探検バクモンスペシャル「世界でいちばんアツい国 シンガポール」 2016.01.05


爆笑問題太田光田中裕二50歳
「ちょっと待って下さい」って言っただけで前のやつ治った。
うそつけばかやろう!
シンガポール建国50年
資源も土地も…
爆笑問題が同い年の国シンガポールへ1泊3日の弾丸ロケ!
(田中)すごいね!わ!レーザー光線だ。
わ〜すごい!なんだこの生々しい足の。
どうも〜!ご無沙汰しております。
久しぶりだな。

日本から6時間。
マレー半島の南端にある小さな島国シンガポール
東京23区ほどの国土に550万人が暮らしている
住民は中国系マレー系インド系などからなる多民族の国家だ
更に…
今回のミッションはずばり…
新年1発目の「探検バクモン」ですが今日はですね海外でございます。
時差ボケで参っちゃってます。
いやすいません。
ほとんど時差関係ないですけど。
きついっすよ時差。
シンガポールから。
ねえ!よくねテレビなんかで見ますよ。
ね!
祝!番組初の海外ロケ!2人は空港から今最もイケているというマリーナエリアへ直行
まあ街はにぎわってますよ。
治せよこう…。
治んないです。
やって。
カリカリいっちゃって。
十何年ぶりだからね。
海外ロケ16年ぶり。
あっスリだ!うるさいな。
テンション上がってんじゃねえよ!ここほら有名なね…ねえ。
あれね。
あっ!見えてきた見えてきたちょっと。
ホントだ!すげえすげえ!
(田中)ねえ。
意外に大きくないよって聞くんだけど。
…みたいなイメージだったから。
それはおかしいでしょ。
そのイメージはおかしいでしょさすがに。
シンガポールのシンボル…
実はこの姿シンガポールそのものを表しているんだって
なんかあそこですごい振ってる人がいる。
どうしたの?あれ?サヘルじゃない。
ハローミスター太田。
ハローミスター田中。
ウエルカムトゥーシンガポール。
あ〜どうもこんにちは。
こんにちは。
ナイストゥーミートユー。
ナイストゥーミートユー。
日本語で全然大丈夫です。
あ〜よかったよかった。
案内人は現地在住のMC横井玲子。
日本に関するイベントには必ず登場。
シンガポールで最も有名な日本人タレントだ
横井さんはじゃあもうシンガポール長いんですか?あっ20年も!じゃあもう。
二十歳ぐらいだよね。
ありがとうございます!はい。
ね。
そんな感じだと思いますけど。
20年。
20年ですね。
いくつなの?今。
いいだろ。
いいだろ。
それでですねせっかくなので旅をご一緒させて頂く…。
そうなんです。
初めて見るな自撮り棒。
俺もそうだな。
結構いいんですよ。
皆さん結構持って使ってらっしゃる。
シンガポールは。
自撮り棒に変えましょう。
321。
ではこのマーライオンさんをバックに321。
(シャッター音)ということで今からお二人を…すごい!ナイトクルーズ。
いいですね。
ナイトクルーズで…
お二人の後ろに見えますこの摩天楼がこれがシンガポールのそして世界の経済を動かしているといっても過言ではない金融街で。
ウォール街みたいなもんだな。
ニューヨークの。
そうですね。
世界のありとあらゆる銀行そのほか証券会社などが入っている一帯なんですね。
それが今では毎年毎年次から次へと。
政策が変わったっていうことでしょうね。
外国をどんどんどんどん誘致して。
でもきれいだね。
いやきれいですよ。
マンハッタンに近い。
おっしゃるとおりであの辺りは…日本人でねいっぱいいるわけでしょ。
石田純一は来たことありそうだけどね。
来るだろうな。
先週!先週来た!ニアミスだったですけどね。
ホントにね。
あでもマリーナ・ベイ・サンズがちょっと近づいてきましたね。
近づいてきましたよ。
ちょっとまた違う迫力がありますよね。
奇抜な建築で世界を驚かせたマリーナ・ベイ・サンズ。
ホテルやカジノなどが入るこのビルはバブリーなシンガポールの象徴だ
時刻は8時過ぎ。
ここで…?
マリーナ・ベイ・サンズにご注目下さい。
わっ!レーザー光線。
わ〜すごい!来たよ。
ワ〜オ!レーザー光線が来たよ。
へえ〜!すごい。
へえ〜あ〜すごいねぇ。
へえ〜!そうなんですよ。
あ〜火だ!ねえ。
今見てなかった。
お前俺が言って3回目ぐらいに「あ〜火だ」っつって。
俺は2回ぐらい言ったよね。
ほらほら。
見た。
俺もう先に認識してんの。
そしてですね…。
あれちょっとこれ橋の下。
そうなんです。
橋をくぐりますと…。
あいいね〜!
橋をくぐってもバブリーだぞ〜!
こちらの建造物。
宮殿みたいだよ。
これフラトンホテル。
すごく造りが昔ながらの。
いやもうお城ですよ。
これ宮殿だね。
ヨーロッパの感じね。
あ〜やっぱそうだろうね。
イギリス領事。
1996年まで…。
あ〜近い。
すごい!ピンポ〜ン。
東京でもね東京駅近辺とかねこういうのまだちょっと残ってるから。
ホテルにしちゃうところあたりがやっぱり思い切ってるよね。
引きこもってるんですか?なんで引きこもってるの?
アツすぎるシンガポールを満喫。
あっという間に初日は終了
もうねきのう着いたばかりなのに。
いやいやいや。
まだ終わってないです。
あ〜大成功をおさめた人。
いるんだよねシンガポール。
そうなんですよ。
ちょっと待って。
これから行くとこって…シンガポールで大成功をおさめてめったに会えないとか言ってたけど…「パパです」みたいな。
「父です」。
いやそれは…
…というシンガポール。
更に国土が狭いため…
一体どんな豪邸なの?
早速行ってみましょうか。
ホワイトハウス?いやいやいや
大統領でしょ。
ホントそう見えるんですけれども。
すごいじゃないこれ。
これ誰よ?しかも馬とこれ魚。
魚だよ。
馬魚。
馬魚。
馬魚だね。
早速上がっていってみたいと思います。
なんかちょっと緊張しますよね。
実はですね…靴脱ぐんだ。
そうなんですよ。
じゃいきますね。
(ノック)う〜わ!あっ人が来た。
元気?おはよう。
ハイ!モーニングトゥーユーサー。
こんにちは。
大富豪サム・ゴイ。
春巻きの皮の生産で大成功をおさめ「春巻き王」と呼ばれる男だ
もちろんどうぞ。
どうぞ。
うわ〜!彫刻だらけだ。
すご〜い!これは?世界になんと18個しかないということで。
あちらもあちらもこちらの銅像も全部世界に18個しかないということなんです。
もしかしたらこれは99個ぐらいあるかもしれない。
いや〜ホント美術館みたいですよね。
ようやくすごすぎる玄関を抜けてお隣の部屋へ
うわ!ここは?いいですか?うわ〜すごい!これはすごいよ。
外だ!オ〜マイガ〜!ここにもテレビがある。
ねえ。
気持ちいいですね。
これはすごいよ。
すごいですね本当に。
うわ〜ワインセラー!あこれはすごいわ。
うわ〜なにこれ!うわ〜すごい空間ですねこれ!寒い。
寒いよそりゃ。
(サム)ああ寒い。
高級ワイン3,000本が眠るワインセラー
ロマネ・コンティ?100万円ぐらいね。
確かにそうですよ。
本当にロマネ・コンティ100万ぐらいする。
(田中)300万ぐらい?300万円ぐらい。
300万!
(田中)すごいね〜。
酔っ払っちゃうよ。
ワインセラーのお隣は駐車場。
高級車の数なんと9台!
こちらの1台お値段はなんと1億円!はぁ〜
現在資産2,000億円のサム。
まさに裸一貫からはい上がってきた
サムは6歳の時中国からやってきた移民だ
高校卒業後家電修理の仕事をこつこつと続けそのお金を元手に28歳の時春巻き会社をスタート
その成功は国籍を問わず誰にでもチャンスが与えられるシンガポールがもたらしたという
シンガポールは…
国籍を問わない国での挑戦がケタ違いの富豪を生み出した
今やアメリカン・ドリームならぬ…
大富豪のいわゆる何かビバリーヒルズみたいな所から。
すごかったですね〜。
はい。
ちょっとまた下ってきて今街に戻ってきましたね。
多いね。
緑が多いね。
…したいというそういう構想があったので。
そこまで考えてるんですね。
そうなんですよ。
今警備の方が出てますよね。
すごいね何かこう。
門と緑しか見えなかったけどすごそうですね。
そうなんです。
あそこの奥にありましてであそこに実際にリー・クアンユーさんが亡くなった時に並んでちょっと一礼してね。
すごかったでしょ列が。
すごかったですね。
世界に。
ホントですよね。
ちょっと…
去年3月初代首相のリー・クアンユーが死去。
シンガポール建国の父と呼ばれた人物だ
多くの国民が悲しみに包まれた
しかしリーの国づくりは決して平坦なものではなかった
実は50年前隣国のマレーシアから見捨てられる形で独立したシンガポール。
リーは会見で涙を流し多くの民族が互いに相手を認め合う国にすると誓った
50年前資源が豊富なマレーシアから切り離された「何もない国」。
成長の背景にはこの元首相の強烈なリーダーシップがあった
よくあの…あそうなの?そうですか?いわゆるちょっと…すごくいいほうに転んだほうなんだ。
うんうん。
このあと一行は逆境からはい上がったこの国のスゴすぎる政策をこれでもかと目撃する!
「探検バクモン」
お二人!ジャジャン!はい。
ええと今私たちははるばる…最北端ってさ日本人の我々にすると…でもさ北海道に似てる。
そうだよね。
稚内みたいな感じなんだけども…さあここね一体何があるんでしょう。
ここもですね実は…初めて?はい。
じゃあふだんあんまり町の人は来ない?いやあんまり来ないと思いますね。
あなんか人がいますよ。
こんにちは。
私は…日本人の方ですね。
はい。
案内人は石澤由梨子。
外国人メイドの支援って一体なに?
…メイドさんがいて。
特にですね…そういった家庭の労働を担ってる外国人のメイドさんがたくさんいます。
この国では多くの一般家庭にも外国人メイドがいる。
家事や育児を引き受けてもらう代わりに女性は外で仕事をする
バ〜イ。
実はこれ労働力不足を補うため女性の就業率を上げようという国策。
メイドのおかげで共働き率は84%に。
東京のほぼ1.5倍だ
兄弟もいないので。
一人っ子?年の離れたお姉さんみたいな感じ。
まあその方が「これが最後ですよ」。
「じゃあフィリピンに行っても頑張ってね」っていう日に…そりゃそうだよ。
なんだよ。
お前はなんなんだよ。
あのときじゃねえよ。
すげえ悲しかったよ。
なんなんだその話は。
お前の適当なうその話。
シンガポールの成長を支える…
寮があるんだ!基本的にはメイドさんたち住み込みで働くんですが最初にシンガポールに来たばっかりのころ2〜3日は健康診断とかいろいろなことがありますのでその間に住むのがこちらの寮になっています。
こちら?はい。
お〜なるほど。
ここには300人ほど住んでます。
300人!
一行はメイドたちが家事の講習を受ける教室へ
いらっしゃる方はいろんな国バラバラなんですか?はい。
今日はインドネシアとあと4人だけ…。
4人だけ今日はミャンマー人の方が。
あらおかしいわよ。
なんで知らないの?ほらいっぱい!あっそう。
つらいね。
あ〜こんなにいる!そうなんだ。
シンガポールで数年働けばふるさとに家が建てられる。
彼女たちにとってメイドは憧れの職業なのだ
おめでとうございます。
ありがとうございます。
別に珍しいことじゃない。
(田中)あっすごい!みんなご飯食べてる。
あっご飯食べてんだ。
ねえ。
カレーかな。
チキンライス!はい。
やっぱり…
お次はなんと寝室!ドキドキ…ってあら?随分殺風景
私気が付いたんですけど。
違う?はい。
全体見て頂いて。
ビンゴ〜!
(田中)あ〜ホントだ。
何?あ殺虫剤!ここ伝わって。
(石澤)はい。
というのは皆さんインドネシアやミャンマーの山奥から来ている。
特にトコジラミというのが一番…
ところでメイドたちの私物は?外のコンテナに厳重保管。
故郷の家族を思い出す大切なものも消毒を終えるまではここにお預けだ
平均というのは難しいんですが…24年!?それは一生ものだね。
やはりその優秀なメイドさんは家族も手放したくないというのがあるので。
…という側面があるんですね。
合理的だけどちょっと…そうですよね。
いろんなそういう問題もあるしね。
なかなか難しいですよ日本では。
ちょっと言葉の面でもねありますしう〜ん…。
そうなんですよ。
そうですよね〜。
そういった問題もいろいろありますのでそういう方たちのストレスを緩和するだとかあとはいろんなサポートを。
法律相談ですとかそういうサポートをしてるんですね。
いやでもちょっとねなんか我々ほら…そうなんです。
だからああいうもう経済的に発展したきらびやかなシンガポールを支えてくれてるのは可能にしてるのは実は……ということなんですけれども。
おめでとうございます。
いかがですか?奥様がお仕事に出られてる間とかのために…たま〜にお願いすることはあるんですよそれは。
でもそれうのちゃん…。
やめなさいよ。
それはいいから。
うのちゃんのシッターさんが…。
うのちゃん泣いてた。
ちょくちょくブランド物のバッグを盗んでいた事件はいいんだよ!こんな外国にまで別に!
続いて一行はこの国の成長の立て役者を目撃
ジャ〜ン!う〜わすごいなキリンがいっぱい。
港?はい。
ということでシンガポール港です。
これはすごいね〜!タンカーみたいなのとかいっぱいだよ。
でこれ今キリンとおっしゃったんですけれども…は〜。
我々東京湾のねこういうとこも取材しましたけど。
確かにそれと比べてもちょっとなんかすごいよこれ。
現在のシンガポール港の…世界で二番目なんだ!そうなんです。
こんな小さい国で。
で現在シンガポールは…世界最大の積み替え!そうなんです。
人と物が集まればお金が落ちる。
それを可能にしたのが絶好の地の利だった。
古くから東西を結ぶ船がこの地を通ることを生かし貿易の中継港として発展させる。
それが資源がないこの国のとった生き残り戦略だった
そうなんです。
ということを考えた…
そんなこんなでとある施設に到着
勝手に入ったら…え〜っ撃たれるの!?
ハロー!ようこそおはようございます。
こちらですね本日施設の案内をして下さるシューさんです。
シニア・ゼネラル・マネージャーのシューさん。
よろしくお願いします。
ありがとう。
こちらはしょっぱい海水を飲み水に変えちゃう夢の工場
ありがとう。
これがね…ホントですよね〜。
狭い国土に多くの人が暮らし水不足に悩むシンガポール
現在は必要な水のおよそ半分を隣国マレーシアから買っている
しかしこれまでも度々値段のつり上げを迫られてきたため水の自給は国家の急務だ
政府は海水や下水を真水にする事業をバックアップし水の自給化を目指している
でも30%まかなうのは大変なことだよね。
ヤ〜OK!もちろん!Waterismoney!ホントですね。
は〜ここは?海が見える!窓があってこれ全部海ですね。
これ船みたい。
船みたいになってるんだね。
資源がない。
この技術が世界に広がっていくっていうのはねすごいことですよね。
はい。
ホントに…
シンガポールの成長の秘密はないなら作る逆転の発想にあった
「探検バクモン」
去年外国人にとって世界一住みやすい国に選ばれたシンガポール
ほとんどの人が英語を話せ公用語は中国語など4つもある。
更にこれまでの積極的な外国人受け入れ政策から…
中にはこんな世界的著名人も。
投資家ジム・ロジャーズ
ウォール街で巨万の富を築いたあと2007年に移住。
ジムはこれからのビジネスには中国語が欠かせないと考えている。
この地を選んだのは娘たちのためだったという
一行もシンガポールの住みやすさの秘密を探るべくある街へ
ここはですね…なんかちょっとねあの…。
いやそんなおしゃれじゃない。
もうちょっとほら道行く人がおしゃれな感じしないでしょ。
日本の下町っぽいね。
寅さん?そうなんですよ。
ここはなんかね…。
なんかそういう感じするね。
シンガポールのローカルの現地の方々が日常的に買い物をしに来たり食事をしに来たり。
はいはい。
うわうわうわ!ほら。
だから…すごいねこれ!空気で膨らまして。
地元の人で大にぎわいの建物を発見。
屋台が連なるホーカーズだ
しかも多分リーズナブルなんだろうね。
リーズナブルなお値段で。
ホーカーズではシンガポールならではの多国籍な料理が楽しめちゃう
マレーシア名物の紅茶テ・タレ。
空気を含ませた甘〜い紅茶が暑〜い国の疲れを癒やす
中国の薬膳スープ。
骨付き鶏肉に10種類の漢方食材で体にいい!
インドの炊き込みご飯チキン・ビリヤニ。
絶妙なスパイスが食欲をそそる
更にこちらイギリスから伝わったトースト&エッグのシンガポール版
南国ならではのココナツジャムに卵にはしょうゆ!
外国の味もどんどんアレンジしちゃうのがシンガポール!
この街で特に面白いのがこちら!
実はこのブギスのエリアは寺院がとても多いエリアとしても知られているんです。
現れたのは中国式の仏教寺院。
国民の7割を占める中国系の人たちが熱心にお参り中
更に奥に進んで頂きますと…きれいだね。
きれいだねこれはこれで。
やっぱりね色彩なんかもさっきの中国寺院とはまた全く違った感じですよね。
ヒンズー寺院は国民の9%を占めるインド系の祈りの場だ
仏教にヒンズー教。
世界では争いの絶えない2つの宗教が仲良くお隣に。
中にはこんな人も。
まずはヒンズー寺院にお参り。
そして…
中国寺院にもお参り
じゃあやればできるっていうことなんだろうけどね。
メリークリスマスの1週間後には神社行って初詣やってる日本人はね。
でも別に日本人は信心深いっていうわけではないからね。
ここの人たちはみんな…
「探検バクモン」
なんでこんなにいろんな人が集まってくるの?
一行はその答えを探るべくある会社へ
…にお邪魔したいと思います。
こちらの会社でございます。
こんにちは〜。
どうも。
(太田田中)ご無沙汰?はい。
ご無沙汰?はい。
会ったことあるの?10年ぶりぐらい。
見覚えありませんか?ベネ?イザベルとベネのベネです。
イザベルとベネって!フランス人と日本のハーフの女の子と。
わ〜すげえ!何してんの?
(田中)そうなんだ!
元お笑い芸人イザベルとベネ。
フランス人ダブルのイザベルとセネガル人ダブルのベネの異色コンビだ
フランスからやってきたとか言ってっけどバリバリ浦安生まれじゃねえかよ。
すいません。
おまえ!バリバリ浦安生まれじゃねえかよ!ちょっと江戸っ子入った感じがします。
(田中)そうだったんだ。
旦那さんの会社なんだ。
ねえよかったねぇ。
ありがとうございます。
よかったよホントに。
おかげさまで。
(田中)うそをつけ。
夫のジャンはフランス人。
転勤後に会社を辞めこの会社を立ち上げたばかり。
外国人の起業もこの国では当たり前のことだ
自分のページを作って自分の持ってるポイントカードやマイルカードを管理できるんですね。
そういうウェブサイトを作ってます。
(田中)みんな分かんなくなっちゃうから。
自分のカードの。
どれくらいポイント持ってるのかいつ有効期限が終わるのかとか。
ここで…
多国籍な社員たちにインタビュー
オードリーの若林君じゃないよね?
(ベネ)似てる。
若林。
ホントだ笑顔がそっくり。
(田中)似てるよね。
こういるだけで。
この会社で働くためにフランスから移住したの。
日本にいると「ここの会社入んないともうダメだ」とか「大手に入んなきゃ」っていうのがまだあるんだろうけどこういうレベルで聞くとそんなんばかばかしい感じがする。
僕は外国人の上司のもとで働く経験がしたかったんだ。
まだ10か月です。
10か月!彼女もこの仕事のためにインドから?結婚して旦那さんがこちらに来たので。
はい。
やっぱり英語っていうのはすごいんだな。
そうだね。
英語でみんながつながるっていうところが日本人はいまひとつそれが乗り越えられないとこがあるんだろうね。
地の利というか……というポイントも大きいんだろうね。
(田中)それもあるよね歴史もね。
場所だったりねするからね。
いいですね!うれしいな。
それは頼もしい。
ベネにかかってるそれは。
両方知ってるのは。
イザベル〜!イザベルどこにいんだイザベル。
シンガポールで出会ったのは違いを認め合い変化を面白がっちゃう人々だった
これね皆さんもうおなじみですよね。
地上200メートルもう落ちんじゃないかって言われている。
さっきから見てたら2人ぐらい落ちてましたよ。
いやいや落ちないです。
ちゃんと穴と溝もちゃんとあって落ちないようになってるそうなんですけれども…私はね…といっても…すげえ少ないサンプルだけどね。
「この国はこの国だからこうなんだな」っていうふうに思うんですよ。
だから「日本もここを見習ってこうならなきゃ」とかってよくそういうふうに言うじゃない。
でもこの国はシンガポールってこの場所でこの気候でこういう存在の歴史があって。
じゃないとこういう国は生まれてないしこれを無理やり「じゃあ多民族がいい」っつってあんまり無理にやらずに…国柄っていうのは。
ここがうまくいってるからってじゃあ他のところがまねしても恐らくうまくいかないと思う。
まあでもホントにいろんな面があるっていうのはすごくよく分かりましたよね。
いわゆるこの景色もあれば昔ながらのねなんかもう昭和の戦後の日本を見てるような場所もあったりとか。
もうちょっとゆっくり来たかったな。
結局このプールも俺ら入れずじまいだしね。
もう東京帰りますしね。
今年も「探検バクモン」よろしくお願いいたします。
2016/01/05(火) 22:00〜22:50
NHK総合1・神戸
探検バクモンスペシャル「世界でいちばんアツい国 シンガポール」[解][字]

爆笑問題、16年ぶりの海外はアジア一の富裕国・シンガポール!地上200メートルからレーザービーム発射、春巻つくって2000億円?資源のない国が、なぜそうなった?

詳細情報
番組内容
爆笑問題、16年ぶりの海外へ!向かうは、資源も土地も「何もない国」からはいあがり、アジアいちの富裕国に成長した国、シンガポールだ!摩天楼の夜景から放たれる謎のレーザービームに一同驚がく!さらに春巻つくって資産2000億円!?“シンガポール・ドリーム”を手にした男の豪邸にも潜入!さらに、限られた労働力をフル活用するために生み出された驚きの国策とは?超バブリーなシンガポールの「表」と「裏」の姿に迫る!
出演者
【司会】爆笑問題(太田光・田中裕二),【出演】横井玲子,【語り】木村昴
キーワード1
シンガポール

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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日本語
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