えっと。
あっ医局長。
和田さんの検査結果どこですかね?和田さん?ああ。
そこの棚かな。
ああ。
サンキュー。
医局長。
ええ…。
(たまき)進藤先生。
昔つきあってた男が調子こいてわたしを「お前」って呼んだの。
その場で別れたわ。
進藤先生もやめてくださいます?脱臼整復ぐらいでもたついてるくせに口だけは立つんだな。
心臓外科じゃあんなことやらなかったの。
救命救急じゃ毎日だ。
コーヒー煮詰まってる。
(ゆき)田中さん。
気が付かれたんですか?
(神林)何も覚えてないの?自分の名前も?田中さんですよね?
(田中)田中?田中眞紀子しか思い浮かばない。
家族も?住所も?どうしよう。
記憶喪失?
(早苗)えっ?
(神林)特に異常はないんだけどな。
(奈津)すいません。
すいません。
胸の写真見てどうすんだ?そうだけど。
一時的に思い出せないだけだと思うんですけど。
(神林)しばらく様子みよう。
(ゆき)ご家族への連絡はどうしましょうか?
(小田切)昨日の今日だからな。
まだ捜索願出してないかもな。
研修医。
電話帳で調べろ。
はっ?電話帳?
(神林)田中さん捜しだよ。
(矢部)はい。
(北村)たまき。
元気?絶好調。
そうだ。
君が取ってくれたチケット。
今夜のコンサート誰かと行ってこいよ。
あっ。
救命救急じゃそんな暇ないか?あなたとつきあってたなんて人生最大の汚点だわ。
面白いわよ救命は。
昨日川でおぼれて運ばれてきた患者の心臓。
見つけちゃった。
修正大血管転位症。
今その患者入院してるの?そうよ。
次の研究の材料にしちゃおうかしら。
あっ。
何だよ?このコンサートチケット2枚あるから今夜誰か誘って行かない?クラシックねえ。
S席3万!?半額でいいわ。
あっ?買うの?ああ。
俺演歌とレゲエしか聴かないから。
もったいない。
プラチナチケットよ。
2枚で3万ね?お金はあとでいいから。
あと感想は聞かせてくれなくていいから。
あっはい。
山城さん。
山城さんてさクラシックとか興味ある?
(紗江子)大好きですけど。
ああ大好き?あそう?じゃ今夜一緒にどう?今日は早く帰ります。
ウチの子が熱出してて。
ああそう。
そりゃ大変だ。
「ウチの子」!?
(みどり)あら。
外れてる。
(みどり)ごめんなさい。
点滴外れちゃってました。
あー。
かなり出ちゃったな。
危ない危ない。
死んじゃうとこだったよ。
こんなことじゃ死にませんよ。
ああそう。
(看護師)進藤先生。
(田中)こんなに優しくしてもらえんだったらずっと記憶が戻らなくてもいいや。
(みどり)何言ってるんですか。
(田中)じゃ退院したら食事に誘っちゃおうかな。
(みどり)いいですよ。
田中さんの正体がお金持ちだったら。
ちゃっかりしてるねえ君。
(みどり)B型ですから。
あっそう。
僕もB型。
(みどり)あっそうなんですか。
(みどり)お薬替えますね。
終わった。

(矢部)あっもしもし。
田中修介さんのお宅ですか?こちら港北医大救命救急センターと申しますけど。
50歳…。
もしもし。
(奈津)そうですか。
失礼します。
(矢部)何だよ。
(神林)あら馬場先生。
どうしたの?ため息なんかしちゃって。
ナースの山城さん子供いたんすよ。
ああ。
サクラちゃん。
サクラちゃん?うん。
えっ?えっ?じゃあみんな知ってたのか?かわいいんですよね。
(城島)おう。
10歳ぐらいって言ってましたね。
人間で言えば。
えっ?サルだよ。
手乗りザルのサクラちゃん。
飼ってんだって。
サル!?じゃ俺サルに負けたのかよ!?
(神林)どうしちゃったの?
(ゆき)城島先生。
大友さんの検査結果出ました。
(城島)ああはい。
お願いします。
(神林)ねえゆきちゃん。
(ゆき)はい。
進藤先生ってさ昔からああだったの?「ああ」って?怖いんだよね。
厳しすぎて。
あの人の前じゃ冗談も言えないもん。
言えてる。
うん。
ぶっきらぼうですけど冷たい方じゃありません。
いい先生です。
うん。
いい先生ねえ。
(城島)奥さん亡くして性格変わっちゃったんじゃないの?そんなふうに奥さんのことを持ち出すのはやめてください!
(馬場)なあ桜井。
クラシック興味ある?ありません。
何ピリピリしてんの?
(神宮)修正大血管転位症か。
手術の適応に関してすぐ精査してくれ。
(秋山)はい。
患者の同意取れよ。
(たまき)田中さんは足の骨折で救命に入院中です。
まだ身元も分かってませんし。
身元が分からなきゃ治療しないのかい?オペのスタッフに加えてもらえますか?心臓外科に戻れるんならわたしが本人に話します。
(秋山)香坂先生。
神宮教授と駆け引きするの?そんなに救命が肌に合わないか?合いません。
田中さん。
おはようございます。
ご気分はどうですか?いいよ。
何かあったら呼んでくださいね。
はい。
ああっ!田中さん。
どうされました?何か?まだ思い出しませんか?努力はしてるんですが。
名前も生年月日も?すいません。
血液型は覚えてるのに?前に救命救急に居ついたホームレスがいました。
けどあなたにはちゃんと帰る家があるはずです。
(ゆき)進藤先生。
吉野さんのサマリお願いします。
ああ。
患者登録のフォーマットどこにある?
(ゆき)資料室です。
昨日医局でどなっちゃいました。
みんな進藤先生のこと煙たがってて。
そりゃ進藤先生は愛想がなくて冗談も言わないし言い方だってきついですよ。
つきあいで飲みにいくことだってないし仕事のできない研修医けっとばすし。
それに。
桜井。
先生が孤立してるのを見るのがつらいんです。
先生誤解されやすいから。
分かった。

(ドアの開く音)
(たまき)使うの?ここ。
いいわよ。
わたしもう行くから。
ちょっと待ってくれ。
何よ?昨日ナイフでケガをした患者の処置をしたな?ああ。
態度が悪かったあの坊や?ナースに呼ばれて30分も患者をほうっておいたのか?少しは反省させなきゃ。
カツあげして自分の手のひら切っちゃうようなレベルの低いヤツなんだから。
ふざけるな。
進藤先生。
犯罪者が運ばれてきても患者は患者だ。
心臓外科の患者はみんな生きるために頑張ってるわ。
自分で自分を傷つけるようなバカの相手なんかできないわよ。
(神林)わたしの指を目で追ってください。
問題はないんだけどなあ。
(恭子)あっ。
お世話になっております。
田中の家内でございます。
(奈津)こちらです。
(恭子)はい。
田中信孝さん。
奥さんですよ。
奥さん?あなた。
ホントに分からないの?
(神林)記憶障害は一時的なもんだと思います。
足の骨折も3か月ほどで治りますから。
今日も帰らなかったら捜索願出そうと思ってたのよ。
じゃ何かあったら呼んでください。
(城島)田中さん「月光証券」の営業本部長らしいですよ。
えっ!?ホントかよ!?記憶喪失?何?それ。
会社に電話したら2週間前に退職されましたって言われたわ。
どういうこと?会社クビになって家のローンはどうするの?悟の留学費用年間いくらかかってるか知ってるでしょ?「月光証券」の営業本部長がリストラされたなんてご近所にどんな顔すればいいのよ!?今宮さんの結婚式来週よ。
仲人どうするの?「元上司です」って自己紹介するわけ?冗談じゃないわよ。
今宮さんって誰ですか?
(恭子)そうやって現実から逃げて毎日会社行くフリしてたのね。
情けない。
ホント情けない。
いっそのことずっと入院してれば?ねっ?あなたの退職金はわたしと悟で使わせていただきますから。
(恭子)主人の着替えを取りに。
(神林)あっご苦労さんです。
よかったなあ。
これで電話帳から解放されるね。
そういうことじゃなくて。
田中さん。
自分から川に飛び込んだんですか?こんな芝居を続けて一体どうするつもりですか?俺が教えてほしいよ。
こんなことしてて何になるんだ。
(田中)いきなり言われたんだぞ。
「もう必要ない」って。
26年必死で働いてきたのに。
俺の人生何だったんだ?どこにも自分の居場所がなかった。
会社にも。
家庭にも。
公園にも。
毎日朝が来るのがやりきれない。
また希望のない一日が始まるのかって。
田中さん。
今はゆっくり休んでください。
もうバカなこと考えちゃいけない。
フフフ。
ホントにバカだよね。
何かバレちゃったら楽になったよ。
・はい。
港北医大救命救急センター。
「救急指令センターです。
三次の患者の受け入れを要請します」
(城島)どうぞ。
「患者は24歳の男性。
腹部を刃物で数回刺され意識不明の重体です」
(救命士)意識レベル20血圧100の60呼吸数22です。
(篠田)コンビニ強盗追いかけて刺された。
コンビニ強盗!?
(加瀬沢)今川!
(美奈子)今川さん!
(矢部)ここから先に入らないで!
(朋子)ほかの患者さんいますので。
ICUの田中さんにカウンセラーをお願いします。
田中さん?精神的に不安定です。
ああ分かった。
ちょっと通して。
田中さん。
ちょっとお話が。
はい。
(小田切)バイタルはどう?
(神林)とりあえず安定してます。
(進藤)傷口は?ちょっと見せて。
肝臓までいってそうだな。
腹腔内出血もあります。
研修医どうする?えっ?えっあっあのうCD検査。
こりゃオペになるな。
オペ室に連絡します。
お願いします。
心臓?簡単に言えば血液を送り出す心室という二つの部屋が先天的に入れ替わってるんです。
ほうっておくと今までのような生活はできなくなるかもしれません。
つくづくついてない。
大丈夫。
第一外科の神宮教授は先天性の心奇形に関しては第一人者です。
ご心配はいりません。
分かりました。
お任せします。
じゃあまず検査を。
いつがいいですか?よし。
ここから先はオペ室だ。
(看護師)ストレッチャー入ります!
(神林)ようし運ぶぞ。
(小田切)あれ?香坂先生は?捜してきますか?いや。
いいや。
こっちいくぞ。
123!
(医師たち)123!どいて!何があったんですか?さあ。
(北村)ああ。
じゃあ頼むね。
はい。
お願いね。
はい。
かしこまりました。
じゃあ行きますよ。
こっちは静かだなあ。
(北村)検査結果が出てからオペの予定を決めるから。
わたしはスタッフに入れるの?教授が決めることだから。
研修医。
お前はディシジョンメイクが遅すぎる。
お前が治療方針を迷ってる間に患者は死ぬぞ。
はい。
(馬場)研修医ちゃん。
ICUへ行ってくるね。
(奈津)はい。
田中さん知らないか?
(馬場)田中さん?ああ。
いないんですか?また煮詰まってる。
お前が連れ出したのか?「お前」はやめて。
おい。
どこ連れ出したんだよ?第一外科で検査受けてる。
分かる?修正大血管転位症。
恐らく遅かれ早かれオペが必要になるわ。
修正大血管転位症って。
無理やり連れ出したんじゃないわよ。
「検査はいつにしましょう?」って言ったらあの人が「今すぐ」って言ったの。
「今すぐ」?うん。
ちょっとどこ行くの!?あの人は手術を受ける気なんかないぞ。
えっ!?あっ。
たまき。
田中さんは?ちょっと目を離したすきにいなくなっちゃってさ。
車いすで出てったみたいなんだ。
誰?
(進藤)田中さん!田中さん!・
(クラクション)田中さん!
(進藤)田中さん!田中さん!田中さん!田中さん!田中さん!田中さん!誰か!誰か!田中さん!?
(進藤)側頭部挫創。
上腹部杙創。
消化管もどこか傷ついてるかもしれない。
(城島)田中さんじゃないですか!よしいくぞ!123!
(小田切)一体どうしたの?駐車場に下りる石段を自分から転がり落ちたんです。
自分から!?
(神林)バイタル取って。
(紗江子)はい。
死なせてくれよー!
(看護師)大丈夫ですよ。
(奈津)すいません。
末梢取らせてください。
消化管に何か異常があったら教えてください。
分かった。
誰か止血頼む。
俺が代わる。
もっとガーゼ。
田中さんの容体は?
(進藤)消化管に異常がないか今医局長がチェックしてる。
何とか助けて。
お前そんなに心臓外科に戻りたいのか?「お前」って呼ばないでって言ってるでしょ。
わたしは心臓外科医よ。
死にたがってる患者なんて心臓外科にはいなかった。
この責任はわたしが取るわよ。
お前だけが悪いんじゃない。
田中さんが自殺しようとしてたなんて誰にも分からなかったんだ。
でも確かに言えることはお前は患者の心臓しか見ていなかったってことだ。
先生。
田中さんの奥さんです。
何があったんです?どういうこと!?病院で起こった事故でしょ!?奥さん。
ご主人は自殺を図りました。
進藤先生。
最初から死のうとしていらっしゃったんです。
何てみっともない。
進藤先生。
ちょっと無神経なんじゃないすかね?今言わなくったって。
(進藤)逃げないでください。
わたしたちは死にたがってる旦那さんを無理に引き戻しました。
でも生きる希望まで用意することはできません。
あなたはここにいるべきだ。
ご主人は修正大血管転位症という病気を持ってらっしゃいます。
オペとなれば社会復帰するまでは奥さんの支えが必要なんです。
あの人だってわたしを必要としてくれなかったじゃない。
会社を辞めたこともずっと苦しんでたことも何も教えてくれなかったじゃない。
それはご主人に直接言ってください。
(紗江子)進藤先生。
田中さん腹腔内出血がありました。
必ず助けますから。
ショック状態だな。
急ごう。
ドレープ用意!
(看護師)はい。
メス。
コッヘルもう1本。
はい。
電メスだ。
吸引はいります。
筋鉤。
(小田切)もらった。
(小田切)血圧大丈夫か?
(矢部)90です。
(小田切)長鑷子。
(看護師)はい。
筋鉤持ってきてくれ。
もっとだ。
はい。
ライトもっと当ててくれ。
(矢部)はい。

(たまき)輸血何パック入った?
(紗江子)5パック入りました。
これだ。
上腸管膜静脈損傷だ。
血管形成。
5−0プロリンだ。
(ゆき)はい。
速え。
(矢部)すごい。
よし。
これでいい。
(佐智)温生食準備できました。
(小田切)ああ。
サンキュー。
(紗江子)ドレーンです。
ドレーン挿入しときますから左肩関節脱臼の整復お願いします。
分かった。
わたしがやります。
HCの小松さん。
意識レベルバイタルサイン安定してます。
今日の午後脳外科病棟に移ります。
以上です。
(佐智)はい。
あっそれから先月交通外傷で搬入されたタイスケちゃん。
あした退院が決まってお母さんからご挨拶がありました。
(紗江子)あんな重傷だったのに。
子供は回復早いですね。
(みどり)ホントよかったですよね。
では今日も一日よろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いしまーす。
(看護師)小松さん。
おはようございます。
ご気分はいかがですか?
(看護師)おはよう。
(看護師)おはようございます。
あなた。
今新婚のころの夢見てた。
約束したでしょう。
わたしより先に死なないでって。
会社なんてどうだっていいから死んじゃダメ。
お願い。
お願い。
恭子。
(ゆき)田中さん。
おはようございます。
朝日ってこんなに気持ちよかったんだ。

(馬場)誰だ?ベッド逆にしたの。
すいません。
やるなお前。

(矢部)失礼します。
言われたとおりにしておきました。
(進藤)うん。
(矢部)あの。
喜んでました。
田中さんも奥さんも。
そうか。
着替え置いといてくれたんだ。
ありがとね。
うん。
今日はあの早く帰れるから。
うん。
たまには外で飯でも食うか?うん。
うん。
じゃあまあ帰るときもう一回電話するわ。
はいはいじゃあね。
かみさんだよ。
何だよ?この京都の小娘が!もう!仕事しろ!仕事!
(北村)スタッフに入れなかったからって恨むなよ。
そんなの最初から期待してなかったわ。
田中さん。
先生たちに任せておけば心配ないから。
はい。
(恭子)さんざんな目に遭ったんだからこれからはいいことばっかりよ。
ねっ。
進藤先生に感謝してるとお伝えください。
伝えときます。
オペになるなら完ぺきにして。
大丈夫だよ。
神宮教授の執刀なんだから。
じゃあ行きましょうか。
(恭子)ホントにどうもありがとうございました。
よろしくお伝えくださいませ。

(矢部)進藤先生!あの。
僕の指導医になってください。
お願いします。
それは俺が決めることじゃない。
医局長に頼んでみます。
お願いします!・『いつのまに』2016/01/06(水) 14:55〜15:50
関西テレビ1
救命病棟24時 #02[再][字]【帰ってきた天才外科医!命と向き合う使命感とは…】

「明日を忘れた男」

詳細情報
番組内容
進藤一生(江口洋介)は再び医師として港北医大救命救急センターで治療にあたることになった。だが、医療に対する考え方の違うたまき(松雪泰子)との関係はぎくしゃく、他の医師たちとも上手くいかない。
 そんな中、川に転落し重体の男が運ばれてきた。スーツの刺繍から男は田中(井上順)という名字とわかるが、田中は自分のことは何も覚えていないという。何とか家族を探しだそうとする進藤。
番組内容2
だが、たまきは田中が、心臓に病気を持っていることを発見すると、進藤には内緒で、神宮(津嘉山正種)の元、手術を行おうとする。
 ようやく見つけた田中の妻・恭子(キムラ緑子)から、田中がリストラされたことを聞いた進藤は、田中が生きる気力を失っていること察した。
出演者
江口洋介 
松雪泰子 
伊藤英明 
須藤理彩 
田畑智子 
小日向文世 
宮迫博之 
谷原章介 
田根楽子 
木村多江 
唐木恵子 
君嶋ゆかり 
三宅恵美 
山崎めぐみ 
井上順 
キムラ緑子 
宇崎慧 
小林すすむ 
津嘉山正種 
渡辺いっけい
原作・脚本
【脚本】
福田靖 
橋部敦子
監督・演出
【プロデュース】
和田行 
中島久美子 
樋口徹
【演出】
田島大輔 
水田英成
音楽
佐橋俊彦
【主題歌】
「いつのまに」DREAMES COME TRUE
【挿入歌】
「flow」bird

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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