自民・山本一太氏が声帯のポリープ切除手術で1週間「声出し禁止」
2016年1月6日19時13分 スポーツ報知
自民党の山本一太参院議員(57)が6日、都内の病院に入院した。7日に声帯にできたポリープの切除手術を受けるという。この日更新したツイッターでは、「今日、57年の人生で初めて入院した。明朝、『声帯』の手術をする。もちろん、手術も初めての経験だ。明後日の午前中には退院する予定」と報告すると同時に、「術後、1週間は『声』を出してはいけないとのこと。今のうちに一杯、喋っておかないと。(笑)」とも書き込んでいる。
山本氏のブログによると、9月末に演説やカラオケで喉を酷使したことでハスキーボイスになり、時間がたっても回復しなかったことから病院で診断を受け、手術を決断。術後1週間は声を出すことは一切禁止で、1か月くらいかけて、喉を元の状態に戻していくことになるという。
山本氏は自民党の論客として知られ、テレビ朝日系「朝まで生テレビ!」など、討論番組への出演も多数。それだけに、ブログでは1週間の声出し禁止について、「寡黙ではない自分にとって『相当に厳しい修行』だ」とつづっている。