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大みそか アメ横商店街 買い物客でにぎわう12月31日 12時27分
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大みそかの31日、東京・上野のアメ横商店街では、正月に食べる刺身やカニなどの食材を買い求める人たちでにぎわっています。
海産物を売る店などおよそ400の店舗が並ぶアメ横商店街では、31日朝から、マグロなどの刺身のほか、カニやイクラ、カズノコなどが山のように積み上げられ、「サービスするよ」などと威勢のいい掛け声が飛び交っています。
正月に食べる食材を求めて、値段を交渉する人や両手に大量の食材を持つ人など大勢の買い物客でにぎわい、一時は身動きがとれないほどの混雑になりました。
魚介類を扱う店によりますと、ことしはカニやサケの品薄が続き、例年よりも値段がやや高い傾向だということです。
アメ横商店街の連合会によりますと、混雑は午後にピークを迎え、31日は50万人ほどの人出が見込まれているということです。
カニを販売する店の男性従業員は、「仕入れ値は高いですが、赤字覚悟で安値で頑張っています。みんなでカニを食べて、いい正月を迎えてほしいです」と話していました。
生後2か月の孫と来たという70代の女性は、「新しい家族が増えて、幸せなお正月になります。来年はみんなが健康な1年になってほしいです」と話していました。
正月に食べる食材を求めて、値段を交渉する人や両手に大量の食材を持つ人など大勢の買い物客でにぎわい、一時は身動きがとれないほどの混雑になりました。
魚介類を扱う店によりますと、ことしはカニやサケの品薄が続き、例年よりも値段がやや高い傾向だということです。
アメ横商店街の連合会によりますと、混雑は午後にピークを迎え、31日は50万人ほどの人出が見込まれているということです。
カニを販売する店の男性従業員は、「仕入れ値は高いですが、赤字覚悟で安値で頑張っています。みんなでカニを食べて、いい正月を迎えてほしいです」と話していました。
生後2か月の孫と来たという70代の女性は、「新しい家族が増えて、幸せなお正月になります。来年はみんなが健康な1年になってほしいです」と話していました。