ワイドナショーSP【安藤優子&ウエンツ瑛士&指原莉乃&古市憲寿&ヒロミ】 2016.01.01


うわこいつでも15億あるしなぐっ!ははははっ酒が進む。
(東野)新年明けましておめでとうございます。
ことしも『ワイドナショー』2時間スペシャル。
元旦にやってみたいと思います。
さあことしも様々なニュース芸能人や有名人の皆さんが真剣にしゃべってもらったりとんちんかんな意見言ってもらったりどうなるか分かりませんがことしも盛り上がっていきたいと思います。
さあそれでは始めたいと思います。
『ワイドナショー』スタート!さあ皆さんよろしくお願いします。
(一同)よろしくお願いします。
(山)コメンテーターの皆さまご紹介してまいります。
まずは松本人志さんです。
ことしもよろしくお願いします。
(松本)僕はゲストコメンテーターなんですけどね。
よう考えたら。
たまたま空いてるから毎週来てるだけでゲストコメンテーターなんですよ僕は。
レギュラーコメンテーターってことにしてもらわないとこの番組が終わってしまう恐れもあるので。
ホントね僕ちょいちょい休みますからね。
ホント嫌なんですよ。
ホントにお願いします。
毎回毎回ネットでたたかれね。
ホント嫌なんです。
いや今日は大丈夫です。
今日は他の皆さんにネットにたたかれてもらいますんで。
紹介してください。
(山)はい続いて1年ぶりにお越しいただきました安藤優子さんです。
おめでとうございます。
よろしくお願いします。
そして。
(山)さあ続いて『ワイドナショー』初登場ウエンツ瑛士さんです。
(ウエンツ)はいお願いします。
初登場でございます。
(山)さあ続いてもうおなじみになりました指原莉乃さんです。
(指原)おめでとうございます。
問題児。
問題児です。
(山)さあ続いて古市憲寿さんです。
よろしくお願いいたします。
問題児。
(山)そしてヒロミさんです。
ほぼ問題児。
(ヒロミ)俺もうホントにねこれが最後だぞもう出るの。
ホント嫌やよなホント嫌よ。
さあ安藤さんご無沙汰しております。
よろしくお願いします。
(安藤)おめでとうございます。
やっぱり安藤さんおられると締まりますよね。
2015年はどんな1年でしたか?
(安藤)激動でした。
ですよね。
お昼の情報番組に異動されて。
はい。
急きょほら…。
これ言うてええのかな?どうしたんですか?『報道ステーション』ああ古さん。
…が降板というのもこの後やるのでちょっとは打ち合わせ聞いててください。
いや安藤さんはその辺り…。
いやその辺をまたねこの後伺いますので。
もう全然俺あかんかったんやな。
挟み方がめちゃくちゃやったんや?お願いします。
今日もいろんな意見を普段なかなか言えないこともお願いします。
そうですね言えないことがたまってるんで。
たまってますか?でもお昼の番組に行ったらかなり制約もなくて言えるんじゃないんですか?でもちょっとニコニコし過ぎかなっていうとこもあるので。
あっそうなんですか?何にたまってんですか?高橋克実さんにたまってるんですか?めちゃめちゃいいおじさんですから。
ホント克実さんいい人ですよ。
じゃあちょっとねたまった分を今日はよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
そしてウエンツさんですけど。
はいありがとうございます。
お願いします。
どうなんですか?こういう番組に出るというのは。
いや〜鋭い意見が出ると思います。
何かね知識がすごいらしいよ。
あのちなみに2015年面白かったテレビ番組は何ですかってスタッフが質問するとウエンツさんの回答が「戦後70年『朝まで生テレビ!』」と。
あれは鍵付けて保存してますね。
録画して。
あっそうなんですか。
普段から社会に対して言いたいこともホントにあると。
ちょっと…へらへらすんのやめてもらえます?あなたが今までのウエンツをつくってきたんですよ。
そこでへらへらするから。
いやへらへらっていうかペラペラしてるからへらへらしちゃうんですよ。
かなりいろんな思いがあるそうなので今日もニュースで色々ご意見伺いますんで。
でも去年はWaT解散とか。
はい発表して。
解散のあらためて理由というか伺っていいですか?
(ウエンツ)ことしの2月に解散になるんですけど12月に解散を発表させてもらってホントにおのおのの仕事をきっちり確立させたいっていうのがあったので。
簡単に言うとどろっどろの銭の問題ですよね。
いや何となく解散ってそういうのが多いって聞きますけど。
(ウエンツ)まったくないですね。
じゃあ別に解散せずにずっと存続しながらそれぞれがやってまたいいところでいいタイミングで歌を歌えばいいんじゃないですか?
(ウエンツ)それは今まではそうしてたんですけどやっぱりファンの方が「いつ?いつ?」ってファンレターとかで頂いたりするとそれに応えられないのが申し訳ないなって徹平も俺もあってそれでどっちが言いだすかなみたいな感じだったんですよね。
空気感あんのかなそういう。
向こうも何となく思ってる感じもあっただろうし俺も何となく思ってて。
でも例えば言って向こうが嫌だってなったときに一緒に歌えないじゃないですか。
こいつ解散したいと思ってるって本音を出してしまったから。
何か熟年カップルみたいな感じ。
(ウエンツ)だからホント早かったです。
「これが最後になるかな」って言ったら「俺もそう思う」「じゃあそうしよう」のホントにその三言で終わりました。
(駒井)いつ2人で話し合ったんですか?
(駒井)最終的に。
(ウエンツ)11月…。
ホントに11月頭ぐらいですね。
そこは事務所でですか?いや結局お互いになかなか言いだせなくてお互いのマネジャーに言うっていう。
何か話変わってきましたね。
だから思いはあるけど…まあそうやな。
やっぱりね…。
本人に言って結局マネジャー越しで…。
だから夫婦と似てんのよコンビって。
ねっ。
俺は何となく分かるよ。
朝からこんな言い方したらあれやけどセックスレスなんですよやっぱりね。
コンビという部分で。
だからどうしようかっていうのはあるでしょうね。
いまさら顔突き合わして続行解散みたいな話をするのが照れくさい?でもお互いも何か感じてるものはある。
で感じててマネジャー伝いに伝えてもらってそれで1回だけ徹平んちに行って。
あっ行ったんですか?はい。
まあ話しましたけどホントに一瞬で解散の話はホントに2〜3分で終わりました。
で他の歌の話をしてました。
歌の話とか色々思い出話したということで。
それをね指原が全然知らなかったと。
で今本番前にぽろっとしゃべったら「え〜そうなんですか!?今知りましたショック!」って言うて全然泣きもしてないのに。
昔はだって中学生のころWaTさんみんな好きだったから。
私も好きで曲も聴いてたからショックだなって。
いやそんぐらいでも好きだったら情報入るでしょ。
そこそこニュースになってたで。
(ウエンツ)ニュースにはなりましたよ。
友達同士とかの話でなりますからね。
トップにも上がりましたし。
(指原)でも今知ったから喜び…サプライズっていうんですか?
(一同)喜び?悲しみ悲しみ!そんな間違いあります?そしてその指原さんでございますけども聞いてみたい人このメンバーで聞いてみたいことありますかっていったらウエンツさんに「なぜ『ワイドナショー』に来たの?」「絶対にニュース枠狙ってますよね」という。
これどうなの?ホントに。
下手したら普通に帯番組を狙ってそうな今。
30歳になられた?
(ウエンツ)30ことし。
でその境目ってきっと一歩先のタレントになるというか。
一歩先のタレントって…。
もくろみはあるよねきっとね。
(指原)そうそうそうです。
それが気になる…。
別にだって同性でもないし。
(指原)でも『ワイドナショー』って普段は3枠じゃないですか。
ってなったときにジャンルは…。
例えば賢い系とバカといえどタレント2人はたぶんないと思うんですよ。
ってなったときに枠が削られたらやだなって。
ちょっと待って。
ウエンツのことをバカやって。
かぶってねえから!はっきり言ったのと同じ。
でも実はバカじゃないという。
バカじゃないよ。
(指原)そうなんだ楽しみ。
すごいらしいよ知識が。
(指原)そうなんだ。
カッコイイですよ。
若者が政治を語っていいという流れをつくってほしいと。
ウエンツ君は。
テレビが20代タレントを…真面目なテレビ番組が20代のタレントは政治を知らないという設定の枠で出演するという枠あるじゃないですか。
あるある。
それがすごい嫌だという。
それは俺もちょっと分かるな。
ホント大っ嫌いなんですよそういうの。
知らん体の質問はもうええと。
何かね。
だからそれを払拭するためにも今日ウエンツは頑張らなあかんな。
(ウエンツ)だからそう。
僕は30代になっちゃいましたけど若い人でもちゃんとしゃべれるっていう印象も持ってもらわないと。
で知らない20代は恥ずかしいって思ってもらいたい。
ぐらいの気持ちで今日はいらっしゃってますんで。
よろしくお願いします。
今んとこその印象まったくないけど。
今んとこはやで。
今のとこは?まだニュースいってませんから。
全然大丈夫です。
背中は汗びっしょりです。
古市さんおめでとうございます。
よろしくお願いします。
(古市)バカでも政治語っていいと思いますよ。
それが民主主義なんで。
いやいやまだバカって決まってませんから。
俺?俺の話?俺?そうですよ。
君は今いじめられてるんや。
俺?早速言われてるんですよ。
マジかよ。
タメなんだって。
実はウエンツさんは古市さんの本も前々から全部読んでいるという。
(ウエンツ)だって古市さんが先駆けじゃないですか。
20代で若者に政治を…。
(古市)フッ。
僕ねウエンツさんに本の題名パクられたことがあって。
(指原)えっ!?
(ウエンツ)いやいや…。
マジですか?
(古市)僕2011年に『絶望の国の幸福な若者たち』って本を出したんですね。
でウエンツさんがその次の年に出したのが『「絶望世代」は幸福でいいのだ!』っていう微妙なパクリみたいな本を。
松本さんこれいいんですか?『五体不満足』の後に「五体満足」出したぐらいの…。
普通やんっていう話。
(ウエンツ)全然パクってないです。
だからインスパイアですよ。
インスパイア。
(安藤)でも最近それすごい問題なんですよね。
(ウエンツ)ねえ。
あっ問題ですか…。
問題です。
安藤さんお願いします。
(安藤)完璧なパクリなのかパクリってのはコピーですよね。
でもインスパイアっていうのは自分の創造性が加味されてるんですよ。
でも今もう一回言ってください題名。
えっ?絶望世代の…何でしたっけ?覚えてないんかい!古市さんお願いします。
(古市)僕が出したのが『絶望の国の幸福な若者たち』でウエンツさんが出したのが『「絶望世代」は幸福でいいのだ!』どう思います?安藤さん。
コピーですね。
インスパイアじゃありませんコピーですから。
僕はでも世代に対して訴えかけてるわけですから。
内容は全然違いますもんね。
内容はウエンツさんのはたぶん軽いエッセーだったと思います。
(山)すごい攻撃されてますよ。
一刀両断ですよ。
軽いエッセー。
マジ俺何も言ってなくね?マジで。
何なん?俺結構好きだって言ってんのに!面白い面白い。
面白いなぁ。
さあそして安藤さんから松本さんへの聞きたいことで。
これ絶賛ですね。
「本当に人を傷つけない方ですよね」って。
そういう印象が。
ありがとうございます。
もういろんなとこでそれ言ってください。
実は人を傷つけてないんですよね。
(安藤)ひどいこと言っているようでひどいこと言ってないですよね。
(指原)そうなのかなぁ?どうですか?指原さん。
(指原)私1位になったその日に「顔は80位やで」みたいに言われてそれ結構傷ついたんですけど。
(古市)でもそれは別にしょうがないじゃないですか。
(指原)えっ!?ねえ。
そうでしょ?それ傷つけた言われてもさ。
いやいや女の子やしそれ傷つくよね。
しかも1位になってうれしかったその瞬間だったから。
(安藤)でもバッシングじゃないんですよね?バッシングじゃないです。
私別に松本さんをかばうわけじゃないんですけど愛があるから言えるんですよ。
いやでも80位って言われてる女の子の気持ち。
(安藤)いやホントにブスな人にブスですねって言わないですよ。
言わない。
(指原)じゃあ私のことホントにブスって思ってないってことでいいんですよね?そこまでブスだとは思ってない。
ブスじゃないですか。
まあまあブスって思ってる。
古市さんが松本さんに聞きたいのはSNSのタイミングですよ。
どういうときにつぶやくんですかっていう。
あ〜。
みんな松本さんのTwitterってどう見ればいいか国民がちょっと不安に思ってると思うんですね。
どういうこと?どういうこと?
(古市)思い立ったように時々謎掛けみたいな言葉を発したりとかこれはギャグなのかそれとも深い言葉なのかとかどっちなんだろうっていう。
主語が分かりづらくって感想だけをぽつんってつぶやいたりもされてるんですけどそれを見てる人にするとこれどういう意味やろうなとか。
いやあれは何やろう。
ホント感覚というかとっさの判断しか…。
何かふっと思ったときはパパパッピャッてやるんですけどしばらく気ぃ付いたら10日ぐらい何もしてなかったり。
(古市)そうですよね。
いやあれどうなんやろ?自分でもあんまり…。
ふっとこう今っていう。
何となくパッてつぶやくコツが古市さんやっぱ気になる?
(古市)じゃああんまりすごい笑わせてやろうとかってわけじゃなくて…。
全然全然。
でも松本のTwitterはおもろないとか言われることもあっていや人の鼻歌に歌唱力を求めるなよっていう。
なるほどね。
そういうTwitterの使い方でございますけど。
安藤さんはTwitterみたいなんはフォローして見たりとかしてるんですか?しないです。
そんなんはもう全然?
(古市)ネットの噂とかあんまり気になんないですか?
(安藤)私はまったく噂は無視。
(古市)じゃあネットでどんなふうにバッシングされててもあんまり別に気にはならない?
(安藤)全然見ないし。
でもネットってそういうバッシングする場でしかないんじゃないのって思うようなときもありますよね?誹謗中傷の嵐で何でわざわざそんなものを見に行かなくちゃいけないんだろうって。
だってそれ見に行って嫌な気分になったってしょうがないでしょ。
出どころが分からないと信用できないじゃないですか。
だから私はネットのニュースってヘッドラインとか見ますけれどもどこで書いてるものなのかとかどっから来たのかとかって出どころすごく気にしちゃう。
(駒井)芸能ニュースもできれば皆さんネットを見たときにどこが書いたものかっていうのをぜひチェックしてほしいなと思うんですよ。
いろんな媒体…芸能だけでもいろんな会社があってどこが書いてるかここは信じられるところなのかっていうのを自分でちゃんと考えて読んでほしいなって。
(古市)でもその芸能ニュースって信じられるところってあるんですか?
(駒井)ありますよ。
(指原)わ〜聞きたい!バババ…って。
煙バーンあがった今。
(指原)すごい今の。
怖いですね。
(指原)すごかったですね。
(安藤)朝ね素顔で犬の散歩してたらバシバシバシって写真撮られて。
安藤さんがですか?うん。
でしかもうちの犬はびっくりしておびえてるわけですよね。
しかも文面読むと「ばっちりお化粧して」って。
お化粧なんかどこもしてないのに。
全然違うこと書かれるわけですよね。
そういうのって…。
どうして?そこ大事ですよね。
お化粧してないのにお化粧してるって書かれるのはやっぱ女子としてはもうね。
お化粧してこんなもんなのってことでしょ?ハハハハ!安藤さんはそれがすっごいもう…。
取りようによっちゃ私お化粧してないのに結構奇麗でしょっていう。
(ウエンツ)そっちですよね。
そっちですよ。
でも何かえっ!?っていう…。
そんなことも記事にする必要あるのってことでしょ?ばっちり朝からお化粧して犬の散歩に…。
お化粧の話ばっかりじゃないですか。
事実と違うのはやっぱり嫌ですよ。
この後は芸能人が取り上げてほしいニュースを徹底討論!
(山)芸能人が取り上げてほしいニュース。
(山)さあ本日はあなたが取り上げてほしいニュースの特別版新春スペシャルでお送りいたします。
芸能人の皆さんに事前にアンケートを行いましたので皆さんが気になってるニュースをご紹介していきたいと思います。
はい皆さんの意見も伺います。
さあそれでは参りましょう。
10代の声はどのように届くのでしょうか
2016年ことし70年ぶりの大改革がなされます
夏の参議院選挙を機に投票権は二十歳から18歳へ
高校生を含む新有権者およそ240万人が原発問題に安全保障消費税など日本が抱える大問題に向き合うことになります
国際的に見ても世界の9割ほとんどの国で18歳以上に選挙権が認められていて主要国首脳会議G8でも18歳に選挙権がないのは日本のみです
しかし課題となっているのが学校での…
2016年10代の選挙運動は日本にどんな影響を及ぼすのでしょうか
うんこれは重大だと思ってるんですよ。
私ここにね実は希望をすごい見いだしてるんです。
じゃあ今の選挙制度では希望がない?
(安藤)っていうか今の政治って簡単に言うとですよすごい乱暴な言い方ですけどおっさん政治じゃないですか。
おっさん政治。
はいおっさん年寄り政治。
うんおっさん政治なんですよ。
っていうかいろんな意味でのおっさん政治だと思うんですよ。
それは駄目だと。
(安藤)すごい駄目だと思う。
だからやっぱりこれからこういう政治変えてくのは女性だったり私やっぱり若者だと思うんですよ。
だからその若者がちゃんと選挙に行って自分たちの意思表示をしてくれるっていうことに私はこの国が変わる大転換点が来る唯一の希望なんです。
だからすごい頑張ってほしいし選挙行ってほしいし投票行ってほしいんです。
ウエンツさんいかがですか?
(ウエンツ)やっぱり若い人の投票率がすごい低いじゃないですか。
で自分もホントに…高卒でバカで全然選挙のことも分かんなかったですし最初は。
それで何とか勉強して少しでもいいふうに。
だから自分もホントにちっちゃいことですけど例えばもうないですけどWaTのファンクラブで女性が多いじゃないですか。
若い女性が多いんでで特に若い女性って一番選挙に行ってなくて女性のが興味ない方多いじゃないですか。
なのでそのファンクラブでおこがましいですけど政治とは何かじゃないですけど…。
選挙行こうよって?はい衆議院参議院は何かっていう説明のそういうイベントやったりとか。
あっそうなの?
(ウエンツ)はいやらしてもらって。
すごいね。
えっ!?嘘じゃなくて?
(ウエンツ)いや嘘じゃなくて。
そうですよここで嘘つくってよっぽどですよね。
指原さん。
すごいですねウエンツさん。
(指原)ちゃんと勉強してるんだなって見直しました。
指原さんはどうなんですか?選挙に関して。
初対面で?初対面で「見直しました」って。
初対面なんや。
ほぼほぼしゃべったことない。
テレビと違うなって安心しました。
「安心した」?私はこういう番組に出演させてもらってる以上しっかり選挙に行かなきゃなと思って選挙には行かせてもらってはいるんですがただこういう番組に出ているから何となく知識が徐々に付いてきたもののやっぱり18歳でまったく分からないんですよね言葉が。
そもそもニュースを見てじゃあ一回勉強しようって思っても一からのスタートはもうないじゃないですか。
専門用語があったりとかまったく分からなくて。
もしこうするんだったら例えば分かりやすい番組をつくるとか。
一票の格差とか全然分からへん?それは坂上さんの番組出て。
忍さんの番組で分かって。
坂上さんじゃない!池上さんだ。
全然違うよ!全然ちゃいますよ。
較差すごいぞ。
2人の較差えぐいから。
池上さん。
池上さんの番組に…。
池上さんの番組に出たときにすごい…。
ちょっと待って今の…。
結構今のウケますよね。
いや自分で言わないでください。
(指原)ごめんなさい。
池上さんの番組に出演させてもらったときにちゃんと学んだので大丈夫なんですけどそういう番組が少ないのでかといって放送していてみんなが見るかって言われたら見ないと思うしどうするのが一番分かってもらえる方法か…。
(安藤)よくないのは例えば政見放送ってあるじゃないですか。
(安藤)NHKでやってる。
あのルールね中立性の。
(安藤)あれ何言ってるのかよく分かんないですよね。
ああいうところから変えてかなくちゃ…。
でもどう変えていいのか分からないし。
(ウエンツ)オープニングでも言いましたけど選挙とか教えるみたいな番組で20代は「分からない」代表で出るじゃないですか。
30代だとちょっと分かる。
で40代だとまあ知ってる。
興味あるぐらいになる。
それがもうよくない。
ホントに。
決め付けよね。
あの決め付けは確かによくないよな。
(ウエンツ)決め付けですし20代が「分からない」で出てるから20代が分からなくてもちょっと安心すると思うんですよね。
あれ見てて。
でももう選挙権持ってる世代が「分からない」で出るっていうのは俺よく分かんないなと思って。
そういうとこから直していった方がいいという。
(ウエンツ)だから今度ね18歳になるんだったらその番組で「分からない」代表は17歳とか16歳にして。
18歳ならちゃんと日本のことを考えてる人を集めてもっと議論した方がプラスになると。
(ウエンツ)で見てる人はつらいって思うぐらいじゃないと。
なるほど。
俺もちゃんと勉強せなあかんなという。
さあ松本さん。
これ選挙ってよくねこの番組でやりますけどもでもなかなか腰重たいじゃないですか松本さん自身は。
いやいやあのね極論で言うと誰々さんって書くじゃないですか名前を選挙行って。
その横にホントのことを言うとなぜその人にしたかっていうのをホントは書く欄があって私はこうこうこうでだから私はこの人にしました。
そんなもんコンピューターが読み取れたら一番いいんですよ。
それができればこいつちゃんと分かった上でこの人に入れてんねんなって分かれば僕極論でいけば年齢制限なんていらないぐらい思ってますよ。
若者の方が確かに清き一票の感じが僕は若き一票の方があるような気がするのでねそれどんどん取り入れていったらいいんですけど。
年齢なんて関係ないなって思うんですけどね。
さあワイドナ高校生の飯豊さん。
現在高校…。
(飯豊)あっ高校3年生。
あっまさにや。
(飯豊)1月5日で18歳になります。
どうですか?皆さんの意見聞いてて。
皆さんが若者に期待してるっていうのを若者たちは全然分かってなくて。
響いてないんや。
(飯豊)責任もないですし知識もないので無責任な気がしちゃうんですよやっぱり。
なので学びたいっていうのもすごいあるので選挙について教えてほしいっていうのもあるので学校とかでそういう授業が…。
まだない?そんなにないんですよね。
あと休み時間とかそういう政治の話とか…。
しないです。
政治家の話とかまったくない?まったくないです。
誰もしてない?誰もしてないです。
(ウエンツ)しないよねぇ。
まあそうですよね。
(ウエンツ)俺テレビだと思うんですよね。
テレビって思想をしゃべっちゃいけない感じあるじゃないですか。
中立性でしょ。
だからそれ見ててやっぱテレビ見てたら自分の周りは自分がこういう考えって言うのっていけないのかなって一般の人が思うと思うんですけどね。
(古市)あと芸能人ですよね。
日本であんまり芸能人の方が政治のこと語らないじゃないですか。
政治的な発言っていうのを控えていますけど。
(安藤)アメリカなんかすごいですよねもう。
はっきりしてますよね。
はっきり自分の立場考えを言う。
(ウエンツ)いろんな思想の話聞かないと考えってまとまんないですよね絶対。
俺なんかわりと言うてんねんけどすっげえたたかれるからね。
いやでもたたかれる半面そうだそうだって賛同する方もたぶんいらっしゃると思うんで。
(安藤)さっき学校でどうやって中立性を保った教えをするかっていう話ありましたけど私中立性を教える必要はないと思うんですよ。
でも選挙ってどのぐらい尊いものなんだっていうことをきちっと教えるべきだと思うんですね。
カンボジアでずっと軍事独裁政権があってでやっとカンボジアが民主主義国として出直すときに初めて総選挙が行われたんですね。
つまり普通の選挙ですよ。
でそのときに取材してたんですけれどもみんな晴れ着着てくるんです。
一張羅。
生まれて初めて一票投じられるからもうその日すごくうれしくて誇らしくってどんな貧しい人たちも晴れがましい顔をして投票に来るんですよ。
それ見たときに日本って何て投票をバカにしてるんだろうって選挙バカにしてるんだろうってつくづく思ったんですね。
(ヒロミ)AKBが総選挙ってやってるじゃない。
あれで選んでるの俺すっげえ若者とかにいいと思ったのね。
何か中国ではAKBの総選挙はすごい歓迎されてるんでしょ?自分たちも選挙できるっていう。
(ヒロミ)自分たちが応援したいやつがこうやって1位になるとか2位だったから悔しいから次頑張るとかっていうのをあれは若者なのかおっさんなのか分かんないけどでもそういう子たちがこうやってやれてるっていうのは秋元さんがそういうのを作ってねやったっていうのは下準備としてはそういうので慣れててよしじゃあ俺らの一票でね政治家の指原をつくろうぜっていうのが出てきてもいいんじゃねえのかなって。
(安藤)絶対出てきてほしいですよね。
(ヒロミ)だからすごくAKB役に立ってるぞ。
(指原)わっうれしい。
(ヒロミ)俺ホントそう思うよ。
ただ80位を1位にしてしまった…。
ホントやめてください!
(ヒロミ)そういうことも起きるってことなんだよね。
そういうことですよねでもね。
若者はそういう政党のしがらみとかないんですよ。
(ヒロミ)ないからねホントに。
こいついいなと思ったらやっぱ入れちゃうじゃない。
(安藤)AKB48みたいな選挙みたいなドキドキ感をどうやって演出できるかですよ。
テレビとかマスコミの仕事は。
たぶんそうだと思いますねドキドキする選挙にしないと。
(ウエンツ)だからテレビで政治のことを選挙のときにしゃべるときのその中立性ですか?あれが難しいですね。
これちょっと犬塚弁護士。
(犬塚)はい。
中立性放送法色々あると思うんですけど。
(犬塚)大変に厳しいですね。
候補者がテレビに出るということは基本的に駄目なわけでして放送…特に選挙期間は大変厳しいです。
まあ次の参議院選挙はですね陰ながら言われているのは実は参議院が現在あと21議席で3分の2に到達しますので憲法改正の発議が可能になる数字に到達するんですね。
ですから18歳以上が入る240万票がどう転がるかによってですね。
彼らは憲法改正の判断を委ねられる可能性が今後出てくるということになりますね。
どのぐらいの子たちが行くかやね。
どういう結果投票率がどれぐらい上がるのか。
このような暴言を繰り返しているのはことし行われるアメリカ大統領選に名乗りを上げた…
自身に浮上した…
演説の場で頭髪を女性に引っ張らせたり…
発言だけでなく行動も過激なトランプ氏ですが…
アメリカでの国内支持率はヒラリー・クリントン前国務長官と共にトップクラス
高い人気を誇っています
ロシアのプーチン大統領も…
…と絶賛
2016年世界のリーダーたちに大きな変化はあるのでしょうか
さあウエンツさんが希望するニュースはこのニュース。
アメリカ大統領候補。
(ウエンツ)すごくないですか?ホントにこの人が。
今世界中にいっぱい問題があるわけじゃないですか。
で特にアメリカは世界のリーダーになるわけじゃないですか大統領になると。
それをこう解決策を他の人が見いだせないんだなっていうのがあらわになってるというかこの過激な発言で支持集めてる人に過激じゃない発言でちゃんとした政策で支持率を獲得できる他の候補者がいないんだなと思うとそれが一番問題だなって思うんで。
だって大統領選の最初のうちだけで突っ走ってだんだんと落ちてくるとみんなが思ったけどねっ?安藤さん。
全然落ちずに。
(安藤)ドナルド・トランプさんって結局今の共和党と民主党って既存の政党にうんざりしちゃった層にすごくアタックしてる。
過激なことを言う。
そうだからうんざりしてるのは日本も同じでじゃあ自民党が駄目だったら違う党あるの?っていうようなところもホントにみんなうんざりしてるわけじゃないですか。
そこら辺のうんざり感を一人がすごいすくい取って過激な言葉にしてどんどん得点伸ばしてるっていう。
(ウエンツ)だから俺は何か政治家の人ってイメージですけど建前多いじゃないですか。
本音を言わないというかここで消費税例えば上げないともう無理だっていうのをはっきり言わない。
どれぐらいこの先も上げなきゃいけないのも言わない。
俺それの究極版かなと思ってトランプさんが。
究極の建前かなと思って。
もう解決できる問題なんか…解決できないから。
今のイスラム国の問題とかすぐにできることないからここまで過激に言っちゃえばそれだけで支持集められんのかなと思って。
ホントに大統領になる気があるのかどう思ってるのか本人の心の中は分かりませんけどね松本さん。
でも何かやってることは大仁田の電流爆破プロレスと変わらへんような気がするのよね。
そうですね横に真鍋がおったらね。
そうそう。
実際これホンマに強いのかっていう。
プロレスラーとしてどうやねんったら駄目じゃないですか。
う〜ん…。
いや僕はよくないと思うな。
でもそれが残ってるっていうのがこれが今のアメリカの現状でいいのか悪いのか。
古市さんはどう思いますか?
(古市)やっぱりアメリカに限らずヨーロッパでも排外主義っていうんですかどんどん国が貧しくなってく中でやっぱり移民を追い出せとかそうやってどんどん自分の国守ろうみたいな候補者がどこの国も注目を浴びててある程度経済がね落ち込んでいるようなヨーロッパはしょうがないと思うんですけどまあでもアメリカってね不思議な国ですよね。
こういう人がね前面に出てきちゃうって。
プーチンがいいって言うてるってことはそれは駄目なんでしょ。
でもプーチンはプーチンで国内ですごい支持率がありますから。
(ウエンツ)日本だったら一発でたたかれて終わりそうじゃないですか。
これに賛同するってことができない風潮があるというかホントにそう思ってても。
だからそこ自体は俺すごいなとは思うんですよね。
森さんぐらいかな太刀打ち…。
まああの人もぼっこぼこにやられたけどね。
まあ森さんもそうなんですよね。
何であそこまで言うんやろうっていうこともありますけど。
ヒロミさんいかがですか?
(ヒロミ)選ばれないとは思うけどさまあ選んじゃったらアメリカももうどうにもなんないよね。
ホントに選んだらね。
そう。
何でね今どきねまた強いアメリカをつくりたいのかっつうのが分かんない。
もうそういう時代じゃないんじゃないかと思って。
ソ連でもみんなそうだけど。
そんなことやってるからあんなテロがいっぱい起きてもうねみんなね俺ホントね仲良くすりゃいいと思う。
(安藤)ホントそうですよね。
(ヒロミ)いやホントに。
この人とかねまあ過激なことを言ってて実際ホントに政治経験もないからさこんな人が国を動かすって…誰か教えてあげんの?だって不動産屋さんだからね。
そこそこ金持ってるからあれね俺かつらじゃなくてね植えるのでも作れると思うんだよ。
いろんな意味で生え際を見せろ。
(ヒロミ)持って引っ張るんじゃねあのパターンのやり口いっぱいあるもんね今までも。
さあおそらく仮に共和党の代表になったら民主党で今のところヒラリー・クリントンさんが有利ですけれどもさあじゃあヒラリー・クリントン女性初の大統領安藤さんなるんですかね?いや私は個人的にはぜひなってほしい。
女性に?私ヒラリーさんにインタビューしたことがあるんですけれどもホントにすごい人だと思いました。
何がどう…。
僕らに分かりやすく。
あの人ってでも親日家ではないんじゃない?
(安藤)親日家ではないかもしれませんけれども今の対日本の政策をがらっと変えるような人ではないですよ。
何がすごかったかっていうと簡単に言うとこうインタビューする部屋に入ってきたんですよ。
その途端に私ぐっと手をつかまれて握手をしたんですけれども…。
ほら怖いわ。
怖くない。
いやいやすごい。
取り込み方が。
(安藤)「夫のビルにもインタビューしたことがあるわね」って言って「あなた確かアメリカの何とかの高校の卒業生よね」とか私の情報をすぐ言うんですよ。
すぐ言うの。
入ってきて突然。
だからたぶんすごいお忙しい方だから私のインタビューが始まる前の1分間ぐらいの移動の間にきっと側近が私の情報ブリーフしたんでしょう。
それを入ってくるなりがばって手つかまれて「いやあなた私の夫にいついつインタビューしたわよね」あのとき化粧してなかったわよね!
(ウエンツ)知ってますね。
そこはもうNGワードでしたよ。
「アメリカの確かミシガン州の学校の出身よね」とか。
合ってるんですか?合ってます。
じゃあ今まで数々の要人とお会いしましたけどそういうふうな接触のしかたは…。
(安藤)ないですよ。
ヒラリーだけですか。
それ言われて嫌な気になるわけないですもんね。
嫌な気っていうかもう先手取られたと思うんです。
完璧にインタビューのイニシアチブを握られた。
あらら。
それは逆に言うと悔しいんじゃないですか?悔しいっていうか「やられた!」っていう。
その何か最初からの敗北感みたいなのあります。
敗北感ありました?そのぐらいすごい人だって。
一瞬にして人心掌握をするっていうか。
どうなんですか?安藤さんが言う日本の初めての女性…。
色々国会議員いるけどこの女性の国会議員にはちょっと頑張ってほしいみたいな。
実名はちょっと挙げられないですけれども少なくともおじさんたちのペットみたいな人にはなってほしくない。
女性でもおじさんたちのペットの政治家にはなってほしくない。
(安藤)ペットの政治家には…。
ちなみに誰?誰のこと言うてんねやろ。
そんな人います?
(古市)それはどういうペットですか?
(安藤)だからおじさんたちのすごく好きなタイプの女性政治家が引き上げられる傾向があるじゃないですか。
おじさんウケする女性ってことですね。
(安藤)そういうことですよ。
今の日本の政治見てるとおっさんがいいなこの子って思うような感じの人がやっぱりぐいぐい出て…。
「おっさん」何回言うんですか。
いやいやいいじゃないですか。
安藤さんの本音として。
普段こんなこと考えてるんや思って。
絶対高橋克実のこと「おっさん」と言ってますよね。
「あのおっさんがさ」って。
思ってません。
指原さん何かね女性の政治家というのは。
でもやっぱ女性だと責めづらいというか言ったら駄目なんじゃないかっていう空気感がどうしてもまだ日本の女性ってあるような…。
(安藤)だからおっさんのペットになっちゃうんです。
(指原)そうなんですかね。
おっさんのペットです。
指原さんはおっさんのペットです。
えっ私も!?お前なんか完全におっさんのペットやで。
(指原)違う違う違う!松本さんのペットでありヒロミさんのペットであり。
めちゃめちゃペットやん。
(指原)どういう意味でですか?指原っておもろいなって。
われわれにおもろいなって言われたことはつまりペットとして見てるんですよ。
私みんなのペットなんですか?はい。
えっ超やだ超やだ。
おじさんのペットは嫌です。
超やだ超やだ言いながらめっちゃ尻尾振ってるで。
悔しい!ホンマにキューって。
(指原)悔しいけどこうやって意見を上手に言えないのが女の人だと思うので私は。
そんなことないでしょ安藤さん。
(安藤)そんなことないない。
(指原)私は言えないからそういうふうに女性がまだ進出する感じは無理なんじゃないのかなって現状思ってしまいます。
2020年までに外国人旅行者を年間2,000万人に増やすと政府が掲げた成長戦略は着実に実を結び…
日本への外国人旅行者数は過去最高の1,900万人を突破
10年前の2倍以上に膨らみました
しかし…
日本では原則民家に有料で宿泊させるのは禁止
有料で人を宿泊させるには自治体の許可が必要で防災体制など様々な規制があります
しかし深刻な宿不足により政府は一般家庭がお金を取って客を泊めるいわゆる民泊に関する規制を見直す方向に入りました
民泊はアメリカやフランスなど観光大国ではすでに主流
今後日本でも急速に拡大するとみられており雑誌や新聞など各メディアでも2016年のトレンドに民泊が取り上げられていますが衛生面や安全の確保騒音問題など価値観の違いによる宿泊者とのトラブルが懸念されるなど多くの課題を抱えています
さあヒロミさんは民泊のニュースを取り上げてほしいということでございますけれど。
(ヒロミ)まあほらオリンピックあるし4年後。
でもホテルが少ないじゃん東京って。
でいっぱいいろんな人来てるけどホテル少ないからどうやっても泊まりきれないでしょ。
でニューヨークとかパリでもそうだけどどこでもあの街とかってホテルだらけじゃない。
でもそうそうホテルなくない?ホントにホテルの部屋が取れないっていうのが。
(ヒロミ)民泊って早く規制をこういうふうにしたらまあマンションとかねたぶんいろんな人がいるから人種もいっぱいいるからまた大変だとは思うんだけど俺の知り合いでもこういうのやりたいとかなったらねマンションが抜けてる所いっぱいあるじゃない。
空き部屋を。
でもそうすると一般の住人の方と…。
住んでる人にしたらちょっと迷惑かなと。
(ヒロミ)ルールがねルールが結構…。
じゃあこれどうすんねんということ。
(ヒロミ)…もあるしでもいろんな国そういうイベントのときとかオリンピックのときとか自分ちをじゃあ貸そうとか家ごと貸したりとかするでしょマスターズのときのマスターズの周りの家とかね。
日本の文化の中にあんまりないけどやっていかなきゃ追い付かないんじゃねえのかな。
そもそも俺外人さんを家に泊めたらあかんということすら分かってなかった。
法律でそれは禁止されて。
「お金を取って」っていうことですよね。
犬塚弁護士これ旅館業法っていう。
(犬塚)そうですね旅館業法大変に日本厳しいですからほとんど自分の家を貸すということはできませんでした。
衛生面なんか中心にきちっとする。
また誰が泊まってるかっていうことで犯罪なんかに使われないようにするためにやっていました。
実は背景にはですね同じ部屋をいわゆる借家として貸す場合と民泊で貸す場合にはオーナーにとっては3倍ぐらい収入が変わるっていうふうにいわれるぐらいで今民泊の需要は大変にあるわけなんですね。
ところが例えば分譲マンションの一室がいつの間にか外国の方がたくさんやって来られるというような問題が生まれるんではないかという。
あっそっか分譲マンションで住んでたら…。
隣にとかね。
ちょっと迷惑ですよね。
(犬塚)まあ実際には管理規約があって実行することは難しいともいわれていますけれどもかといってあんまり厳し過ぎては民泊が減りますのでどこで線を引くかっていうのを今検討中ですね。
芸能リポーターの駒井さん。
去年福岡の嵐のコンサートで。
(駒井)そう実際に。
あ〜そうかあの問題ね。
(駒井)福岡市でやっぱりホテルが非常に不足しましてそれで嵐のコンサートとEXILEのコンサートが2週続けて行われたんですね。
そのときだけ福岡市が民泊を許可したんですよ。
それで民泊をしてもいいっていう貸主さんを募集したんですけど最終的には20件少しだけでした。
(ウエンツ)そうだよなぁ。
そうですよねいや少ないとは思うけどじゃあ自分の家貸すか?ってウエンツさん。
(ウエンツ)いや貸さないですしまあマンションですけど。
どうです?自分の向かいの部屋が民泊でいろんな外国人の方が。
いやたぶん向こうも俺見て外人って思うとは思いますけどそもそも。
ウエンツには酷な質問やったな。
ごめんなさい。
一番したらあかん質問でした。
(ウエンツ)なので…。
日本来た感がないわな向こうも。
向こうも民泊かって思われますけど。
一部屋だったらまだしも何部屋かになったときにじゃあオートロックって何のためにあんのとかねっ。
じゃあその部屋泊まるわってじゃあ友達もとか簡単に出入りしたいわけじゃないですか。
(ウエンツ)そうしたらもうセキュリティーも何もないですし。
安藤さんいかがですか?
(安藤)羽田空港の大田区が最近民泊条例っていうのをね可決したんですけども例えば空き家があったらば空き家の改装に助成金を出してそれを改装させて例えばそれを民泊に使うとかいろんな案はあるんです。
だからそもそも自分が住んでる所を貸すだけじゃなくてそういうふうな今空き家になっている所とか。
大田区は事業者に営業を始める前に近隣住民に事業内容を説明することを義務化。
区に立ち入り調査の権限もつけるんですけど罰則規定はないんですけどそれじゃあ近隣住民の方が…。
(安藤)OKするかどうかね。
でもねそこはすごい勝手なとこだと思うんですよ。
だって2,000万人に増やしたいって言っていればいい外国人も悪い外国人も入ってくるのは当たり前でその人たちにおうちを貸しましょうっていうときにはもうリスクをどこまで取るかっていうそういう話になってくると思うんですよね。
みんながものすごく奇麗好きでいい人たちで同じマナーを守るなんてことは絶対あり得なくて全然違う国の習慣の方たちが来るわけじゃないですか。
そこら辺はやっぱりいいとこ取りは許されないと思います一回開いちゃったら。
開いた方がいい…。
どうですか?4年後に向けて。
(安藤)開かざるを得ないでしょう。
ってかもう開いちゃいましたよ。
でも自分も別に外国の人だけじゃなくてもじゃあちょっと遊び場を作ってねそこでホテル業務じゃないけど普通だったらできないけど遊びの学校みたいなのねやったらそこに人呼んで泊めてとかっていうのもあるのかなとか。
でもタダでやらせるわけにもいかないじゃんか。
多少金欲しいじゃんか。
そうですよね。
いやらしい話だけど。
もちろん泊まるとこと食事を与えてますから。
(ヒロミ)何かねそういうのもいろんな広がりもあんじゃねえのかなと思う。
さあ指原さんいかがですか?民泊。
(指原)私実はハワイにこの間お仕事で行ったときにKONISHIKIさんのおうちを民泊していてそこを見に行ったんですよ。
でもそこはやっぱり面積もすごく広いですし隣との距離もある程度ありますしおそらく他の周りも別荘でそういうビジネスされてるんだろうなって感じの雰囲気だったからそういうリゾート地だったらいいけどもし自分の家がマンションがそうなったらと思うと普通に嫌ですよね。
どうですか?松本さん。
まあこれ一回予行演習というかねやってみるしかないと思うしこれがもしうまくいったらねシリア難民の受け入れみたいなことも少しは進歩するのかなっていう。
ちょっと久しぶりに僕いいこと言いましたよね?難民の受け入れ問題もこれじゃあどこまで…。
だから今できないじゃない日本ってそういう。
(安藤)すごい厳しいですよね難民認定がね。
そうだからこういうのをきっかけに。
もう少し難民を受け入れても。
っていう予行演習になればいいなとは思うんですけど。
(安藤)あともう一つ言えるのは民泊で来る方たちは観光客で基本お金を落としてくれる人たちじゃないですか。
でも外国から来て日本で労働力として働きたい方もいらっしゃるわけですよね。
そういうふうに日本でお金を労働力として稼ぎたい人に対しては結構厳しい。
でもお金を落としてくれる外国人にはものすごく寛容っていうそこのところはちょっと私のアンテナ的にピピピッてきますね。
もっと外国人労働者も受け入れてもいい。
(安藤)あのねそこら辺は私バランスをそこは取った方がいいと思うんですよ。
全員ウエルカムじゃないけれども。
(安藤)突出してるんですよ。
観光客にはすごく…。
優しい。
結局銭かよっていうことになりますよね。
4年後の2020年の東京オリンピック・パラリンピックまで…。
これオリンピック終わりでハーフがめっちゃ増えたらどうする?ヤバいヤバい椅子がなくなる。
そうじゃないけどいやでも全然いいんじゃないですか?もうホントに当たり前のようにハーフの人とか日本人と外国人の結婚なんてもう何の制限も。
俺らのときはホントに外国人見るの珍しかったもんね。
特に関西なんていなかったですもんね。
そうそうだって俺ら遠足で外人おったらサインもらってた。
(一同)え〜!?そうですよ。
(ヒロミ)俺らも八王子から東京駅まで外人見に行ったことある。
(指原)え〜!?面白い。
だから大阪万博。
あのときやって外国人が来て写真撮ったりサインもらったりとかいう。
(指原)へえ〜面白い。
(安藤)えっサイン下さいって何て言うんですか?いや向こうもびっくりするんですけどやってくれるんですよね。
あれ何やったんやろうね?だから有名人見るように金髪の外人を初めて見るから生で。
写真撮ったりしましたねそういえば。
っていう時代ですから。
大変ですよでも国際結婚。
うち親がそうだから。
お父さんがドイツ?ドイツ系アメリカ人です。
で母親日本人ですけど家建てたときにうちの父親が風呂場にシャワーしか作んなかったんですよ。
湯船作んなかったんです。
湯船入らねえっつって。
もめましたね〜!もめたね〜!そりゃそうやと思うけど。
すっげえ思い出しました。
湯船いらねえいるいらねえでもめたな〜!
今日本のペット事情は大きな転換期を迎えています
これまで日本のペット人気を二分してきた犬と猫
長らく犬のリードが続いていましたがついに猫が逆転する見通しです
逆転理由の1つとしてメディアが報じているのは…
しかし…
猫好きは…
一方犬好きからも…
という意見が出るなどペット愛にあふれた白熱した議論が展開されました
さあ指原さんが取り上げてほしいニュース犬と猫逆転した飼育数がっていうことでございますよね。
これだけ聞いてたらどうでもええニュースですよね。
そうですね。
僕も心の中で箸休めが来たみたいな感じ。
ちょっと俺今トイレ行きたいねん。
やっといてくれへんかな。
(指原)そういうこと言うから20代のチャレンジ精神が失われていくんですよ。
あっこれチャレンジ精神?私の意見を聞いてください。
やっぱり犬と猫が入れ替わったっていうのがすごく大きなニュースだなって…。
犬と猫は入れ替わってないやろ。
飼育数が入れ替わった。
(ウエンツ)新王者って書いてありますよ。
どうでもええしょうもないニュースやねん。
いやでも指原さんは猫飼ってらっしゃるの?
(指原)最近2〜3カ月ぐらい前から。
それは猫がはやってきてるから飼いだしたんですか?っていうわけでもなく猫を目にする機会が最近すごく多くて。
今空前の猫ブームなんですって。
猫ブーム。
犬より猫が人気。
6月に『an・an』の雑誌が猫特集したんですって。
3日で完売。
あと2016年カレンダー20位中猫のカレンダーが3つ入ってるということで猫を出しとけば売れる。
(ヒロミ)動物番組でも猫ばっかだもんね。
猫ばっかりです。
犬より猫。
何か世の中が猫を推してるよね。
完全に。
推してるよな。
(指原)推してるからそうなるんですかね?
(ヒロミ)それに乗っかってんじゃねえかお前。
(指原)私はまず気付いてないです。
犬よりやっぱ猫がよかった?
(指原)昔からっていうわけでもなくって最近ずっとペットが欲しいなって2年ぐらい前から考えていてでも自分の生活のペースが分からないから安定してきたらにしようって思っていてでちょうどそのときがきたのでどっちものことをずっと調べてたんですけど私には猫だなって。
それは目にする機会が多かったからなんですけど。
まあね番組とかテレビで取り上げる回数も多いですから。
で終わりですか?もっと猫派です犬派ですの議論あるかなって思ったら全然みんなそんなことなかったから間違えたなって私も思ってました。
でも安藤さんはワンちゃんを飼ってらっしゃる。
(安藤)はい。
犬飼ってますけれども手間かかりますよ。
犬の方が?犬かかりますよ。
犬を飼おうとする人たちが見る飼いやすい犬とかって書いてあるじゃないですか。
あの文言すごい腹が立つんですよ。
だって飼いやすいって何なんですか?そんな選び方は違うんじゃないかと。
そうです。
飼いやすいっていう項目を見ると「毛が抜けない」とか。
だって生きてて私たちだって毛抜けるでしょ?それこそおっさんは毛抜けますよ。
なのに犬だけに毛が抜けないことを求めるってどうなんだろうとか。
高橋克実さんなんかもう抜けましたもんね。
全部抜けましたもんね。
(ヒロミ)風前の灯だもんね。
飼いにくい飼いやすい。
大型犬ですけどね。
どうですか?高橋さん飼いやすいですか?手間かかるでしょ?高橋さん手間かかりますか。
いやでも…反論するじゃないですけど飼いやすい犬の方がええかな?おんなじ犬飼うんやったら飼いにくい飼いやすいってあったときに飼いやすい方がいいかなとも思いますよ。
(安藤)それ全部人間の都合じゃないですか。
でも犬にとってみれば毛が抜けるのも犬のせいじゃないし抜けるの当たり前だから。
で「吠えない」って…。
犬って吠えるとき何か理由があるんですよ吠える。
とかっていうことで人間の勝手な都合に合わせてこれは飼いやすい犬とかって言っているのが私はすごくつらい。
だったら飼わなきゃいいんですもんね。
そうですよ。
そんな自分にすごい都合のいい手間がかからない散歩行かなくてOKとかそういう動物と暮らしたいんだったらもう最初から暮らさない方がいいんじゃないかと思う。
どうですか?指原さん。
まさにそのとおりで…。
(安藤)そのとおりなんですね。
(指原)私もそう思います。
飼いやすい飼いにくいって言ってるうちはペット飼えないと思うんですよね。
指原さんも飼いやすい飼いにくいでは選んでない?
(指原)うんじゃなくて最初のころは飼えないかなって。
毛のこととか…。
(安藤)やっぱり毛でしょ?
(指原)って思ったんですけどそうやって言ってるうちはやっぱりね猫によって結局違うわけですから…。
間違えましたねこれ。
ちなみにTwitterでもよく猫の写真をあげてるんですよ
(指原)そうなんですそうなんですでも聞いてほしいんですけど猫の写真をあげ始めて2カ月ぐらいなんですけど…。
これ指原さんですか?
(指原)そうですよ!あっこれ指原なんや。
(指原)はい。
どうですか?うまいこと撮れてますよね。
魔術や魔術。
AKBの他のメンバーかなと思ったんですよ。
(指原)これは100回撮りました。
100回のうちの1回。
これを何回も撮って。
カワイイやつを。
猫よりも自分がカワイイ感じに。
(指原)どっちも平等にいけたやつです。
(ヒロミ)奇跡の一枚だ。
奇跡の一枚ですよね。
(指原)この2カ月で9万人フォロワーが増えたんですよ。
あっこの猫で?
(指原)猫で。
それまでは別にフォロワーが増えたりすることってなかったんですけど。
(安藤)何カ月ですか?
(指原)まだ半年たってないです。
(安藤)うわっカワイイ。
おしっことかうんちとかもちゃんとやってくれます?
(指原)それが絶対にできないって不安だったんですけど人を愛することを学べたというか。
猫やけどね。
愛する気持ちね。
愛する気持ち。
何か分からなかったんですけどそれも学べたしもう私はすごく幸せです今。
だからその猫の話をしたかったんでしょ?…と思ったけど間違えたなって思ってます。
古市さんどうですか?猫のニュース。
うんいいんじゃないですか?よくないやんか。
ねえ。
ヒロミさんは犬飼ってらっしゃいます?
(ヒロミ)僕犬ですね。
まあ別に猫でも犬でもどっちでもいいんですけど。
まあ僕は犬を飼ってるので犬派ということで。
まあどうでもいいですよ。
どうですか?松本さん。
家族の方とかワンちゃん飼おうとかいう空気みたいなのは。
あ〜そうね。
何か僕はあんまり…。
いやどっちかっていうと確かに猫の方が最近カワイイなと思うようにはなってる。
ワンちゃん…。
「ワンちゃん」っていう言い方ホンマやめて。
えっ?俺犬は絶対犬って言うてほしい。
ワンちゃんって王貞治のことやからな。
いや違うんですよ。
俺も犬って言いたいけど世の中的にはワンちゃんって言わんと犬って言ったら…。
あとねあんまり「ペット」っていうのも…。
「家族の一員」とか。
でも大丈夫ですよ。
猫ちゃんって言うんでしょ?ワンちゃんは鳴き声でワンちゃんでしょ?じゃニャンちゃんって言ってよ。
そういう言い方も腹立つ?犬は犬でええやん。
猫は猫で。
でもねどうですか?指原さん。
こんなふうな感じでみんなしゃべっていただきましたけど。
大満足です。
無理やり延ばしたで。
(指原)ありがとうございます。
お世話になりました。
いえいえ。
お疲れさまでした。
政治経済社会情勢をグローバルに扱う老舗ニュース誌『Newsweek』日本版サイトに掲載された「世界一『チャレンジしない』日本の20代」というコラムが話題となっています
これは2010年から14年に各国の研究者が実施した「世界価値観調査」をまとめたもので…
という項目について自分が当てはまるかどうかを調査したのだといいます
結果日本は世界59カ国中最下位
世界一チャレンジしない20代となりました
さあ古市さんはこのニュースを取り上げてほしいということでございますけどどんな感想をお持ちですか?でもこれしょうがないなとも思ったんですね。
やっぱりある程度豊かな国になってしまって別にすっごい苦労しなくても食べていけることはできる。
まあ親もそこそこ…。
えっと親と同居してればそこそこの暮らしができちゃうって中でなかなかチャレンジしたくないできない人が多いっていうのはすごい納得できるなとも思ったんですね。
さあちょっとこちらご覧ください。
20代のクリエーティブ冒険志向でございますけども。
(山)こちらの調査グラフにしますと日本だけ群を抜いて。
群を抜いて。
(安藤)ホントだ。
(古市)「冒険や刺激のある生活は大切だ」って。
やっぱりだから貧しい国の方が高くなるんですね。
貧しいといわれてる国の方がどちらも高いということだからっていうことは日本っていい国だなということも…。
(古市)だからウエンツさん書いたみたいな『「絶望世代」は幸福でいいのだ!』って本にもつながってくると思うんですけどまああの…やっぱり…。
あのあれでしょ?最低の盗っ人本でしょ?ホントにちょっとしか売れてないからやめろ。
割に合わんよね。
いっぱい握手で売った。
でも逆にいえば世界一チャレンジさせない国…。
(古市)それはまさにそうなんです。
だからホントにチャレンジするほどの価値がないっていうか例えば就職にしても1回不採用で駄目だったらもう1回再チャレンジができないし1回大企業に入って1回離れてしまったらもう1回会社には戻りにくいし様々な仕組みが若者をチャレンジしにくくしてると思うんですね。
1回の人生1回失敗したらもう終わりって思いがち。
実際にそう?
(古市)そうですよね。
でしかもそれでかつ若者に対していろんなことを期待してくれる一方でその分勝手に失望されてる気もしていて何か若者の○○離れってやたら多いじゃないですか。
(山)こちらまとめました。
メディアでたびたび話題になっているという…。
こんなに離れが!離れありますよ。
何かめちゃくちゃな離れもありますよ。
「おでんにからし離れ」とかね。
うわ〜絶対いるけどね。
絶対いりますか?絶対!豚まんにも欲しいもん俺。
東京の人あんまり付けへんけどね。
(古市)だからこれも消費離れとかCD離れとか…。
テレビ離れ。
(古市)ただこれ最大の若者のこういう離れの理由は若い人口が減ったことなんですって実は。
20代の人口って今20年前の3分の2になってるんですよ。
この20年間で600万人も減ったんですよ。
そりゃまあ若者向けの物って売れなくなりますよね。
だからただ単に少子化で人口が減って若者が物を買わなくなったのに若者が感情の変化で買わなくなってるっていうふうに誤解されてしまう。
ホント根っこには全部少子化があるんですよ。
まあそりゃそうか。
(古市)なのに全部若者のメンタリティーが変わったからっていって○○離れっていわれるのはすごい違うなって思うんですね。
よくブランド物買わへんとかいわれてますけど車も…。
(古市)もちろんメンタリティーが変わった部分もあると思うんです。
あるとは思うけど最大な変化ってやっぱり人口の変化だからで人口減ったのって若者自身のせいじゃなくて1個前の世代が…。
おっさん世代。
おっさん世代が少子化対策をしなかったからじゃないですか。
だからそれがすごい…。
古市さんよくおっしゃいますけどでも古市さんご自身がそんなに恋愛もしないし子供欲しいって聞いたことないのに自分のこと棚に上げてようそれ言うな。
(ヒロミ)女性離れだしな。
俺それホント思うんですよ。
(古市)この前『週刊文春』に性欲ない人代表みたいな感じで勝手に似顔絵が描かれてて何なんだろうなって…。
そういうことですよ。
(指原)だって言ってるじゃないですか。
(古市)まあ言ってますけどそれとこれと別じゃないですか。
(指原)それとこれと別?セックス離れなんでしょ?まああんまり好きじゃないですけど。
だから好きじゃないですけど。
子供欲しいっていう気持ちもあんまりない?
(古市)あんまり分かんないです。
あんまり分かんないっていうかそれがすでに…。
少子化が問題や言うてんのに…。
言うてること分かるんですよ。
さあヒロミさんチャレンジしない日本の若者。
(ヒロミ)平和なんですよ日本はホントに。
生きれちゃうからね。
日本ってやっぱさどこの国でもさ変な話スラムみたいなね例えば掘っ立て小屋でとかさそういう所が絶対にあるじゃないいろんな国は。
海外行けば。
でも日本ってホントにさホントの田舎の山奥に行っても道路は舗装されてて街灯がついててっていう国だから何か危機感というかここから上がらなきゃとかっていう感覚にあんまなれないのかな?指原さんはどう思ってるんですか?
(指原)たぶん私の感覚は20代の人とちょっと違うというか周りにいる人もアイドルが多いのでそうは思わなくてアイドルはやっぱり向上心がある人ばっかりなので…。
チャレンジしてる?
(指原)いろんなことにチャレンジ…。
でも君たちすぐ卒業するやん。
それでもやっぱ卒業は女優になりたいとか次のステップへのチャレンジであって。
まあ学校みたいな捉え方よねAKBというのが。
でそっから卒業してそれぞれの夢に向かって走っていくということなんでしょ。
(指原)こういう場でグループのこと話すのもちょっと恥ずかしいんですけど私たちはアイドルなりにファンを増やそうとしていろんなことにチャレンジしてみたり考えたりもしてるからアイドルは考えてる子が多いかなって。
(古市)どうしたらアイドルみたいにモンスターみたいになれるんですかね。
(指原)モンスター?
(古市)だってモンスターでしょ。
(指原)どういうことですか?
(古市)だってファンからいろんなものを搾取してどんどん自分たちの存在を大きく大きくさせていくってモンスターそのものですよね?食べてどんどん大きく…。
(古市)そうそうそう。
(指原)あっ…。
私もモンスターということですか?
(古市)うんモンスターですよね。
一応1位のモンスター。
搾取がすごいんじゃないですか?
(ヒロミ)こういうときだけちゃんと1位になるんだよな。
悪いときだけ。
いやでもみんな考えてるからだと思いますめちゃくちゃ。
自分の在り方だったりとかプロデュースの方法だったりとかこういう部分は見せたら人気がなくなるなとか…。
指原さんも考えてやってる?はい。
最初特に考えてました。
チャレンジもこれからもしていく?
(指原)今も映画監督をやったりとか…。
えっ?あっそっかそっか。
HKT48のドキュメンタリー映画の。
(指原)はい。
監督をやったりとか例えば舞台にチャレンジしてみたりとか明治座の座長をやらしてもらったりとかいろんなことでファンを飽きさせないというかチャレンジをしてファンを減らさないように。
今日いらっしゃる皆さんチャレンジした結果テレビで活躍とかされてますしだからなかなかチャレンジしない人の気持ちっていうのは…。
そうなのよねそうよね一般の人ね。
ウエンツさんもそうですもんね。
最初は道で歌ってそっからはい上がってきたわけでしょ?そうですねストリートライブから。
『天才てれびくん』ですよね?まあ僕自身はそうですね。
だから芸能界にいると分かりやすいですよね。
「チャレンジしない」は現状維持じゃなくて落ちてくっていう。
だからチャレンジがこうでしなければこうじゃなくてしなければこうなんですよね。
それが一般の人にもたぶん徐々に伝わるとは思うんですけどただ先ほどから出てるその本自分が書いたときには俺も思いっ切り「夢なんて持つな」みたいなことめっちゃ書いてるんですよ。
それ何年前なの?
(ウエンツ)え〜…。
(古市)4年前ですね。
そうですね4年前…。
(指原)詳しい。
怖い〜。
(ヒロミ)パクられてるんだから。
それが逆だったらこっちがパクってることになる。
(ウエンツ)パクってないからね。
マジでパクってないです。
その中にはどう書いたんですか?やっぱり自分があんま芸能界の友達がいなくて東京出身なんで高校とか中学の友達が多い中でいろんなアンケートもとったんですよ。
そうしたときにやっぱりそのときの20代は身近なもので幸せになる手段はすごいたけてるなと思ったんですよ。
あんまり手をのばさなくてもその辺のもので自分が幸せになる技術はたぶんどの世代よりも高いなと思って。
それであればそれでいいじゃんっていう考えで俺も同感でそこに共感して俺もその思想だって書いたんです。
ただ今30になってホントくそみたいなこと書いてんなって。
でもたかだか4〜5年前やねんけどな。
(ウエンツ)そうなんですよ。
ただそんときに気付いたんです。
チャレンジしないは落ちてくことなんだなって気付かされたんでやっぱそれに気付くかどうかが一番ポイントだと思います。
だから20代はこう思っても当然やけど30になってみたときにやっぱこれじゃあかんってどんどん意見とか考え方も変わっていくということですかね。
(ウエンツ)落ちていかないと気付かないことだと思います。
さあ前園さん!
(前園)はい。
これはやっぱりね。
熱い思いをね語ってほしいね。
どうですか?今の若い人は。
チャレンジしませんか?何やへらへらへらへら。
新年一発目やし全然いいんですよへらへら。
何をへらへらして出てきたんや。
おめでとうございます。
(前園)おめでとうございます。
(前園)僕も育成年代に携わって教えること多いんですけどもやっぱりなかなかたぶん教えとか教育の中でなるべく失敗しないようにとかミスをしないようにミスすると悪いことだって教わってきてるんでリスクを冒して何か行動を起こすことをしないんですよ。
でそれってたぶん日本代表のサッカーでも一緒でずっと20年間いわゆるフォワードのエースストライカー点を取る人がずっと育たない育たないって言ってるんですけど海外だと例えば10本シュート打って1本入ればそれ褒めるんですよその1本を。
そうそうそうよね。
(前園)でも日本の場合はその1本入っても9本失敗するんだったら確率のいいとこもっとセーフティーにやりなよっていうとこを評価するんですね。
だからやっぱそこがそこのマインドが違って。
(ウエンツ)そもそもわががわががの人間嫌われますもんね。
サッカーをできなくさせられちゃうと思います。
友達付き合いがまず出来上がらないと。
だからAKBの指原さんもそうですけど指原さんピンで出演してたら自分の意見言いますけどAKBで…。
そこは絶対和を大事にするんでしょ?
(指原)はい。
言わないですね。
自分でしゃべったりはしないんでしょ?
(指原)特に松本さんとかグループでお会いすることもたまにあったりすると思うんですけどやっぱグループでいるときはあんまり波風立てないようにしようって考えてますね。
そこはどうですか?松本さん。
いや全然違う。
全然こんな感じじゃないよ。
何でしゃべらないんですか?
(指原)それもあるんですけどグループにいるお笑い担当みたいな人って恥ずかしいじゃないですか。
だから周りにそう思われたくなくて…。
そんなに指原のいつもの感じじゃないから俺もそこまで指原に振らないというか。
あんまり自分ばっか目立つと…。
(指原)ホントそうなんです。
私はもともと一人でもテレビに出てる分周りを立てなきゃいけない…グループで私が出過ぎると嫌なガチャガチャしたグループだなって思われるのもありますし。
メンバーからも嫌われる?
(指原)う〜んまあメンバーはそんな思わないと思うんですけどやっぱファンの人も平等を求めてると思うのでそのときは私は出なくていいかなと思って引くようにはしてますね。
(安藤)すごい賢いですねでもね。
立ち振る舞い。
ちゃんと使い分けているんだ。
(指原)そうなれたらいいなとは思ってますね。
さらに…
(まる子)「あたしはさくらももこです」「あだ名はまる子です」
『ちびまる子ちゃん』はことし原作漫画誕生30周年
(バズ)「アンディ!」
(ウッディ)「待てよ」「ロケットに火を付けたら爆発するかも!」
『トイ・ストーリー』などで知られるピクサーもスタジオ設立から30周年を迎えるなど2016年のエンタメ界は長寿コンテンツの生誕記念ラッシュが目立ちますが新たなもののヒットにも注目です
さあ皆さんにはですね2016年のエンタメ界を予想してほしいと思いますけどさあ駒井さん。
芸能リポーターの駒井さん。
エンタメ生誕ラッシュですか。
はいそうですね。
ことしはホントにエンタメ…。
あの一番すごいのは『サザエさん』70周年。
あららおめでとうございます。
(駒井)他にも色々ありますし。
ちょっとそういうねめでたいニュースがたくさん出ると思うんですけどさあちょっとですね…。
ちなみにウエンツさん。
(ウエンツ)はい。
2016年ちょっとね気になる芸能人とかブレークするであろう有名人…。
僕はミュージカルが来ると思います。
2016年はウエンツさんはミュージカルが来ると。
あの…去年も大ヒットした『下町ロケット』にも山崎育三郎さんってあのなっちと結婚…。
安倍なつみさんと結婚されました山崎育三郎さん。
(ウエンツ)という方もミュージカル界のプリンスですけど。
であと今度1月クールの月9フジテレビに浦井健治さんが出るんですけど浦井さんもミュージカル界のスターなんです。
StarSっていうグループ3人組があって山崎さん育三郎さんと浦井君と。
それだけやっぱ有名っていうかこれからみんな注目してるってことなんですか?
(ウエンツ)だと思いますしそのミュージカルがいわゆるそのショーだけじゃなくてちゃんと芝居もすごいしっかりしてて。
自分も去年やらしてもらったミュージカルあるんですけどもともと蜷川さんに付いてた弟子の方で蜷川さんの弟子だったんですけどストレートプレー行かないでミュージカルの演出家になったんです。
だからそういうお芝居をちゃんとやるっていうミュージカルもどんどん増えてきて。
だから歌とパフォーマンスだけじゃなくてたぶん芝居ができて…。
もちろんカッコイイっていうのもあるんで。
ウエンツさんはこれからソロでタレントで頑張りますと。
ミュージカルの方も軸足置いてこうって感じですか?
(ウエンツ)僕はミュージカルですね。
(一同)へぇ〜!一応去年もやらしてもらって。
ああそうですか。
(ウエンツ)ジャズバレエタップって2年3年習ってますし。
バラエティーとかそんなんじゃなくてミュージカルをちょっと真剣にやっていこう?
(ウエンツ)そうですね。
歌がやっぱやる方法は今そこなので。
で去年やらしてもらった作品もすごい良かったんですけど一応松本さんにもこの作品来ませんかってお誘いのメールしたんですけど…。
色々ね調整したんですけどねどうしても行きたくなかったんで。
気持ち?最後気持ちなんですか?カレンダーやなかったんですか?あのびっくりするぐらいねいまだに返事はないんですけど。
前向きな子やな!この子。
まだ返事がないなって。
勘が鈍いのか前向きなんか分かりませんけど。
いや意外…ミュージカルこれからやっていこうっていう何か…そういうことなんだ。
(ウエンツ)去年おととしもやってるんですけどショー的なものじゃなくて…。
ちゃんとして?ちゃんとしてるものになってる。
あと昔はやっぱ向こうのものをやって翻訳して言葉が音に合わないっていうのが。
だから見てて気持ち悪いというか急に歌ったとか字数がとか。
もうそういうのなくなってきてるんで。
例えば去年でいえば『DEATHNOTE』とか。
日本のアニメ…まあ漫画じゃないですか。
あれが先にブロードウェイでミュージカル化されて日本に帰ってきてやったりとか。
たぶんはやると思いますね。
(古市)ミュージカルってもうかるんですか?
(ウエンツ)ミュージカルは今のところもうからないんでもうかる産業にしたいとは思いますよね。
やっぱそこ大事ですもんね。
ミュージカルだけでホントに億万長者になってええ家住んでるとかいうやっぱ若い人が分かりやすく目標にするのが必要ですもんね。
(ウエンツ)市村さんと鹿賀さんがつくってくれてますから道を。
あとは色々…。
続いてく人間が。
はい。
後にはウエンツさんもってことですよね。
さあ古市さんがお薦めのアーティストがいらっしゃるんですね。
(古市)はい。
鈴木康広さんという現代アーティストなんですけどすごい面白い人で。
説明してもらっていいですか?
(古市)例えば…。
これ「チャックの船」って作品だと思うんですけど。
(指原)わぁ!見たことある。
(古市)船で出る航跡っていうんですか。
それをチャックに見立ててバーッて走る船作ったりとか。
何かを見立てることがすごい上手な人で製品化されてる物だと方位磁石って普通方角を指すだけじゃないですか。
でもこの方が作ってる方位磁石っていうのは日本列島形のマグネットになっていてそれを水に浮かべるんですね。
そうすると今の日本列島の向きがちゃんと分かるっていう。
(一同)へぇ〜!
(古市)NとかSじゃなくて日本列島の向きが分かるっていう。
なるほどね。
だから見立てることがすごいうまい人で好きなんですよね。
面白い。
さあ指原さん。
(指原)はい。
ブス過ぎるアイドル。
(指原)そう。
っていうのがいるらしくって。
お会いしたことないんですけど。
ブスが売りなんですよ。
ゆみーるっていうんですけど自分でもブスアイドルとして売ってるらしくてお会いしたことないし見たこともないんですけどTwitterで毎日毎日自分撮りの画像を上げてて今福岡かいわいでじわじわじわじわ…。
福岡なんや。
(指原)福岡の子なんですけど話題になってきているらしいんですよ。
はぁ〜。
Twitterでもフォロワーがどんどん増えて…。
人気なんですか?
(指原)そうなんですよ。
奇麗とは言えないような画像を…。
なるほど。
アイドルの王道は行かずに…。
(指原)まったく王道じゃないです。
アジアンの隅田に教えてやりたいよな。
隅田さんは隅田さんの考えがあるみたいなんですけどね。
(指原)1回話してみたいですね。
どんな子なのかも…。
ちょっと会いたいですよね。
2016年。
来るんじゃないのかなと。
そしてもう一人が天使過ぎると話題のダレノガレさんのめいっ子さんですか?
(指原)そうなんです。
(ウエンツ)へぇ〜。
(指原)もうとってもカワイイんですよ!たまにテレビとか出てらっしゃるらしくダレノガレさんのTwitterとかにたまに載ってるんですけど。
人気になるんすかね?ことしも。
(指原)たぶんちっちゃい子で外国の子ってちょっとはやりつつあるじゃないですか。
ウエンツさんどうなんですか?やっぱ顔って変わってくるからちっちゃいころはすごくかわいかったって。
ええええ。
天使過ぎる美少年っていわれてましたから。
そうですよね。
いやホントに。
(ウエンツ)そしてやっぱ1回途中挫折。
味わい。
そうねでもウエンツの子供んときの写真番組で見たことあるけど笑ってしまうぐらいカワイイ。
(指原)見たい見たい。
笑ってしまう。
(ウエンツ)そもそも白髪みたいです金髪じゃないんですよ。
もう白に近い。
生まれたときは。
どんどん黒くなってきて。
何かちょっとずつ…。
(指原)カワイイ!一番いいタイミングなんですよねダレノガレさんのめいっ子さん。
何すか古市さん笑ってますけど。
(古市)「一番いいタイミング」…。
でもハーフって何で劣化するのが早いんでしょうね。
何だよ?もっといけ!もっとやれ!ちょっといいですか?初めて言わせてもらいますけど何だよ!?何だよ?
(古市)ウエンツさんのことじゃなくて一般的にやっぱり劣化って早くないですか?そんなこと…。
その「劣化」って言葉も嫌いでしょ?安藤さん。
「劣化」って駄目っていう話。
物に対する言葉な感じしますよね。
老け方がやっぱ日本人じゃないんですよ。
老け方。
(指原)ふ〜ん。
例えば太り方も違うんですよ。
すぐ太るの?あのねお尻だけでかくなる太り方するんですよ。
で何か…脚細いみたいな。
お尻だけでかくて。
そういう老け方がね…。
ちょっとしゃくれてもきますよね徐々に。
やっぱり。
そうか。
顎割れてきたりとか。
(ウエンツ)ちょっとやっぱり俺も…。
やってるやん!出してるやん。
最後は古キャスター3月で『報道ステーション』降板のニュース
テレビ朝日はニュース番組『報道ステーション』の古伊知郎キャスターが3月末で同番組を降板すると発表
同局によると本人から申し入れがあり慰留しましたが最終的には意思を尊重し了承したといいます
さあこちらのニュースでございますけど古市さんもレギュラーで。
まあたまに。
降板するのは知ってたんですか?
(古市)知らなかったです全然。
そういう雰囲気もなかったんですか?
(古市)僕が知るかぎりは全然分かんなかったですね。
さあ安藤さんいかがですか?このニュース聞いて。
すごいびっくりしました私。
びっくりしましたよね。
12年おやりになってらっしゃって確か久米さんが18年おやりになってるんですよ。
で私その初期にご一緒して。
『ニュースステーション』のときに。
(安藤)はい『ニュースステーション』のときにやらせていただいたんですけどやっぱりそうやってずっと報道のキャスターをやってきて十何年も。
私いろんなところでたぶん毎日どっかで「もう辞めてやる」って思いってあると思うんですよ。
そんなにストレスがたまったり嫌なことがあったりとか自分の意見が言えなかったりとか。
(安藤)たぶんこう一つのニュースがあって物の見方って色々あるじゃないですか。
でもそれが局の編集方針と必ずしも一致するとは限らないわけでちょっとした言葉の使い方とか表情の作り方によって自分が発してる言葉の裏側みたいなの読み取られるときってありますよね。
そういうのはものすごい慎重にしなくちゃいけなかったりすると。
大変ですよね。
(安藤)すごい大変だと思いますよ。
「やってらんないよ」って思ったんじゃないかなって。
何にも言わなくて済む番組でもないですもんね。
何か言わないといけないけど言ってはいけないこともいっぱいあるっていう。
(安藤)見てる方はそんな当たり前のこと俺だって言えるよとかって絶対ツッコミ入れながら見てるわけでそれが分かると余計私なんかも人のニュースを見ているときにそのニュースのコメントで何か言ったりされるじゃないですか。
そんなの誰だって言えるでしょとかって言いながらやっぱり見ますから反対の立場になればやっぱりそうやって皆さん見てるんだろう。
えっ安藤さんも誰だって言えるよってまあ主婦目線で見てしまうけどいざ行くと。
(安藤)それ私だって言えるしとかって言いながら。
思われてるかもなと思いながらもやらないといけない。
何か気の利いたことの一つも言わなくちゃいけないとかっていうこととかいろんなところで…。
聞いてます?
(ウエンツ)聞いてますよはい。
(安藤)ニュースってそういう部分はプレッシャー強いと思います。
古市さんはどうですか?古さんもそういうプレッシャーみたいなんは感じました?近くにいてて。
(古市)まあ最近では数少ない政権のことをちゃんと批判してる番組ですからやっぱりプレッシャーってのもあったんじゃないですか。
原発に関しても安保に関してもある程度立場を明らかにして反対とかされてたわけだからそれってすごく大切なことだと思うんですね。
だから『報道ステーション』がどうなるか分からないですけど終わってほしくないなとは思うんですよね。
やっぱりこれだとますます批判的な番組ってものがなくなっちゃうから賛否両論はあるとはしてもやっぱりある程度政権に対して批判的な番組ってのもあった方がいいと思うんですね。
ご自身は何か発言をすることによって周りの『報道ステーション』のスタッフさんからこういう発言やめてくださいとかそういうのはないんですか?
(古市)それは別になかったですね。
なかったから3月のあの変なことが起こったわけじゃないですか。
元経産官僚の古賀さんみたいなことが起こるぐらい自由というかフリーに時間が任されてる番組なのでだからこれ言ってくれとかは特になかったですね。
(ウエンツ)僕『報ステ』ホントに好きで古さん好きで2年ぐらいは欠かしてないんですよ一日も。
もう毎日見てるんですか?
(ウエンツ)絶対見てるんですけどこれは元旦ですけど録画してたのをけさ見たんですよ。
火曜日が最後の放送だったんですけども12月の年内最終。
その終わりのときに年内は終わります。
まあ取りあえず終わりますみたいな「終わります」の言い方がすごい変でちょっと気になったんですよ。
は〜すごい。
何かちょっと粒立てたんですよ「終わります」の言い方を。
いつもホントに2年間欠かしてないんで見てるんで終わり方のこの違い何なんだろうなってすごい思ってたんですよ。
そしたら急に発表あったんで。
それ後乗せじゃないよね?ホンマにそう思ったんですよね。
(ウエンツ)すごい覚えてるんです鮮明に。
すごい引っ掛かったんですよ。
(指原)そういうふうに表情とか言葉を裏を読まれるのが嫌だったんじゃないですか?
(安藤)そうそうだから絶対その裏を必ず読むんですよみんな。
なるほどもう一回振り返って録画したやつを見てあのときそういうメッセージがあったん違うかということで。
(安藤)何か言っても安藤優子絶対あんなふうに思ってないんだよってすげえ内心怒ってるんだよとか。
安藤さんもじゃあネット見てください。
安藤さんもだいぶたまってるんじゃないですか?安藤さんはやらないんですかね『報道ステーション』の話来たら。
『報道ステーション』ですか?私がやるんですか?もし来たら。
やってもいいですか?いやいいんじゃないですか。
いや分かんないですよ。
僕らがそんな権限ないですけどもしも電話かかってきたら…。
(安藤)相談しますそうしたら。
ああそうですか。
相談さしてくださいよ。
(古市)じゃあやっぱり今の『グッディ!』はちょっとやりにくいんですか?
(安藤)えっ!?ホンマ性格悪いですね。
いやでも安藤さんすごい好きで安藤さんちょっとだけ面白いじゃないですか。
90%真面目なんだけど…。
それ褒めてるんですよね?いいぐらい面白い?
(古市)10%ぐらい何かすごい変なことたまにやるじゃないですか。
あれがすごい好きで。
何か毎回毎回ロケでいろんなとこ行ってほしいです。
スタジオじゃなくて現場が似合う方だと思うので何か戦地とか別に日本でもいいんですけど被災地でもどこでもいいんですけど現場に毎回行くような番組をやってほしいなとは思ってます。
ありがとうございます。
さあヒロミさん。
このニュースでございますけどもヒロミさんはどう思いますか?まあ疲れちゃったんでしょう。
もうねホントに。
バラエティーも好きな人だからまたバラエティーとかもやるんじゃないですかね。
色々実況中継であるとか。
昔何か一緒にやったりとかしたことありましたバラエティーを。
『報道ステーション』行く前に。
だからバラエティーで。
もうね辞められたらもうたぶんバラエティーやるでしょ。
自由にされるんでしょうね。
(ヒロミ)でもさニュースってさたいていね全局ねおんなじじゃん。
変な話切り口というか。
俺何でそれがおんなじなのかが分かんなくて。
各局で違っても俺いいと思う。
殺人事件が起きたとしたらこの事件の見方とかが絶対に一緒だから何でこれ一緒なのかなと思って。
局によってとかどこからの情報だとかいろんなので何で違わないのかな日本はとかって思っちゃったりするんだけどそれはやっぱ国に言われるのかなとか何かね。
そんなん安藤さんあるんですか?報道で。
(安藤)っていうか報道の免許事業じゃないですか。
やっぱり中立性っていうことでバランス取るんだと思うんですよね。
だからバランス取ってると言い方変ですけど面白くないです。
面白くないって言われますよね。
ヒロミさんのおっしゃるのはまったくそのとおりでみんなでバランス取り合ってるんでキューンって突出したものがなくなっちゃう。
この番組はまったくバランス取れてないですもんね。
ホントそうなんですよ。
だから面白いのかもしれない。
そうですよね。
だから犬塚弁護士がちょいちょい入ってきてバランス取ってくれるんですけど。
(ヒロミ)あとは素人がしゃべってるだけだからな。
偉そうにね。
俺のいつもそばにおる放送作家のサダっていうのがなこれもう東野さんがこの後やられるんじゃないですかって言うから袋だたきにしたろうかなと思って。
ホント気持ちはうれしいけどやれるわけないですよ。
(ヒロミ)でも来たらどうする?お前もし来たら。
来たらですか?来たらホントやりますよ。
マジか!来たら。
絶対来ませんから。
(ヒロミ)じゃあじゃあスポーツだけやらせて俺に。
分かりました。
マジか東野。
ホンマにやります。
スポーツだけは俺にやらせろよ。
来てくださいね。
俺でも『DX』と『水曜日のダウンタウン』あるから東野やってくれた方がちょっとうれしいけどね。
数字がどんどん下がっていってね。
火曜日とか出てくださいね。
いやホンマにすごいことやぞ。
来たらですよ。
来るわけないですから絶対大丈夫です。
じゃあウエンツ君もね。
(ウエンツ)僕じゃあお天気。
お天気やらせてください。
いやあんだけ政治語るとか…。
お天気も難しいからな。
お天気から上がっていく人いますから。
分かりました。
さあ指原さんいかがですか?
(指原)今日ですか?今日はこれホントになんですけど今までで一番私も賢くなりたいなって思った回でした。
それはウエンツさんが思ったよりちゃんとしてたっていうのがあってホントなんですこれ。
最初オープニング何かアホ枠とかバカ枠って。
言うてたね。
(指原)でもホントに枠の違いをはっきり感じましたしウエンツさんがおっしゃっていた20代が頭悪い代表としてテレビに出るっていうお話も確かに自分がそうやって出てるのって恥ずかしいことだなって前々から何となく思ってはいたんですが…。
確信した?ことしじゃあ勉強しますか?だから私宮澤エマさんと枠をけ…競おうかなと。
今かみましたからね。
駄目ですかね。
さあウエンツさんいかがでしたか?いや〜僕が普段こういうことを考えてるんだっていうの伝わりましたかね?あんまりたぶん。
う〜んそんなに。
ただでも一番聞いてみたいことはウエンツさんが一番聞いてみたいことはAKB48卒業後の指原さん軸をどうするんですかっていうのをすごい聞きたかったんですって。
(指原)えっ!?それだけは聞きたかったですね。
(指原)あっ軸ですか?いやだから自分はWaTを辞めてテレビ出るっていったらバラエティーになるわけじゃないですか。
でもバラエティーだけにいるわけにいかないというか芸人さんでもないし芸があるわけでもないんで。
だからミュージカルっていう。
ミュージカルって軸を自分はつくるんですけど指原どうなんだろうなと思って。
何年後ぐらいに卒業するの?
(指原)まあ2〜3年内。
5年後とかではないよね。
いやどうなんでしょう。
まったく本当に卒業というワードが頭にないわけではないんですけど実際話し合ってるわけでもないですし話してないのが実際なんですよ。
なんですけど秋元さんにも先日バラエティー一本でいけるほどパワーがあるわけじゃないからちゃんと考えなさいよって話を。
秋元さんもAKB辞めるみたいな話あったやんか。
それよく分かんないんです。
最近本人もおっしゃってたらしいんですけど。
秋元さん自体がもう卒業するみたいな。
新しいクリエーターの人にやってもらうとかこういうことなんですかね?
(指原)なのかな?私もあんまりホントの話はよく分からないんですけど。
その場合秋元さんの軸はどこに行くんですか?えっと…ミュージカル。
ミュージカルですか?
(指原)やらない。
(ウエンツ)コラボできるんですか?いやいやしないですよ。
屋根の上の秋元。
夕涼みでしょそれ。
どうなんですか?軸は。
(指原)う〜んまあでもできれば菊地亜美ちゃんとかみたいにアイドル辞めた後にバラエティー一本でいけたらなって思うけどそれほどちゃんとしてるわけじゃない。
・じゃあ歌手女優。
(指原)女優もできないし歌手もできないしどうしたらいいか分からなくて。
今マジで迷ってますね。
迷ってる最中なんですか。
さあ古市さんいかがでしたか?
(古市)ウエンツさんと仲良くなれてよかったです。
なれたのかな?いや全然好きじゃないけど。
盗作って言われて。
どのタイミングで俺と仲良くなったって思って…。
思考回路全然分かんない!えっ?でもよかったでしょ?この話も言えたし。
そうずっと言いたかったんです。
でもどこでも言えないから本人に言おうと思っててやっと会えてよかったです。
それでは2016年ことしもよろしくお願いします。
さようなら。
ありがとうございました。
この後は『ヒットパレード』です。
ついに『すべらない話』にスーパースター…
豪華ゲストも続々登場
2016/01/01(金) 07:00〜08:52
関西テレビ1
ワイドナショーSP[字]【安藤優子&ウエンツ瑛士&指原莉乃&古市憲寿&ヒロミ】

【芸能人が取り上げて欲しいニュース】
豪華正月SP▽18歳選挙権▽2016年注目の人▽猫ブーム到来!

詳細情報
出演者
安藤優子 
ウエンツ瑛士 
指原莉乃(HKT48) 
古市憲寿 
ヒロミ
番組内容
1年ぶりの登場、安藤優子&ワイドナショー初登場ウエンツ瑛士!旬のニュースを取り上げる「ワイドナトピックス」に加え、ゲストコメンテーターが話したい話題を取り上げる「芸能人が取り上げてほしいニュース」の正月SPバージョン!▽初登場ウエンツVS古市憲寿VS指原莉乃キャラバトル▽安藤優子が考える18歳選挙権▽ヒロミ高まる「民泊」ニーズ

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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