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【釣り】

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紙面から<中日スポーツ>のニュース

 2016年の釣り面は「まるっと1潮」からスタートする。今回は旧暦12月の新月回り。いきなり初釣りにもってこいの潮が回ってくる。新月5日後に月の近地点があるため、多くの魚種で大型出現頻度ナンバーワンを誇る黄金パターン「新月前+近地点前」が含まれているからだ。期待度トップのメバルは残念ながら、この潮であまり実績が上がっていない。食指が動くのはアイナメだ。ポン級(30センチ超)で新年の門出を飾れたら最高。狙うは8〜10日の3日間だ。 (海老原秀夫)(1月5日 紙面から)

 

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 新年あけましておめでとうございます。今年もトーチュウ釣り欄をよろしくお願いします。さて2016年釣り欄の初稿は、新年にふさわしくめでたいマダイ。そろそろ水温の低下とともに魚達も食い渋る季節だが、剣崎沖では昨年末より好調が続いている。目下の食いっぷりならマダイ釣りに付き物のボウズ率はかなり低そうだし、脂がたっぷり乗って丸々太ったイナダも遊んでくれるから、集中して飽きずに一日釣りができるのも寒い時期にはありがたいところだ。新年一発目の釣りは剣崎沖の落ちマダイで、「こいつは春から縁起がいいや〜」といきましょう! (中日釣ペン 粕川晃)(1月5日 紙面から)

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常連の富塚さん(鶴見区)。もっか食べごろサイズが多いが、時折2〜3キロ級も交じるので油断はならない

 

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