Engadget 日本版 YouTubeチャンネルより。日本のハードウェアスタートアップ CerevoがCES 2016で攻めています。発表したORBITREC(オービトレック)は、ロードバイクのボトムチューブにセンサーを搭載したもので、CerevoではIoTバイクやAIバイクなどと呼んでいます。

車体の傾きや道路の勾配、加速度、衝撃、温湿度といった環境センサーを搭載。車体が取得したデータは、スマートフォンを介してクラウド上に記録し、データをビッグデータ解析します。また、自転車として注文を受けるほか、このセンサー機能を単体売りも計画しています。
【動画】ビッグデータ解析のAI自転車をCerevo社長が解説、センサー満載の走行アシストは機能単体売り可:小寺レポート

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