路線バス、蛇行し暴走 「意識なく仰向け運転」目撃(2016/01/07 17:58)
東京・小金井市で7日午後、路線バスが電柱を次々となぎ倒し、アパートに突っ込みました。
(社会部・石塚翔記者報告)
事故から約2時間が経過しましたが、路線バスは当時の状況のまま残されています。路線バスは衝突現場から約100mほどの辺りから急加速と蛇行運転を始め、交差点に設置された信号機を50mほど引きずりながらアパートに突っ込みました。
目撃者:「(Q.音は?)メキメキメキ、バシバシバシって感じ」「(運転手は)もう意識無くて、仰向けになって運転していた。アクセルを踏んだままの状態だったのか、歩道を加速しながら走っていた」
路線バスはJR武蔵小金井駅に向かって回送運転中で、乗客は乗っておらず、運転手の男性がけがをして病院に運ばれました。アパートには女性が2人いましたが、けがはなかったということです。バス会社によりますと、運転手の男性は勤続14年で、これまでに大きな事故などを起こしたことはなく、持病があるという報告は受けていないということです。警視庁は、男性の回復を待って事情を聴く方針です。