手帳『EDiT』
大学時代から使っていたほぼ日手帳を手放して、2016年から『EDiT』を使っています。
EDiTはほぼ日手帳同様に一日1ページの手帳ですが、カバーが面白かったので買い替えてみました。
今年が始まってまだ間もないですが、私がEDiTをどんなふうに使っているのか…手帳術でも綴っていきます!
STORAGE. it for EDiT
「STORAGE. it for EDiT」というタイプのものを使っています。
カバーがなんとクリアフォルダーのようになっているのです。
今のところ私はここに付箋しかいれていませんが、チケットなんかもここに入れたいと考えています。
プロ野球のチケットを買ったら手帳に挟む人間ですので!
ちなみにSTORAGE. it for EDiTのクリアフォルダーのファスナー部分は信頼のYKK製です。
開閉はスムーズでノンストレスで使えます。
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EDiTの表紙をめくったところにココフセンをつけています。
ココフセンは手帳やノートを買う際についつい買ってしまうんですよね。
ココフセンは後でまた見直したいページに貼るようにしています。
メモを取る際はクリアフォルダーに入れた紙の付箋を使うので、一応使い分けはできていますね。
マンスリーにはプライベート・ビジネスに関係なく月間の予定をすべて書き込みます。
予定の変更がよくあるので書き直せるようにフリクションを使用。
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さて、私の手帳の使い方に特徴があるとすればデイリーのページです。
EDiTのデイリーを私はこんなふうに使っています。
この日のレシートとか、入場券とかチケットを貼り付けています。
レシートは出費金額の把握のために、帰宅した時に計算して貼り付けます。
スマホでできるようなことですが、自分の手で出費を計算して把握…というか自覚しておかないとガンガン無駄遣いする人間でして…。
入場券とかチケットを貼り付ける理由は、単純にその記録を残しておきたいからです。
これもブログでできるようなことなのですが、こうやって残しておくことに妙に充実感があるんですよね!
1月2日になばなの里に行ったときの入場券もこんなふうにEDiTに貼り付けています。
完全に自己満足ですが、こんなふうに何にお金を使ったか・何をしたかを記録することを習慣づけているのです。
まとめ
手帳『STORAGE. it for EDiT』を、
- クリアフォルダーにメモ用途の紙付箋やチケットを入れる
- ペンは修正できるようにフリクションを使用
- ココフセンですぐに開けたいページを記録
- マンスリーにはプライベート・ビジネス関係なく月間の予定を記入
- デイリーにはその日のレシートや、使用済みのチケット等を貼り付けて記録しておく
こんな感じに使っています!
ほぼ日手帳のときもこんなふうに使っていました。
ほぼ日手帳とページ構成は似ているのですが、「一言」要らない派だったのでEDiTにしてよかったです!
スマホやブログでできるようなことをわざわざ手帳でやっているのは完全に自己満足なのですが、こうやって分厚くしていくとまるで手帳を育てているようですごく愛着が湧くんですよね!
デジタルで記録を残していくのもいいですが、アナログで記録を残すのもすごく楽しいですよ!
ちなみに
STORAGE. it for EDiTのクリアフォルダーにスマホを入れて操作することもできます。
ちゃんとタップもフリックも反応しますよ!
ペンのかわりにイヤホンを通して使用することも可能。
スリープした際に電源キーを押さないといけないのが面倒ですが、iPhoneやGALAXYだと表に物理キーがあるのでこれでも結構操作できます。
STORAGE. it for EDiTは他にもいろんな使い方ができそうですね!