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2016-01-04 「笑顔ない」とコンビニ店員をどついた牟田吉行、逮捕な件について

[]「まあ、なんということでしょう」「たった一日でイラン包囲網が着々と」 〜 サウジに続いてバーレーンスーダンイラン断交アラブ首長国連邦イラン大使追放


イスラム国による混乱の場だった中東が、たちまち昔ながらのスンニ派シーア派対立の場に」

サウジはこれを一体何に使うつもりなのでしょう」

ナレーション by 加藤みどり女史(嘘)



 米国への牽制だろ。常識的に考えて。


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 サウジ属国バーレーンはともかく、UAEスーダンもこんなに早くサウジ側に立つとはね。やっぱ、イスラム国の掃討でイラン活躍し過ぎたか。「外征の終わりは内乱の始まり」とは言ったもんだ。ちょっと早漏過ぎるきらいはあるけどな。


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 にしても、同時に達しすぎだろ。スンニ派諸兄。ぬふぅ。


バーレーン、スーダンも断交=対イラン、UAEは大使召還―サウジに同調、情勢緊迫


 【カイロ時事】バーレーンスーダンは4日、イランとの外交関係を断絶すると相次いで発表した。

 アラブ首長国連邦UAE)も同日、駐イラン大使召還するなど外交関係格下げを表明した。各国の国営通信などが伝えた。サウジアラビアが3日、イランとの断交を表明したことに同調した形で、中東情勢サウジイラン対立を軸に一段と緊迫化する様相を呈している。

 バーレーン政府は、同国に駐在するイラン外交官に「48時間以内の国外退去」を要求断交理由として、イランサウジ大使館領事館が暴徒に襲撃された事件のほか「イランによるテロリスト過激派支援」を挙げた。

 バーレーンは、イランと同様にイスラム教シーア派国民の多数を占めるが、ハリファ王家など指導者層はスンニ派で、サウジ後ろ盾としている。2011年民主化要求運動アラブの春」ではシーア派主体となって反政府デモを展開したところ、サウジ主導の湾岸協力会議GCC)軍に鎮圧された経緯もある。

 一方、スーダンUAEはいずれも国民スンニ派が多く、サウジとの関係も深い。サウジのジュベイル外相は3日の記者会見で「他国テロ支援国家イラン)との関係を続けるのか、真剣に考えるべきだ」と述べていた。

(1月4日 時事通信



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