最近、大学の図書館にあるようなどうしようもない人文系の本を読む気力が出てこない。
普段、文系キャンパスの書店でいちばん人が群がるのはファッション誌のところだ。
真面目にどうしようもない人文系の本を読んだりするよりも、恋愛市場などで勝者になったほうが絶対にいいのだ。
社会学の人を見ていると論理的に物事を解決したいような傾向がある。
別に物事を解決するのが学問だとは思わないが、どうにもならない苦しんでいる人がいる場所でただ高みの見物で論証されても困るだし、腹を立てる人もいるだろう。
みんなが、容姿が良くて金があって健康だったら幸せに生きていけると思う。
人文系の本はたいていそれを繰り返し繰り返し論証するだけだ。
解決には微塵もすすまない。
最近、エロマンガでオナニーしているほうが、顔がキモくて異性から嫌われる自分は気持ちいいことに気づいた。
負けな気もするがどうにもならないのだ。
エロマンガも論証できるとかなんかいう文化論系のお話をこねくり回す人間がいる。
だけど結論は、結局顔のいいマ○○にたいていの人間は屈服する。教授や皆さんや自分のような大衆も。
理性はいつも敗北するのだ。
結局容姿が良くてセックスに困らないで、優しくされる者が勝ちなのだ。
人文系はそれを促進して解決しないばかりだからないほうがいいかもしれない。
結局、それを解決するのは技術なだけだ。