「お待たせいたしました。」
「このランチ2つをお願いします。僕は白ご飯で。」
「私も同じのをお願いします。」
「以上でよろしいでしょうか。かしこまりました。」
あらためて心愛さんと向かい合う。ちょっとお化粧に気合いが入っているのかな(笑)
会話は他愛のない内容だった。この1週間にあった出来事を心愛さんが話し、自分は聞き手に回る。この前の会話の続きをしているようだ。
2回目と言う事でやや緊張もほぐれたのだろうか。待ち合わせのときの「です・ます」の口調が自分に対しては少しくだけてきていた。と同時に彼女のくせがでてきた?ようだ。
彼女は相づちを打つときにほぼ決まって、人差し指を逆さにしてこちらに向けてくるのだ。「手のひらを上に向けたフレミングの左手の法則」とでも例えようか。
これをされるとじわじわと嫌な気分になる。最初に会ったときは全くなかったのに。
とくに
「そうそうそう!」
などと同意のツボを押してしまうと発動する左手。今まで誰にも何も言われなかったのだろうか。いずれ仲が深くなればやめてほしいと言ってみようと思う。
「このランチ2つをお願いします。僕は白ご飯で。」
「私も同じのをお願いします。」
「以上でよろしいでしょうか。かしこまりました。」
あらためて心愛さんと向かい合う。ちょっとお化粧に気合いが入っているのかな(笑)
会話は他愛のない内容だった。この1週間にあった出来事を心愛さんが話し、自分は聞き手に回る。この前の会話の続きをしているようだ。
2回目と言う事でやや緊張もほぐれたのだろうか。待ち合わせのときの「です・ます」の口調が自分に対しては少しくだけてきていた。と同時に彼女のくせがでてきた?ようだ。
彼女は相づちを打つときにほぼ決まって、人差し指を逆さにしてこちらに向けてくるのだ。「手のひらを上に向けたフレミングの左手の法則」とでも例えようか。
これをされるとじわじわと嫌な気分になる。最初に会ったときは全くなかったのに。
とくに
「そうそうそう!」
などと同意のツボを押してしまうと発動する左手。今まで誰にも何も言われなかったのだろうか。いずれ仲が深くなればやめてほしいと言ってみようと思う。
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