なんか今度は議員の育休で皆さん楽しく騒いでいるらしい。
皆さんの大抵は育休を取ろうとする人間の味方だ。
正直、皆さんは何かにぶら下がっているから育休だとか与えられた制度のお話をしたがるんだなというのは感じる。
まぁ、ぶら下がっていてお気楽だなという印象を受ける。
というのも、父親が会社経営をやっていて、色々見ているがのんきに休暇なんて取っていられるような状況ではない。
当たり前だ。
そんな中で育休だとか、男は容姿のいい女を選び、女は容姿のいい男を選びセックスして、子供生まれたんで育休取りますーなんていいご身分だなという気持ちだ。
父親はカネとカネを稼ぐ能力が無くなったら、自分もおそらく家族もどうなってもいいと思っているだろう。
あくまでも、どいつもこいつもぶら下がろうとする奴らだなというだけである。
育休などどうなってもいい。
そんなこというと、ブチ切れるのだろうが、正直自分が結婚、子供なんて期待ができる人間ではないためどうなってもいい。
性的闘争、経済闘争を勝ち抜いた勝者にインセンティブを与えようとする人間なんて自分の敵である。
そんなこというと「社会が子供を育てるのよ!!」とブチ切れる人間がいるのだろう。
容姿が醜くて、性的市場で敗者である自分が、必死に稼いだ金を性的勝者に税金としてとられるのだろう。
「社会が子供を育てる」とかいう言い分を掲げて、まだ勝てる可能性がある経済闘争を性的勝者によって不利にさせられる。
いざ、自分が稼いだ税金のおかげで育った容姿のいいお子様たちは、容姿のいい親によって社会保障の負担から逃れるために海外で働くかもしれない。
そして、どんなに性的敗者の負担でお子様が育ったとしても結局、生みの親を大切にするか、親世代のように綺麗なもの(容姿のいい者)を大切にするに決まっている。
つまり、性的勝者に優しくされなくて、される見込みもない。そして、その子どもたちに優しくされる見込みもろくに無い人間に「子供は社会が育てます」なんて言って負担を求める筋合いはない。
もし、「子供は社会が育てる」なんていうのを実現するなら、クメール・ルージュのように子供は生まれたらすぐに親から切り離して国家によって育てるなんていうのが一番だ。
どうせみな、容姿が醜くない「正常な子ども」ならそんなことをするのはたいてい嫌がるだろう。
無痛分娩をするであろう、性的勝者である容姿のいい妊婦と、おそらく敗者になるであろう容姿が醜い哀れな子どもたちがいた。
主治医から、治療の副作用のせいでとても汚い肌の改善お見込みに前向きな回答を得られなかった。
整形もやらないべきという雰囲気だ。
父親の金にぶら下がってるお前が言うなよ