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北朝鮮で揺れ観測 “地震と異なる可能性”1月6日 11時03分
気象庁によりますと、6日午前10時半ごろ、北朝鮮北東部でマグニチュードに換算すると5.1と推定される揺れが観測されたということです。気象庁は現在、地震の波形とは異なる可能性があるとみて詳しく分析しています。
気象庁によりますと日本時間の午前10時29分、北朝鮮で揺れが観測されました。位置は北朝鮮の北東部で北緯41度6分、東経129度2分で深さはごく浅いということです。また、この揺れはマグニチュードに換算すると5.1と推定されるということです。
気象庁は現在、この揺れが地震の波形とは異なる可能性があるとみて詳しく分析しています。
気象庁は現在、この揺れが地震の波形とは異なる可能性があるとみて詳しく分析しています。
防衛省 慎重に分析進める
北朝鮮北東部で地震とは異なる波形の揺れが観測されたことから、防衛省は、詳しい状況について慎重に分析を進めています。