韓国のガソリン価格 80日以上連続下落=7年ぶり安値目前

【ソウル聯合ニュース】長引く原油安で、韓国のガソリンの店頭価格が一段と下落してきた。
 韓国石油公社の価格情報サイト「オピネット」が5日に公表した4日時点のガソリン店頭価格(レギュラー、全国平均)は1リットル=1404.07ウォン(約140円)だった。前日より1.26ウォン下がった。価格は昨年10月13日から毎日下落している。

 原油価格の低迷はしばらく続くとみられ、全国の平均価格は間もなく1300ウォン台に入ると予想される。1300ウォン台をつければ、2009年1月22日以来となる。

 軽油はすでに1リットル1100ウォン台を記録している。

 ただ、ドル高・ウォン安の動きが出ており、ガソリンの店頭価格が上昇する可能性もある。国際原油価格が横ばいでも、ドル高・ウォン安が進めば、石油元売り各社はスタンドへの卸値を引き上げることになる。

 業界関係者は「ドル高・ウォン安の動きが出ているが、原油価格の低迷などを踏まえれば、ガソリンの店頭価格はしばらく下落するだろう」と話した。

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