消極的選択をしたアニメ好きというのはどのくらいいるのだろうか?
この話はアニメ以外にも当てはまる。
アニメ好き差別だなどと言われたら、確かにそうだけれどもインターネットで一番メジャーな話題というのがアニメであること、かつてアニメを現実の恋愛のかわりと提唱した人間がいるのでアニメにする。
また、アニメ系イベントというのは性的魅力において明らかにマイナスな人間が多いという意見もある。
自分は正直、アニメに本当はあまり興味が無いのだけど、消極的選択でアニメを選択した人間はどのくらいいるのだろうか。
容姿が悪いためにあまり好きではないのにアニメを見ている、趣味にしている人間がどのくらいいるのだろうかということである。
現在、アニメが好きというのはあまりにも意味が広がりすぎて容姿がいい性的勝者もアニメなんか見ている。
むしろそこで容姿が良くていい思いをしている人間がたくさんいるくらいだ。
秋葉原は既にビジュアルエンターテイメントの街ではなくなっているが、比較的他の街よりはその色が強いので特徴を参考にする。
アキバの特徴といえば、容姿のいいメンヘラのような女が、男に大切にしてもらっているのが目について大変腹が立つところだ。
安直すぎるかもしれないが、アニメというものを選択肢がなくてもセックスなどができるし、いろいろと楽しめる可能性がある人間が増えているということだ。
容姿がキモいために選択肢がなくアニメを見ている人間は、容姿がいい人間がアニメで楽しんでいる今救いが有るのだろうか?
性的魅力を得る魔法が効かない人間をアニメイベントではたくさん見る。
自分も持病で肌や顔がキモいが、医者から容姿の改善は見込めないような反応をされたし、整形もすることができないようだ。
自分は容姿がキモいから消極的選択をしなければいけない人間ある。
この顔で文系って終わってるなとか言われたことがある。