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日経平均株価 水爆実験などで3日連続値下がり1月6日 15時52分
6日の東京株式市場は、昼すぎに北朝鮮が水爆の実験を行ったと発表したことなどを受けて、売り注文が膨らみ、日経平均株価は一時300円以上下落しました。
6日の東京株式市場は、中国経済の先行きへの懸念から通貨・人民元が値下がりして円高が進んだことに加え、昼すぎになって北朝鮮が水爆実験を行ったと発表したことを受けて、売り注文が膨らんで、日経平均株価は一時300円以上値下がりしました。
その後は買い戻す動きも出ましたが、結局、日経平均株価6日の終値は5日より182円68銭安い、1万8191円32銭となりました。値下がりは3日連続です。
また、東証株価指数=トピックスは15.87下がって1488.84。
1日の出来高は20億7618万株でした。
市場関係者は「為替レートの円安の流れが変わったのかどうか。今後、企業業績にどのような影響が出てくるのか、関心が集まっている」と話しています。
その後は買い戻す動きも出ましたが、結局、日経平均株価6日の終値は5日より182円68銭安い、1万8191円32銭となりました。値下がりは3日連続です。
また、東証株価指数=トピックスは15.87下がって1488.84。
1日の出来高は20億7618万株でした。
市場関係者は「為替レートの円安の流れが変わったのかどうか。今後、企業業績にどのような影響が出てくるのか、関心が集まっている」と話しています。