marry i wanna
お皿を割ることに抵抗はないし 飛び降りる素振りや オーバードーズ 自分を噛んだり引っ掻いたり 痛めつけて 手首にそんな目的で買ったわけじゃない色んな種類のカッター達を押し付けて引く日常に慣れてしまった榛は可哀想だな。愛されているはずだからそんなことしなくても解決する筈なのにな なんでだろう。また考えなくていいことで頭が一杯になって 文章を連ねる。
初めて意図的に沢山物を壊した日をきちんと覚えている。こんなことをしなくちゃいけない自分と 物に込められた気持ちたちにごめんなさいと思いながらわんわん泣いた。今も同じ。何かを壊したり誰かの邪魔をしたって 根本は変わらない。分かっているから ごめんなさいと思って泣くし それでも許さないで悪魔になって笑っている自分が少し怖い。榛の悪いところは 怒りをぶつける先を覚えすぎてしまった事だと思う。でもそれらはすべて 自分がされて学んでしまった事だから 本当はいい子な榛を返して欲しい。
今日もひとりぼっちで 気分的に眠れそうにないから 何かいい薬が欲しい。でも明日の朝学校に行かなくちゃ。こういう夜が本当にしんどい。学校にいって マイヘアのライブをみたら 心地よく眠りにつけるかな。それとも更に怒りを蓄えて 眠れないのかな。
講義中 いつもみたいに寝てたんだけど 音が異様に大きいせいで 変な夢を見たので 書く。
コンビニ前で 若い母親に出会う。何もなければすれ違うだけだったが、小さい子供が 榛の靴に反応して(今日は実際に パンダがついた靴を履いてきた)パンダをいじって キャッキャはしゃいで その母親と話すことになった。子供は今まで見たことないくらいに可愛かった 動物みたいに。
会話が弾んで どこへ行くのか ただ寒いからなのか、車に乗せてもらうことになる。
暖かいココアを貰って 話をする。
しばらく話をしたところで ガチャガチャッ ドンドンと音がする。
「あら お父さんが来たみたい」
母親がそういって 榛は窓のほうへ目をやる。どうみてもシワシワのおじいさんが立っている。
「ちょっと話が長くなりそうね」
そう言われて榛は
「飲み物が冷め無いうちなら」
と、答える。
しばらく話して また ガチャガチャッ ドンドンと音がする。
「あら お父さんが来たみたい」
母親がそういうので 榛は窓のほうへ目をやる。シワシワのおじいさんがたっている。
「ちょっと話が長くなりそうね」
おじいさんは一度車を出たみたいで、榛は手の中のココアを確認して、
「飲み物が冷め無いうちなら」
と、答える。
しばらくすると また ガチャガチャッ ドンドンと音がする。
不安になる。
「あら お父さんが来たみたい」
母親がそういうので 窓を見る。
また繰り返しか?
おじいさんがいる
「ちょっと話が長くなりそうね」
手の中に飲み物があるので このセリフを榛は言わなければいけ無い 何回繰り返すのか?怖く 不安な気持ちで
「飲み物が冷め無いうちなら」
と、答える。
目がさめると 身体が動かなかった
榛はうつ伏せで、車で寝てしまったみたいだった。
ガチャガチャッ ドンドン という音がまたしていて 榛はすごく怖かった。
が、身体が動か無いのは痺れているだけで、学校の机にうつ伏せになって 寝ていて、出来事が全て夢だったことに気づく。ガチャガチャッ ドンドンという音が気になったけれど 首が痛くて上を向け無い。
ガチャガチャッ ドンドン と、不安になるメロディが繰り返されている
なんだよと思って顔を上げたら 職人系のおじいさんやおばあさんが 作業をしている動画だった。
揚げパン?を切って 包丁?をドンッとおく音 ガチャガチャという作業音
他にも 金属製品を作る映像とか、色々流れてた。不安になるメロディは、映画のエンドロールみたいなものだった。セリフの一切ない 映像だったせいで、変な夢を見た。
テマヒマというやつでした。講義なげえ
とっても心が燃えているのを 言葉にしたくて でも言葉にならなくて もう3日も経ってしまったよ!
ロックンロール新世紀 楽しかったね!
みるのもやるのも 二日間 ずーっと楽しいと思ったライブ 久々だった。
名古屋で また見に来たよって言ってくれる方がいたこと 嬉しくて 泣きそうだった 心がギューってなって 名古屋へ行くのが何回目になっても その言葉をかけてもらえるように って。そしたら東京で いつもいつも見に来てくれる方や友達ってなんだ!名古屋行かなかったら気づかなかったかもな。大事な大事な存在 もっと榛は感謝の気持ちを込めて ハイパー全力でぶつからなくちゃ!と 歯を噛み締めた
2日目 遠藤ミチロウさん、オキシドーターズを見に来たお父さんお母さん世代や 首振りdolls どろだるま を見に来た若い世代がごちゃまぜになっててカオスだった。どちらの世代の人にも 刺激的な1日だったと思う
二日間、どろだるまと 首振りdolls 一緒だったのだけど カリスマ性ある人の普段を覗けると安心する。名古屋、東京 楽屋と違うお客さんの前でのステージみれて 自信も生まれたし なんだか強くなれた気分なんだ!そんでもって、負けないーって なってる!
素敵な二日間を企画したDジロウさんに ありがとうございましたーって メールしようと思ったけど なんか恥ずかしくなってやめちゃった。
思えば 高校生のときから ロックンロール新世紀というイベントに刺激受けまくってる
次は(やらないとか言ってるけど)どんなやばいイベントになるのかな そのイベントにも絶対出てやるし、今回きたみんなも絶対来なきゃダメだね たのしみだね!また 最高な日をつくりたいね
榛も 今日はThe Mashみれたから 最高だったよって 1人でも言ってもらえるように 頑張っちゃうもんね〜!ばか、ー!
教師に吐きそうになって 逃げ場のライブハウスが嫌になって 口角あがらないほど落ち込んだのは久々だな。今日は人と関わるの 頑張りすぎたな
すっごくムカムカしている、この怒り 誰に向けたらいいか分からない。今日も 4時に寝て 7時には顔を洗って出掛けた。久々だな この感覚と思って ムカムカを 一曲一曲にぶっけてみた。
とっても気分が楽になった。ああ 昔の榛はこーやって生きてたのかって思った。
榛のかいた榛の歌 気持ちをぶつけられてなかったな。うまく表現できない 昔のようにスイッチが入らないことを密かに悩んでいた。でも、息が上手くできるよう走ってみたり 色んな人の色んな作品や映像をみて 闘争心に火をつけてみたり、自分で自分を鍛えていたら なんだか解決してきた。少しずつ 思い出して めちゃくちゃやっていた頃の衝動を取り戻すから 榛が上履き履いてライブしていた頃から応援してくれてた人たち 見放さないで。自分でも なんだかパンチがなくなってしまったの分かってるから もうちょっと待ってて。それでも応援してくれる人たちは本当に温かい、榛もっともっと ヤバい奴だから みていてね。
遂には父親にすら誕生日おめでとうの一言も言われなくなってしまって なんだか悲しい。見放されるって やっぱり寂しい。昔の誕生日を思い出したりしてみる。怒りとか 悲しいのとか もっと溜めて溜めて、ライブや曲にぶつけてしまおう。下手な文で纏めて 気持ちを整理する。読んだ人ありがと
みていて悲しくなる投稿 たくさん消した。頭悪いんだから すぐ忘れてしまおう。とっても愛している人たちに 言えないこと 赤の他人が知っている事実が許せない夜だ。
きょうみた夢は 心がフワってかるくなって とっても優しかった。醒めたらいやな気持ちが襲ってきた。現実と 自分も気づかない、心の奥底で願っていることとのギャップを感じた。
土曜、あの時間の渋谷の人混みは本当に息苦しい、なんで地下へ続く階段に座り込んで 何人もが煙草を吸って お酒をのんでいるのか なんの集まりだか知らないけど あんな大勢でなにしてるのか くだらなく思える。いや過ぎて 改札も電車も泣きそうだった。
「いい子」に育ってきたから 途中まで 人の言葉に影響を受けやすい、なんでも素直に受け入れてしまう。
薬のせいだとおもう、なんでも悲しくなる。他人にあたってしまうよりはいいと思ったから選んだけれど 榛は前からこんなに落ち込むっけ。
あしたがいやだ、渋谷を経由して 満員電車から満員電車に乗り換えて いきたくもないバイトへ行く。実家があったかいからまだ頑張れる。あとすこし 我慢だ