いつでもどこでもできる手あそび歌!一緒に遊べばみんなが笑顔になる事間違いなし。
パパママ挑戦してみて下さいね!パラリンピックっていう名前だけ知ってて詳しく全然知らなかったんですよね。
体にハンデがあってそれでもスポーツやってる方って何だろう…本当に全く知らないゼロからなので。
今日は自分も初司会とは言いつつ視聴者の方と同じ目線で収録に臨めるなと思って。
ドキドキです。
頭真っ白です。
言葉のレパートリーとかも全部なくなっちゃいました。
頑張ります。
さあいよいよ今年2016年はリオデジャネイロ・パラリンピックの開幕の年です。
楽しみですね広瀬さん。
そうですね。
待ちに待ったといいますかもうとにかく楽しみです。
今年の9月に開幕します。
ちょっと私たちのスタジオの後ろをご覧頂きたいと思うんですがスタジオにはですねリオで熱戦が繰り広げられる22の競技がこのように映っております。
「ハートネットTV」では9月に開幕するリオデジャネイロ・パラリンピックに挑戦する選手たちの熱い思いを広瀬さんと熱くお伝えしていきたいと思います。
さあ今回ご紹介する選手この方です。
ご紹介しましょうどうぞ!車いすバスケットボール日本代表候補選手藤澤潔さんです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ今年いよいよですね藤澤さん。
そうですね。
いよいよ来たなっていう感じはしますね。
9月ちょっと先かもしれませんが気持ちとしてはどうですか?もう高ぶってきますよね。
なのでいい状態で乗り込めたらいいなと思います。
実は広瀬さんはバスケットボールの経験者であってリオ出場を懸けた去年10月のアジアオセアニア選手権でも会場でご覧になりました。
どうでした?いや〜想像以上に激しくてびっくりしました。
やっぱ車いす同士がぶつかる時の選手たちは普通かもしれないんですけど初めて見させて頂いてもうハラハラドキドキしてしまいましたね。
ナイスシュート!ナイスシュート!ではまずはですね去年の10月に行われたアジアオセアニア選手権。
リオ出場を懸けたラストチャンスでした。
3位決定戦の試合のもようをご覧頂きます。
さあ韓国戦です。
韓国とはこの大会始まるまでは3連敗していたという宿敵の相手アジア王者でした。
(実況)奪い返す。
またチョ・スンヒョン。
そしてキム・ドンヒョン。
この2人です。
序盤は韓国に主導権を奪われてしまうんですよね。
(実況)外からオ・ドンスクのスリーポイント!こうした劣勢の中で藤澤さんが登場してきました。
どんな気持ちで入ったんでしょう?まずゲームをつないでいかなければいけないので自分たちの役割っていうものを徹底しようと思いましたね。
そして2本のフリースローのチャンスが巡ってきました。
この時の気持ちは?自分のシュートに対して向こうがファウルしてきたのでそこはありがたくフリースローしっかり決めようという気持ちでしたね。
1本目決めました。
そして2本目。
お〜!見事決めましたね。
きれいですね。
試合の流れを引き寄せます。
さあ第2クオーターに入ると日本の攻撃陣波に乗ります。
(実況)香西!同点!気持ちいいですね見てて。
そしてこのシーン。
(実況)逆転!逆転に成功。
そして藤澤さんのですねここからのシュート!
(実況)決めた!見事でした。
ありがとうございます。
いかがでした?もう絶対回ってくるっていうか全員で作られたショットだったので決める事だけに集中しましたね。
(実況)カウントダウンが始まった!
(終了の合図の音)
(実況)日本ライバル韓国を破って11大会連続パラリンピック出場決定!VTRだけでも熱気が伝わってきますね。
勝利が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?やっぱり本当にほっとしたっていうのが素直な感想ですね。
ずっと苦しくて苦しくてみんなギリギリのところででもやっぱ毎日成長しようって言いながらポジティブにポジティブに自分たちを疑わずになんとか毎日乗り越えてきたのでそれが終わった時にはやっぱり安堵というかそういう感じでした。
ミドルシュートに本当にこだわりを持ってプレーされていました。
そうですねそれが僕自身なので入らないんだったら僕は多分この場には代表のメンバーとしてはやっぱ必要ないですし入るからこそ必要としてもらってるのでそこにはこだわり続けたいですね。
あのシュートももちろんすごく印象的だったんですけどちょっと髪形に…。
髪形もちょっと気になってしまいましてこだわりとかあるんですか?そうですねやっぱいっぱい動かなきゃいけないので髪形崩れて髪の毛直してるのもおかしな話なので毎日ジェルボトル1本使って…。
結構…。
使わないですけどそれぐらいの気持ちでしっかり固めていますね。
さあその車いすバスケットボールですがここで改めてルールを確認したいと思います。
ゴールの高さやコートの広さこれは一般のバスケットボールと同じです。
ルールはほとんど同じです。
そしてその中で一番の車いすバスケットボールの特徴はというと広瀬さん。
持ち点ですよね。
よく覚えていますね持ち点です。
ちょっとこちらご覧頂きましょう。
持ち点というのは一人一人の選手の障害の程度に応じて与えられている点数です。
1.0から4.5まで8段階に分けられています。
点数によって体を動かせる範囲が違うんですね。
1.0の選手というのは比較的障害の程度が重い選手です。
体を前後左右に動かす事が非常に難しい選手です。
一方で持ち点が4.5の選手は障害の程度が比較的軽い選手です。
体を前後左右に動かす事ができる選手なんですね。
バスケットボールというと5人の選手で構成されていますからその5人の選手の持ち点を合わせて14.0以内に収めないといけないというルールがあるんですね。
その中で藤澤さんの持ち点は?僕は2.0になります。
2.0という事は…。
というのはどの程度の体の…。
前後の動きは少しはできるんですけどやっぱり下にあるボールを取るとか体が倒れてしまった時に起き上がる時はフレームにこう手をつけて体をしっかり支えて起き上がるっていうようなそういった事が必要になってきますね。
なるほど。
その中でもシュートをどんどん決めてくるという藤澤さんですね。
その藤澤さんがミドルシュートを決めると。
その裏には人一倍の努力があります。
夜8時急なスロープを駆け上がる。
80メートルの坂道ダッシュから藤澤のトレーニングは始まる。
練習は週5日。
この日は35本繰り返した。
藤澤は5歳の時に飛び箱から落ちて脊髄を損傷。
腹筋から下がまひしている。
全くないです。
もうついてるだけって感じですね。
腹筋のふんばりはきかない。
そのため上半身がぶれやすくゴールから遠い位置のシュートは人一倍難しい。
この周りに来る分には全然…。
ここに来ようがここに来ようが問題ないですけど極端に高いか極端に低かったりすると上体が崩れて…見た目は元に戻ってるんですけど感覚的にここから全然崩れる前と同じようにショットを一瞬のうちに整えて打つっていうのは結構難しいです。
本来シュートを得意とするのは障害の程度が軽い選手に多い。
ところが藤澤は障害が重いにもかかわらず高いシュート成功率を誇る。
シュートへの強いこだわり。
それこそが競技者としての原点だ。
藤澤が車いすバスケを始めたのは高校1年生の時。
障害の程度は重く背も低かったため試合でシュートを決める事はほとんどできなかった。
ディフェンスやパス回しなど周りのアシストばかりをしていた。
そんな時初めて見に行った国際大会で一人の選手に目を奪われる。
ものすごい歓声を浴びながら車いすバスケットを各国代表がプレーしていてスリーポイントとかバシバシ決めててそのスリーポイントを当時決めまくってたのがイギリスのジョン・ポロック。
イギリスのスター選手ジョン・ポロック。
自分と同じような障害身長。
しかしゴールの遠い位置からシュートを軽々と決めていた。
その姿はほかの選手のサポートしかできないと考えていた藤澤の思い込みを完全に覆した。
でっかい大きなビッグマンたちがすごいインサイドでシュート決めまくるっていうのはあったんですけどスリーポイントあそこまで決めてほえてるのはまあ始めたばかりというか始める始めないぐらいの時期だったのでそれはものすごい衝撃を受けたし多分もう憧れていたなっていうのはありますね。
世界一のシューターになる事が目標となった藤澤のたゆまぬ努力が始まった。
練習ノートの最初のページに書いた言葉は…限界を決めつけず力を引き出す方法を探し始めた。
ボールに置く指の位置を変えてみたり。
感覚がないはずの腹筋や背筋をあえて意識したり。
シュートを決められるようになるためどんな事でも試した。
そして去年ようやく納得するシュートにたどりつき代表にも初選出。
ポロックとの出会いから10年の歳月を費やしていた。
車いすバスケットだからとかローポインターだからっていろいろやれる事やれない事やれる事をっていうのがあるんですけどその中でもみんな多分シュートを打って点決めたいと思うんですよね。
その方が絶対バスケット面白いし。
純粋だった…今でも純粋ですけど純粋だった時期に受けた衝撃っていうのはすごいずっと残っててだからそれは諦めたくないですね。
という…広瀬さんも歓声を上げていましたけど。
すごいですね。
何か…何だろう車いすに乗ってるっていうか体にハンデがあるっていうのを全く感じさせないというか。
やっぱ人一倍の努力っていうのが大事なんだなってすごい基本的な事なんですけどそれを改めて感じましたね。
障害って何だろうって思って…。
そうですね。
私本当にもうちょっと真面目にバスケやりたかったなって。
そしてジョン・ポロック選手を見て大きな衝撃を…。
そうですね。
感じたんですね。
北九州で世界選手権があったんですけどもその時にそもそもパンフレットの選手の写真からジョン・ポロックだけ一人でスクイズボトルをこうやって飲みながらかっこつけてたんですよね。
一人だけその時点で「何だ?この人は」みたいに思って見てみたらものすごいスリーポイントシューターでクラスも2.5って事で自分に近くて決して届かないエリアじゃないんじゃないかっていうかローポインターがチームを引っ張ってるみたいなそういうのすごい衝撃的でしたね。
持ち点の低い選手ならばディフェンスやパス回しという常識がある中で…。
またそれも覆されたというか自分たちはやっぱり…やっぱり持ち点が低い方っていうのはディフェンスだったりパス回しっていうのが多分当たり前というかそれしかできないだろうっていう考えだったんですけどどんどん自分のプレーが広がっていくっていうのがすごいですね。
初めて乗った感覚どうでした?そうですね何か思った以上にガッチリ体を固定されて不思議な感覚になりました。
未知の世界というか。
あ〜!ハハハハ!ちょっと悔しい。
どうでした?広瀬さんのシュート。
乗ってる姿は日本代表レベルでしたけどシュートはちょっとまだまだ練習が必要かなっていう…。
(笑い声)どうですかやってみて一般のバスケットボールと何が大きく違うなって思いました?やっぱり体の使い方っていうのが一番違うなと思って。
シュート打つ時って膝を曲げてそのバネを使って下から上に指先までボールを投げてアーチを作ってシュートを打つんですけどやっぱり下半身が使えない状態でシュートを打つって事は腕の力だけなのでやっぱ一段と大変ですね。
届かないですし。
さあではここで広瀬さん突然ですがクイズでございます。
藤澤さんは遠くにボールを届かせるために実はある工夫を編み出しました。
それは何でしょうか?藤澤さんのシュートのシーンです。
ある工夫です。
どうでしょうか?スローで見てますよ。
分かります?ちょっと後ろに下がってますね。
反動?もう一度見てみましょうか。
背中を後ろに反らせてその反動で前に…上にシュートを打っている。
目の付けどころがいいですね!答えは背もたれに工夫をしています。
まずはシュートと逆方向の背もたれに体重をこのようにかけて背もたれからの反動を使ってボールを遠くに安定して飛ばしていると。
シュートを打とう打とうとして多分広瀬さんもちょっと前気味に打ってたんですけどそうすると本当に腕だけで打たなきゃいけなくなってしまうのでそうじゃなくて少し体を後ろに背もたれを使いながらというのは一つありますね。
背もたれの反動を使うというのは誰かに教えて頂いた?教えてはもらってないですね。
いつの間にかっていう感じですね。
あ〜自分で編み出したと。
何か10年って決して短い期間ではないじゃないですか。
これもう無理かもしれないなって諦めた事ないんですか?なかなかこう…例えば合宿に呼ばれてもだんだんシュートが入んなくなっていったりすごいうまい人たちとやるとプレッシャーが厳しくてシュート決めれなかったりとかずっと続いて続いて続いて10年9年8年とかかってそういうのをずっと繰り返してしまったんですけどでも自分の憧れるプレーヤーと自分の武器はこれしかないっていうような強い思いというか。
なので今回初めて代表に招集されて及川ヘッドコーチにこれでお前がずっとやりたかった事ができるんだよみたいに言われた時とか結構しびれましたね。
なるほど。
実は去年のアジアオセアニア選手権日本代表の藤澤選手でしたが日本代表は一度チームが解散というかまたゼロから選手の選考が始まるという事で日々また選ばれるために藤澤さんはトレーニングに励んでいます。
12月日本代表を争う選考会が開かれた。
全国から招集されたのは30人の精鋭たち。
リオに行けるのは12人だけ。
これから数か月にわたってふるいにかけられる。
練習試合。
藤澤に厳しいマークが集中する。
得意のミドルシュートが警戒され思うように打てない。
10年かけて勝ち取った代表の座。
手放す訳にはいかない。
藤澤は仕事をしながら競技を続けている。
おはようございます。
この日は朝7時半に出勤。
定時より早いためオフィスに同僚たちの姿はまだない。
今日練習日なのでいつもより早く帰る30分早く帰るっていう事で30分早く来るっていう…。
なんで今日はまだ誰もいない間に着いたって感じですね。
代表候補選手にはプロもいる。
一方藤澤は週5日フルタイムで勤務。
練習環境に必ずしも恵まれている訳ではない。
そんな藤澤を家族が支えている。
(笑い声)妻の涼子さん。
そして去年授かった息子の陽也くん。
3年前藤澤はある決断をした。
より強いチームで技術を磨くためふるさとの長野を離れ埼玉に移ってきたのだ。
その決断を後押ししてくれたのが涼子さんだった。
人生を…大げさですけどね人生を懸けてるような感じで頑張ってるので覚悟を決めてこっち来て頑張ろうかという話もあったのでそこまで決意を固めてやるっていうんだったら私は何も言わずに支えていきたいなと思ったので。
陽也陽也。
ほい。
家族に代表で活躍する姿を見せたいという思いが藤澤を強く突き動かしていた。
(藤澤)リオの記憶がこの子に残るかっつったらなかなかまだ難しいかなって気もするんですけど日々何かトレーニング自分の目標に向かってトレーニングしてるんだよっていう姿を何となく感じてもらいたいなとは思いますね。
何かそういった部分で…。
夢とか目標ってものを持つとうちの父親みたいに生き生きするのかなみたいな感覚を持ってもらえたらすごくいいなと思いますね。
代表の座を守るため藤澤は更なる高みを目指している。
じゃあ始めます。
123…。
(一同)ライオンズ!今10年前に憧れたあのシュートに挑んでいる。
それはスリーポイント。
ミドルシュートより1メートル遠い場所。
ディフェンスからも離れるためマークをかいくぐりやすい一方で難易度は一気に上がる。
限界はない。
何度も自分に言い聞かせる。
かつて勇気をくれたジョン・ポロック得意のスリーポイント。
今度は藤澤がパラリンピックの大舞台で決める。
藤澤さんがスリーポイントを打つっていうのはもちろん大変だとは思うんですけどチームとしては本当に勢いがつくというか心強いですよね。
ローポインターがスリーポイントシュートを決めるっていう事は本当に勢いをもたらしますしもちろん3点一気に取れる訳ですからすごい武器になるなと思いますね。
ジョン・ポロックを目標にして憧れて藤澤さんが頑張ってきたと。
今度は藤澤さんがパラリンピックという大舞台でそういうシュートを決めると藤澤さんになりたいっていう…。
そうですね。
新しい若い方たちがそう思って頂けたらいいなって思いますよね。
そうですね僕の埼玉のチームですごい若い子がいたりしてこないだの予選を見てくれて「僕もっと頑張ります」とかっていう声を実際もらったりして自分が始めた時に受けたような憧れっていうものは今自分がそういう立場になった時に少しずつ若手とかにも届き始めてるんだなというのはすごく実感しましたね。
すごいですね昔感じた大舞台に今ご自身が立てるかもっていうところでリオへの意気込みって何ですか?本当にそのために今まで…そのために今まで全てを懸けてやってきてこれからももちろんそうですけどやっていくのでとにかく毎日日々成長してリオでは最高の状態で乗り込んでいきたいなって思ってます。
藤澤さんとこうやってお話しさせて頂いて何かより一層本当に頑張ってほしいという気持ちも大きくなりましたし何か勇気を頂けましたね。
勇気。
はい。
何だろうこれはアスリートとしてというか姿勢もそうですし人としてすごい感じるものがありました。
本当最高の状態で迎えていいプレーを見せて頂きたいというふうに思います。
今日は車いすバスケジャパンシューター藤澤潔さんでした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
2016/01/05(火) 20:00〜20:30
NHKEテレ1大阪
ハートネットTV 2016リオパラリンピック1▽車いすバスケットボール藤澤潔[解][字]
9月に開幕するリオパラリンピック。番組では活躍期待される選手を全14回に渡り紹介する。第1回は車いすバスケの藤澤潔選手。司会初挑戦の広瀬アリスが熱き思いに迫る。
詳細情報
番組内容
9月に開幕するリオパラリンピック。第1回は、車いすバスケットボール。去年、見事にリオパラリンピック出場を決めた。その切符獲得に貢献したのが、藤澤潔選手(29)。武器の正確無比のミドルシュートはチームを勢いづけた。番組では、藤澤選手の高い技術力のほか、車いすバスケの見所やルールも紹介する。番組MCは女優・広瀬アリスさん。そして、ナレーションには三浦翔平さん。若いパワーでパラリンピックの魅力を伝える。
出演者
【ゲスト】車いすバスケ日本代表選手…藤澤潔,【司会】広瀬アリス,山田賢治,【語り】三浦翔平
ジャンル :
福祉 – 障害者
福祉 – 高齢者
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
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日本語(解説)
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