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 日本年金機構が昨年5月にサイバー攻撃を受け、約125万件の個人情報が流出した問題で、同機構のパソコンが感染したウイルスが、別の11団体のパソコンが感染したウイルスと類似していることが捜査関係者などへの取材で分かった。同じ特殊なプログラムによる攻撃とみられ、同一犯の可能性もあるとみて、警視庁などが通…