晴耕雨読

淡々と日々の暮らしを立てるために働き続け、木々の緑、雨音、枯れ枝に架かる雪を密かに楽しむ。
老いては老いを楽しみ、若者の成長に目を細め、良い人生だったと感謝しつつ旅立つ。
こんな当たり前の人生が許されない世にはして欲しくありません。

 

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投稿者:にいのり
「テレ朝」上層部は、自民党区議が一般人を装っていたことについて「結果的に説明不足だった事をお詫びいたします」みたいなコメントを出したようですね。田原なる司会者は「知らなかった」と。
どちらも説明になっていない訳です。
こういうケースにおいて、常日頃感じているのですが、日本社会の場合、憤る側も「相手に詫びを入れさせる」みたいな事がいつも目的化してしまって、本当に不毛だと思います。詫びを入れさせて溜飲を下げる…そういう情緒性に陥る事なしに「社会的な解決」が図られなければ、今後も何度も似たような事が起こり続ける。
今度の場合、余りにあからさまなケースなので、関係者にはきちんとした説明責任を果たしてもらう事が重要かと思います。
ディレクターは前々から知っていたというが、そんな事が放置されて来た時点で、あの番組の信用度は0ですよね?
番組内で世論調査もどきをしたりするが、本当にやっているのか疑わしくなったのであり、これも信用度は0だ。
そもそもあの番組、討論におけるルールが機能していない。それを視聴者の側も無責任に面白がっていただけ。
我が国の国会は、もっと公聴会を開くべきです。このままでは無責任野郎が跋扈するばかりだ。

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