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育休議員 安倍首相も後押し「それでこそ政治家だ」

来月誕生予定の第1子に思いをはせる宮崎謙介、金子恵美衆院議員夫妻
来月誕生予定の第1子に思いをはせる宮崎謙介、金子恵美衆院議員夫妻
Photo By スポニチ

 夏の参院選に向け本格論戦の舞台となる第190通常国会が4日、召集された。2月に出産を控える自民党の金子恵美衆院議員(37)=新潟4区=の夫で、今国会中に育児休暇を取りたいとの意向を表明している同党の宮崎謙介衆院議員(34)=京都3区=がスポニチ本紙の取材に応じ、安倍晋三首相から“支援”の言葉をもらったと明かした。あらためて国会に規定がない育児休暇の法制化に前向きな姿勢も示した。

 和装振興議員連盟に所属している宮崎氏はこの日、和装姿で登院。安倍首相に新年のあいさつをした際に、育休取得について「これでいいんだ。賛否あるけど、俺も反対半分、賛成半分でやっているんだし、それでこそ政治家だ」と激励されたと説明。「一石を投じようという思いでいたので、これで皆さんが真剣に男性の育児休暇って何だということを考えてもらえれば」と話した。時期や期間については「妻の体調次第。状況をみながら考えたい」とした。

 法案採決など、重要な局面で欠席するのではないかとの懸念が党内にあることについては「国会運営の中で緊迫した場面も出てくると思う。採決など大きな局面ではいつでも駆けつけられる態勢を整えていく」と“完全育休”は否定した。

 宮崎氏は昨年2月に金子氏と結婚。金子氏も取材に対応し「ギリギリまで仕事をしますよ」と大きなおなかを撫でた。

 金子氏は妊娠初期の頃に切迫流産の危機もあり、絶対安静の時期を経験。そんな中、家事を手伝っていた宮崎氏が、突然「育休を取ろうと思うと言ってくれた」と明かした。一般企業では育休中は減給されるケースもあるが、国会には規定がなく歳費は全額支給される。その点にも批判が集中する。「新しいことをすれば賛否が出るのが国会議員。取得後に、誰もが納得できる政策を出せればいいのではないか」と話した。

[ 2016年1月5日 05:30 ]

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