【箱根駅伝】青学大・原晋監督、今度は「陸上の総合商社」で社会人選手育成

連覇を伝える本紙を持つ原監督(手前中央)の周りに優勝メンバーが集合(左から、久保田、一色、秋山、田村、神野、小野田、小椋、下田、中村、渡辺)

1月5日 06:00

 2、3日に行われた箱根駅伝(報知新聞社後援)で連覇を達成した青学大の原晋監督(48)が、2020年東京五輪の長距離種目でメダル獲得を目的に社会人選手育成の新規プロジェクトをたちあげることが4日、分かった。従来の実業団チームと一線を画し、選手個人にスポンサーをつけた上で指導にあたるというもの。今後、選手やスポンサー企業と最終的な話し合いを行い、今春から本格始動する。  続きを読む…

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