2016年01月06日

エニアグラム。


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さて、昨年末から学んでいたエニアグラムについてです。



サラはよく私に、「オーケストラは指揮者ばかりをそろえても音楽にならないよ。バイオリン、ビオラ、チェロ等全ての楽器を演奏する人々がいないと音楽にはならないよ…」 と言っていました。
私は自分のしていた信仰により、またその組織の指導等によって、自分を少しでもその信仰を土台として社会や世界を実際に変革できるような、全ての人を人生の様々な苦悩から救えるような、そんな輝ける人格や本当の力 (人間力) を身につけようと必死でした。
でも、今こうしてエニアグラムを学ぶと、悲しいですが私がいかに自分や人に対して厳しく、必死になって無理やりに指揮者にしようとしていたのかということがよく分かります。
世界には指揮者だけでなく、バイオリン等弦楽器を演奏する人もいれば、ピアノを演奏する人、管楽器を演奏する人、打楽器を演奏する人など、それぞれカラーや役割の違う様々な人々が本当に沢山いるのに…。



私が目指していた世界は、ある意味信仰からくるマインド・コントロールでもあったとも言えます。
しかし、それはその信仰の教義の真実ではなかったかもしれないし、その組織における指導の真実ではなかったかもしれない。
私は何かのせいに、誰かのせいにしようとは思いません。
「桜梅桃李」 (おうばいとうり) 等の言葉のように、各人の個性をきちんとそのまま開花させる方向性も、その信仰には確かにあったのだから。
いずれにしても、もう既に終わったことです。
だから、ただ私の視野が狭かったということだけです。
また、私が本当に純真でもあり、真面目なために、ちょっとばかり一途な方向・世界ばかりを見つめて追いかけていたということです。
でもそれも、今となってはとても悲しいことに思う。
何故なら、エニアグラムを学ぶと、人間には最低でも9タイプの人がいることを認めなくてはならないからです。
つまり、地球 (人類) は、少なくても 「9人家族だ」 ということが分かってしまいました。



元来私は、このような何かのタイプなどを特定の数で限定して説明するものには懐疑的で、受け付けない性格です。
血液型や星座・十二支など占いのようなものも、ある程度参考にはするものの、それ以上には振り回されたくないと思う。
知らぬ間に偏見を持ってしまい、限定された観念に縛られ振り回されるのは嫌だからです。
だからエニアグラムのことも、セミナー等にも参加していたというサラに、もう何年も前に教えていただいてはいたのに、ずっと興味を持たないできました。
でも年末に、ある友人のことについてどうしても理解を深めたいと思ったことがきっかけで、改めてエニアグラムの本を手にしたのです。
すると、そこには私には見えていなかった世界が描かれていました。



今は、時間をみつけて少しずつですが、その世界を学ぶのを楽しんでいます。
人間好きの私にとっては、本当にありがたい道しるべとなります。
自分は勿論のこと、あの人はどのタイプだろう、どのタイプだったのだろうと、今つながりのある友人・知人だけでなく、もう今は縁のない人々たちのことも探りながら見つめていくと、自分とうまくいかなかった関係の理由等も、リアルに見えてきたりします。
「自分は自分だ」 といつも割り切ってはきましたが、どうやらそれ (私) が、決して普通でもないことが分かり出すと、自分とは全く違うタイプの人にとっては、私という存在は大変に申し訳ない存在だったのだろうな…(笑)とか、その人に合ったもっともっと愛のある対応ができたのにな…、等と本当に悔しくも思います。



エニアグラムを学び、それにより身につける 「人間タイプの洞察力」 というアンテナは、これから私をもっともっと謙虚にし、愛のある人にしてくれると思います。
何故なら、私は本当に人間が大好きだからです。
このように大げさに表現する私は、サラに言わせるとエニアグラムでは芸術家のタイプ4 (ちなみにメインウイングのタイプは5) ということになるらしいです。 (笑)
確かにそうなのでしょう。
私も否定しません。
でも、自分のタイプの特徴の詳細を知れば知るほど、自分という存在の強烈さ (恐ろしさ) も痛いほどよく分かります。 (笑)
タイプの違う他の人たちから見ると、そうとう困った手に負えない人に見えるだろうことも理解できました。 (爆)
でもそれはまあ、互いにお互い様ですが。



それぞれの9タイプ全ての窓から色々なことを見つめると、人間関係や人間世界が、本当に立体的に多面的に見えてきます。
つまり、自分の中でそれらのタイプの見方を全て統合することが、私にとっての成長になるのです。
全ての人の見方・抱えている囚われ・魅力・弱点などを、私が全て完璧に統合することが、私が本当に人を理解する近道になるし、本当に私自身を救うことにもなります。
何故なら、私の目の前にある世界は、全てが私自身だからです。
だから、ゆっくりゆっくりですが、もう少しエニアグラムの洞察を深めようと思っています。
ありがたいことです。



エニアグラムについての書籍は、本当に沢山あるようですね。
ネット上でも様々なサイトがあるのですが、勝手な転載は禁止されているサイトが多いので、ここでは紹介はしません。
でも興味のある方は、是非検索して覗いてみて下さいね。
9タイプをベースにしながら、そのタイプの配置図による影響を受けている両サイド (ウイング) の特徴や、調子のいいときに現れるベクトル (矢印) の先にあるタイプ、また調子の悪いときに現れるベクトル (矢印) の先にあるタイプなど、図形を基にして多面的に見つめると、本当に深い世界が展開されて楽しいです。

とりあえず、Wikipedia のサイトのみ表示しておきますが、図形も載っていないし、これだけじゃさっぱり分からないね。 (笑)
では、また!

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%8B%E3%82%A2%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0



※ 追記
エニアグラムの各タイプ・カラー(気質)は、本当に細かくあらゆる角度から慎重に理解・把握していかなければならないものだと思います。
私も、前にUPした写真の本と合わせて3冊の本で学んできましたが、各タイプの詳細がまだまだ把握できずにいる部分が本当に多いです。 (判断を誤ってしまいます…)
だから、安易な、独りよがりなタイプ・カラーの理解・判断は、本当に要注意だと思っています…。



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2016年01月05日

主体者としての創造ということ。


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少し難しいことを書く。
ついて来れるかな…?



全てが今にある。
過去も未来も、全てのものが。

過去は、単に今手を伸ばしている一つの物語に過ぎない。
実体はない。
証拠らしきもの(仮に写真や証人など)があったとしても、それは単に今存在しているものであって、決して過去そのものではない。
過去という存在の実在を証明をすることは、何にも、誰にもできない。
過去という実体を、今ここに存在させることは、決してできないからだ。
過去だけでなく未来も、起こるときは必ず今でしかない。
明日も、寝て起きた時には、必ず今になる。
過去や未来を現行犯逮捕することは、絶対にできない。
つまり、過去や未来というもの、その実体は、永遠に存在しない。



でも、過去も未来も、全ては信じると今それを体験することになる。
たとえ想像でも、空想でも、幻想でも、妄想でも。
実体はなくても。
体験は常にリアルであり、今ここに起こる疑いのない事実だ。
今の自分がしている体験だけが、唯一リアルなもの、実在だ。

だから、自分の好きな過去と未来そして現在さえも、きちんと自分の望むものに今手を伸ばさなくてはいけない。
きちんと選択をして、望むものを体験すればいい。
そして、それを体験できる唯一の場所が、常に今だ。
私は、心地良くないものは体験したくないと思うが、だが人はみな、怖いものだって自由に体験することができる。
汚いものだって、醜いものだって、惨めなもの、哀れなものだって自由に体験できる。
実際に、今それを体験している人もいるだろう。
それは、その人が意識的か無意識かにかかわらず、それを今自ら選んでいる(望んでいる)ということだ。
自分に必要だ、変えられないと思っているのかもしれないし、変えたくない、変えてはいけないと思っているのかもしれない。
たとえ意識していなくても、無意識の領域ではそういう観念(信念)を抱えて、自らがそれを選択しているということだ。



過去も未来も、それが起きるところ(場所)は必ず今だ。
だから、全ては今にあると言える。
いや、全ては必ず今にしかない。
無限の過去や未来が今ここにあり、現在と違う周波数の無限の現在が、目には見えないけれども今ここに同時にある。
全てが今に存在している。
全ては、常に今にしか存在できない。

変化のプロセス(過程)など、必ずしも必要ではない。
即座に目的地を引き出し、そこに在ることもできる。
瞬間移動であり、瞬間の変革だ。
まるで、UFO に乗ったタイムトラベルだ。
時間は、「有って無いもの」 だから。
同じく、空間も 「有って無いもの」 だから。
勿論、変化のプロセスが体験したいならすればいい。
全ては全く自由であり、全く自分の選択だ。
私たちは選択の自由を、どんなときでも100%必ず持っている。
私たちという存在の別名は、「自由」 だ。
だから、不自由を感じている人は、不自由を信じている人だ。



今という場所は、決して過去からの時間の連続(経過)ではない。
時間はないからだ。
そして、記憶というシステムも幻想だ。
記憶しているように思える知識や情報・データは、実は単に今波動を合わせて今ここからそこにアクセスしているだけだ。
そして、実は私たちは、何も考えてはいない。
考えるということも、実は幻想だ。
脳は、思考しているわけではない。
脳は、知識や情報・データをキャッチするレシーバー(アンテナ)に過ぎない。

私たちが手にする全ての知識や情報・データは、無限の宇宙にアクセスして私たちがキャッチしているだけだ。
脳は、決して思考する器官でも、知識や情報・データを保存する保管庫でもない。
実は、その知識や情報・データは、全てが宇宙という図書館(コンピューター)にある。
そして、実は私たちは、宇宙と一体だ。
私たちは、宇宙そのものだ。
だから、宇宙にある全ての情報・データ・知識は、私たちが今ここで宇宙と共に全てを共有している。
そして、それが消去・消滅することなどあり得ない。
宇宙は、永遠・無限だから。
そして、私たちは、永遠・無限という存在だから。
不可能だと思うから手に入らず、忘れると思うから忘れるだけだ。
いつも手に入る、忘れることなどあり得ない、記憶などないと思えば、そんなことは起こらない。
いつでも宇宙にアクセスできるからだ。



望む状況は、全て手に入る。
その波動になればいいだけだ。
そうすれば、それは即座に自分に出現する。
つまり、タイムマシンで時を超えて、空間を超えて、全く別の望む状況に移動・変化することは可能だ。
私たちが、可能だと思えば可能となり、不可能だと思えば不可能となる。
時間も空間も、実は幻想なのだから。

自分の波動を自由に変えることができることが分かると、全ては瞬時に簡単に変わる。
心で思えばいいだけだからだ。
私たちが、心を無くすことなどあり得ない。
心とは、主体性であり、主権であり、創造主としてのパワーのことだ。
そのパワーは、まばたきほどの必要もないほど、とても軽いタッチのものだ。
私たちは、望めば全てを簡単に変えることができる。
私たちは、チャンネルを変えるリモコンのスイッチを、永遠・無限に持ち続けている。
それを無くすことなどあり得ない。
私たちの存在そのものがそれだからだ。



私たちは、いつでも自分の望む状態・状況に、簡単にアクセスすることができる。
極端に言うと、現実がどう見えて(思えて)いるとしても、それは全く真実ではない。
そんなことは、どうでもいい。
大切なのは、自分がどう見たいか、思いたいか、感じたいかだけだ。
全ては自分が選択して、見るとおり、思うとおり、感じるとおりに、ただ 「ありのまま」 に存在している。
だから、自分の望みを明確にして、きちんとそれを選ぶ(選択する・決める)ことが大切だ。

待っていたところで、誰かが何かをしてくれるということは、絶対に、永遠にあり得ない。
何故なら、私が人の人生をコントロールできないように、誰かが私の人生をコントロールすることなど絶対にできないからだ。
自分の世界には、神や仏を含め、決して誰も手を出せない。
何故なら、自分の世界のパワーは、常に自分だけが持っているからだ。
あなたはそれを信じますか?
その可能性、そのリアルな、残酷な現実に気づくことができますか?
常に創造主は他の誰でもなく、それぞれに 「自分自身」 です。
自分以外に、神や仏は実はどこにもいないのだ。 
だから私たちは、必ず目を覚まし、覚醒して、主体者としての自分自身とその世界(人生)をきちんと創造しなくてはならない。



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2016年01月02日

自分を肯定し信頼すること。


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あけましておめでとう。
今年も宜しく!
(年賀状は、ご存知の通り相変わらず誰にも出していません。ご了承下さい…)



さて、存在する世界は、決して一つだけではありません。
地球も、今自分が住んでいる具体的な世界 (状況・現実) も。
全ては無限に存在しています。
無限の可能性が、常に今存在しています。

全ては、今の自分が、今の自分の波動で引き出している世界です。
自分のあり方 (感情・思考) は、常に振動を持ち、必ずある特定の波動を放っています。
だから、きちんと感情を感じることで、自分の引き出している現実を知ることができます。
感情は、決して否定すべきものではありません。
感情を感じることを否定してしまうと、引き寄せのアンテナ・ものさしを放棄してしまうことになります。
自分の感情 (肌ざわり・感触、心地良さ・悪さ) を感じることは、とても大切です。



そして、感情を変えるためには、きちんと思考を整えることが必要です。
何故なら、思考が感情を創り出しているからです。
自分の無意識レベルまで見つめて、自分の抱えている観念 (信念) を探ることが必要です。
そして、今の自分に不要な観念 (信念) は変えるべきです。
あり方で、世界は変わるからです。
信じる物事で、自分は自分の世界を無限に変えるのです。
つまり、信じるとは、実は選択する (決める) ということなのです。

自分を否定的に見ると怖れとなり、肯定的に見ると情熱 (安心・確信) となります。
どちらも同じ一つのエネルギーです。
ただ、通るフィルター (メガネ) によって、怖れと情熱 (安心・確信) に分かれて現れるだけです。
常に、否定的なものの見方はネガティブな感情・状況を引き出し、肯定的なものの見方はポジティブな感情・状況を引き出します。
自分のものの見方が、常に自分の世界を変え、動かし、新たな現実を引き出していくことを知るべきです。
それが世界の全てであり、それ以外は全く何もないこと、自分の世界を創っているのは100%自分だということを知るべきです。



何かを知るために調べものをしていたり、データ収集をしているとしても、自分がその時の自分の波動に合った情報を引き出していることを知るべきです。
ネガティブでいて、ポジティブな情報にアクセスすることはできません。
世界には、真実などどこにもないからです。
引き出す世界や真実は、ただ自分によって無限に変わります。
世界はただ、全てが自分自身だからです。

「自分はその都度必要な情報を、本当に必要な時にはきちんと宇宙から受け取るのだ…」、「自分は何の心配もせずに、ただその時その時の自分を信頼すればいい…」と分かると、人生に苦労や努力は一切必要なくなります。
いつもただ自分 (宇宙) を信頼し肯定していれば、必要な全てはその都度きちんと届けられ、必要な扉が開き、その都度望むべき流れに乗り、全てがきちんとうまくいくことを知るべきです。
究極的には、自分の世界を本当に動かすのは、ただ自分のスピリチュアルなあり方です。



大切なことは、ひたすら情報収集に追われることでも、思考を繰り返すことでも、ひたすら激しく行動することでもなく、ただ静かに自分を肯定したあり方が、全ての世界 (状況・現実) を整えることを知ろう。
勿論、私もいつもそうしていますよ。
ただ、エニアグラムによると、私のタイプは自分の感情をとてもオーバーに、大げさに、演技のように表現してしまうことが多いようではありますが。 (笑)

でも常に私は、自分がきちんと 「愛の人」 だということを知っています。
そしてそれは、いつもただ私が知っていればいいだけのことです。
何故なら、私にとっては、全てが私の世界だからです。
私は、いつもただ、リラックスしていればいいのです。



エニアグラムのことについては、またゆっくりと。
では、また!



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2015年12月30日

年の瀬。


ここのところは、ただ淡々と音楽関係(洋楽ロック)のDVDを観ていました。
新たにレンタルしたものもあるけれど、ほとんどは既に手元にあったもので、それらを改めてまた引っ張り出してきただけですが。



ホテルのバーで、お客様が 「 spirits (お酒の種類の一つ) をくれ! 」 と言うと、バーテンは、「 1969年以降ここには spirits はないのです 」 と答えました…。
これは、'76年のイーグルスの名曲 「 ホテル・カリフォルニア 」 の歌詞の一部ですが、'69年の米国のウッドストック・フェスティバルの開催により、若者に支持されていたロック音楽がビジネスとしてとても大きなお金(売上・収入)を生み出すことが分かり、その結果それ以降ロックがどんどんと商業化されていったのです。

「 '69年からここにはそのスピリット(精神)はない… 」 とは、まさしくロック・スピリットが熱く燃えていた時代はもう終わってしまったということを、イーグルスは歌ったのだろうと思います。
イーグルスのメンバー達がいた当時のカリフォルニア (ロサンゼルスやサンフランシスコ) は、フラワー・ムーブメントの中心であり、そのカリフォルニア・ドリームのリアルな終わりを、彼らは切なくそしてノスタルジックに表現したのでしょう。
(※フラワー・ムーブメントとは、1960〜70年代のアメリカのヒッピー文化のことでもあり、ベトナム戦争を背景に 「 武器ではなく花を 」 とラブ&ピースの象徴として彼らが花で身体を飾っていたためにそう呼ばれたものでした)



そして、その時代の激動のロック・シーンを象徴し、それに命を捧げるようにして散っていったロッカー達がいました。
「 愛と平和と自由 」の象徴的なヒーローだった、世界を変えた3人 (3J)。
ジミ・ヘンドリックス ('70年9月没)、
ジャニス・ジョプリン ('70年10月没)、
ジム・モリソン (モリスンとの表記も有。ザ・ドアーズのボーカル) ('71年7月没)。
彼らが亡くなったのは、みな同じ27歳という年齢でした。

余談ですが、謎の死を遂げたローリング・ストーンズのオリジナル・メンバー(リーダー)であったブライアン・ジョーンズ ('69年7月没) が亡くなったのも、そして時代は少し変わるけれど、人気絶頂の中で拳銃自殺をしたニルバーナのカート・コバーン ('94年4月没) が亡くなったのも同じ27歳でしたね…。



ロックが一番輝いていた時代、そして時代を駆け抜けたロック・アーティスト達の魂の叫びと苦悩。
それは、時代が全く変わってしまった今でも、私の心に何かとても大きなもの・大切なものを語りかけてきます。
そんなことを考えつつ、ここのところ以下のようなドキュメンタリー映画 (DVD) を観ていました。

エルヴィス・プレスリー 「 That's the way it is エルヴィス・オン・ステージ 」 (1970年)
ジミ・ヘンドリックス 「 JIMI HENDRIX 」 (1973年)
ジャニス・ジョプリン 「 JANIS 」 (1974年)
ザ・フー 「 THE KIDS ARE ALRIGHT 」
レッド・ツェッペリン 「 狂熱のライブ 」 (1976年)
U2 「 魂の叫び 」 (1988年)
ザ・ローリング・ストーンズ 「 SHINE A LIGHT 」 (2008年)

※( )内は、劇場公開年。
記載のないものはDVDの発売のみで、劇場公開はなし…。 (かな?)



今年の年の瀬は、私らしい感じで過ごせています。
また、今年はスビリチュアルな面でも、随分と加速して前進できたと思っています。
本当に素敵な一年でした。
皆さんに感謝しています。
いつもありがとう。

さて、大掃除もほぼ終わったし、これから少し年末年始に向けて料理の仕込みをします。
ビールでも飲みながら、好きな音楽をかけてね。
以下に、上記の参考になるような幾つかのサイトを添付しました。
興味のある方はどうぞ。
では、また!



http://history.sakura-maru.com/woodstock.html

http://rock-cd.info/history/1965rock.html

http://music.geocities.jp/behindblues19900714/rockkanren.html



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2015年12月19日

年末に向けて。


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年末に向けて、慌しくも楽しい毎日を過ごしています。
今年も本当に素敵な一年となりました。
(まだ終わってないけれど)



ここ1〜2週間ずっと、サラに教えていただいたエニアグラムを学んでいました。
この学びは、また更に私の人や社会を見る目や、何かとても大切なものを教えてくれました。
ほぼ、全9タイプのカラーの詳細を理解しました。
勿論、自分のタイプも理解しました。
でも、自分のことは、もう少し後回しです。
最後にじっくりやります。

もう私の中では、それらの統合が結構進み、新たな視界の世界が展開しています。
サラには感謝しています。
年末までには、それらを私の求めているレベルまで完全に消化していきます。
私のスタンスに反映させていけるところまで、必ず持っていきます。



各タイプのカラーは、各自が選んでいるものです。
少なくとも私はそう見ます。
私たちは主体者であり、創造者(創造主)だからです。
仮に、意識せずにネガティブなその引き寄せ(現実化)をしている人がいる、そんなことがあるとしても、各自が選択しているそれらの事柄は、決して否定しないことですね。
自分のことも勿論そうです。
みなそれぞれ、各自その必要があって選んでいるのでしょう。
宇宙はいつも完璧だからです。
だから、決してネガティブには見ないことです。

私の今年の一年の締めくくりは、「 全てのもの・こと・人をネガティブには見ない 」というあり方を確立して終えたいと思っていました。
少なくとも、全てをニュートラルに(中立的なものとして)見て、必ずポジティブな意味付けをしていくということです。
必ずそのあり方(スタンス)を定着させて年内を終え、新年はネガティブ性のない自分でスタートを切りたいと思っています。



映画も、時間をつくっては少しずつ見ていますよ。
今月は私の誕生月で、旧作だとレンタルが半額の1本50円なので。 (笑)

「 カクテル 」 (1988年・米)
「 あの頃ペニーレインと 」 (2000年・米)
「 グランド・トリノ 」 (2008年・米)
「 CRAZY HEART 」 (2009年・米)
「 マリリン7日間の恋 」 (2011年・英)
「 マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 」 (2011年・英)
「 ワンダー・ラスト 」 (2008年・英)
「 ベンジャミン・バトン 数奇な人生 」 (2008年・米)

などを観ました。
年内、もう少し観ます。



エニアグラムのことは、また書きます。
映画のことも。
あと少し、好きな音楽(60年代・70年代の洋楽ロック)のことも書きたいと思っているのですが。
でも、音楽のことは来年になるかな。
さてどうでしょう。



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2015年12月08日

師走。


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今年は、年間通じてあまり映画は観なかった方だが、それでも後半はそれなりに結構観た。
また、年末が近づくにつれて、毎年いつも必ず何かに決着をつけようと躍起になる。
今年も、内面的な大きな変化の波が来ているようだ。
毎年無意識なのだが、何らかの大きな断捨離 (だんしゃり) を行っているのだろう。



ここ1〜2ヶ月は、少し重たい映画 (洋画) を観てきた。
「 俺たちに明日はない 」 (1967年・米)
「 イージーライダー 」 (1969年・米)
「 タクシードライバー 」 (1976年・米)
アメリカン・ニューシネマと呼ばれている少し悲しい、衝撃的な名画ばかりだ。
そんな時代や悲哀・波動にサヨナラを告げ、明るい世界へ大きく羽ばたきたいと思っているのかもしれない。

「 ウッドストッ ク」 (1969年8月のロックフェスティバル) の映像も改めてまた観た。
そして、「 ある愛の詩 」 (1970年・米) を観て、一昨日は本当に全くの偶然のシンクロで驚いたのだが、1969年12月6日にあったオルタモントの悲劇と呼ばれているローリングストーンズのオルタモント・フリーライブの映像 「 ギミーシェルター 」 を観た。
昨夜は、もう何度も観てきてはいるのだが、また改めて 「 グッドモーニングベトナム 」 (1987年・米) を観た。



そして、今日はジョン (ジョン・レノン) の命日だ。
もう35年になるんだね。
35年か…。
今夜は、ジョンの 「 イマジン 」 (ドキュメンタリー映画) を観ようと思っています。
こちらも、もう本当に何度も繰り返し観てきてはいるのだけれど。



そんな風に、12月も半ばになると、今年も何だか一年の総仕上げの感じになってきています。



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2015年10月23日

フォトアルバム。2015年10月


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2015年09月01日

フォトアルバム。2015年8月


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2015年08月24日

フォトアルバム。2015年8月


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2015年07月07日

フォトアルバム。2015年7月


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2015年06月29日

フォトアルバム。2015年6月


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2014年12月31日

SWEET MEMORIES. (3)


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SWEET MEMORIES. (2)


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SWEET MEMORIES. (1)


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2014年12月30日

MEMORIES (sara). (4)


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MEMORIES (sara). (2)


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MEMORIES (sara). (1)


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MEMORIES.


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