投資家の深田萌絵氏の書いているブログ、
「深田萌絵 公式ブログ 三菱東京UFJ銀行に横領された件 三菱東京UFJ銀行に横領された件 三菱東京UFJ銀行新宿中央支店田中靖士支店長に横領された件について詳しく書いてます。」
がとても波紋を呼んでいます。
特に話題になったのはこの記事。
この記事の中で、三菱東京UFJ銀行に裁判で勝訴したと書かれており、ブログに判決文まで掲載されることになり、三菱UFJ銀行の闇が明るみになりつつあります。
本名は深田麻衣子さんというそうです。
公証書記官の印鑑もあるので本物ですね。
三菱東京UFJの卑劣な圧力
ひとまず、おめでとうございます。
ここに至るまで、三菱東京UFJグループからかなりの圧力をかけられていた模様。
まず、著名な投資家が記事を募る、「みんなの株式」というWEBサイト上の記事、Yahoo!関連のニュースに掲載された三菱東京UFJ関連の記事が無断で消されるという事態が起きました。
・鴻海、エアー出資でシャープ買収戦略 - 株価予想 - Yahoo!ファイナンス
・産業革新機構VS鴻海 シャープ買収、熾烈なる争い。 - 株価予想 - Yahoo!ファイナンス
あと、キャッシュ(復元記事)ですが、こういうのも用意いたしました。
webcache.googleusercontent.com
・三菱東京UFJ銀行、鴻海のエア出資へ協力 - 株価予想 - Yahoo!ファイナンス
・三菱東京UFJ銀行が解放軍の為に米軍技術横流しに加担|深田萌絵 公式ブログ 三菱東京UFJ銀行に横領された件
この辺りの記事を読んでおけば、一連の事件の流れがわかると思いますので、本文に入る前に一読をお願いいたします。
三菱東京UFJグループと深田萌絵氏の確執
平成25年11月1日、三菱東京UFJ銀行新宿中央支店長により、同行に預けた私の銀行口座から無断で資金が全額引き出された。その日、私は口座に840万円ほど振り込まれる予定だった。
銀行にあるはずの金が無いので私は慌て、社員に銀行に問い合わせさせたところ「深田萌絵の口座は差し押さえられました。裁判所命令は一週間後に裁判所から届く」との回答だった。
ところが、待てど暮らせど裁判所の判決文は来ない。
弁護士を雇ったがあまり役に立たずに異議申立も却下された。
どうやら、深田萌絵氏に振込まれるはずだった840万円ものお金が、
「銀行口座差し押さえ」
という名目で振り込まれなかったのだ。
しかし、この差し押さえは不当なものだったのだ。
記録のコピーを徹底的に調べた。
まず、この仮差押え事件、私に判決文が届いていない理由が分かった。
なんと、仮差押えは外国人男性の銀行口座が対象となっていたのだ。
じゃあ、どうして私の銀行口座から金を抜いたのか。
新宿中央支店長田中靖士の陳述書を調べると「当事者目録上の債務者の表示と投稿宛て届出の預金者表示に不一致な点があり、両者の同一性が確認できれば支払う」と陳述されていたのだ。
仮差押えを行われていたのは外国人男性の銀行口座であり、深田萌絵氏のものではなかった。では何故、深田萌絵氏の銀行口座が差し押さえられたとの嘘を三菱東京UFJ銀行はついたのか。
ここで、横領に関する裁判の判決文と繋がる。三菱東京UFJ銀行側が深田萌絵氏の銀行口座から横領していた可能性が高いからだ。
三菱東京UFJ銀行の悪事
悪事は三菱東京UFJ銀行新宿中央支店田中靖士支店長に横領された件だけではすまなかった。鴻海精密工業という台湾の企業がエアー出資によりシャープを買収する計画を立てていた。その計画に三菱東京UFJ銀行が肩入れをしていたのだ。
「エアー出資」とは現金を積まない出資方法である。新株をどんどん発行して株式交換にて企業を買収しようという戦略だ。実質。0円で買収できてしまう。そこにシャープは難色を示しているのだ。
そのことをニュースサイトで記事にした深田萌絵氏は買収の邪魔になると判断されたのか。福田萌絵氏の書いた三菱東京UFJ銀行に関する記事が片っ端から削除されたのだ。
しかし、裁判で深田萌絵氏が勝訴してしまった為、このまま控訴(判決が気に入らないから、もう一個上の裁判所でまた裁判だ!)しなければ、横領を完全に認めてしまうことになる。三菱東京UFJ銀行の地位はガタ落ちだ。だから、三菱東京UFJ銀行側も必死なのだろう。
三菱の力をフルに活用して、邪魔なものは圧力で全て封じてきたのだ。
しかし、深田萌絵氏は諦めていない、控訴にも立ち向かう予定だ。
最後に
他にも、一連の騒動の流れが分かるように、記事をPDF化してくれた方がいたので、そのデータを拝借してこの記事からダウンロード出来るようにもしています。(というか、ダウンロードサイトを用意してくれていたのですが。)
・1ファイル50G!無料大容量ファイル転送 GigaFile(ギガファイル)便
これで、どれだけ圧力で記事を消し去っても消し去った記事の情報はあらかた揃ったと思います。今どき、記事を削除したくらいでインターネット上から記事がなくなると思っているなんて、アナログ思考も甚だしいですよ。三菱さんは頭が悪いのでしょうかね?
面白い事件なので、これからも見守って行きたいと思います。
【参考】
だいちゃん(∀)