パレードの後には地震や津波を想定した負傷者の救出訓練などが行われ、最後は陸と海からの一斉放水が出初式を締めくくりました。
(黒柳)どうもおめでとうございます。
本当に大人の色気満々。
満載っていうんですかね?お二人においでいただきました。
本当に意外なことにデビューの頃からお二人はとっても仲がいいそうです。
伍代夏子さんそして藤あや子さん。
このお二方に今日は色々お話を伺わせていただきます。
本当にお奇麗で着物っていうのがとっても奇麗ってよくわかります。
どうぞこちらにおいでくださいませ。
(拍手)おじゃまします。
どうぞどうぞ。
よろしくお願いいたします。
お願いいたします。
よろしくお願いいたします。
もうお着物ってそうすると…お奇麗ね。
ありがとうございます。
着物が奇麗…奇麗だっていうんじゃないのよ。
顔ももちろんお奇麗なんですけど。
でも本当…。
こういう時お二人の時にはどんなのを着ていくとかって申し合わせがあるの?そうですね。
大体何色着る?っていう相談をして着ますね。
そうですね。
今日の場合例えば何色っていうふうに言ったらこうなったの?えーとねあやちゃんが濃い色っていうか黒っぽい感じって聞いていたので明るくしました。
なるほど。
いつもそんなふうな感じで?そうですね大体ね。
そうですね。
でもお二人が仲がいいっていうのをあんまりみんな知らないんですって?そうですか?そうみたいですね…。
どうしてでしょうね?でも…。
結構言ってたんだけどね。
でも夏ちゃんがやっぱり結婚されてからがね独身組と遊ぶようになったからかな?やっぱり奥様ですからなかなか遊んでもらえないんですよ。
その前は遊んでたの?はい。
その前はしょっちゅう遊んでたんです。
そうなんですか?えー。
それじゃあれですけど…。
でもあれですってね一番私おかしいのは藤さんが…。
はい。
伍代さんが「結婚するの」って言った時うんと驚いたって…。
驚きました。
冬美ちゃんもいたんだよね。
冬美ちゃんと私がお家に呼んでいただいて「ちょっと話がある」って。
「実は結婚するの」って言って。
もう本当にびっくりしまして。
夏ちゃんがその時に劇場のパンフレットを持ってて「実はこの人と結婚するの」ってそのパンフレットを…。
その中の役者さんの誰かだと思って冬美ちゃんとずっと「どの人なの?」って探しましたら「いやいや」って表紙を指さして「この人」って言いましたら「杉良太郎特別公演」ってありまして。
「こ…こ…こ…この人?」って2人でもう倒れそうになりました。
その時「えー!」ってすごい声だったんだってね?もう本当…もう…「みんなには内緒にしておいて」…。
「言えない言えない。
これとてもじゃないけど言えない」っていうことになりまして。
驚きましたあの時は。
そりゃびっくりしますよね。
そのちょっと前にお会いした時に「結婚なんていうのは」…。
「嘘つき」って言ってもいいぐらいよ。
ハハハッなんで?覚えてますよ。
ほんのちょっと前にいらした時ね。
でも本当に電撃だったんですよ。
でもその前に「ご結婚は?」って言ったら「そんな気持ちもう全然ないです」っていう…。
そう言ってました。
でしょう?絶対。
そう言ってました。
であの…冬美ちゃんは結婚願望がすごく強くて「何言ってるの?そんなこと言っちゃ駄目」「私たちには歌があるんだから」ってずっと言ってたんですね。
だからなかなか言えなくて。
それでもう本当にねあっという間だったんで直前に。
まず真っ先に2人に打ち明けたんですね。
でもそのちょっと前に『徹子の部屋』にいらした時は…それ本心だったと思うんだけど…。
まあでもとにかく歌う世界でしょっちゅう一緒になったりそうでない時もあるかもしれないけどとにかく仲いいお友達がいるっていうのはいいでしょう?そうですね。
色んなことを相談し合ったり?なんか気持ちがわかるっていいますかねやっぱり同じ時代に…闘ってって言うと大げさですけど頑張ってきたので色んな悩みとかその…。
ハハハ…。
あらー…えー。
いいんですよもう…。
可愛い。
初々しい。
この頃はね悩みを色々ね…。
ああ懐かしい!本当だ。
うわー…。
なんかこの頃のほうが老けてる?そうでもない?疲れてたのよ。
そうなの?忙しかったですもん。
忙しかったから?でもほら愛想よくしようという気分は盛り上がってますよ。
そうですね。
そういうことにも結構疲れてる時代ですよね。
慣れてないっていうかね。
そうですね。
必死でしたね。
気を張ってましたもんね。
それからやっぱり歌う世界は大変ですよね。
やっぱり…。
でも友達に…あんなたくさん歌手がいらっしゃる中からお友達になろうと思ったなんかきっかけみたいなものはありました?きっかけ何だろう?まずはレコード会社が一緒だったということと…。
レコード会社が一緒?はい。
あと同い年だったということと…。
ですからお話をしても昔話をしてもね「ああそうそう。
懐かしい」と話がよくできましたよね。
そうですね。
あとやっぱり当時番組がね結構多くって一緒にキャンペーンとかそれから番組でとかって色んな地方に一緒に行くことが多かったんですね。
それでご飯食べてお話ししたりしてるうちにだんだん…どんどん親しくなったっていう感じですかね。
何でも話すの?何でも…。
隠し事はほとんどないです。
結婚以外はね。
フフフ…。
結婚もねだからそのとりあえず…。
隠してたとかっていうのじゃなかったのよ。
でもそれがすごいのね。
これ冬美ちゃんと。
これすごいよね。
これ本名なんだか何だかわかんないんだけど芝居のなんかみたいに見えるよね。
本当ですね。
本当。
感動しましたこの時は。
これは?これは披露宴の時に私が1曲歌ったんですけど…。
珍しいね。
花嫁が歌った…?そうなの。
そう。
花婿も歌いましたその時。
花婿も歌ったの?えー!冬美ちゃんとあやちゃんにも1曲プレゼントしていただきまして。
そう…。
私と冬美ちゃんぼろぼろ泣いてもう歌にならなかったわよね。
そう。
うれしくて?うれしくて感動して。
あれはそうね…。
うれしがってくれたの?もちろん。
っていうかもう本当に夏ちゃんが…。
またその日の夏ちゃん…もちろん奇麗な方なんですが特別奇麗だったのその日が。
もうお姫様まるで。
えー。
まぶしかったですよ。
あれなんで…でもお嫁さんって結構違う意味の輝きってありますよね。
そうじゃない?やっぱり。
それは気分が盛り上がってるからね。
何をお歌いになったんですか?そこで。
私たちは『てんとう虫のサンバ』を2人でお祝いに。
でも泣きながらの…。
「あなたと私が」…みたいな。
泣きながら。
杉さんがハンカチをあやちゃんに貸してあやちゃんがこう拭いて…みたいな。
そうでした大泣きの…。
ねえ。
懐かしい。
私も泣きたい。
それね冬美ちゃんで泣いて。
そうね。
だけどさ杉良太郎さんっていう方は面白い方でゴルフやってる時かなんかでどっちかがどっちかにいるって言ったら…「じゃあ行こう」って言ったらいきなりなんか…。
ヘリコプターで。
ヘリコプターで。
そうですそうです。
誰がどこで何やってたの?私と冬美ちゃんが和歌山でゴルフをしてて夏ちゃんから連絡があって。
あの時どこにいたんだっけ?あの時はね滋賀の琵琶湖の…。
そんなところにいらしたの?ゴルフ場にいたんですね。
で「どうしてる?」って言ったら「あやちゃんとゴルフしてるから」って。
「じゃあ和歌山行こうかな」って言ったら「あやちゃんね秋田に帰る予定を1日延ばすから早く来てね」って言われたんですよ。
で杉さんに「早く行かなきゃいけない」って言って「じゃあヘリで行こう」って言って…。
ヘリですよヘリ。
びっくりしたでしょ?びっくり。
もうハリウッドスターですよね。
ワーオ。
ヘリコプターつけてあの2人が…スターがキラキラ輝いてるみたいな感じで。
びっくりしました。
その日の夜は冬美ちゃんのお家でお鍋をねしてくれて。
クエ鍋を…。
クエってお魚でしょ?お魚です。
おいしかった。
おいしかったね。
杉さんも一緒に食べたの?そうですそうです。
あれなんですって?あなたと杉さん…今写真もちょっとありました杉良太郎さんととても仲がよくてしょっちゅうああいうふうに歩いて手つないだり肩組んだり色々しょっちゅう…お家の中でも手つないでるっていう話なんだけど本当?結構…仲よし。
いいわよねそういうのって。
いいとお思いになりません?いいですね。
羨ましい。
ちょっと見て手。
手が手が。
自分の手をつないで…。
本当に羨ましいわ。
でも相当あなた…。
藤さんのお弁当すごいんでしょ?すごいですよ。
お弁当…食事ははい。
それであなた皆さんのお弁当をお作りになるってもうすごい本式のなんですってね?皆さんちょっと…えっ!これ?うわーすごい。
これ何人分?何人分だろうね?これ。
これでもほら3セットになってますからたぶん先輩に…3名の先輩に厳選して差し上げたのかな?お重になってます。
三段重にして…。
三段が1人?はい。
1人というか…。
すごい。
これどういうものがね入ってるの?でも本当に田舎料理です。
ひじきがあったりとかきんぴらがあったりとか卵焼きとかね。
でもみんなが一番食べたいものじゃない?こういうものって。
そうですね。
本当に田舎料理というか…。
家庭のでもねおふくろの味よね。
へえー。
こういうものもそう?ですね。
全部自分で作らないと気が済まないんですよ。
そうなんだって。
そうなの?お総菜とか買うの嫌なんですよ自分で作らないと。
ご自分でお作りになるの?はい。
すごいわね。
あの…量もすごいわね。
量がすごいですね。
材料費大変でしょ?でも。
いやそんなことないですよ。
でもこれであそこにある卵焼きの数からすると5〜6人前?そうですね。
さすが徹子さんそうですね。
わかんないけど。
5〜6人前ぐらいかしら?これをいつも楽屋で…。
楽屋でみんなで…。
いただくんです。
これは1人分ですね。
これは常に毎回現場に1人用で持っていく秋田の曲げわっぱ。
左側はお野菜かなんか?筑前煮ですね。
えー。
お魚?お魚もね麹に漬けたやつを…自分で漬けて。
はい。
おいしそう。
随分手の掛かったお弁当ね。
ねえ。
もう自分のために愛を込めて作ってるんです。
それ本当大したものですよ。
すごいですよね。
忙しいのにね。
そうそうそう。
栄養のよさそうなね。
なんか栄養が偏らない…。
はい。
冬美ちゃんはその点どうなんですか?冬美ちゃんもたまにするよね。
年に3回ぐらいはしてくれるかな?そのぐらい?でも言ってました。
私がいなくて1週間ぐらい自炊をした時は「もう私は料理が嫌いってよくわかった」って言ってましたね。
そう。
ただあなたはこの方に仰りたいのは文句はないんだけどおにぎりだけは何とかしてほしいって…。
あっおにぎり?大きいの。
彼女のおにぎりが?そう。
大きいんです。
それでね「夏ちゃん」って「夏」って書いてくれたりするんですけどね…。
具がいっぱいね。
そう。
もうこっちから食べたら筋子でこっちから食べたらたらこで…とか。
しゃけで…みたいなね。
しゃけで…とか。
いいんだけどなんかそれがこう…奇麗にこういうふうにやった感じじゃないんですってね。
ガンガンガンっていう…。
ガン!っていうやつです。
全然そういうふうに見えない。
食べた時に硬いと嫌なんですよ。
ふわふわっとこう…崩れるようなおむすびが好きなんですね。
やっぱりねこだわりがあるんですね。
米どころだからね。
そうですね。
ご飯はね。
私が握るのはもう…私A型なんですけどちっちゃくてね同じ形にならないと嫌なんですよ。
最初こうやって押して…こういうのあるじゃないですか。
機械の…機械っていうか入れるやつ。
型ね。
うん。
あの型でやってたんだけどやっぱりそれよりかこう…握ったほうがおいしいかなと思って握るようになって。
大きさが違うとねもう一回やり直す…。
えー!そう。
すごい。
几帳面ですからね。
だからおいしくなくなっちゃうんです全然。
新鮮な感じはなくなっちゃう…いじくり回した感じになっちゃう。
でも藤さんという方がガンガンガンっておにぎり握るって考えられないわね。
豪快ですよ。
意外とそうなんです。
不思議ねちょっと見たところ…。
見た感じとね全然違うその豪快さっていうかあります。
それをちょっと直してもらいたいって…。
直さなきゃ。
そうね女らしく今年こそは。
女らしくやってほしいって。
大丈夫よ。
あなたは伍代さんのどこか直してほしいところ…。
夏ちゃんはとにかくせっかち。
とにかく時間に追われて…。
もうじゃあ楽屋に入るの?ってすごい時間から早くから入って。
あなたがだって直前すぎるのよ。
そうだ。
すごいんですってね。
一緒の舞台でも何でも出てる時この方伍代さんと坂本さんは2時間ぐらい前に入るって?私2時間前。
そうですね。
あなた走ってきて座ったと思ったらもう舞台に出ていくみたいな感じ?1時間切る時もあるし。
なんでそんなに?なんかバーッと…勢いでお化粧とかしたいんです。
私もわかるそれ。
私はそっちのほうだから。
やった!2時間も前からいて体操をやったり色んなことやってる方もいらっしゃるけど。
私はもう行って「おはようございます」って言った時にはもう…もうなんか塗ってるっていう感じ。
一緒です。
ものすごく早い。
うれしい。
一緒です。
それででき上がったらもう舞台の袖に立ってすぐ出るっていう…。
えー!そんなずっと前からいたらね…。
心の準備はないんです?しなくていいの?勢いでもう行かないと。
起きた時に心の準備はその日出るんだってしてます。
2時間前から来て体操してるの?それじゃ。
いやいや。
ずっと鏡の前に座ってメイクしながら「アー」とか「フー」とか声出したりとか頭の中でセリフを繰ったりとか色々ですね。
なんかこう気持ちを作っていくっていうか。
だんだんと…。
うん。
あなたは見掛けによらない。
私はまあ見掛けどおりだと思いますけど。
フフフッ。
ちょっとコマーシャルです。
伍代さんが藤さんに直してほしいと思うところがある?思い出した?思い出しました。
何だろう?あのねうちの主人に会ってもらう時に…言ってたんですよ。
「うちの主人は言ったことが全てなんで…だから言ったことを全部真に受けちゃうからできないことは言っちゃ駄目よ」って言ってたんですけど…。
「あやちゃん今度何月に何公演があるから見に来てね」。
「絶対行きます!」って。
ハハハ…!私下で「絶対駄目。
絶対…絶対駄目。
絶対…」。
「絶対見に行きます!」。
緊張しちゃうのよ杉様がいらっしゃると。
杉さんは絶対それを信じるんだって?それをねずっと覚えてて。
でも何カ月も経ってると忘れちゃうじゃないですか。
忙しいから電話も催促もできないでいるとねそのうち主人が「あやちゃん絶対来てくれるって言ったんだけどいつかな?いつかな?」。
すごい。
ずっと待つの。
そうですね。
だから行けるか行けないかわからない時は「絶対」って言わないほうがいい。
「行ければ行きます」って言うのがいいのね。
そうですね。
そう。
「行けたら行きますね」って。
うちの旦那様の場合は特にそうですね。
「行けたら行きますね」って。
それで気ぃ悪くしないの?電話して来てもらって…無理やり来てもらいました。
いえいえいえもう本当に失礼いたしました。
いいえすいません。
やっぱり緊張するんですよ目の前にいらっしゃると。
私と冬美ちゃんがもうずっと敬語で喋っていくうちにだんだん夏ちゃんにまで敬語を使ってるの。
そうそう面白いです。
面白いですよこれ本当に。
「あっそうですか?」とかって私に…。
「何ですか?」みたいな。
間違っちゃって?間違っちゃって。
やっぱり杉さんは相当先輩にあたるんだ?ものすごい先輩よね。
ものすごい先輩ですね。
そうですか。
へえー。
話違うんだけどあなたお孫さんかなんかいらっしゃらなかった?います。
びっくりした。
私お孫さんがいるとは思わなかったんだけど。
私二十歳で娘を産んだので早かったですね。
早いですね。
46歳でもうおばあちゃんになったんです。
すごい。
二十歳でお産みになった?でも歌手として二十歳で子供を産んじゃうっていうの随分度胸がいいですね。
そうですね。
早いうちに全部済ませて…。
離婚まで済ませて。
ハハハ…。
確かに…。
それでその…お嬢さん?はい。
お産みになった方がお子さんをお産みになったんで…。
そうなんです。
その孫がもう何歳?もう小学校1年生…今年2年生になりますね。
もうそんな?はい。
懐いてるの?あなたに。
私をママだと思い込んでるのでもう否定しません。
いつか気が付く時がくると思うので。
あなたのことママだと思ってる?「ママママ」って言ってますね。
面白いね。
えー。
でも本当にもう目の中に入れても痛くないという感じでね。
生まれた時からもう大変でしたものね。
やっぱり孫は可愛いんだ。
可愛いですね。
でも厳しいですよ。
しょっちゅう性格とか…。
隔世遺伝ってありますね。
似てるんですよ。
似てるの?その子が。
それでぶつかることがしょっちゅうあってお互いに謝らない。
ケンカするの?7歳児とケンカになるんですこれが困ったことに。
折れないんですどっちも。
へえー。
小さいほうも折れないの?折れません。
頑固です。
あなたのこと何て呼んでるの?ずっと「ママ」ですね。
やっぱり本当に「ママ」って呼んでるの?本当にママだと思って…。
説明して「私は本当は産んでなくて…ママじゃなくてこの人がママで」って言っても「そんな冗談もう言わなくていい。
わかったからママ」「そんな冗談言わなくていいのよ」って。
本当のママのことは何て思ってる?「お姉ちゃん」って言うんですよ。
お姉ちゃん?それはあなたのお嬢さんが「そう言いなさい」って言わせたんじゃないの?そうかしら?そうかもしれないですね。
でも本当そんな感じです。
でもあれですってね?美容についてなんかよくお話しになるんだけど…。
どっちが…このクリームはいいとか何とかって言うの?夏ちゃんはもう皮膚科に行ってますものね。
そうそう。
日頃のね手入れっていうのはずぼらで私何にもしたがらないほうなんですよ。
この人は結構乾燥肌だから色んなクリームとか塗ったりして。
温泉に行った時に化粧前の…何ていうんですかね?ポーチのところからいっぱい番号を振って出てきたのを見てえっこんなにつけるんだって…大変と思って。
である程度シミがだんだん目立つようになってきたら私の場合は手入れしてなかったから結構目立つようになってきて。
そしたら皮膚科行っちゃって「今すぐ取ってください」って言うタイプですね。
すごい。
すぐ取れるの?そういうのは。
結構取れるのは取れます。
ほくろとかちっちゃいものだとその日ピッピッピッピッてやるだけ…。
簡単に言うけども徹子さん怖くないですか?もう痛いし。
痛くないですよ全然。
痛いでしょう。
ジュッていうだけ。
ジュッでしょ?穴開かないの?開かないですよ。
なんかレーザーで…。
興味を示されてますね。
すごい興味ありますよ。
だってそういうの…。
実際にやってる方のさ…。
でもあなた奇麗お肌。
でもね広い範囲の薄いシミとかはジュッでは取れないのでやっぱりレーザーを掛けなきゃいけないんですけど。
それもね毎月ぐらいに行かないといけないんですけど。
ほう…。
そんなに通えないんですけどね。
でも時々思い出した時に行って…予防がてらですね。
藤さんはでも自分でおやりになるほう?私すごいです。
お風呂がですから長いんです。
色んなところをケアしていかなきゃいけないので。
例えばねこの二の腕だったりとかねこの太ももだったりとか。
何するの?塩もみしたりね。
はあー!リンパマッサージを自分でしたりとかしてます。
のぼせちゃう。
お水をいっぱい飲みながら半身浴したりとか。
長いんですですから。
お風呂大変。
どのぐらい?大体時間として。
自宅ですと1時間ちょっとですけどもスパとか行ったら2時間3時間当たり前ですね。
へえー。
あっでもね一回温泉に行ったんですよ。
3人で入ったら出てこなくて…。
私もうのぼせちゃって…私からすですから。
だから「先上がってるね」って言って。
ね。
2時間出てこなかったですそういえば。
出ないですね。
やっぱりやることがあるんだ。
女って大変ですよね。
私は1〜2分ですからね。
えー!1〜2分?うん1〜2分。
明日からお二人でなんか芝居を一緒におやりになる?はい。
はい。
新春公演ですね。
はい。
明治座さんで。
お二人で一緒に?はいそうです。
初めてですね一緒に。
あら奇麗。
ねえ。
何?芸者さんなの?2人とも。
そうですね芸者さんの役ですね。
はい。
えーすごいですね。
あらお奇麗だことまあね。
えー。
明治座で?
(2人)はい。
もうとてもいいお芝居なので…。
そうなの?へえー。
伍代さんはなんか16年ぶりって何?そうなんです。
私劇場公演結婚してからもうずっと遠ざかっていたので今回16年ぶりで。
でもあやちゃんと一緒なので…。
やっぱり1カ月公演って体力が心配なんですけど今回はちょっともう頼って頑張ります。
でもご主人はそういう時は何にも仰らないの?1カ月芝居で出っぱなしになっちゃうっていうことに関して。
全然大丈夫です。
そうですってね。
なるたけ奇麗にしていなさい歌も歌いなさいっていう方なんですって?はいそうです。
それはいいですよね。
いいですね。
羨ましいことでございますよね。
でもそれでその他に2人でレコード…もう本当にお二人でそろってなんかレコード…。
同じレコード会社だっけ?そうですそうです。
レコードをお出しになった?はい。
本日発売ですので…。
そうなの?あらすごい。
ぜひ。
まあ伍代さん奇麗な…。
ありがとうございます。
実際も奇麗だけどこのお写真がまためっぽうお奇麗ですよね。
ありがとうございます。
初めて私ね…これ紬なんですけれども『花つむぎ』っていう歌は紬を織りながら…一人ね雪深い古里でお母さんと一緒に生きていく女性の歌なんですけど…。
すごい歌ですね。
それで藤さんは…。
あやちゃんのは…。
私は北島三郎先生に作っていただいた『夕霧岬』という…。
作詞作曲プロデュースをしてくださって。
わあすごい。
すごいじゃない。
もう本当に今年この曲で頑張ります。
そうなの?夕霧峠。
『夕霧岬』です。
ごめんなさいね。
これ「みさき」って読むんですね。
そうね。
峠…字が違う。
岬っていう字ですね。
峠は上下って書くんですもんね。
失礼いたしました。
『夕霧岬』です。
今日発売ですね。
今日発売ですね。
そうなんですか。
それじゃ同じレコード会社でそういうふうに出すのも…。
お正月はどんなふうにお過ごしになりました?正月三が日はちょっとゆっくりできたんですけどもあとはずっとお稽古ですから…明日からですから休みなしでございます。
休みなしで。
あなたのほうも?はい。
もう例年ですとやっぱり別荘でゆっくりしたんですけど今年はそうもいかないので…。
そうだあなた青森のほうに別荘があって…。
これ青森ですか?これ下北半島です。
すごいですね。
雪こんな…。
作ったんでしょ?これ。
これはね雪だまりに掘っただけですね。
できちゃうの?こういうのが。
できちゃうんです。
かまくら。
すごく…屋根からバーッとこう落ちる雪が…。
左側あなたでしょ?随分可愛いわね。
すいません。
可愛い女の子みたい。
お化粧しないとああなるんです。
本当。
でも本当に一緒にお正月からねやるぞっていうのがあって本当にいいですよね。
楽しみですはい。
ご主人様によろしくお伝えください。
はい。
ありがとうございます。
どうも。
お孫さんにもよろしくお伝えください。
ありがとうございます。
2016/01/06(水) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋 伍代夏子&藤あや子[字]
〜親友が(秘)私生活を…美女2人の新春放談!〜伍代夏子さん&藤あや子さんが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
演歌歌手、伍代夏子さんと藤あや子さんがゲスト。
◇番組内容
デビュー時期もほぼ一緒で、レコード会社も年齢も一緒の二人。坂本冬美さんを入れた3人で遊ぶことも多かったが、伍代さんから杉良太郎さんと結婚すると打ち明けられた時はとてもびっくりしたという藤さん。新婚当時、杉さん伍代さんと食事の約束をした藤さんが、夫妻に驚いたという出来事を明かす。ほか、美の秘訣や伍代さんが藤さんに「絶対に使って欲しくない言葉」を告白するなど親友ならではのぶっちゃけトークで盛り上がる。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
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