ジョブチューン|おしゃぶりを使用し続けると歯並びが悪くなる

※ジョブチューン 2014年6月14日放送分より

今回は、
衝撃の医師・医者ぶっちゃけスペシャル。

日本の名医達によって、
病気に関する常識がくつがえされる。

おしゃぶりを使用し続けると歯並びが悪くなる

小児科医の水野克己によると、
おしゃぶりを卒業出来ずに、
長い間、
子供に咥えさせたままでいると、
歯並びが悪くなってしまうという。

口を閉じている状態であっても、
おしゃぶりを噛んでいた所だけが、
噛み合わせが悪くなり、
すっぽりと開いてしまう。

このままだと食べ物が噛み切れないなどの、
不自由が出てくる。

通常は永久歯が生えるタイミングで、
直ったりするが、
3歳を超えた子どもが、
おしゃぶりを使用していると、
永久歯の歯並びにも影響してくる。

レビュー

こちら、
どのように歯並びが悪くなるかと言えば、
噛み合わせが悪くなったり、
出っ歯になってしまったりしてしまうとの事。

出っ歯は見た目の問題だけで済むかもしれませんが、
噛み合わせは、
様々な体の不調を引き起こす事が、
最近の研究で言われています。

おしゃぶりを咥えさせておけば、
赤ちゃんが大人しくなると、
考える母親は多いようですが、
子供の将来を考え、
なるべく3歳までの時期に、
おしゃぶりを卒業させるようにしましょう。

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