ニュース・気象情報 2015.12.30


親父…。
マッサン何があったの?
こんにちは。
ニュースをお伝えします。
昨夜遅く、茨城県常陸太田市で住宅1棟が全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
警察は亡くなったのは、この家に住む79歳の男性と、43歳の次男と見て、身元の確認を進めています。
昨夜11時半過ぎ、常陸太田市の根本春雄さんの住宅から火が出ていると、近所に住む人から消防に通報がありました。
火はおよそ3時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅1棟およそ200平方メートルが全焼し、焼け跡から2人の遺体が見つかりました。
警察によりますと、この住宅には根本さんと71歳の妻、それに43歳の次男の合わせて3人が暮らしていて、火が出た際、妻は逃げて無事でした。
警察は、亡くなったのは根本さんと次男の2人と見て、身元の確認を進めるとともに、妻から話を聴くなどして、火事の原因について調べています。
パキスタン北西部にある政府庁舎の入り口で、爆弾を身につけた男が自爆して、少なくとも市民25人が死亡し、現地の警察は、北西部で行われている過激派に対する軍事作戦への報復の可能性があると見て調べています。
パキスタン北西部の町、マルダンにある政府庁舎の入り口で、きのう、男が身につけていた爆弾を爆発させ、警察によりますと、少なくとも市民25人が死亡し、70人余りがけがをしました。
事件のあと、パキスタン最大のイスラム過激派組織パキスタン・タリバン運動の関連組織が声明を出し、犯行を認めました。
パキスタン北西部には、多くの過激派が拠点を置き、テロや襲撃を繰り返してきたため、去年6月から、軍が地上部隊を投入して、過激派に対する大規模な軍事作戦を続けています。
警察は、過激派による報復の可能性があると見て調べています。
オーストラリアで、化学薬品の硫酸を積んだ貨物列車が脱線し、警察は、3万リットル余りの硫酸が流れ出たおそれがあるとして、現場一帯を立ち入り禁止にするとともに、環境への影響を調べています。
オーストラリアの北東部クイーンズランド州で27日、大量の硫酸を積んだ27両編成の貨物列車が脱線し、運転士など3人がけがをしました。
この事故で、警察は29日、一部の車両が大きく壊れ、3万1500リットル、ドラム缶にしておよそ150本分の硫酸が流れ出たおそれがあると発表しました。
硫酸は皮膚に触れるとやけどのような症状が出る危険性があるということで、地元の当局は、現場一帯の2キロメートルの区域を立ち入り禁止にするとともに、環境への影響を調べています。
警察によりますと、現場周辺では当時大雨が続き、洪水などが起きていたということで、警察が事故の原因を調べるとともに、鉄道会社などが復旧作業を急いでいます。
では、全国の天気、雲の動きです。
冬型の気圧配置が西から緩み、日本海の寒気に伴う筋状の雲が少なくなっています。
きょうの天気です。
太平洋側を中心に広い範囲で晴れる見込みです。
北陸から北の日本海側では、昼ごろまで雪や雨の降る所がありますが、午後は各地で晴れ間がありそうです。
2015/12/30(水) 10:07〜10:12
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合
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