どうして、格差が金だけになるのだ。
カネ以上に救いのない、生得的なものが起因することが多いかもしれない。
そんなもの皆、解決させられないし、解決させる気なんて無いのだろう。
ただ、向き合わなければいけない。
皆さんも生きていて、金のあるなしだけで物事が動いているわけではないというのは分かっているはずだ。
カネがない美しい弱者ばかり目に入ってくる。
カネがない汚い弱者やカネがある汚い者を見るべきだ。
だから、何もなくなることが怖くて更にカネを得ようとするしか無いのだ。
世の中はカネがある汚いものは皆死んでもいいのかもしれない。カネがある汚いものカネがほしいから。
ただ、そのようなことならカネがある汚いものはどうしようもない弱者になりたくないから、意地でもカネを死守するだろう。
そして、カネがある汚いものを倒したとしても、カネがある美しいものはのさばるだろうし、カネがない綺麗なものが特権階級に君臨するだろう。
カネがない汚いものは結局涙を流すだけだ。