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新潟 瓢湖の白鳥 例年の2倍以上とどまる1月7日 7時51分
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渡り鳥の飛来地として知られる新潟県阿賀野市の瓢湖では、雪が少ない影響で、この時期としては例年の2倍以上のハクチョウが湖にとどまっています。
瓢湖を管理する阿賀野市によりますと、例年はこの時期、周辺の田んぼが雪に覆われるため、ハクチョウは餌を求めて、湖を離れて県外に南下するということですが、ことしは田んぼに積雪がないため、南下しなくても餌をとることができているということです。6日も湖の周辺にある田んぼではハクチョウが餌をついばんでいました。
阿賀野市によりますと、瓢湖にとどまっているハクチョウは、例年この時期だと3000羽ほどですが、ことしは2倍以上の6000羽を超えるということです。
阿賀野市によりますと、瓢湖にとどまっているハクチョウは、例年この時期だと3000羽ほどですが、ことしは2倍以上の6000羽を超えるということです。