六萬さん(id:rokumansyatyo)の記事を言及させていただきました。
内容は記事タイトルどおりで、なかなかインパクトがありますね(笑)
はて、自分はどうなのかなって考えてしまいました。
ポジ熊の人生記も更新止めたらPV8割減るよ
六萬さんのブログは開設から1か月半ほどしか経っておらず、サイトエイジも若いことから検索流入は少ないものとお察しします。
かくいう僕もそうでして、最近はやや増えつつあるも、それでもアクセス数の大半をSNSや定期購読者に依存している。
もし、僕がブログの更新を止めたら、大半を依存している流入元からのアクセスがぷっつり途切れることになる。つまり80%のダウンが見込まれるのですよね。
六萬さんのところだけじゃなく、若いサイト、しかもITガジェットでガンガン攻めているようなサイトでもなければ、更新が途切れる=アクセスの大半が落ちるということになります。これは必然ですよ。なのであまり気を落とさないでくださいね(´∀`*)
アクセス激減の原因はただ1つ「検索流入が少ないから」
前述のような事態を回避するには、やはり更新しなくとも一定のアクセスを検索サイトから稼ぎ出す必要があります。そのためには、情報をサーチするユーザーが何を求めているかを常に考慮したコンテンツ作成が必要になる。キーワードプランナーなどのツールを使用することで、その作業を大いに助けてくれるでしょう。
参考です。
これらの作業をマメに行い、晴れて検索エンジンからの流入が大半を占めるようになれば、その時に数日休んでもブログが揺らがないという安定感を醸し出すことができるのですねぇ。先は長い!
専門性を有してブログを立ち上げることは長期的成長のアドバンテージ
「六萬社長はどこ?」はセミリタイアというテーマでブログを始められています。このように開設当初から設計図を用意しているというのは、専門性を高めるという意味では長期的成長の大きなアドバンテージであります。このままセミリタイアについてのアンテナを最大限に張り巡らし、その内容でブレずに更新を定期的に続けることで、いつか日の目を浴びるときが来ると思われます。
ですので、毎日更新せずとも、そのテーマで求められている情報を主体にマイペースで記事を増やせば、長い目で見ればアクセス数は絶対に伸びるはずです。
片や、当サイトは「ポジ熊の人生記」なんじゃそれって感じの走り出しですので、方向性を定めるのが大変であります(笑)サイトを立ち上げるときから、ブログ運営というのは始まっているのですねぇ。後の祭りだが、僕は踊るよ!!
種を植えよう(あとがき)
サイトの運営期間に関係なく、Googleは個別のコンテンツで価値を判断しているよ!なんて話を良く耳にしますが、これはグレーだと思います。確かに、現段階でキーワードをしっかりと選定し、記事を作りこめば検索からの流入が一定数得られるのは体験済みですが、それでもロングテールで何があとから芽を出すかなんてわかりません。それに、サイトの運営期間だって、少なからず上位表示には影響していると思うのです。
やっぱりブログは農業だと感じます。可能な限り良い種を撒き、「いつか」花咲くその日までじっと堪えるメンタルが要求されるのですよ。
今回のような件よろしく、更新が途切れたことでアクセス数が激減し、そのモチベーションが大きく下がってブログを引退してしまうような悲しいことのなきよう。そして、少し先を見据えた運営をしながら、楽しく続けられることをお祈りしております。はい。
以上です。