ジョブチューン|赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす物はおしゃぶり

※ジョブチューン 2014年6月14日放送分より

今回は、
衝撃の医師・医者ぶっちゃけスペシャル。

日本の名医達によって、
病気に関する常識がくつがえされる。

赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす物はおしゃぶり

現在の日本では年間約103万人の新生児が、
誕生している。

小児科医の水野克己は、
アメリカで最新の小児医療を学び、
赤ちゃんに関する本も執筆する、
小児医療のスペシャリスト。

20年以上にわたり、
1日100組以上の母子を診察している。

そんな小児科医・水野克己は、
赤ちゃんの成長に悪影響を及ぼす物は、
おしゃぶりである事をぶっちゃけた。

おしゃぶりをあまり長い事していると、
子供の言葉の発達が遅れたりする事がある

これは3~5歳を子どもを対象にした調査があり、
3歳を過ぎてもおしゃぶりを使っている子どもは、
そうでない子どもに比べて、
言葉がはっきり話せない、
要は幼稚語が続く事が多かった。

この理由としては、
おしゃぶりを咥えていると、
言葉を発するチャンスが無くなるからである。

また、
赤ちゃんは泣く事によって、
言葉が発達してくるという研究もある。

レビュー

「おしゃぶり」と言えば、
赤ちゃんの定番アイテムの為、
それが悪影響を与えているというのは、
非常に驚きの情報ですね。

いずれ、
この言葉の発達の遅れは、
取り戻せるという話でしたが、
小学校に上がる頃までに、
言葉が幼稚語であれば、
子供がいじめられるきっかけにもなりかねません。

そうならない為にも、
早くおしゃぶり離れをさせた方が良いと言えますね。

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