いやこれからね…。
ああいよいよ…。
このセットすごいねこれ。
はい。
これ「真田丸」を意識して僕がコーディネートしました。
今日はこの番組の収録ですよ。
そうですそうです。
この間いってきたやつのね。
ゲストはあの堺雅人さんですよ。
大河で「真田丸」…。
えっ!?
(笑い)真田虫?「大河で『真田丸』」まで…。
大河で「真田丸」。
はいもう一回。
大河で「真田丸」。
(笑い)なんで言えないのかね。
トリプルコラボです。
これは言えんねん。
あっほんとだ。
トリプルコラボ。
トリプルコラボです。
あのね僕がねタモリさんいろいろ捜しましてね。
おおそうでした。
そうだった。
そうでしょ。
あれを今日はちゃんと理解してもらいたいと思いましてね。
もともとNHKの番組を知って頂くためにこの番組やったんですよ。
そうですそうです。
これを僕秋元さんに相談したんです。
あっ秋元康さんね。
タモリさんとなかなか会えないいう設定はどうなんだという事でゲストに伝言する。
これまでの伝言をちょっと振り返ってみましょう。
振り返りましょう。
ちゃんと意味ありますからね。
おっ。
今日鶴瓶来てんだ。
(2人)おっ。
(大泉)タモリさんご無沙汰してます。
こちらこそどうも。
今日は仕事探し?いや仕事…。
仕事探しじゃない。
仕事中です。
今朝ドラ「まれ」っていうね朝ドラですよ。
ご覧なってますか?あっつけてる。
つ…つけてる?つけてる。
テレビはつけてくれてます?そうそうそう。
あの時間忙しくてね朝ご飯の支度しなきゃいけないから。
ハッハッハッハッ!朝ご飯タモさん作るんですか?毎日作ってるよ。
あ〜この前「ブラタモリ」で函館行った。
あっ函館行かれたんですか?函館行った。
陸繋島。
島があって。
えっ?陸繋島。
陸繋島って地理用語ですね?地学用語ね。
(笑い声)あっ!鶴瓶見なかった?鶴瓶さんですか?見てないです。
来てるらしいんだよ。
鶴瓶さんが?多分会うと思うから俺もう行かなきゃいけないから伝言してほしいんだけどね。
伝言?ちょっと待って下さい。
何ですか?「雨が降ったらちくわぶが欲しい」っていう。
はい?…って言えば分かる。
お願いします。
これからどこ行かれるんですか?俺ちょっと今「ブラタモリ」行かなきゃいけない。
もう「ブラタモリ」。
これから始まるんですか?お疲れ…。
普通にいるんだなぁNHK。
ああそうか。
向こうへ行くねんならなぁ。
…あっ。
あっ!いた!「いた」やあらへんがな。
鶴瓶さん…。
「まれ」やろ「まれ」?そうですそうですそうです。
朝ドラの「まれ」。
あなた何してんですか?あなたは私「家族に乾杯」やってるんですよ。
「家族に乾杯」ってあのロケに行くやつ?いやいや。
スタジオも撮るんですよ。
スタジオも撮るんですか。
あなたなんでこんなとこ…。
覚えてんの?今台本を。
あっ!ちょっと!なんか私伝言頼まれましたよ。
誰に?タモさんに。
タモさんに会いませんでした?どこにおった?会うてへん。
いやここ今通った。
どこにおんの?あの人。
(大泉)いやいや知りませんよ。
「ブラタモリだ」ってブラブラしながら行っちゃいましたよ。
え〜!?あなたたちねちゃんと連絡…。
あのね伝言頼まれてます。
何頼まれてんの?いいですか。
「雨が降ったらちくわぶが欲しい」。
大体ね僕は関西の人間はちくわぶなんか食わんしねあれ何のためにあんのか分からへんわ。
こっちの人間に怒られるかも分かりませんけどね。
ちくわぶ…。
ちくわぶなんか何なのあれ?何やの?餅なの?何なの?麩なの?ちくわぶはですねちょっと北海道もあんまり分かんない。
そやろ?
(スタッフ)すいません大泉さんスタンバイお願いします!私もう…出番ね。
私もう出番なんで行かなきゃいけない。
今度私呼んで下さいよ「家族に乾杯」。
来んねやったら呼ぶがな。
あ〜!洋ちゃんちょっと待って。
あのなタモリさんに会うたら言うといて。
え〜とないや大体分かった。
「ちくわぶは何とかしますけど井戸は掘っていいんですね?」って言うといて。
タモリさんにですか?あの電話してもらっていいですか?あの…。
僕別にNHKに住んでるわけじゃないんでそんなに多分会わないです。
たまたまここ通る事もあるやろから頼む。
それ言うといて。
会ったら伝えといて。
じゃお疲れさま…お疲れさまでした。
電話してくれよほんとに。
ちくわぶか…。
お〜!
(有働)タモリさん!有働さんどうもどうも。
えっ。
その節はお世話になりました。
いつぶりか…?「紅白歌合戦」以来です。
「紅白」以来だよね。
いや毎日見てます。
「毎日…」とは言わないけど97%は見てます。
え〜っ!?大丈夫でしょうか?「あさイチ」。
えっ大丈夫だと思いますよ。
帯番組はやっぱり一生懸命やっちゃ駄目だね。
えっ?いい加減にやんないとさ。
いや…いい加減にやってもつもんですか?もつ。
いい加減にやると32年間もったんだから。
(有働)そうですよね…。
今日「ブラタモリ」の打ち合わせ?そうそう。
鶴瓶見かけなかった?いや見かけてないですけど。
あっほんと。
会ったらちょっと言っといてほしいんだけどね。
はい。
「井戸は掘っていいけどもくるぶしの見え方がちょっと気になる」って。
それちょっと言っといて。
ちょっと待って下さい。
何ですか?ちょっと待って。
えっと待って下さい。
はい。
それ言えば分かる。
はい。
分かりました。
それじゃね。
お願いします。
「ブラタモリ」も楽しみにしてます。
ありがとうございます。
すいませんじゃ…。
すごいな。
タモリさんに会っちゃった。
ハッハッハッハッ!ちょっと待って下さい。
鶴瓶さん!ちょっとな変態みたいな逃げ方やった今の。
あのタモリさんに今エレベーターの前で会ったんですよ。
それで鶴瓶さん捜してました。
えっ何?言ってました。
捜してて井戸が…。
何を言うてた?「井戸は掘っていいけどくるぶしの見え方が気になる」。
いやいや。
井戸を掘ったらくるぶしなんか見えへんがな。
ね?ちゃうの?井戸掘ってこうやってくるぶしの見え方?けったいな事言うなぁほんまに。
いや私に言われても…。
いやごめんごめん。
私それもよく分からんまま聞いていたんです。
「そう言うたら分かるわ」って。
井戸を掘って…なるほどな。
いや久しぶりやな。
はい。
私いつも見てますよ。
何を見てんのんな?いや鶴瓶さんの「家族に乾杯」を。
「家族に乾杯」もなんやけど俺もよう見てるよ朝。
あの全然関係ないんですけど聞いていいですか?長寿番組の秘訣って何かあるんですか?うちら「あさイチ」6年目なんですけど。
数字取り過ぎや。
あれ朝ドラからの頂きなので。
頂きやけどもあれは取り過ぎ。
あのね少なかってもあかんねんけどもあまり多かってもあかん。
…何言わすねん!ハッハッハッハッ!あっそれがいいのか!あのすいません。
さっきのその「井戸は掘っていいけどくるぶしの見え方が気になる」ってタモリさんから鶴瓶さんっていうこんな立派な方から立派な方へ…。
井戸掘ってはるんですか?井戸はね。
その人そんな言い方すんねん。
ほんならね今度タモリさんに会うたら言うといて。
「何があってもチョキ出しますよ」いうて。
えっとすいませんチョキ…?チョキ。
はい。
じゃえっとはい…。
「誰がなんと言ってもチョキ出しますよ」。
頼むで。
はい。
一応お伝えします。
ほんならね。
伝えればいいんですよね?伝えて。
「誰がなんと言ってもチョキ出しますよ」。
えらいすんません。
お〜い!失礼します。
大丈夫ですかね?このメッセージは。
みんな意味あるんですよねこれは?ありますよこれ。
「雨が降ったらちくわぶが欲しい」どういう意味の伝言ですか?これは雨が降ったらなんかこうあんまり外に出たくなくて鶴瓶と一緒にちょっとおでんで一杯やりたいなという気持ち。
鶴瓶と一緒にやりたいな。
おでんでもしようという事ですね。
「ちくわぶは何とかしますけど井戸は掘っていいんですね?」。
これは何なの?いやこれはねだからちくわぶのネタで広げたんですよ私は。
でね「深掘りしていいんですね?」っていう事ですよね。
井戸ですから「深掘りしていいんですね?」という。
「いいんですね?」の確認なんですよね。
なるほどね。
分かった分かった分かった。
「井戸は掘ってもいいけどくるぶしの見え方が気になる」ってどういうんですかと。
これは昔から言われてるようにくるぶしというのはつみれの比喩なんですよ。
(笑い)えっ?昔から言われてへんやん。
くるぶしとつみれ似てるでしょ。
「誰がなんと言ってもチョキを出します」って?これはやね「チョキを出します。
おでんだけに具にこだわらん」というので。
あ〜いい!いいですね。
それは面白いね。
ドンドンだね。
ここはここはね秋元もうれしかったやろね。
(笑い)「あっこんなあったわ!」ってなもんやね。
(福山)あっ。
ハッハッ!いやぁ。
ご無沙汰しております。
いやこちらこそ。
ごめんなさいね。
(笑い)これは何のやつ?はいあの「POPSの遺伝子」という番組があるんですけどまだ1回しかやった事がないんですけどその打ち合わせをですね。
ちょっと座らせてもらうわ。
いやいやいやいや…。
いやいや〜ほんまに。
これ「SONGS」ちゃうの?「SONGS」じゃないんですか?
(スタッフ)「SONGS」のスペシャル版って形で。
何でもスペシャルやなぁ。
(笑い)何でもできんねんほんまに。
腹立つわ。
(笑い)俺がねニッポン放送でラジオやってるんですよ。
それがねいまいち視聴率が上がらない。
なんでやねんっていうたらここがFMやってる。
(笑い)それで僕師匠のラジオ聴いた事なかったんですね。
(笑い)あの「家族に乾杯」で…。
知ってんのか?
(福山)知ってますよ。
この間長崎行った。
(福山)ありがとうございます。
そうなんですか?「家族に乾杯」。
よくしゃべるでしょ?長崎。
ようしゃべる。
人懐っこい。
いやそんな事どうでもいい。
タモリさん見かけんかったですか?いやタモさん今日会ってないです。
会うてない?いらっしゃるんですか?あの人「ブラタモリ」で来てるからね。
来たらこれ渡しといてくれる?この中から選んでほしいって。
シダって好きなんですか?あの人こんなの何でも好きやね。
分かりました。
好きなん選んどいてくれと。
僕も隙があったらその「SONGS」も出られへんかなと思って…。
出れますよ。
出れます出れます。
・「赤とんぼ」
(福山)歌ってる歌ってる。
(笑い)でも大変興味深い…。
(笑い)今回は…でもやっぱり何らかの空からの…。
はい。
(ノック)いやいやいやいやいやいや。
ちょっとタモさんどうも。
打ち合わせ?
(福山)打ち合わせしてます。
ちょっといい?
(福山)あっ大丈夫です。
大丈夫です。
お疲れさまです。
お久しぶりで。
お久しぶりでございます。
鶴瓶見なかった?鶴瓶。
今し方鶴瓶さんいらっしゃって。
あっほんと?はい。
それであの…これ預かりまして。
あっシダ。
(笑い)お詳しい?シダ好きよ俺。
え〜っ!?
(笑い)何でも好きですねぇ。
シダは大好きだよ。
これ渡してくれって?これ渡して…。
でこの中から好きなものを選んでくれと。
そういう事か。
シダ興味ないの?いや今日から興味持ち…。
(笑い)なんかこういう気持ち悪さが…これね。
(福山)これ何です?これ駄目なの?ブツブツブツブツとか。
駄目です。
ブツブツ駄目です。
え〜。
これとかものすごく駄目じゃないですか細かいの。
数の子とか駄目なの?
(福山)数の子は大丈夫です。
めんたいこと数の子は大丈夫なんですけど。
おかしいねぇ。
いやいやこれとめんたいこ数の子だいぶ違いますよ。
いやいやブツブツ。
ブツブツですけど。
変わってるねぇ。
(福山)変わってますか?そうですか?あっ長崎行った。
この間「ブラタモリ」で。
そうなんですよ。
あれ驚きました。
僕も知らない事ばっかりでした。
ああそう。
道路の下に橋があるって全然知らない。
ただ単に造り方が悪いのかなと思ってたんです道路の。
あそこは行った事がある?みんなみんなみんなあそこふだん歩いてますから。
歩いたり車で行ったりしてます。
壊してる暇なかったらしいんだよ。
それでそうやって…。
だからこう膨らんでんだよね。
下に長年橋が隠れてんのがね不憫でなぁ。
(笑い)驚きました。
じゃ行くわ。
あっそうですか。
鶴瓶にもし会ったらね伝言をしといてほしいのあるんだけど「パラグアイの夕陽を君は見たか?」というふうに言っといて。
ちょっと高飛車に。
すいません。
いやいやとんでもないです。
また飲みましょう。
分かりました!連絡します。
「パラグアイの夕陽を君は見たか?」ですね。
はい。
分かりました。
「植物図鑑の中から好きなもの選んで下さい」ってこれは難しいでしょう?ああ。
これは何でもね何でもねおでんの鍋に入れようとするでしょタモリさんはね。
それへの警告ですよ。
「こんなシダ科の植物でも入れていいんですか?」って。
俺こんな苦しい事言わなあかんの。
(笑い)なんや俺こんな具みたいなのずっとないのんこれ。
(笑い)あれは何ですか?「パラグアイの夕陽を君は見たか?」っていうあれはどういう事ですか?パラグアイの夕陽というのはすごいきれい。
美しい。
おでんのダシが大切という事ともう一つおなかの具合はどうでしょうか?という事です。
「パラグアイ」と「腹具合」がかかってる。
(笑い)それとパラグアイの夕陽というのがかかってるわけですね。
好きやなぁ。
うん。
おはようございます。
あら?リリーさん。
(リリー)ああ。
おはようございます。
おはようございます。
どうもどうも。
お久しぶり。
その節はお世話になりましてありがとうございました。
今日は何?今日僕「TheCovers」っていう音楽番組のMCを夏菜さんとやらせてもらって。
あれか。
自分の思い入れ深い…。
歌謡曲を歌うっていう。
あ〜。
タモさんいつも歌われる時僕タモさんの歌ってタモさんの即興のオリジナルしか聴いた事ないんですけどもしその…歌謡曲なんか一曲歌うっていったら何になります?一番やっぱり最初に聴いた小学校の時に聴いた高田浩吉の「白鷺三味線」っていうのがすごい印象に残ってる。
歌がね意味が分かんないのよ。
アッハッハッハッ!・「白鷺は小首かしげて水の中」
(リリー)あああの歌ですね。
・「おまえと俺とエーそじゃないか」・「アーピイチクパアチク」っつうんだけどね。
それ多分女の子の前で歌ってもリアクションが薄いでしょうね。
全くないね。
何の何でNHKいらっしゃってるんですか?えっ?俺?はい。
あの…何ていうかなちょっとね鶴瓶に伝言しなきゃいけないんだ。
会った?鶴瓶。
最近全然お会いしてないです。
さっきいなかった?今日いらっしゃるんですか?いるはずなんだけど捜してんだけどいないんだよ。
鶴瓶に会ったらそうそうそう。
あの渡してもらいたいものがあんだけどね。
えっ?ああありがとうありがとう。
これ渡しといて。
何ですかこれ?これ中華鍋。
僕何て言って…渡すだけでいいんですか?渡すだけで大丈夫。
意味分かるから。
中華鍋を。
俺これ持って鶴瓶さん捜してたら絶対警備員の人…。
いやいや大丈夫大丈夫。
リリーさんだから大丈夫なの。
いや俺だから余計危ない。
他は危ない他は危ないって。
俺もう行かなきゃいけない。
「ブラタモリ」のあれで。
そいじゃ。
また電話します。
飲みましょう。
ご連絡します。
(笑い)あっあっおはようございます。
お〜。
ご無沙汰してます。
ほんまや。
ちょうどよかったです。
今タモリさんからこれ鶴瓶さんに渡してくれって。
ちょっと僕もよく分かってない。
伝言ゲームやな。
そう伝言ゲーム…。
何ですかこれ?いや…。
今までの伝言ゲームちょっと見てもらうわ。
急に番組チックなやつ出てきた。
アッハッハッハッ!分かるでしょ?
(リリー)いやいや全然分かんない。
えっ?
(リリー)最初は符牒がありそうに見えてもう後半なんか全然分かんないですね。
分からない?中華鍋は…分かった。
なんかず〜っと正解が出ないままの会話を続けてる。
(笑い声)「TheCovers」でしょ今日は?そうなんです。
「家族に乾杯」ですか?「家族に乾杯」。
よ〜し。
あいよ!わ〜やばいやばい。
やばい人ですよ。
この中華鍋は何ですか?うん。
これはねあの…「固定概念にとらわれるな」って。
おでんだったらこういうこの…。
おでん屋にあるものでやるんだけどもそうじゃなくて中華鍋だっておでんはできるんだぞと。
何でもできるんだぞと。
あんたほんまに詐欺師やなぁ。
詐欺師。
あんたの言ってる事全部「あっなるほど」って思うやんか。
俺はね芸能人なってなかったらまず第一に詐欺師になってたと思う。
な。
絶対なってるわ。
絶対なる。
「閏年まで待ってください」。
閏年いうのは分かるでしょ?29日ですよ。
そうですよ。
やっぱりおでんには肉も入れないとねっていう。
これは…俺単純なんばっかりやな。
(笑い)「具」とか「肉」とかね。
すじ肉ね。
そうそうすじ肉。
おおっ。
(太田)イモリさんじゃないですか。
おおっ。
イモリさんですよね?イモリさんだよ。
ハッハッハッハッ!ご無沙汰してます!ご無沙汰。
どうもどうも。
今日は何ですか?今日は「ブラタモリ」の打ち合わせ。
あっそうですか。
何なの?俺ちょっと会長に呼び出されて。
そんな事はない。
そんな事はない。
「お前品が悪いぞ」って。
よく怒られて。
僕も「ブラタモリ」の…。
違う違う。
違う。
あの「探検バクモン」なんていう番組をやってるもんですからちょっとそれで打ち合わせ…。
今度新しいのあるの?何か面白いのある?バクモン探検。
もうそろそろネタも切れてきましてね。
「ブラタモリ」とわりとかぶるんですよ。
ハッハッハッハッ!そうなんだよね。
なんとかして下さい。
いやこっち…。
どうですか?今生活のペースは?いやもうあのねまだつかめない。
まだつかめない!?もう随分たちますよ。
俺ね休みの日は多くなったけども何らつかめないね。
そうですか。
鶴瓶に会った?鶴瓶?うん。
会わない?あいつには会ってないですよ。
じゃ会ったらさ伝言してほしいんだけど。
僕がですか?うん。
鶴瓶にもし会ったら。
会わないんですか?うん。
楽屋見て「おっいるか」と思ったらいないんだよ。
ああそうですか。
伝言をね。
伝言?こうやってほしいんだよ。
アッハッハッハッ!何ですかそれは?それ鶴瓶に会ったらやってほしい。
えっ俺がやるんですか?そうそうそう。
やるのはいいですけど何か伝わるんですか?伝わる。
大丈夫大丈夫。
あの男長い人生経験で伝わるから。
後ろの方がいいですね?後ろの方。
前は駄目。
前はキレるから。
じゃお願いします。
また。
飲み会またやりましょう。
やりましょう。
よろしく!あっ俺こっちじゃねえ。
何?すいません。
ああ。
何やこれ!
(田中)あっ。
あっ!
(田中)何やってんですか?いやこの水流れへんねん。
(田中)えっ!?いや見たくないわそれ。
あ〜流れた!えっ?手かざしや。
流れへんねやこれ。
ああどうもどうも。
「サンジャポ」?いやそんなわけないでしょ。
NHKだから!ああNHK。
お前にちょっとつっこんでほしかったんや。
フフフ。
何やってんの。
俺のハンカチでしょ。
つっこんでほしかったんや。
「つっこんでほしい」じゃないですよ。
いやいや。
ちょっとな俺今から「家族に乾杯」だからなタモリさんにちょっと言うといてほしいねん。
タモリさんに?うん。
タモリさんに多分会わないですよ。
今「ブラタモリ」でこの辺ブラブラしてる。
「ブラタモリ」この辺はブラブラしないでしょ。
どっか行きますよ。
我々も「探検」NHKの局内じゃないですからね。
ああそう。
もし会うたとしたら言うといてほしいねん。
何?何?「俺に隠してたでしょ?それはあきまへんで」いうて。
(田中)ちょっと全く意味が分かんないんですけど。
まあ一応会ったらじゃ言っときますけど。
「あきまへんで」がいいんですか?「あきまへんで」。
「あきまへんで」。
「あきまへんで」。
関西弁バカに…。
バカにしてるわけじゃないけど。
なんかええね。
新しい番組が出来たね。
いやこないして便所で誰もおらへんのに漫才する。
「スジナシ」とかああいうの好きだよね。
(笑い声)こういうなんか…。
好きね。
誰もいないとこで延々しゃべってるの好きやねん。
いやもうとにかく私ちょっと行かないかんからな。
幸せやなぁ。
幸せじゃないでしょ。
分かりましたよ。
とっとと行って下さいよ。
今さ…。
何だよ。
人の楽屋勝手に入ってくんじゃないよ。
俺の楽屋でもあんだろ。
今トイレでね鶴瓶師匠に会った。
鶴瓶会った?うん。
ああそう。
うん。
それでねタモリさんに会ったら伝言を…。
(太田)俺もタモリ会ったよ。
(田中)タモリさん会った?タモリ会った。
さっきブラブラしてた。
(田中)どうでもいいけどなんでお前呼び捨てなんだよ大先輩に。
タモリさんもあの…鶴光だっけ?鶴光?
(田中)鶴瓶です。
鶴瓶か。
鶴瓶に伝言っつって。
(田中)言ってた?言ってた。
(田中)えっ俺が聞いたのは「俺に隠してたでしょ?それはあきまへんで」みたいなので言われたの。
何?何?タモリさんは鶴瓶師匠に伝言って何なの?なかなかちょっと伝えにくいんだけど…。
痛い痛い痛い痛い痛い!えっ?「言」じゃないよね。
伝言じゃない。
(太田)だって俺やられたんだもん。
(田中)えっ?
(太田)そういう事。
いやそういう事じゃないでしょ。
何なんだろうね。
分かんないね。
太田に思いっきりケツたたかれたんですけどあれは何なんですか?いきなりケツたたかれて。
これはねあの特に博多のおでんなんだけどね「鶏を骨までたたいて入れるとうまい」っていう意味とね「早くおでんを作れ!」という「前置きが長いぞ」というこの意味ですね。
ケツをたたく。
なるほど。
「俺に隠してたでしょ?あれはあきまへんで」。
これは何ですか?「何風のおでんにするか言ってくれないと困りますよ。
心の準備があるんでね」という言うたら謎かけですよ。
なるほど。
(ノック)はいどうぞ。
(久保田)失礼しま〜す。
タモリさんご無沙汰してます。
祐佳ちゃん。
あ〜久しぶりです。
いいですか?お邪魔させて…。
どうぞどうぞ。
どうぞ。
いっぱいやってるね今番組。
いやもうちょこちょこと。
4月から所ジョージさんと「所さん!大変ですよ」という。
活躍してるよね。
(久保田)いやとんでもないです。
カラオケ行く?カラオケめったに行かないです。
親とたまに行ったりとか。
親と行く!?それ珍しいね。
そうですね。
懐メロオンパレードな。
テレサ・テンさんとか。
テレサ・テン何歌うの?「つぐない」とか。
ちょっと歌ってみてよ。
「つぐない」。
アカペラで。
いいね。
いいじゃないの。
いいじゃないの。
ほんとですか?テレサ・テン歌うNHKアナウンサーで。
いないいないいない。
(久保田)いけますかね?ええ。
あっ鶴瓶に会う?たまにスタジオにいらっしゃるのは。
鶴瓶に会ったら伝言をしてほしいんだけど。
伝言はい。
・「タッタラールラーラッタタラララルリッタ」・「タッタラータッタラッタッタルルルタラッタ」あれ?違う?もう一回お願いしますもう一回。
歌詞はないんだけどね歌詞付けて覚えるとこのメロディーは。
(久保田)すご〜く分かりやすくなった。
それちょっと歌って。
・「タッタラータッタタタタティッティティトゥティット」あ〜いい!それそれそれ!分かりました。
じゃ忘れないうちに。
またタモリさん是非。
それじゃあね。
またね。
・「だってさ〜きのうだってろくろく寝てないもん」・「トゥットゥトゥティティットろくろく寝てないもん」ここか…。
鶴瓶さんいらっしゃる。
あっ!あ〜鶴瓶師匠。
失礼します。
NHKのアナウンサーの久保田と申します。
知ってるがな。
入って何年目?11年目。
そないなんの。
ものすごい新人ぽいやんか。
ほんとですか。
もともとは何になりたかったんや?もともと…。
もともとそうですね…。
なんか幸せに暮らしていきたいなみたいな。
結婚はしてんの?あっはいしてます。
今日結婚記念日で5年目の。
(拍手)ありがとうございます!すいません。
そんな事よりですねタモリさんから伝言を。
伝言?それはよ言わんかいな。
え〜っと…。
何や?どんなや?・「タッタラータラータッタトゥットゥトゥティティット」えっ?です。
・「タッタラータラッタタタラッタ」・「トゥットゥトゥティティット」・「トゥットゥトゥティティット」そうです。
それじゃ僕はタモリさんにな伝言してもらうわ。
あのね「ブラタモリ」の時タモリさんが仕入れてきたほんとにあった花魁の話を「お前落語作れ」言われてそれで出来たんでねそれをタモリさんに伝言で伝えてもらうわ。
長いですか?まあ長い。
42分ぐらい。
え〜!頑張ります…。
「旦那!旦那!」。
「身共のことか」。
「そうでんねんさいでんから」。
それあかんわ。
あ〜ごめんなさい!あ〜!「そうでんねんさいでんから」がもう…。
「そうでんねんさいでんから」。
あの久保田アナがオリジナルのメロディーを口ずさむ。
これは?これはですねおでんを煮込むタイミングが難しいんでメロディーを口ずさんでるぐらいがちょうどいいよという事なんです。
歌いながら。
ああ。
例えばどんな歌を?
(口ずさむ)すいませんちょっと待って下さい。
すぐそんな…いろいろ考えないの?
(笑い)すぐ…。
ここがええ加減や。
俺はね脳がねここにくっついてる。
いやらしい。
鶴瓶からのあの落語も分からないよってやつですね。
おでんは煮込む時間が難しいんですよ。
落語を一席やるぐらいちょうどいいんですよね。
なるほど。
(中居)あら?あっ。
(草)あっタモさん。
(中居)タモさん。
お食事ですか?珍しい。
全員そろって。
こんなとこで食べてるんですか?いつも。
珍しくないよ。
いつもここ食べてる。
いいですか?ちょっと。
いいよいいよ。
全員そろって。
(木村)タモさんがいなかったらうちらもこうやって座んないっす。
うちらもうバラバラで食ってる。
今からバラバラになるとこだった。
ラーメンだ。
タモさんラーメン食べてる。
ここのラーメンは一番うまいんだよ。
うまいですよね。
今はなきラーメンですよね。
(香取)いただきま〜す。
(草)慎吾特上じゃないんだね。
俺特上。
いつももうほんとに13歳ぐらいの頃から。
だってお金もなくて。
そうするとこれ頼むと1個2個サービスでちょっと入れてくれたりしてたんですよ。
お寿司屋さんのお父さんが。
今もういないのかな。
(中居)タモさんここ何年ぐらい通ってるんですか?相当通ってるけど吾郎ちゃんそれは…それ食う人初めて見た。
(笑い)
(稲垣)僕大好きなんですよ。
冷やしうどん。
(中居)いやおいしいけど。
見た目がなんかいいじゃないですか。
これも昔っからありますよ。
あっそう。
(香取)みんなでオーディション来てたよね。
ここ?来てましたねぇ。
(稲垣)オーディション来て僕が受かったんですよ。
ほんと。
あの平成元年にここで朝ドラやったんです「青春家族」という。
その時はまだ14歳だったんで一人でここに通ってこの食堂にも一人で来てて。
覚えてます。
マネージャーさんとかもいなかったんで。
(中居)タモさん一番最初にNHK来たのいつですか?俺ね長い間NHK出られなかったんだよ。
(笑い)
(中居)知らないですけど。
いやいや。
江頭2:50みたいなもんだったからさ。
あっそうなんですか。
35年ぐらい前になってようやく出れるようになってここに来て初めてラーメン食べた。
懐かしいよね。
今日何なの?今日は?タモさん何なんですか今日?「ブラタモリ」の打ち合わせ。
お世話になってます。
あまりメンバー知らないんじゃないですか。
僕タモさんの「ブラタモリ」ナレーションやってる。
(香取)知ってる。
見てる見てる。
見てますよ。
ナレーション?
(中居)変なナレーションあれ?変なっておかしいでしょ。
評判いいんだから。
「いいね〜」っつって。
今日何なの?
(草)僕らSMAP70周年の「のど自慢」の司会を今担当してるんですよ。
それでちょっと打ち合わせで来てます。
「のど自慢」70周年か。
(中居)すごくないですか?俺が生まれた年に始まったんだよな「のど自慢」。
半端ねえなって。
70年だよ。
これさ内容何も変わってないんだよ。
何にも変わってない70年。
変わってないものをずっと続けられるってすごくないですか?これすごいんだよ。
あっ鶴瓶見なかった?
(木村)べーさん見てないっす。
あの見たら…俺もうすぐ行かなきゃいけないんで伝言してほしいんだけど。
伝言?伝言。
何ですか?伝言って。
伝言ですか?番号4。
4。
5。
0。
3。
(中居)何ですかそれ?これ鶴瓶に言えば分かる。
はい何番?4。
4。
5。
0。
3。
はいオッケー。
じゃ頼むね。
じゃ頼むわ。
行かなきゃいけない。
急にどうしたんですか?タモさん。
何そんな急いで…何を急いでんですか?
(稲垣)そんなの初めてじゃないですか。
言ってもらえや分かるから。
今締めに入ろうとしてますよね?行かなきゃいけない。
俺行かなきゃいけない。
もう最後のくだりですよね。
そうそう。
このくだりで早く終わりたい雰囲気出てますよね。
たまたま食事してるんですよ。
そうでしょ。
行かなきゃいけない。
食事しに来た感ゼロですよ。
(笑い)そんなのびます?ラーメンって。
俺久しぶりに見ましたよ。
(香取)全然食べてない。
(草)ゆっくり食べます。
ゆっくりゆっくりこのあと。
(中居)食べてる体でやったの?いや食べましたよ。
いくら食べた。
いくら。
何のための特上だよお前。
(草)ゆっくり食べるんで。
(香取)もうちょっと食べてる雰囲気出せよ!みそ汁飲んで…。
どこ行くんですか?これから。
えっ?軽井沢。
俺ちょっと行くから。
どこ行くんですか?だから軽井沢に。
軽井沢に行かなきゃいけない。
(草)「ブラタモリ」「ブラタモリ」。
(中居)これから軽井沢って事ないでしょ。
これから行って…。
何時ですか?1時15分。
(木村)もう過ぎてますよ。
間に合わないですよ。
間に合う。
今12時前だから。
あ〜そういう事かいな。
俺がしゃべるとこれ…。
なんかすごい…。
いやいやちょっと…。
何なんですか?一生懸命小野と打ち合わせしてんねん。
どういう事…。
何やろこれ?街のチンピラがカツアゲ…。
跳びます。
何にもありません。
もうすいません。
誰か知りませんけどリーダーですか?ちょっと跳びますわ。
誰がリーダー?跳びます。
何にもない何にもない。
札じゃないですよ札じゃないです。
(中居)ちょっと座って。
いやいや堪忍して。
堪忍して下さい。
すいません堪忍して下さい。
何にもせえへんから。
(木村)いいからいいから。
「いいからいいから」って。
忙しいんじゃないですか?こんなとこ入ってきて。
「家族に乾杯」なんか行かないでしょあんたら。
忙しいっすよ。
忙しい時間を縫って来てるんですよ!
(笑い)どういう事なんですか?上から見下ろして。
いやいや堪忍して下さいよ!あっありがとうございます。
何なんですか?何なんですか?はっきり言うわ。
打ち合わせなんて一回もした事ないよ!「ここへ座ってこうしてくれした事ないやろ」言うてんねん。
「どないなんの?」言うたら「誰か来ます」。
「誰か来ます」。
誰かがお前や。
「誰か来ます」ってこの間「お前ら今度NHKで一緒やな」って言ってたじゃないですか。
(香取)うわ〜!うわ〜!あっこれなの?
(木村)やらしい!
(中居)え〜!「これなの」って。
そこまで言うの!?そこまで言う!?そこまで言うの!?どこまでがあれなの。
何してんねんお前ら。
ほんならマジでいこう。
何やのこれ?
(木村)伝言があるんですよ。
誰からや?タモリさんやろ?順番に。
(草)僕4です。
(稲垣)僕も4です。
(木村)5です。
(香取)0。
3。
お願いします。
(木村)じゃもう一回一斉に言いますね。
せ〜の…。
(SMAPが一斉に番号を言う)
(笑い)これ何の意味なんですか?全然分かんないんです。
タモさんに数字だけを預かってきただけですから。
(稲垣)そもそもなんで伝言ゲームやってるんですか?いやだからさっきも言うたようにねもう俺分からんようになってきたんや。
ゴールはどこなのか僕分からんねん。
聞けばいいじゃないですかタモさん。
聞いたらあかんねん。
あの人聞いたらあかんねん。
聞いちゃ駄目みたいなとこあるから。
(中居)ゴールのない見えないゴールに…。
見えないゴールがいいよね。
(笑い)あっほんならもう言うわ。
タモリさんに伝言があるんですけど。
べーさんから?はい。
俺が言います。
タモリさんには…お前ちょっと…。
「いやそれは僕が言います」ってお前が入ってくんのちゃうの?
(香取)すごい台本読み込んでますね。
(笑い)
(中居)じゃタモさんへの伝言で僕が言いますね。
いいですか?まあいいよ。
「やっぱり次は『ブラつるべ』やな」。
えっ?それタモさんに言って下さい。
「やっぱり次は『ブラつるべ』やな」。
はい分かりました。
(木村)じゃ70周年の「のど自慢」の打ち合わせがあるんで。
70周年の「のど自慢」に出んの?はい。
注意していい?きのう飲み過ぎたやろ?顔パンパンやん。
お疲れさまでした。
(笑い)
(中居)よいお年を。
あの「44503」は何なんですか?これはね飲み友達の携帯番号の一部なんだよ。
全部…全部言っちゃ駄目なんで。
一部を言えば分かるかなと思ったんですよね。
ああなるほどなるほど。
「やっぱり次は『ブラつるべ』やな」。
「おかしいだろ中居が考えるのは」。
これ何ですか?これはね鍋は人に任せたらあきまへんでというメッセージなんですよ。
おお。
ほんとですかそれ?いやほんとです。
え〜でもやっぱりいろんな人に会うたなこれ。
あっ。
(堺)鶴瓶さん!えっ?あっ堺さん。
どうもどうも。
鶴瓶さんじゃないですか!お久しぶりです!はいどうもどうも。
いや〜。
いえいえさな…「真田丸」。
「真田丸」…。
ああ今それ入ってはんねや。
打ち合わせで。
あっ打ち合わせで。
「真田丸」っていうのは何なんですか?「真田丸」じゃない!
(笑い)「真田丸」!フフッフフフ。
慶長19年。
はい。
大坂冬の陣で…。
あっありましたね。
大坂城の南に真田幸村がつくった砦の名前です。
あああれが真田丸。
あれが真田丸です。
いやいや…。
「真田丸」!大丈夫?大河や。
私がね真田信繁という大役をおおせつかりました。
入ったらもうそんなしゃべり方してはりまんねんな。
「そんなしゃべり方」!?あっどうも申し訳ありません。
普通でしょ!普通ですか?いつもこうですよ。
家族の前でも。
いやそれはやめた方が…。
子供に影響しますから。
いやいやこれであやしてますね。
例えばどんな感じですか?いないいないいないばあ!
(笑い)お宅はそこで何をしてはった?「家族に乾杯」ですよ今から。
どうでしょう?ここでタモリさんの伝言を言ってしまっては。
えっタモリさんの伝言をあなたに…。
「あなたがその気なら仕方がない。
その意味がわかりますね?」と言うといて下さい。
(堺)「あなたがその気なら仕方ない」。
いやいや。
今ちょっとようなってますよ。
もっと真田信繁になって言って下さい。
「あなたがその気なら仕方ない。
「その意味がわかりますね?」。
いいですねそれ。
もういっぺんあやす時はどないするんですか?いないいないいないばあ!
(笑い)ほんとにね子ども泣くんですよ。
当たり前や!当たり前や!泣くわそんなもん。
ちゃんとして下さいほんとに。
行こう行こう。
行こう。
ほんまどこも…。
ちょっとおもろいなあれ。
いないいないばあ!いないいないばあ!お〜。
(堺)タモリさん。
どうもどうも。
どうしたんですか?どうしたって「ブラタモリ」だよ。
あっ「ブラタモリ」!打ち合わせ打ち合わせ。
私「真田丸」。
あっ「真田丸」。
そうだねぇ。
そうなんです。
まあまあまあどうぞどうぞ。
最近ねぇ自分が分からなくなってきて。
えっ!?自分のね…もともとの自分がよく分からなくなってきたんです。
そういう事ってありますか?あるある。
俺自分ないもん。
え〜っ!全く自分ないから。
そうですか。
流されるように?そうそう。
流されるように。
だから何かやってる方が…そっちの方が本物みたい。
え〜。
俺が一番苦しいのが日常。
ハッハッハッハッ!ああそうですか。
そんなタモリさんに鶴瓶さんからの伝言です。
ん?何だろ?「あなたがその気なら仕方ない。
その意味がわかりますね?」。
なるほど。
じゃ鶴瓶に会ったら言っといてほしいんだけど。
「寄らば斬る。
朧月夜とて主の欲は見える」と言っといて。
どういう意味?いやどういう意味っていうかちょっとニュアンスが違うのかなぁ。
ニュアンスが?これはだから標準語というよりね青森弁とか津軽弁っていうのがいいんじゃないかなこれね。
(寺山修司のモノマネで)「つまりあなたの内にあるものこの場合欲なわけですけどもその欲は顕在化した時僕としてはそれを抑圧しなければいけないというこの宿命みたいのを感じるわけですよね。
その先にその情緒というのが…」。
(堺)伝説のあれだよね!寺山修司でしょ?「どう表現するのか。
それを前に持ってくるのか後に持ってくるのか…」。
いつまでも続くんだねこれ。
「これ非常に僕も迷うとこでまだ解決には至ってないわけですよ」。
すごいですね。
俺は一体誰だろうね。
ハッハッハッハッ!「あなたがその気なら仕方がない。
その意味がわかりますね?」。
鍋をやる日ね鍋をやる日がなかなか決まられへんから冗談ぽく催促したんですよ。
なるほどね。
「寄らば斬る。
朧月夜とて主の欲は見える」。
これはね「具はもう切り始めているんだ。
腹が減ってる。
鶴瓶の食欲は俺は見えてるんだぞ」と。
こういう事です。
なるほどみんなおでんに引っ掛けてあるわけやね。
要するに僕らはおでんもつっつきながら一杯やろうという話をこれだけのゲストを巻き込んで伝言にしたというこれはすごいですよね。
すごいですねこれはね。
大河よりすごいんじゃないか。
いやいやこんなえらいメンバー出てますよこれ。
SMAPまで出てきたんですから。
今日全部解決を見たわけですね。
そうです。
これで世の中の人はすっきりしたと思いますね。
我々もすっきりしましたね。
我々もすっきり。
よう聞かれんねん。
「あれ何?あれ何?」いうて。
「おでんかいな」いう事ですよね。
ハッハッハッハッ!「おでん」と「伝言」をかけてるんですよ。
そうです。
「おでん」と「伝言」ですね。
見て下さいよこれ。
メンバーすごいよ。
大泉洋有働由美子。
有働さんってこれいっつも名前見るけどすごいですよね。
「働く事が有る」。
いいよね。
働く事が有る事はほんとにいい事だよね。
アウェーでよく頑張った…あっ。
来はった。
来たよこれやんか。
働く事有ります。
一応。
働く事が有るという事やな。
あのいいですか?いいですよ。
これだけのメンバーが…。
分かりやすいね。
あっほんまや。
「分かりやすい」。
ありがとうございます。
間もなく十数時間後に「第66回NHK紅白歌合戦」総合司会黒柳徹子さんそして紅組綾瀬はるかさん白組井ノ原快彦さんでお送りする「紅白歌合戦」が19時15分から始まるんでございますけれども。
そんな事よりですね…。
どうぞよろしくお願いします。
(笑い)タモリさんに一つ伺いたい事があって。
今度は黒柳徹子さんと総合司会させて頂くんですけど何かこう所作とか立ち居振る舞いとして気に留めておく事は…?黒柳さんはね何かきっかけを与えるとどんなに短くても30分はしゃべります。
(笑い)30分はしゃべります。
黙ってると。
そこんところをどう制御するかですね。
きっかけを与えないというのともし仮にきっかけを与えてしまった場合はどういうふうに…?これはねどう言われても世間から何を言われてもいいけどもカッと「どうもありがとうございました」。
(笑い)いや無理やわ〜!そうしないと最悪歌手は5人ぐらい入りませんよ。
(笑い)それも困るわ〜!入り方どんな感じで?「どうもありがとうございました」と満面の笑みで。
あの本番までに…。
今回第66回になるんですけど。
ぞろ目ですね。
今年の「紅白」はどちらでどんなふうに楽しんで頂けるのか楽しまないのか。
僕はいっつもねハワイで同時期に見てますよ。
(有働)あっ生で。
生で。
というお話で。
ハワイで見るの?
(笑い)だからねここもスッと入らなあかん。
というお話で。
アイスランドで見ようかな。
どうせならアイスランドとハワイで。
温泉もあるし。
という事で是非ご覧下さいませ。
2015/12/31(木) 00:00〜00:50
NHK総合1・神戸
タモリと鶴瓶 完全版[字]
NHK放送センター内の各所で、毎回のゲストを介して、タモリと鶴瓶が会おうとするが会えないすれ違いドラマの完全版。
詳細情報
番組内容
NHK放送センター内の各所で、毎回のゲストを介して、タモリと鶴瓶が会おうとするが会えないすれ違いドラマ。今回は、これまで迎えた8組のゲスト9話全てまとめてお届けするとともに、タモリと鶴瓶が、ついに出会い、完結を迎える!?
出演者
【出演】タモリ,笑福亭鶴瓶,大泉洋,福山雅治,リリー・フランキー,爆笑問題,SMAP,堺雅人,有働由美子,久保田祐佳
キーワード1
タモリ
キーワード2
笑福亭鶴瓶
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バラエティ – トークバラエティ
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