2015 → 2016

新しい年がスタートしました。
おめでとう！

2015年、締めは恒例の三叉路チームでの440ライヴ。
大晦日、最後の最後までライヴできるのは
ほんとにありがたいことだね。

今年の総集編という意味もあるけど
でも、やっぱり次に繋がる新しいこともやりたい。
40分のステージにそんな思いを詰め込んだよ。
初めて弾き語りでやる曲や、初めてピアノで弾く曲だったり。
これは今年のステージにもきっと繋がっていくこと。

ライヴ後はみんなで乾杯をして年越し呑み。
といっても、カウントダウン早々にダウンしてしまいましたが。。
あはは。。

新しい年を迎えて元旦は着物で。
両親から譲り受けた着物、普段はなかなか着る機会もないので
年に一回、お正月はしっかり着て、ね。
気持ちもキュッと引き締まる。

年末から忘年会、新年会と続いていたけど
いつまでも浮かれてる訳にはいきません。
新しいツアーがスタートするのです。
ということで、今年もスタートは「俺たちの旅」から。
福岡からスタートですが、
オレはいつものように前乗りで柳川へ行ってからのスタート。
ライヴでやりたいことがたくさんあるから、持ち時間の中でどう組み合わせるか。
困っちゃうくらい悩むけど、でも嬉しい悩みだね。

でも、その前に
新しい年を迎えるにあたって
2015年を振り返っておかなきゃね。
次に進むために。

□2015年を振り返って。

ライヴはいつものようにいろんな形態（ソロ弾き語り、GHEEE、The Everything Breaks、バンディッツ・リベレーション、バンディッツ4、近藤山田、近藤深沼）で、いくつもの表現をすることができたよ。

☆ライヴ：129本
[※ソロ92本、TEB19本、GHEEE7本、バンディッツ6本、近藤山田3本、近藤深沼1本、バンディッツフォー1本]

☆CD：シングル2枚、アルバム1枚
The Everything Breaks「Justice & Distance」※2/14から販売 3曲入りシングル
近藤智洋「GO!」※9/2発売 アルバム
The Everything Breaks「Last Chord Wonder」※12/14から無料ダウンロード 4曲シングル

あとは
毎年書いてる極個人的な記録として
96年2月以来ライヴをやってない月がない、という
他の人にとってはどうでもいい記録も一年伸びました。
まあ、自分内記録ということで。
（※すみません、毎年恒例のコピー＆ペースト。
でも、今月ライヴやったらちょうど20年続いたことになるんだよね〜。なんか嬉しい）

PEALOUT解散してから10年。
ライヴに関しては、PEALOUT解散後、
一人になった時に密かに決めたことがあってね。
それは年間100本のライヴをやってみよう、
そして、それを10年続けてみよう、ということでした。
2006年からスタートして
去年で、ちょうどそれを10年続けることができて
自分で決めたことを実行できたことが、ちょっと嬉しかったです。

とは言うものの
ここに書いたことはあくまで数字。
数字、言葉で見える部分をピックアップしただけのことです。

つまり、数字にできない、目に見えない
心で感じたたくさんのことが、毎年たくさんあるのです。
ライヴなんて、その意味は本数じゃないからね。
１本１本にどれだけチャレンジしてるか、
どれだけ濃いものを詰め込めるか、ということ、だけだからね。
去年もたくさんのことを感じ、無数の感情が生まれました。
嬉しかったこと、ワクワクしたこと、ドキドキしたこと、ハッピーすぎたこと etc.
そして、もちろん良い事だけじゃなく、ガッカリしたこと、寂しかったこと、残念だったこと etc.も
たくさんあった気がします。

でもね、良い事だけじゃないこともあったことが
きっと、次に繋がると思うのです。
悔しかったことも
パワーにしたいと思ったり、いじけてるだけじゃなく、どこかでプラスに変換したいって
いつだって心のどこかで思うから。

っつっても、それが、もう20年も続いてると
もう一人の自分が斜め上から、「いい加減にしろよ、それでいいのか？」と
問いかけてきたりもしますが、
「まだまだ。諦めるには、まだ早すぎるぜ」と
真ん中にドンと居座るもう一人の自分がすました顔で言うのです。
　
　
去年、12月16日にThe Everything Breaksで
ラストライヴをやって、The Everything Breaksはその活動を終えました。
自分にとっても、すごく意味のあるバンドだったからこそ
その存在は、PEALOUTと同じように大切なものです。
だからこそ、一人でも多くの人に
The Everything Breaksの音に触れて欲しいと思ってます。
最後の音源はフリーダウンロードにしてます。
よかったら聴いてみてね。

The Everything Breaks「Last Chord Wonder」
1. Phase 16
2. The satellite of lullaby
3. Fun time, smile beer
4. Everything breaks

☆音源 → こちら
☆歌詞 → こちら
DS-005 / Free Download

ライヴ会場で販売していた「Justice & Distance」も
もうすぐ、iTunes、Amazonで販売できそうです。
販売を開始したら、またお知らせしますね。

ではでは、
今年もよろしくね。

さあ、今年もバキュ〜ンと始めましょうか！
　
　
　
　
　
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