やっぱり世界はブッ飛んでいる!?世界ウソでしょ旅行社 2016.01.05


(後藤)
(ナレーション)さあ…
(矢口)あれ?
(アントニー)え?あれ?あなたの知らない……を探して世界各地を飛び回る。
いまだかつてない…
(ウエンツ)うわあ!やっぱり世界はブッ飛んでいる!
(アントニー)ウソでしょ〜!スタートです!皆さんこんばんは。
今夜あなたを刺激的な旅へご案内します司会の後藤輝基です。
よろしくお願いしま〜す。
(ウエンツ)あれですね後藤さん…
(笑い)いや確かにね…さあというわけでこの番組世界では思わずウソでしょと叫びたくなる刺激的な旅へとご案内する番組です。
最初のツアーはこちら…さあ今回の旅最終目的地がすごいということなんですね。
まるで映画のワンシーンのようなありえない世界が待ってるということですよね。
(ウエンツ)タイで?さあそれではいきましょう。
皆さんタイウソでしょの旅に……に今回のツアーが初めての海外旅行だというこの2人が降り立った。
(渡辺・木村)顔は似ているが本当の姉妹ではない。
そんな2人に用意したツアーは…。
年間130万人の日本人が訪れる魅惑の国タイ。
しかし今回は思わずありえな〜い!と叫んでしまうスポットばかりをご案内。
そして旅の最後を飾るのは世界で最も幻想的なお祭り。
日本からおよそ7時間。
週70便就航しているタイ国際航空でチェンマイに降り立った阿佐ヶ谷姉妹は…。
まずは腹ごしらえとチェンマイの屋台通りへ。
そしてこの屋台通りで…。
阿佐ヶ谷姉妹はありえない店主に出会うことに…。
そのありえない店主というのがこのお方。
カンさんのお店は揚げ物屋台。
一見すると普通の揚げ物ですが実は…
(渡辺)揚げたてみたいなチキンとか食べさせてもらえたりとかします?
(カン)果たしてカンさんの…まずは…そこに豪快に鶏肉を入れる。
まあここまではいたって普通の作り方。
…このあと。
阿佐ヶ谷姉妹は…
(奈々)え〜!何してんの?煮えたぎる油の中に手を入れる。
ウソでしょ?これ。
何してんの?
(ウエンツ)何?何?何?何?なんで?
(渡辺)一瞬じゃないのはやめて。
(渡辺・木村)あ〜!肘までいってるやん!昔からやっているが一度もやけどしたことはないというカンさん。
その…そしてこんなことも…。
(渡辺)ちょっとウソでしょ?いやいやいや…ちょっと待って。
え?ウソ?
(ウエンツ)いいよいいよ。
何してんの?
(ウエンツ)何してんだよ?…カンさん。
皆さんは決してマネしないように。
いや誰もやれへんわ。
わあ…。
(木村)いいですね。
続いては旅のだいご味記念撮影。
撮影場所に選んだのがここ…ふれあいながらこんな写真が撮れてしまう。
タイの魅力を思う存分阿佐ヶ谷姉妹に味わってもらうため今回当旅行社が用意したのが…。
美穂さん…。
(渡辺・木村)ウソでしょ?そうこちらの全長2m体重180kgの巨大なトラ。
うわあ俺もう絶対無理や。
(渡辺)いやいやいやいやいやいやいやいや…。
ごほっごほっ!
(木村)これぐらいの距離でいいわよ…。
なんで呼吸器にくんねん?
(木村)手とかすっごい大きい。
自分の好みでトラのサイズをスモールミディアムビッグと自由に選ぶことができる。
スターバックスみたいになってんねや。
しかし…
(木村)包帯巻いてる包帯…。
あれスタッフの人よ。
スタッフの人じゃないの?
(渡辺)手手…
(渡辺)階段で落ちたの?
(木村)ウソでしょ?
(渡辺)いやだって…。
さあ巨大トラとふれあい記念写真を撮ろう!まずは…飼育されているとはいえ100%安全ではないのだ。
ジャンプ?真剣にレクチャーを受ける阿佐ヶ谷姉妹。
しかし…
(かたせ)やだ怖い。
阿佐ヶ谷姉妹…果たして…ウソでしょタイツアー。
なんと2mを超える巨大トラとありえない記念撮影をすることになった阿佐ヶ谷姉妹。
そして…いるわ。
(木村)かじってるかじってるほら。
(渡辺)ウソでしょ?阿佐ヶ谷姉妹が…え〜!嫌だ。
すると…。
(渡辺)サワディカー。
怒ってるの?怒ってるの?
(渡辺)シャッター…シャッタープリーズ。
そして…この…守ってくれんねや。
結構危ないってことでしょうねこれね。
結局…ウソでしょ?それが一番ありえないわ。
それ撮らないって。
そこで…そっちのウソでしょもあんねや。
(奈々)でもこの写真撮りたい。
こうして巨大…ちなみにお値段は1人2,000円程度。
行かれる方は自己責任でお願いします。
タイありえないツアーは夜になってもまだ続く…。
やって来たのは……をしてくれるという場所。
(木村)サワディカー。
(渡辺)サワディカー。
(渡辺)あらこんな雰囲気のある所。
(アンノップ)早速…とここで…ウソでしょ?ガチ付きされてるじゃないの先生に。
一部始終を先生に…さあそれではありえない熱さのマッサージで全身のこりをほぐそう!
(木村)今つぼを…かかとでつぼを押されてる感じだけど気持ちいいわよ。
一見ただのマッサージだが本番はここから。
(渡辺)ウソ?え〜ウソでしょ?何やってんの?
(渡辺)え〜!怖っ…。
ちょっと先生!タイ人はやけどせえへんのか?実はこのヤムカン別名をファイヤーマッサージといいごま油を塗りあぶった足で踏むことで血行をよくするマッサージ法。
…という。
(渡辺)すんごい火出して…。
そしてマッサージ終わりに…
(木村)熱い熱い熱い…怖い怖い怖い怖い怖い…熱い?2日目はチェンマイから首都のバンコクに移動。
実はここバンコクで……だという。
…を体験しよう!え?本当?
(木村)社長さんみたいな人なのかしら?
(渡辺)ちょっとカリスマ的な?どうやら小顔マッサージはこの中で行なわれているらしい。
(渡辺・木村)お〜!
(クンジン)この人が小顔マッサージ師?全然小顔じゃないんですけど?怪しい怪しい。
怪しいダンスとともに始まる小顔マッサージ。
その驚きの方法とは?
(渡辺・木村)お〜!
(クンジン)こんにちは。
阿佐ヶ谷姉妹が直面したカリスマ美容マッサージ師の顔が全然…阿佐ヶ谷姉妹も2階に通されるなり真っ先にこの質問を投げかけた。
…だったが早速…
(ウエンツ)何?何?何?
(渡辺)何が始まるのかしら?
(木村)何?何かしらね。

(木村)何?カラオケみたいな?カラオケ?何?何かしら?
(奈々)何?それ。
何?それ。
何?それ。
(木村)なんか先生が…。
なんと軽快なビートに合わせて顔をたたく。
マッサージというかほぼビンタ。
これ政府の公認のマッサージ…痛っ!顔をたたくことでリンパを刺激しむくみを解消。
さらには骨格矯正の効果で小顔になるというのだが…。
このステップの意味はなんなのか?
(渡辺)なんではるな愛ちゃんの曲で…。
(渡辺)終わったと同時に終わるの?果たして…
(渡辺)うわあ!9.1だわ9.1。
5分の施術で0.6cm小顔になった。
ちなみに通常は1日10分。
計4日のマッサージで料金はおよそ10万円。
するね。
ありえない美容法を体験した阿佐ヶ谷姉妹は続いてバンコクで楽しめるアクティビティーへ。
「ウソでしょ旅行社」がおすすめするのはこちらの釣堀。
(渡辺)よろしくお願いします。
一見するとごく普通の釣堀ですがこの釣堀の何がありえないなのか?果たしてこれで……と思うほどめちゃくちゃシンプルな仕掛けなんですが…。
なんと開始わずか30秒で魚がヒット。
そうここは…しかもさおのしなりから察するに…
(渡辺)すごい。
(木村)見えた?
(渡辺)大物?
(木村)こんなのがかかるの?釣れたのは10kgを超えるレッドテールキャットというナマズ。
しかもこの…もっと大物がいるということなので…。
さらなる…すると…。
なんと…しかも今回は…果たして…
(木村)うわあ〜!
(渡辺)うわあ〜!
(渡辺・木村)うわあ!今回最大の15kg超え。
重い!重い!あ〜!やだ…。
ちょっと待って。
待って…。
そして…ちょっと…。
そしていよいよ明日はタイツアーも最終日。
最後を飾るのは…。
…に参加。
うわあすごいねこれ。
皆さん…感動のラストはこのあとすぐ。
ありえない旅も3日目最終日。
いよいよメーンイベント。
さあありえないほど幻想的なコムローイを上げる祭りに参加しよう。
この祭りは…ちなみにその様子はというと…。
光り輝く無数の…数千人の参加者が一斉にランタンを解き放つ。
このありえないほど幻想的なお祭りに今夜参加できるのだ。
そこで阿佐ヶ谷姉妹はお祭りに使うランタンを作るためとある民家を訪れた。
まず挨拶代わりに飛ばしてくれるという。
意外にも大きくて驚いたが構造はいたってシンプル。
熱気球と同じで熱した空気で浮遊させるもの。
コムローイとはこの紙でできた筒の名称だった。
(木村)お〜!阿佐ヶ谷姉妹も早速コムローイ作り。
さらに…。
(渡辺)これでいいですか?お祭りを満喫するためにタイの民族衣装に着替えいよいよそのときを迎えた。
(木村)すごい人。
(渡辺)ちょっとなんかもう…。
(木村)飛んでる飛んでる…。
しかし2時間前にもかかわらず会場には想像を超える人だかり。
実は以前はタイ全土で行なわれていたが夜間飛行の旅客機に支障をきたすとここだけになってしまったのだ。
そのため…コムローイ祭りの会場に入るのにおよそ1万円のチケットが必要。
あらゆる手を尽くしたのだが…。
たった…1枚はスタッフが使う。
つまり…。
会場には…そのことをまだ阿佐ヶ谷姉妹は知らないのだ。
ほんまに取られへんねやチケット。
(木村)ここから会場なの?
(スタッフ)実は…
(スタッフ)中に入るチケットが…。
(木村)ここまで来て見たいわよね私たち。
すごい見たいです私たちも。
しかしそんなこと言われてもチケットはない。
正直どちらが入っても代わり映えしないのでじゃんけんで決めてもらうことに。
最初はグーじゃんけんポイ!やった〜!ありがとう。
…の阿佐ヶ谷姉妹。
しかし喜んでばかりはいられない。
え?
(木村)これ難しい…これ。
2人しか中に入れないため……してもらうことになった。
雰囲気もへったくれもないじゃないの。
(渡辺)入りました入りました。
会場には幸運にもチケットを入手できた4,000人の観客。
そして…。
会場に造られた祭壇ではお祭り開始を告げるお経が始まった。
厳粛な空気の中打ち上げに向けた儀式が次々に行なわれる。
会場に入れなかった…恐らく…会場ではお経が終わり突如静寂に包まれた。
祭壇に祭られたともし火が今観客たちの前にあるトーチにくべられた。
…のがしきたり。
こうして全ての準備が整った。
いよいよ…
(渡辺)だんだん膨らんできた。
だんだん膨らんできた…。
飛ぶかしら?飛びますかね?あ〜!すごい!うわあすごいねこれ。
(渡辺)行ってる行ってる。
これは見上げたいな。
うわあウソみたい!これすごいね。
(スタッフ)江里子さん自撮り自撮り。
見てすごい見て!うわあ!うわあ!ほらうわあ!夜空を彩る明かりは会場から…
(木村)ウソでしょ?会場に入れなかった人たちも願いを込め夜空に放つ。
この日飛ばされたのはおよそ1万個。
その灯火が集まり天に昇る光の川を作った。
すごいねこれ。
横から見てもいいね。

(かたせ)ほんと天の川だ。
(ウエンツ)めちゃくちゃきれい。
そしてお祭りもいよいよクライマックス。
最後を飾るのは…。
花火も打ち上がるんや。
あ〜!あ〜!あ〜!
(ウエンツ)気持ちわかる。
あ〜!あ〜!うわあウソ?ウソでしょ?あ〜!声が出ない。
あ〜!あ〜!あ〜!あ〜!こっちもいいよね。
(ウエンツ)そもそも花火こんな近くで見ることもないですもんね。
(かたせ)真下で見れるもんね。
2016年が皆さまにとってよい年でありますように。
以上「ウソでしょ旅行社」がご提案するタイツアーでした。
は〜いタイのありえない旅ご案内しましたが…。
(かたせ)このツアーのチケット。
気に入っていただけて光栄ですよ。
あのね…
(笑い)
(ウエンツ)何かと仕事があれば歌ってくださいと言われる阿佐ヶ谷姉妹が…商売道具を壊すというね。
続いてのウソでしょツアー紹介しましょう…
(奈々)すごそうなんかすごそう。
さあペルーですけども特に見てもらいたいのがどえらい所にある絶叫ホテルと…。
いよいよフライトのお時間です。
ペルーウソでしょの旅に…今回日本の裏側ペルーにやって来たのは…。
到着!着いた!やっと着いたよ!さあということで…
(アントニー)…ちょっと何を1人で来たみたいな感じで。
コーディネーターじゃないですよ。
(矢口)ナイストゥーミーチュー。
ナイストゥーミーチュートゥー。
(矢口)オラー。
オラーじゃないです。
この2人が回る…神秘の国と日本人女性からも絶大な支持を受けるペルー。
そのペルーの中でも…怖い!あ〜!ようやったな。
(矢口)頑張って。
(アントニー)何してんだよ?何してんだよ?…してきた「世界ウソでしょ旅行社」が提案するペルーの旅。
…がてんこ盛り。
ウソでしょ〜!こんなペルー見たことない。
空港から車を走らせること30分。
やって来たのはビルが建ち並ぶ…早速ここに意外なブッ飛びなものがあるという。
案内してくれるのは笑顔がすてきな…都会では珍しいまさにブッ飛びなアクティビティーだと言うが…。
え?見えてる!うわあマジか!
(ホニート)
(矢口)ウソでしょ!これ?
(アントニー)これはやだやだやだ…。
こんな街なかでできるの?ちょっと待って。
これはわかるんですけど…ものわかるよね?
(アントニー)そうですよねあれですよね。
ウソでしょ?これ。
(矢口)むっちゃ怖いこれ。
(アントニー)海に落ちるじゃん。
(矢口)しかも道路もあるし…なんとリマは都市部にもかかわらずパラグライダーができるという珍しいスポット。
危険が伴う…そのときは突然やって来た。
これどうすんの?なんのレクチャーも…受けてないけど…ホニートさんに撮影の都合など関係ない。
(ホニート)準備はいいか?よし。
このおっちゃんも信用できへんわ。
あっという間にテークオフ。
(矢口)あ〜!あ〜!あ〜!パラグライダーは上昇気流を受け高さをキープ。
海風で上がるんやね。
(矢口)うわあハンパないハンパないよ。
…のフライト。
このスリルもリマならでは。

(矢口)お〜!お〜!お〜!山岳部まで行かずとも街なかでできるリマのパラグライダー。
このように…そんなブッ飛びを満喫した2人は…。
日本から丸1日。
長時間の飛行機移動でお疲れの様子。
体力がね…。
体力がもう…。
おっ。
コンコン!
(矢口)あっよかった。
(アントニー)オラー。
(矢口)オラー。
出迎えてくれたのは代々シャーマンの家系だというアマルさん。
アマルさん?体にある悪いものを取り除き病気を治すことができるというのだ。
やぐっちゃん治してもらおう。
(アマル)まず…果たして本場の…ちょっと待って…。
…ありきたりなこと言ってんな。
(矢口)アントニーのほうが悪いんだよ。
俺のほうがよくないんですか?果たして本場シャーマンの儀式とはどんな内容なのか?すると…。
彼の口からとんでもないひと言が…。
(アマル)では…え?
(アマル)そうです全部です。
ということで…。
何されんの?俺。
アントニーペルーで全裸に!
(矢口)何をやってるかっていうのを感じときますね背中で。
(矢口)なんか出てきたよ。
これは……ためだという。
チリンチリンチリンチリン!これかけんの?俺に。
それどこからかけんの?頭から?
(スタッフ)頭からかけて…。
(アントニー)絶対やだよ。
(アントニー)これ温かいの?何?何?何…かけんの?
(アントニー)めっちゃかけるじゃん。
(矢口)はははははっ!続いてシャーマンが取り出したのは蛇を漬けたお酒。
あ〜!すげ〜きつい臭いする。
だめだよ!これ。
あ〜!なんだ?これ。
さらに取り出したのは火がついた薬草。
(アントニー)何?これ。
何?これ。
怖いよ怖いよ。
(アントニー)俺の股間の下で何してんの?神の力を借りるためいぶされ続けるアントニー。
(アントニー)何してんだよ?何してんだよ?何してんだ…危ないから。
(アントニー)足開けるけどさ…儀式は無事終了したのだが…。
ほんまに嫌がってるやん。
ちなみに…そして2人は今回の旅の目玉スポットへ。
やって来たのはペルーの…その外れに…
(矢口)オラー!
(アントニー)オラー!案内してくれるのは一見ホテル関係者には見えない…
(エリック)こっち?
(アントニー)こっち?とは言うものの…
(矢口)何?何?何?
(アントニー)怖い。
(矢口)むっちゃ怖い。
そして2人は衝撃の光景を目撃する。
上?え?どういうこと?あれ?
(アントニー)え?あれ?
(矢口)何?あれ。
あのカプセルくっつけたみたいな。
ウソでしょ?あかん!あかん!あかん!意味がわからない。
ウソでしょ?ウソでしょ?ウソでしょ?これが今日2人が泊まるブッ飛びなホテル。
その名も…
(鈴木)どうやって行くんだ?
(ウエンツ)うわあ〜!実はこのホテルクライミング好きのオーナーが少しずつ材料を運び9カ月かけて作ったもので…。
…ほど大人気。
(ウエンツ)どっから入るの?あれだって。
なんでも夜見る星空がすばらしいんだとか。
別に地上でも満天の星空感じるから。
あそこじゃなくても。
(矢口)ねえ見て…
(アントニー)人いる登ってんだ。
(矢口)どういうこと?
(アントニー)無理だって。
(矢口)ちょっと待って…。
すごいよ高さ。
そうなんと……を楽しみながら登るというのだ。
これなんて書いてあるの?
(アントニー)予想どおりですね。
(矢口)予想どおりだ。
無事契約書を交わした矢口とアントニー。
いざホテルに向け出発。
(矢口)いってきま〜す!
(アントニー)いってきますね。
2人は登り切れるのか?え?登れんの?これ。
(かたせ)空気薄いから大変よね。
実はペルーは全体的に標高が高くここも2,000m以上。
酸素が薄いため少し歩くだけでもう息切れが…。
さらに徐々に傾斜もきつくなり恐怖心も増していく。
(矢口)結構怖い。
あ〜怖い。
(かたせ)足場悪い。
よっ…オッケー。
そして登頂開始からおよそ30分。
ついに最初の難関が…。
(矢口)これやばいよ…やばい。
うわあこっから矢口さん登ってるとこ見るととんでもない景色ですよ。
(矢口)ウソ?
(アントニー)とんでもない。
マジでファイト一発ですよほんとに。
(矢口)これ怖いよ。
なんか石落ちてくるし。
(奈々)めっちゃ頑張ってる。
そこつなぎ目。
あ〜!下見れないって言ってんのにこんなとこにある。
なんとか難所を乗り越えた2人。
しかし…。
さらなる関門が…。
…やばいやばいよこれ。
え〜!
(矢口)マジで?なんとそこには…ここを渡らなければホテルにはたどり着けない。
これはあかん。
これはあかんぞ。
あかんぞこれは。
…というのだが。
それより何より問題なのが…。
それが怖い。
なんと…これをしっかりやらないと岩にぶつかる恐れも…。
まずは…しっかりブレーキをかけられるか?なんの練習もしてないやん。
(矢口)いった!怖っ!
(ウエンツ)うわあ!
(矢口)怖いよ!これ無理や俺。
もう絶対無理。
え〜!怖いよ!続いて矢口の番。
ガイドさんがもう一度ブレーキのかけ方をレクチャーするが…。
(ウエンツ)もう足着いてないじゃん。
ブレーキかけられへん子やから。
あ〜!果たしてブレーキは…。
(奈々)危なっ!危なっ!ようやったねせやけど。
あなたと一緒ですよ。
やめてください。
こうして関門を突破した2人。
すると…。
おっ!やっと見えた!ついにホテルが視界に…。
(アントニー)どうなってんすか?あれ。
ねえあれほんとあそこの中入れるの?そして日も沈みかけたころついに…。
ホテル!
(矢口)なんで下にあんの?やっとの思いで…果たして…でもすごい。
ねえかわいい。
(アントニー)おしゃれなね。
(矢口)4人部屋。
そこには4つのベッドが置かれたかわいらしいメーンルーム。
きれいなお水が使える洗面台と簡易トイレを備えた別室が…。
宿泊費は…少々お高く感じるかもしれませんが…。
食事の用意など全てを任せられるコンシェルジュ付きだと思えば納得のお値段。
ちなみにこの日のメニューは…そしてメーンは南米ならではの…いただきま〜す。
いただきま〜す。
う〜ん。
すごいおいしい。
ブラボー。
ブラボー。
(矢口)ヤミー。
…がいただける。
おいしい。
夕食は大満足。
しかしこの日…3つあるカプセルのうち1つはガイドさん用でもう1つにはほかのお客さんが…。
つまりこの部屋に……と思ってるんですよね自分の中で。
これオッケーできるのほかにいます?マジで…しかしあまりにも疲れ切っていた矢口。
男女同室など気にせずあっという間に就寝。
せっかくの星空を見ずに寝てしまったのでスタッフが撮影した映像をご覧いただきましょう。
見たい見たい。
(奈々)見たい見たい…。
(奈々)プラネタリウムだ。
自然のプラネタリウム。
(かたせ)すご〜い。
このホテルに泊まれば全面ガラス張りの天井からこんなすてきな星空を見ることができるんです。
旅の途中ですが実は世界には崖ホテルに負けない貴重な体験ができるホテルがまだまだあるのをご存じですか?アフリカザンビア共和国にあるムフウエロッジ。
実はここ…。
…ホテルだというのです。
驚きの光景がこちら!ホテルに近づくこの動物の正体は…。
そう象の群れ。
このホテルは象の通り道に造られたため象の家族がロビーを素通り。
宿泊客は…象が立ち寄るホテル。
一度宿泊してみてはいかがですか?続いておすすめするのは……の水上コテージ。
なんとベッドルームには四方に窓があり海の景色を見ながら眠ることができる海好きにはたまらないホテル。
しかし驚くべきはこのホテルがある場所。
実はこのホテル…。
インド洋にぽつりと浮かぶたった1部屋あるだけのホテル。
周りに遮るものが一切ない。
360度のオーシャンビュー。
3階のテラスベッドに寝転べばターコイズブルーの海を独り占めできるホテルなんです。
お値段は2人で18万円とかなりお高いですが海を独り占めできるウソのようなホテル。
一度泊まってみてはいかがですか?行きたいね。
(ウエンツ)うわあこんなんなんだ朝。
(奈々)まだ2日目なんだ。
ほんまやね。
(アントニー)グッドモーニング。
(矢口)グッドモーニング。
(エリック)EverythingisOK?
(矢口)オッケー。
え?ここじゃない?実は…しかも夜は見られなかった大パノラマが2人をお出迎え。
うわあすげ〜。
(矢口)ほんとジオラマみたいに見える町が。
これはなかなか味わわれへんな。
そして向かったのは…。
お隣のカプセルの上にある朝食会場。
持ってきてくれやもう。
朝食前に…あ〜!着いたけど怖かった。
そして絶景を見下ろしながらいただくぜいたくな朝食タイム。
メニューはパンとコーヒーにカットフルーツグラノーラなど盛りだくさん。
(アントニー)いただきま〜す。
いただきま〜す。
(蓮佛)おいしそうですね。
(奈々)すごいおいしそう。
(アントニー)おいしい。
(エリック)グッド?グッド。
おいしい。
(アントニー)このね自然を見ながらこの自然の恵みをいただく。
最高っすよこれ。
この朝食いいな。
ほっとした感じで食べれるかも。
しかしあまりのんびりしてもいられない。
一度この崖を登ったからには今度は降りなくてはならない。
ガイドさんいわく……とのこと。
その方法は…。
まさか…。
(奈々)また?
(矢口)ターザンスタイル?そうあのターザンをなんと7回も繰り返し下りるというのだ。
なんや?このあみだくじみたいなやつ。
過酷めっちゃ…。
うわあ。
うわあ。
(鈴木)これで1回?おもろいなこれ。
(矢口)はははっ…。
終わった。
お疲れさまです。
(スタッフ)どういうリアクションですか?それ。
いやウソでしょ?
(スタッフ)まだ最後じゃないですよ?怖い怖いこれ…実はアントニーは仕事の都合で帰国しなくてはならず本当にここがラスト。
ここからは矢口の一人旅となる。
クスコから電車でおよそ3時間。
いよいよ最終目的地マチュピチュへ。
このロケほんまに大変やな。
(奈々)このロケすごい。
ふもとの駅でバスに乗り山道を登ること30分。
よっしゃスタート地点に来ましたよ。
山奥にあるマチュピチュだが意外にも簡単に行くことができる。
ちなみに入場料はおよそ5,000円。
観光客は1日3,000人を超えると言われている。
…ついに目の前に。
あっあっ。
出た〜!見てあれここ。
すご〜い。
ペルーを代表する…一回は見たいな。
なんかすごい…山とあの遺跡と…。
世界遺産ですよ世界遺産。
いや〜パワーもらった。
しかしここはまだ定番のスポット。
「ウソでしょ旅行社」が提案するのはここではない。
天空都市マチュピチュを守ってきた山々を一望できる神秘の場所へ登ろう。
また登るの?そうですよね。
そうなっちゃいますよね。
そのポイントとはいつもマチュピチュの奥に添え物のように映っているこのとがった山の頂上。
いや無理無理無理。
ねえこのさだってさ…。
ほんと言っときますけど崖ホテル……普通。
大変やなマジで。
というわけでこのあと…かなり過酷なロケでしたけども…。
(奈々)すごすぎる矢口さんマジすごい。
(奈々)…マジで!ほんとに変わった。
…ペルーの話を。
矢口さんが…ウエンツは?ドイツで大変な目に遭ったらしいね?
(ウエンツ)でもね僕ね別にドイツ関係なくこれしょっちゅうあるんですけど…つつもたせ未遂?これねしょっちゅうあるんですよ。
それで女の子に声かけられてかっこいいかっこいいみたいな…。
ご飯行ってご飯行ってみたいな。
で部屋番号ここだから来て来てみたいに…。
毎回俺部屋のとこまで行くと……出てきて。
ウソやん?え〜!って言います。
今回は本気だと思ったのにつって。
それ身ぐるみはがされんの?ありとあらゆるもんを置いて逃げるかほんと…どっちかですね。
学習せえよもう。
(ウエンツ)なんかこう……ハンパじゃないんですよやっぱりね。
なんかもう…一度でいいから…。
神秘の国ペルー…
(ウエンツ)忙しいな。
大変。
目指すのはマチュピチュを長年発見から拒んできた神秘の山々をまるごと見下ろす大パノラマ。
(スタッフ)あそこです。
その光景はワイナピチュという山の頂上から見ることができるという。
ワイナピチュ山に入れるのは1日限定400人。
名前入った時間出た時間までしっかり管理されている。
オッケー行こう。
いざワイナピチュ登山スタート。
(ウエンツ)下りもきついからな。
そうワイナピチュの入り口はマチュピチュにあるためいったん山を下りまた登らなければならないのだ。
矢口はまだマチュピチュ山を下っているところ。
そして山と山の谷間へ…。
ここからはひたすら続く急斜面登山が待っている。
ワイナピチュ。
(矢口)ワイナピチュ看板出てきたよ。
ここから入るよワイナピチュ。
うわあ…。
この階段が…きつそうやな。
2日前の……に襲われている矢口。
脚痛い。
ああ素直…。
レッツゴー。
その後も高地ならではの薄い酸素でさらに角度を増す階段が矢口を苦しめる。
ああ〜きつっ!マジきついここ。
しかしこの……待っている。
マジで「インディ・ジョーンズ」。
こんなとこもあんねや。
そして歩き続けること1時間半。
ついに頂上が見えてきた。
(矢口)来た来た来た来た。
あっサンキューサンキュー。
登れた?
(矢口)着いた。
天空都市…
(矢口)すご〜い!
(ウエンツ)高さ全然違うな。
違うね。
インカ帝国の都市のほとんどが16世紀に破壊されてしまいました。
そんな中山々に隠されひっそりとその姿を守り続けたマチュピチュ。
これはまさに奇跡の光景。
(矢口)どうしよう?悔しいけど…はははははっ!この景色がほほえみかけるのは過酷な山道を己の脚で登り切った者にだけ。
以上「ウソでしょ旅行社」がご提案するペルーツアーでした。
こういうツアーご用意いたしました。
ワイナピチュに登って上から見て初めてマチュピチュがどれだけ…せやね!
(ウエンツ)わりと近いとこから見ちゃうと…。
なんで今まで見つかんなかったのかなぐらいでしたけどあんだけ囲まれてる山々の中にあるっていうのが…確かに。
さあ続いて紹介したいと思います。
こちらです。
え〜?
(鈴木)なんでハードに…。
これまで十分ハードな旅皆さんと見てますけども…。
というわけで今回の旅なんですが最終目的地はなんと昼間に見られる満天の星空という…。
え?見たい。
ウエンツ見たことないやろ?
(ウエンツ)聞いたこともない。
え?だって…そうですよ。
「世界ウソでしょ旅行社」が続いて用意したツアーは…ニュージーランドといえば人間より羊の数が多いことラグビーが強いことくらいしか正直知らない。
しかし…。
実は世界屈指の雄大な自然を利用したスケールがバカでかいハードなアクティビティーがたくさんあるのだ。
日本からおよそ11時間。
成田から毎日就航しているニュージーランド航空で向かったのは…。
ビジネスクラスがお似合い元宝塚トップ女優…そして紫吹さんのおかげでビジネスクラスに乗れた…この2人が体験するツアー内容は…。
いや紫吹さんやれへんて。
ニュージーランドに到着した2人は翌朝クイーンズタウンへ移動。
(拓)すげ〜道来ましたね。
今回のテーマはハードな旅。
朝食代わりに2人に体験してもらうのは…。
(拓)鈴木の目に映ったのは…。
(拓)うわあ〜!これは無理やて。
紫吹さんが?できないでしょ。
朝一で体験してもらうのは絶叫アトラクション。
この…出発地点の高さはなんと160m。
世界最大級の空中ブランコ。
その…そして…。
一気に落下!ただ落ちるバンジーとは違い遠心力で加速。
なんと125kmで谷底を通過。
そのあと待っているのが空中ブランコならではの恐怖。
最高到達地点で折り返す。
まさにハードすぎるアトラクション。
(紫吹)問題は…。
元とはいえ…根っからのお嬢さまで身の回りのことは全て人任せだという紫吹が体を張ったバラエティーロケなどしてくれるのか?恐らくここの時点で…それどころか…紫吹が勝手につらいロケ担当と思っている鈴木拓。
実は参加できるのは今日だけ。
つまり…結果なんにもやってくれへんやろ。
そうとも知らず…まずは別のお客さんの様子を見る。
これを見終わったらいよいよ…果たして手本を先に見せることが吉と出るのか?凶と出るのか?
(ウエンツ)ほぼ下だった。
ブランコじゃないこれ。
(拓)2人でやります?2人でやりましょうよ。
(スタッフ)2人でいけちゃう?
(拓)2人でいけるんだったら2人でやりましょうよ。
なんと…こうなれば気が変わらないうちに…。
ニュージーランドで一皮むけましたね。
飛ぶ格好ちゃうであれ。
紫吹さんやるとは思わなかったな。
ということでこれが今回で見納めかもしれないヘルメットカメラが撮った女優紫吹。
果たしてこのカメラにどんな絶叫顔を見せてくれるのか?
(拓)こえ〜よ。
どうすんの?どうすんの?これ。
(紫吹)自分でやんの?
(拓)え?もっと?絶対嫌。
(拓)大丈夫?これ。
(拓)俺のだけすげ〜後ろにいってんだけど何?これ。
俺腹も出ちゃってるしよ。
(拓)ああ…あ〜!あ〜!あ〜!これねあのねこの体勢が怖い。
しかし女優は与えられた役を途中で放り投げるわけにはいかない。
先に…
(紫吹)今の状況では何も…。
(拓)すげ〜こえ〜!うわあ!うわあ!それでは高さ160mの空中ブランコに挑む女優紫吹淳の雄姿をご覧ください。
(拓)すげ〜こえ〜!うわあ!地上160mから一気に落ちブランコは弧を描きながらトップスピード125km/hに。
女優生命大丈夫ですか?これ。
顔やばい。
紫吹……を披露。
そして…。
一番恐怖を感じる折り返し地点では…。
よくしゃべれるね。
怖い怖い怖い。
ようやってくれはったね〜。
紫吹…しかしもちろんこれだけでは終わらない。
2人がやって来たのは…
(拓)なんでしょうね?アトラクションっていうのはね。
(紫吹)なんでしょうね?でも…。
川にいたのはボディーボードを持った若者たち。
すると…。
お〜!お〜!すげ〜!すげ〜!すげ〜!うわあ!そう続いてのアクティビティーは…ここは地元の観光ガイドにも出ていない超穴場的スポット。
岩肌についたこけの影響でかなりのスピードが出る天然ウオータースライダーなのだ。
そう…実は紫吹に…ぬれるよ。
多少のいざこざはあったものの…。
めっちゃもめてるやん。
なんでもやってくれるやん。
今回は天然のウオータースライダー。
下手すると岩で肌を切る恐れがあるためゴムボートで滑走。
(スタッフ)行きますか?
(ウエンツ)楽しそうでも。
…が無事着水。
しかしこれでいいのだ。
実はここまでのロケ……だった。
今回の最終目的は…そこに行くには高い所から投げ飛ばされびしょぬれになる。
そのための予行練習だったのだ。
予行練習が終わったので予定どおり…そしてこの日紫吹の宿泊先。
実はニュージーランドにはウソでしょな宿泊先がいくつかあるのだ。
こちらニュージーランドの…一歩中に足を踏み入れると…。
なんと宿泊客と思われる人が全員裸。
すると…。
(スタッフ)ナイストゥーミーチュー。
(ケイ)ナイストゥーミーチュー。
私はケイよ…つまりこういうこと。
いやいやはいてよ。
このホテルは基本敷地内は全裸が決まり。
パターゴルフも裸。
トランプも裸。
ウソのようなホテルだが夏だけで…しかしさすがに女優紫吹を全裸にするわけにはいかないので…。
今夜は別のホテルを用意。
ただハード過ぎる旅と銘打った以上普通の宿には泊められない。
あ〜!…で紫吹絶叫!ハード過ぎる旅と銘打った以上普通の宿には泊められない。
ここは…1892年からおよそ100年間実際に使われていた刑務所。
現在はその一部が改装され宿泊先として使われていて泊まることができるのだ。
この若干薄気味悪いホテルに紫吹を泊めてみることに。
ホテルに着いたのはすっかり日も落ちた夜10時。
・あ〜!刑務所の前に何やら人影。
紫吹を出迎えてくれたのはなぜか包丁を持った看守と…。
血まみれ老婆のゾンビだった。
(ウエンツ)刑務所関係ないじゃん。
…まま案内されたのは。
なんとこれは…それをゾンビに案内される。
実はここホテル以外にお化け屋敷も兼ねているのだ。
(紫吹)あ〜!なんかいるし!刑務所の中のいたる所から出てくるゾンビ。
恐らくこれは日本のテレビが来ると聞いて…そしてようやく今夜泊まる独房に到着。
(紫吹)誰がいるんでしょ?誰か…。
・ユーハングリー?ハングリーじゃない…。
何?そしてベッドに座った瞬間…。
あ〜!ベッドの下から手が…。
もう…あ〜!そして…紫吹…紫吹刑務所ホテル宿泊を…市内の普通のホテルに泊まってもらうことに…。
いよいよツアー最終日。
昨晩の出来事ですっかりふさぎ込んでしまった紫吹。
しかしこれから行くのは……には昼間なのに満天の星が見える場所があるというのだ。
だが紫吹は…。
(スタッフ)着きました。
(スタッフ)なんかお気に入りの服なんですか?
(紫吹)そうシャネルシャネル尽くし。
これもシャネル。
いやいやいやもったいないですって。
これはまずいことになった。
衣装に気合いを入れている。
だが…そして紫吹このツアー2度目のウエットスーツ姿。
渡されたのはびしょびしょのウエットスーツ。
そう昼間なのに満天の星空が見られる場所はこのツアーで最もハードな場所にあるのだ。
紫吹がニュージーランドで体験してきた数々のアドベンチャーは全てここへ行くための予行練習にすぎなかった。
空中ブランコでヘルメットカメラを体験しただけにちゅうちょなくヘルメットをかぶることができるように。
しかしまだ女優として映りを気にしている。
それもすぐに無意味になることを紫吹はまだ知らない。
続いて行なうのは桟橋から後ろ向きに川にジャンプする練習。
浮き輪があるとはいえこの高さだと女優の命顔はぬれてしまう。
マジで?せ〜の123…。
・ゴー。
しかし…。
顔には思いっきり水をかぶった。
思いっきり水だし…。
っていうかさ…冷たい。
やはり宝塚のトップスター。
さあ見に行こう…。
(キャメロン)ほら…そう昼間に満天の星空が見られる場所はこの洞窟の中。
しかしその場所は洞窟の奥の奥……というのだ。
そこで紫吹が見たものは…。
すご〜い。
そう昼間に満天の星空が見られる場所はこの洞窟の中。
しかしその場所は洞窟の奥の奥洞窟の中を…3時間も洞窟の中を進むまさに未知なるロケがついに幕を開けた。
洞窟の中には大量の水が…。
(ウエンツ)これ撮影も大変ですね。
こんなとこ空ないですからね。
そして…紫吹の前に現れたのは…。
浮き輪を使った後ろ向きジャンプはこの滝を越えるための練習だった。
果たして練習どおりにできるのか?練習どおり…しかしまたもや大量の水を顔にかぶった。
しかし洞窟には直してくれるメークさんもいない。
なんと…大丈夫ですよ紫吹さん。
(奈々)大丈夫きれいきれい。
洞窟の中は水かさが突然増えたり刻々と状況が変わる。
また奥に進むにつれ天井からしみ出た水が雨のように降り注ぐ。
顔がぬれるのをあれほど嫌がっていた紫吹。
だがもうそんなことにはかまっていられなくなっていた。
今回のハード過ぎる旅。
今までやってきたことは全てここでしか見ることができない満天の星空を撮影するため。
ここで終わるわけにはいかないのだ。
そして洞窟の中を進むこと…この場所で見られる満天の星空。
それは全ての照明を消したときに現れるという。
(キャメロン)オッケー淳…ワオ!きれい。
それではご覧ください。
これが…なんやろね?
(奈々)何?これ。
何?これ。
(ウエンツ)うわあ!
(奈々)めっちゃきれい。
満天の星空の正体それはこの地域にしか存在しない…ホタルなんや。
土ボタルの明かりはとても弱くわれわれのカメラではこれが限界。
特殊カメラで撮影した映像をお借りすることができた。
森や洞窟など湿度の高い場所に生息する土ボタルは岩肌から糸を垂らして虫が糸にかかるのを待つ。
青く光る無数の星は獲物をおびき寄せる明かり。
これだけの土ボタルが一気に見られるのはオセアニア地域でもここワイトモ洞窟だけだという。
このときの時刻午後2時。
確かに昼間に見える満天の星空は存在した。
以上……でした。
昼間の星空ということで…。
これちょっと行ってみたいなっていうのはありましたかね?亮平さん。
全部行ってみたくなったんですけど…。
3つありましたけども…。
タイのランタン祭りは…。
あれはちょっと見てみたいですね生で。
行ったところでチケットも取りにくいということですからなかなか見れない…。
ウエンツは?全裸ホテルですかね。
なんでそこやねん?正直一番衝撃的じゃなかったですか?
(鈴木)それでいうと俺はウエンツ君のつつもたせの話が一番衝撃的だった。
(ウエンツ)そう?そんなことあるのかって。
そらそうですよ。
あのな…本日出演の蓮佛美沙子さんがヒロインを務める新ドラマ…彼氏遠藤憲一さん父親渡部篤郎さんが大バトル。
19日火曜夜10時。
お楽しみに!2016/01/05(火) 21:00〜22:48
関西テレビ1
やっぱり世界はブッ飛んでいる!?世界ウソでしょ旅行社[字]

思わず「ウソでしょ!?」と叫びたくなる場所を巡る旅番組。タイの幻想的な祭りに鈴木亮平が大絶叫!反省矢口真里が泊まる地上400m断崖絶壁のありえないホテルとは!?

詳細情報
番組内容
思わず「ウソでしょ?」と叫びたくなる場所だけを巡るツアーに、5組の芸能人が挑戦。まだ知られていない世界の驚き観光スポットを衝撃映像満載でお届けするワールドツアー。
タイ、ペルー、ニュージーランドと今まで様々な旅番組でも取り上げてきたそれぞれの国の新たな魅力とは?ガチンコ勝負のロケに、普段は見せない芸能人たちの喜怒哀楽も見どころのひとつ。
タイでは阿佐ヶ谷姉妹の二人が体を張って体長2m、体重180kgの
番組内容2
ビッグサイズのトラとの記念撮影に挑む。このほか日本では経験できないタイの最新美容法を体験するが、それは驚きの連続…?
そしてメインイベントは、年に一度、満月の夜空に願いを込めておこなわれる幻想的なお祭り。映画のモデルにもなった幻想的な美しい映像に、スタジオで見守る世界遺産検定1級を持つ鈴木亮平をもうならせた。その全貌とは?
ペルーは、反省矢口真里とアントニーの宿泊先が地上400mの断崖絶壁の
番組内容3
ホテル!2か月先まで予約一杯という人気スポットなのだが、ホテルまでは目の前にそびえたつ断崖絶壁を登らねばならず、あまりの光景に2人は言葉を失った…。果たして辿りつくことはできるのか?
ニュージーランドへは、お嬢様女優として知られる紫吹淳と鈴木拓。とんでもないアクティビティの連続に紫吹大号泣!このままロケは続行できるのか?メインイベントの“昼間の満天星空”を見るためにはずぶ濡れ必至!果たして!?
出演者
【MC】
後藤輝基(フットボールアワー)
【スタジオゲスト】
鈴木亮平 
かたせ梨乃 
ウエンツ瑛士 
蓮佛美沙子 
鈴木奈々
【ロケゲスト】
阿佐ヶ谷姉妹 
矢口真里 
アントニー(マテンロウ) 
紫吹淳 
鈴木拓(ドランクドラゴン)

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 旅バラエティ
趣味/教育 – 旅・釣り・アウトドア

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
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