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aitabata.com

アクティブな海外体験を提案するウェブマガジン「CULTUREAL(カルチュリアル)」編集長、青山学院大学4年多葉田愛のREALが読めるブログ。

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わたしが「書く」理由。はあちゅうさんに会える自分になる!

ブログ


ブログを初めてからまだ2ヶ月も経っていないのですが、今日のテーマはブログ論。

なぜ初心者のわたしが、ブログ論なぞを展開するのかと申しますと、実は1年半以上前からウェブメディアでは記事を書き続けており、満を持してブログをスタートさせたという背景があるからです。

cultureal.jp

つまり「書く」という行為には、特別な思いがあるのです。

というわけで、「なぜブログを書くのか」というお話に進みましょう。

ずっと会いたかった人に会うことが出来た

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http://lineblog.me/remi/archives/413166.html


わたしには中学生の頃から憧れている方がいます。

その方とは、男女7人が1台の車で世界を巡る、恋愛観察バラエティ番組「あいのり」に出演されていたRemiさんです。


わたしは今、アクティブな海外体験を応援するウェブマガジンCULTURAL(カルチュリアル)の編集長として、読者の海外体験を応援なんてしちゃってますが、実はもともと英会話の成績は学年最下位でした。

それにも関わらず、高校2年生の時にドイツに短期留学に行くことを決意したのですが、理由はなんとRemiさんがあいのりで巡っていた場所がドイツだったからというもの。それのみ!(笑)

Remiさんと同じ景色を見てみたいと思ったのです。

そんな調子で、大学2年時にはRemiさんがご自身の本で紹介されていた、インターナショナルバスツアーにも参加しています。


しかしながら、わたしがRemiさんをテレビで見ていた時間はわずか5ヶ月ほど。

それなのにどうして、6年間以上も憧れ続けているかというと、それはRemiさんの書く文章に惹かれたからです。

lineblog.me

ブログには、日常の出来事から旅やボランティアなどといったRemiさんのキャラクターが伝わってくる記事が多くあり、ずっと愛読しています。

 

そして、わたしが大学3年生になり自分のウェブマガジンを立ち上げ、本格的に更新をしているタイミングで1つの記事に出会います。

それは、Remiさんが新しく、社会貢献を取り入れたライフスタイルを提案するインタビューメディアの立ち上げに携わるというもの。

 

そのことを知ったのは、留学中だったのですが、待ちきれずにコンタクトを取り、インタビューメディアのインターンの面接の約束を取り付けてしまいました。

そして帰国後から約8ヶ月間、Remiさんと一緒にお仕事で関わることが出来たのです。

初めてお会いした時の感動は忘れられません。実際のお人柄も、とっても素敵でますますファンになってしまいました。

なぜ憧れのRemiさんに会うことが出来たのかというと、自分のウェブマガジンでライティングの経験を積み、未熟ながらもなんとか同じ場所で発信することが出来るレベルには達していたということが大きな理由と言えるでしょう。

 

わたしに会いたいと言ってくれる人が現れた

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ほんのつい最近まで、ウェブに疎く、SNSもほとんど利用していませんでした。
また人見知りだったので、会う友達も限られていて、それでもいいと思って過ごしていました。

しかし、発信を始めたことにより、わたしの交友関係は大きく変わります


留学がしたいと思い、最初はそのための奨学金目当て(笑)で、始めたウェブマガジンでしたが、どんなに下手な文章でも無理矢理記事を書くうちに、どんどん伝えたいことがでてきて、気がつけば5000字なんて余裕なくらい書くことにハマっている自分がいました。

そして仰々しいと思いながら掲げていた活動理念も、次第に自分の言葉としてごく自然に発することが出来るようになりました。


そうするとそのうち、わたしの記事を読んでくれた人、活動理念に共感してくれた人から連絡が来るようになったのです。

面白かったよ!という感想や、もっと話聞かせてよ!というごはんの誘いまで様々です。

留学相談の連絡をくれて、そのアドバイスを活かして留学に行き、帰国後はわたしのウェブマガジンで留学体験の記事を書いてくれた高校生の読者の女の子もいます。

そして、メディアに関心がある大学生があつまるイベントに参加した際には、自らライターになりたいと声をかけてくれる子まで現れました。

 

この交友関係の広がりや素敵な出会いも、ひたすら「書いて発信する」という行為を繰り返していたからに過ぎません。

 

はあちゅうさんに会える自分になりたい

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http://lineblog.me/ha_chu/

今わたしが最も会いたい人は、ズバリはあちゅうさんです。

はあちゅうさんの書く力、新しい価値を生み出す力、人を惹き付け動かす力をとても尊敬しています。

lineblog.me

もうかれこれ2年程ファンで、オンラインサロンにも参加していました。

実はイベントで、一度お会いしたことがあり、更に言えば一緒にお写真を撮って頂いたこともあるのです。

 

しかしそれは、本当の意味ではあちゅうさんに会ったとは言えません。

確かにわたしからすれば、憧れのはあちゅうさんにお会い出来たわけですが、はあちゅうさんがわたしに会った認識はないからです。

 

Remiさんと、はあちゅうさんは交友関係がありますし、今までのインターンの繫がりで、お繋ぎいただくこともできるかもしれません。

けれどそれも、違うのです。

 

lineblog.me

わたしがずっと憧れだったRemiさんに会うために行動のきっかけは、はあちゅうさんのブログでの「会いたい人に会える自分になる」という言葉がきっかけです。

そして、Remiさんをロールモデルに海外体験を重ね、発信者になり、地道にライティングを勉強していたからこそ、本当にお会いすることが出来ました。

 

aitabata.hatenablog.com

なぜ大晦日に「ブス」という言葉を連発したのかといえば、はあちゅうさんが「ブス」というワードによく言及するからで、なぜアクティブな海外体験を提案するウェブマガジンの編集長が、ブログでは恋愛ネタの記事に注力しているかといえば、こちらもはあちゅうさんの得意分野だからです。

なのでわたしはこれから、自分の興味関心以外に、はあちゅうさんの興味関心がありそうなことも全力で記事にします。

美味しいものやトレンド、ご自身の作品のレビューに敏感な、はあちゅうさんのアンテナに触れるように、「たとえイケメンからでなくとも、誘われたら断れない最強レストラン10選」や「はあちゅうさんの新作読みました!」といった記事を書いていくことになるでしょう。

 

joshi-daisei.hatenablog.com

 暇な女子大生だって、はあちゅうさんに会えてるんだから、わたしも可能性多いにあるよね?(暇な女子大生さんは、めちゃめちゃ面白いです)

わたしが発信を続ける理由はここにある。

pvがすべてではありません。

inkyodanshi21.com

d.hatena.ne.jp

わたしにとってブログとは、なりたい自分になれるツール

書くことで、会いたい人に会うことができたからこそ、これからも発信することによって、会いたい人に会えると信じています。

そして、わたしも誰かの会いたい人になれるように、これからもコツコツと文章を書き続けます。