榊原謙
2016年1月5日22時50分
2015年に国内で売れた新車は、前年より9・3%少ない504万6511台だった。前年割れは東日本大震災があった11年以来、4年ぶり。500万台の大台は守ったが、リーマン・ショックがあった08年とほぼ同じ水準で、低調だった。税金が高くなった軽自動車の不振が響いた。
日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5日、発表した。
軽は前年より16・6%減の189万6201台だった。15年4月の軽自動車税増税の影響が大きい。1~3月は、増税前に車を買う「駆け込み」で、ここ50年ほどでも高水準の約63万台が売れた。しかし、4月からは販売ペースが大幅に落ち、上積みできなかった。
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