JNNニュース 2015.12.30


大阪府門真市でマンションの部屋から切断された女性の遺体が見つかり、自称・イラストレーターの女が逮捕された事件で、女が住んでいた別の場所からも遺体の一部が見つかったことが警察の取材でわかった。
大阪府門真市の自称・イラストレーター、森島輝実容疑者は、自宅マンションで女性の遺体をバラバラに切断した死体損壊などの疑いが持たれている。
警察による司法解剖の結果、女性は窒息死したと見られ、今月24日から25日にかけて死亡したと推定されるとのこと。
また、警察は森島容疑者が以前住んでいた門真市内のシェアハウスを検証した結果、新たに同じ女性の両手と両足などがナイロン袋に入った状態で部屋の押し入れなどから見つかったとのこと。
遺体はシェアハウスに森島容疑者とともに住んでいた渡邊佐和子さんと見られ、身元の確認を急いでいる。
今日午後、愛知県半田市で集合住宅の一室が全焼する火事があり、焼け跡から2人の遺体が見つかった。
半田警察署によると、今日午後2時過ぎ、半田市一本木町の県営西亀崎で別の棟の部屋の窓から煙が出ていると消防に通報があった。
消防車8台が出動し、火はおよそ1時間後に消し止められたが3階の一室およそ35平方メートルが全焼し、焼け跡から性別不明の成人と見られる2人の遺体が見つかった。
遺体は別々の6畳間で発見されていて、損傷が激しいとのこと。
この部屋には、外国人3人が住んでいていずれも現在、連絡がつかないことから警察は遺体が外国人と見て身元の確認を急いでいる。
慰安婦問題をめぐる日韓の政治決着について、元慰安婦の支援団体は大規模な集会を開き日本大使館前の像は撤去せず、今後も海外に広げるなどと反発した。
元慰安婦の支援団体、挺対協の定例集会には普段の3倍に当たる700人以上が参加した。
挺対協は改めて、像は撤去しないと強調した上で同じような少女像の設置を韓国内外にも広げると述べた。
韓国政府は引き続き、挺対協側と協議する方針。
続いてスポーツ。
全国高校ラグビーではシード校の大阪・常翔学園が奈良の天理と熱戦を繰り広げた。
車いすに乗った金沢キャプテンが率いる常翔学園。
先制するが、前半終了間際、天理に逆転のトライを許してしまう。
後半、果敢に攻めるが堅いディフェンスに阻まれる。
それでも試合終了間際にペナルティーキックのチャンス。
距離は40m、決めれば逆転。
惜しくも外れ、涙の2回戦敗退となった。
ボクシングの3階級王者、井岡一翔が世界戦を明日に控え、調印式に臨んだ。
ところがグローブチェックで会場が騒然となる。
チャンピオン・井岡には黒、挑戦者レベコには青のグローブが用意されたがレベコ陣営が黒を使いたいと強硬に主張。
結局、変更はなかったが調印式は30分以上も中断。
2015/12/30(水) 23:45〜23:55
MBS毎日放送
JNNニュース

最新のニュースをお伝えします。

ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32722(0x7FD2)
TransportStreamID:32722(0x7FD2)
ServiceID:2064(0x0810)
EventID:12090(0x2F3A)

カテゴリー: 未分類 | 投稿日: | 投稿者: