大阪府門真市のマンションで切断された女性の遺体が見つかり自称・イラストレーターの女が逮捕された事件で遺体と見られる女性の行方不明届が出された日に女がホームセンターでノコギリや冷凍庫を購入していたことが新たにわかった。
門真市の自称・イラストレーター、森島輝実容疑者は自宅マンションで女性の遺体をバラバラに切断した疑いが持たれている。
遺体は以前、森島容疑者とシェアハウスに住んでいたアルバイトの渡邊佐和子さんと見られているが渡邊さんの行方不明届が家族から提出された今月２５日に森島容疑者が近くのホームセンターでノコギリや冷凍庫、ゴミ袋などを購入していたことが新たにわかった。
店の防犯カメラには森島容疑者が商品を台車で運び出す様子も映っていたとのことで、警察は遺体の切断や保管に使ったと見て捜査している。
年末年始を狙ったテロへの警戒が強まる中、ベルギーでは新年を祝う恒例の花火大会が中止になった。
トルコでは自爆テロを計画した疑いで２人が拘束されている。
ベルギーの首都ブリュッセルの市長は３０日、テロの脅威があるとして、新年を祝う花火大会の中止を決め会場ではスタッフらが音響設備などが撤去した。
２８日には年末年始にブリュッセルでのテロを計画していた疑いで２人が逮捕されている。
一方、トルコでは３０日、首都アンカラを狙ったテロを計画した疑いで過激派組織イスラム国の戦闘員と見られる男２人が警察に拘束され、自爆用のベストなどが押収された。
新年を祝うイベント会場を下見していたという男らはシリアに頻繁に渡航していてトルコ当局が動向を監視していた。
ウクライナの和平プロセスを定めたミンスク合意の実施が来年に持ち越されることになった。
今年２月、ロシア、ウクライナ、ドイツ、フランスの４カ国首脳が締結したミンスク合意では親ロシア派が支配する東部地域について、ウクライナ政府が特別な地位を与え、来年１月中に地方選挙を実施することが決められていた。
しかし、現在も合意内容が実施されていないことから、４カ国首脳は３０日、電話で会談しミンスク合意の実施を来年に持ち越すことで一致した。
今回の会談を受け、４カ国は、今後１カ月をメドに外相会談を行いミンスク合意の具体的進展を目指す構え。
大みそかの今日も受験を控えた小中学生は勉強に励んでいる。
大阪のこちらの学習塾では毎年１２月２９日から３日間、大晦日集中ゼミを開催。
近畿の７カ所の会場に受験を間近に控えた小中学生およそ３０００人が集まった。
受験生たちにとって最後の追い込み。
年末も関係ないよう。
栃木県宇都宮市の護国神社では米１升と年越しそばを交換する献穀祭と呼ばれる神事が行われた。
参拝客は持ち寄った米一升を奉納してそばの実を石臼でひくと神社からは年越しそばが手渡される。
この神事は戦争で食べ物の乏しい中、亡くなった人たちを思い、改めてその大切さを考えようと行われているもので、奉納された米は２月の節分の際につくられる
（ナレーション）今年１年健康で過ごしたいあなたのために今話題の専門外来を厳選！2015/12/31(木) 11:45〜11:55
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