実は禁煙していない
どうも『禁煙した』と言いながらしていない屋外限定喫煙中の千日です。禁煙のメリットは健康面と経済面ですね。健康面というのはサラッと書きましたが大きいです。何しろ死ぬ可能性が減る訳ですから。
禁煙と同時に禁酒もしました。メリットは禁煙程は無いと思います。また禁酒については、仕事上必要な局面もありますので、正体を無くす程には飲まないという条件で許されています。
禁酒の方はそんなに辛くは無いですね。お正月に買った酒が残っており、捨てるのはもったいないのでちょこちょこ飲んでますが無くなったら飲まないつもりです。
禁煙すると言った理由
年末にちょっとした事で妻とケンカになり、年が明けたら家を出て行くと言われてしまったのです。妻に出て行かれるのは辛いので、タバコを止めると言ったのがきっかけです。
ケンカと喫煙は直接の因果関係は無いんですけど、遠因ではあるんです。
屋外でだけ喫煙するというルール
屋内ではタバコを吸わない。屋外の喫煙可能な場所だけで喫煙するというルールを自分に課しています。屋内で吸わないということのメリットは以下の3つです。
- 部屋の中が煙草の臭いがしなくなる
- 煙草を吸う本数が減少する
- 禁煙に伴うストレスが軽減される
喫煙者でも冷えた吸い殻のすえた臭いはキツイです。これが室内から無くなった事で住環境は格段に良くなったと思います。
煙草を吸う機会が減ったことで本数が減少しました。『別に吸いたい訳じゃないけどなんとなく』吸っていた本数が減っただけですが、身体の調子が良くなり、肌ツヤも良くなったと言われます。
ストレスが軽減されるのは良い事です。禁煙の失敗は意志の弱さだと思ってしまいます。それに、吸ってしまったら全てご破算というストレスはメリットがありません。
1本でも吸ってしまったらお終い
これが禁煙を困難にしている最大の敵だと思います。ふりだしに戻る徒労感です。
失敗は意志の弱さゆえだという敗北感
これが禁煙への挑戦を躊躇わせる最大の障壁だと思います。
この2つを排除出来るのが屋外限定禁煙であり、この喫煙方法によって煙草を吸わないことのメリットを身体と脳に覚えさせていこうと思ってます。
但し注意も必要です。おそらく、このままではやめられません。
吸っている限りはニコチンの中毒症状は無くなりません
どこかのタイミングでニコチンを完全に身体から追い出さなければなりません。最終的な目的は屋外でも吸わないことです。
屋内で吸わないというルールは、屋外でも吸わないという習慣付けにシフトするための踊り場のようなものです。
禁煙に成功した後で1本吸って復活してしまうことが無い
理想としては、気が付いたら煙草を止めてたというようなソフトランディングですね。
煙草を吸っている期間と止めた期間の線引きをできるだけ曖昧にしたいんです。
一度キッパリ止めても1本吸ってしまったことで再開してしまう失敗例を沢山見て来ました。
吸っている期間と止めた期間が曖昧なこの方法であれば、煙草をやめた後に1本吸ってしまってもまた吸わない習慣に戻れる可能性が高いと思います。
あくまで仮説です。自分の身体で確かめてみようと思います。
これは新しいネタになるナ…ニヤリ
以上、千日のブログでした。
この方法であれば『禁煙した』と宣言しない方が良かったかも知れませんね。まぁいいかと(^_^)a
千日、年賀状で禁煙を宣言するの巻
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